2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年1月15日第263回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
スリランカには紀元前3世紀ごろからの長い文学の歴史がありますが、その中には演劇というものがありませんでした。18世紀ごろから始まった民俗芸能を現在、当時のまま上演しています。この民俗芸能の多くは、いろいろな宗教の信仰に因んだ悪魔踊りと言われる儀礼と祭礼です。19世紀の後半になると、北インドから入ったパールシ(Parshi)演劇からヌールテイ(Nurthi)という演劇がつくられました。こうした流れのうえに脚本家・演劇指導者として登場したエデイリウェーラ・サラットチャンドラ(Ediriweera Sarachchanra)は、20世紀の後半、土着の演劇を追求することに情熱を傾けました。西洋の演劇からスリランカ本来の演劇をつくることはできないと考えた彼が影響を受けたのは、日本の能楽と歌舞伎だったのです。

内容

発表者 『スリランカにおける演劇史と日本の伝統演劇からの影響について』
クラティラカ・クマーラシンハ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ケラニア大学 教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授


報告書

日文研フォーラム報告書
第263回 『スリランカにおける演劇史と日本の伝統演劇の影響について』
(タイトルもしくは画像をクリックすると、出版物のページへアクセス出来ます。)

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年2月12日第264回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
近代以降の日本および欧米における主要な中日文化異同論の変動、その特徴や指向性についてお話ししたい。大きく区分すれば、次のような変遷が見出されるであろう。近代の日本では、中日文化類似論から中日文化相違論へと転換し、東アジアにおける日本の先進性と指導性が主張された。戦後になると、東アジアの前近代性についての議論が、日本が他のアジア諸国に対して特殊であるとの見方に変わっていく。欧米ではこれと並行して、東アジア諸文化の類似論から、日本が東アジアの一員でなく、独特な文明圏であるという主張への移行が見られた。

内容

発表者 『中日文化異同論の推移――近代以降の日本と欧米の学界を中心に』
張 翔   国際日本文化研究センター  外国人研究員

復旦大学 歴史系 教授
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授


報告書

日文研フォーラム報告書
第264回 『中日文化異同論の推移 : 近代以降の日本と欧米の学界を中心に』
(タイトルもしくは画像をクリックすると、出版物のページへアクセス出来ます。)

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2013年2月28日 『忠臣蔵』の世界

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail、ハガキ
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都芸術センター
概要: 
本プロジェクトの目的は、日本の伝統文化芸術を総合的に考究することにある。ここ数年、日本の能楽の現代的展開を目指して、能楽と西洋管弦楽との統合を試み、貴重な知見を得てきた。それらの成果をもとに、本年度からは対象を広げて、能楽以外の伝統芸能・伝統音楽の諸分野を取り上げ、それらの現代的展開の可能性を探究していく。今回は、赤穂事件を題材とした人形浄瑠璃および歌舞伎の代表的な演目である『仮名手本忠臣蔵』を主題として、その劇的構成の特徴や作品としての魅力の理由を探求していく。

内容

司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 赤穂事件と『忠臣蔵』の世界
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
義太夫上演 『仮名手本忠臣蔵』三段目「殿中刃傷の段」
実演者(義太夫): 竹本 相子大夫
実演者(三味線): 竹澤 團吾


VIDEO

『忠臣蔵』の世界 講演:「赤穂事件と『忠臣蔵』の世界」
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

学術講演会

2013年3月8日第52回    学術講演会: 宇野隆夫副所長・鈴木貞美教授退任記念講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、電話、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『私の未来的人文学-考古学GISから時空間情報科学へ-』
宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  副所長
講演者 『日文研の25年を振りかえって』
鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授


VIDEO

私の未来的人文学―考古学GISから時空間情報科学へ―
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 
日文研の25年を振りかえって
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年3月12日第265回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
ギリシャ悲劇以来、西洋の演劇は人間中心主義だが、日本の古典芸能は必ずしもそうではない。また、そこで描写される人間は古代の日本人の信仰を反映して、神仏や自然の力に支配されており、西洋とはかなり異なる世界観が提示される。その後、日本の近代演劇は西洋の影響を受け、その産物である新劇はヒューマニズムを重視してきたが、最近の演劇は、高度な舞台技術の導入などによってむしろ人間中心の傾向を問い直しつつあると見ることができる。日本の演劇史を通時的に振り返りながら、「非人間的なるもの」の位置を考えてみたい。

内容

発表者 『日本演劇における「非人間的なるもの」との遭遇――霊・動物・テクノロジー』
マーク・コーディ・ポールトン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ヴィクトリア大学 教授
コメンテーター 郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年4月9日第266回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
東西両世界に、武術という文化があります。日本の武術は、その文化と文明の独特な側面を示すもの であると世界中で評価されていますが、しかし、その歴史、本質は正しく知られていないように思います。 この発表では、古典に基づいた武術の伝授法と、進化する歴史の中での武術の新しい見方を取り上げる 予定です。  また、東西の武術の歴史上、上泉信綱、柳生宗矩、服部半蔵、宮本武蔵、そして、ダルタニャン、デ カルト、シラノ・ド・ベルジュラックといった人物が、武士、侍、英雄、工作員、スパイ、兵法者、軍配者、 兵法指南役等々としてよく知られていますが、これらの人物達の接点に武術の文化が育まれてきました。 そうした側面についてもお話ししたいと思います。

内容

発表者 『武術伝授に見る東西両世界』
カセム・ズガリ   フランス国立東洋言語文化大学 フランス日本協会  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年5月14日第267回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
中世日本において、神々はどのような存在であったのだろうか。最近話題になっている仏教寺院等で発見された中世の資料からは、密教に関心を持っていた僧・上人・行者等の儀礼的活動と思想が、神々の存在に大きな影響を与えたことが分かる。古代から篤い信仰を集めた伊勢・比叡・三輪山等の聖地における中世密教僧と上人の活動、その思想における密教の仏と神の習合、さらに、両部曼荼羅の適用を中心にお話ししたい。

内容

発表者 『中世日本に於ける密教僧と神祇崇拝 伊勢、三輪山等を中心とする両部神道説について』
アンナ・アンドレーワ   ワシントン大学 カール・ヤスペルス・センター  アカデミックフェロー/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

学術講演会

2013年5月22日第53回    学術講演会: 梅原猛先生米寿記念特別講演会

場所: 国際日本文化研究センター (京都)
開場時間: 13:45
開始時間: 14:30
終了時間: 16:00
送迎バス: 阪急桂駅西口より、13:30-13:50の間に4台。また、講演会終了後にも4台の阪急桂駅西口直行バスあり。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話・FAX・E-mail
定員: 507
主催: 日文研

内容

司会 戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
講演 『私の学問と芸術』
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問


VIDEO

私の学問と芸術
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年6月11日第268回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
京都、豊国神社の門前に現存する耳塚には、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の際に持ち帰られた朝鮮人の「耳」が納められているとされる。現代の韓国では、この耳塚には誰の霊魂が祀られているのか、どのように祀ればよいのかなど、耳塚の「霊魂」をめぐる諸問題が起こっている。このような問題に対し本発表では、この耳塚の歴史的な成立過程を考察しながら、現代における「耳塚の霊魂」について考えてみたい。

内容

発表者 『耳塚の「霊魂」をどう考えるか』
魯 成煥   蔚山大学校人文大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授


報告書

日文研フォーラム報告書
第268回 『耳塚の「霊魂」をどう考えるか』
(タイトルもしくは画像をクリックすると、出版物のページへアクセス出来ます。)

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

東京講演会

2013年7月6日第20回    東京講演会: 日本文化を考える

場所: 有楽町朝日ホール (東京)
開場時間: 13:00
開始時間: 13:30
終了時間: 16:00
送迎バス: なし
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ・電話・FAX・E-mail
主催: 日文研

内容

司会 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
講演 『志賀潔と朝鮮』
松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
講演 『革命の語り方』
井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年7月9日第269回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
日本から東インド会社を通じて輸入された高価な染織品・漆工芸品などの珍品は、17世紀後半にとりわけヨーロッパ貴族達の手に渡り、特に絹小袖は大人気を博した。また、漆工芸においては豪華に装飾された蒔絵箪笥は驚くほどの高値で販売された。これらの珍品にみられる日本美は(sharawadgi)「シャラワジ」としてかれらに紹介され、イギリス風景式庭園の発展のきっかけにもなった。本発表では、この日本美の伝播経路と、江戸期の「洒落」と「味」の美学とのかかわりに迫ってみたいと思う。

内容

発表者 『ヨーロッパ貴族と日本美 -知られざる17世紀のジャポニスム-』
ウィーベ・カウテルト   ソウル国立大学環境大学院  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

学術講演会

2013年9月6日第54回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 阪急桂駅西口より、13:30-13:50の間に4台。また、講演会終了後にも4台の阪急桂駅西口直行バスあり。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話・FAX・E-mail
定員: 500
主催: 日文研

内容

司会 光田 和伸   国際日本文化研究センター  准教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
講演 『古地図とナビゲーション技術』
最近の著しい技術の発展でGoogle map やスマートフォンによるナビゲーションは必需品と思う人たちも多いだろう。これほどまでに技術が普及する一方で、世界的にみても古地図の根強いファンも多い。ナビゲーションはどこまで発展するのか。一方で、古地図は単なる曖昧な地図ではない。測量図やナビゲーションの歴史と、古地図の思わぬ相違点など、新と旧の地図に多角的な方面から挑む。
森 洋久   国際日本文化研究センター  准教授
講演 『知らず顔の桐壺院―〈圏外〉の源氏物語論』
『源氏物語』前半で、もっとも重い事件は、光源氏と藤壺の密通である。二人は桐壺帝を裏切り、その子(のちの冷泉帝)が誕生する。ところが、当の帝は何も知らない。深く寵愛する藤壺に、愛する光源氏とよく似た、美しい跡継ぎが生まれた…。そう悦んで幸福を享受したと物語は語る。このわりなき逸話の持つ意味を、楊貴妃の伝説他の典拠をたどりながら、夢の機能をも考察して分析し、『源氏物語』の新しい読み方を提示したい。
荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授


VIDEO

古地図とナビゲーション技術
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 
知らず顔の桐壺院―〈圏外〉の源氏物語論
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年9月20日第270回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
春画は19世紀から 西洋で人気を集めてきた。しかし、それは多くの場合、隠れたコレクションとして扱われていた。有名な画家、例えばピカソの春画コレクションが存在することは知られていたが、最近までは公開されなかった。春画を持っていても、表立ってその話をすることはなく、また、春画が美術館に入ることもなかなか無かったのである。出版物に出ても、普通の浮世絵とは区別して書かれ、結局、版画の中の性的な部分は黒く塗ってあって、完全な姿は示されなかった。
最近、日本でも西洋でも、色々なところでこの条件が変わりつつある。今は日本の書店でオ―プンに春画についての本が購入できる。そしてイギリスでは今年の秋、大きな春画展が予定されている。
本公演では、発表者が長年、春画についてアメリカとヨーロッパの大学で教えたり、アメリカの中西部で、初めての春画の展覧会を企画したりした経験を通して、春画をめぐる諸問題をお話ししたい。
*本発表では、性的に大胆な表現の図像を表示することがありまず。

内容

発表者 『春画を語る・語る春画-春画を西洋の大学で教える諸問題-』
ハンス トムセン   チューリッヒ大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 鈴木 堅弘   京都精華大学  特別研究員
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年10月8日第271回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「日本文学」とは、日本において、日本人によって、日本人のために、日本語で書かれたものであると思われがちである。ところが、日本語が第二言語である外国人作家、または、日本語を第一言語とする在日韓国人・朝鮮人の作家の例が示すように、「日本文学」の輪郭は、それほど自明ではない。今回の発表では、戦前ブラジルでの日本語による文学活動を紹介しながら、「日本文学」という概念を考え直してみたいと思う。

内容

発表者 『ブラジルの日本語文学』
エドワード トーマス マック   国際日本文化研究センター  准教授/ワシントン大学  国際交流基金フェロー
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

公開講演会

2013年10月11日 画像資料による日本人移民の新視点 −満洲・ブラジル・南洋

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より12:30〜13:00の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 11月8日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず申込期日後にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。複数名でのお申込みの場合も抽選は1名様ごとに行いますのでご了承ください。
定員: 500
主催: 日文研
後援: 人間文化研究機構
担当機関: 文部科学省

内容

司会 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
挨拶 金田 章裕   人間文化研究機構  機構長
講演 I 『地図と写真から見る満洲移民と現地社会』
劉 建輝   日文研  教授
講演 II 細川 周平   日文研  教授
講演 II 『両角貫一コレクションが捉えた日系ブラジル移民の暮らしぶり』
根川 幸男   日文研  外国人研究員
講演 III 『強制収容所に届いた妻の手紙一仏領ニューカレドニアの沖縄移民』
津田 睦美   成安造形大学  准教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長


VIDEO

地図と写真から見る満洲移民と現地社会
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 
両角貫一コレクションが捉えた日系ブラジル移民の暮らしぶり
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 
強制収容所に届いた妻の手紙―仏領ニューカレドニアの沖縄移民
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

一般公開

2013年10月31日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:『前近代の日常生活史』
司会: マルクス リュッターマン 日文研准教授
話者: 倉本 一宏 日文研教授、パトリシア フィスター 日文研教授
シンポジウム:『日本文化における折衷と習合』
司会: 荒木 浩 日文研教授
パネリスト:  伊東 貴之 日文研教授、末木 文美士 日文研 教授、早川 聞多 日文研教授、細川 周平 日文研教授
講演会:『私の研究の国際性および学際性』
司会: 山田 奨治 日文研教授
話者: 戸部 良一 日文研教授、榎本 渉 日文研准教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室
日文研所蔵資料の展示:『くらしの歴史をふりかえる』 —日記および日常生活史史料—
*「日文研所蔵資料の展示」スペースでは、倉本 一宏教授による「摂関期古記録」についての解説があります。
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「日文研の映像とデータベースコーナー」、「出版物閲覧コーナー」、「カレンダープレゼントコーナー」、「書籍販売コーナー」



VIDEO

前近代の日常生活史
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年11月5日第272回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
各地域には、世代から世代へ受け継がれている文化行事、すなわち伝統がある。ただし、伝統とは、決して昔と同じ姿を留めるものではなく、世代の移り変わりとともに必要に応じて変化を取り入れながら継続されていくものである。本講演では、秋田県のナマハゲと鹿児島県のトシドンという「来訪神」行事を事例として、両地域の住民が自分たちの伝統のありかたを保ちながら、どのようにしてそれを観光資源として活用し、また、観光客やユネスコの認識などを受け入れていくのかを考える。

内容

発表者 『伝統と観光を考える-日本の来訪神行事を事例として-』
マイケル ディラン フォスター   インディアナ大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

公開講演会

2013年11月25日 怪異・妖怪文化の伝統と創造
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 17:00
送迎バス: 往路: 桂駅西口より12:30〜13:00の間に4台無料バス有
復路: 17:00に阪急桂駅西口行き4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 11月8日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず申込期日後にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。複数名でのお申込みの場合も抽選は1名様ごとに行いますのでご了承ください。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)

内容

挨拶 井上 章一   日文研  副所長
司会 荒木 浩   日文研  教授
講演 I 『妖怪研究の新時代』
小松 和彦   日文研  所長
講演 II 『妖怪を殺す「妖怪」~創作/権利/民俗』
京極 夏彦  小説家
講演 III 『欧米における怪異・妖怪文化研究の現状』
マイケル ディラン フォスター   日文研  外国人研究員
総合討論 山田 奨治   日文研  教授
総合討論 常光 徹   国立歴史民俗博物館  教授
総合討論 マティアス ハイエク   パリ・ディドロ大学  准教授


VIDEO

妖怪研究の新時代
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 
欧米における怪異・妖怪文化研究の現状
 

▶ ビデオサーバで閲覧する
 
 
 

  2012年 << 2013年 >> 2014年   年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年12月10日第273回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
江戸時代、能は式楽として、武家を中心とする教養・娯楽としての確固たる位置を築いた。これは世阿弥時代の義満、また信長や秀吉など、時の権力者をパトロンに持ちながらも、いわば「権力との距離」を保つことで生きながらえてきた、「芸能」能の在りようの延長として捉えることができるだろう。
ところで、それに続く時代、つまり近代の能楽史、殊に戦時期前後の能楽史の研究は、前近代のそれと比べると大きく停滞している。能は、権力を隣国にまで拡張した植民地でも上演された。その研究もまた然りである。
本発表では、近代能楽史をどのように捉え、且つ植民地における能とは何であり、「権力との距離」はどうであったのかについて考えてみたい。

内容

発表者 『近代能楽史と植民地』
徐 禎完   翰林大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授