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日文研フォーラム

2015年1月13日第285回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 21世紀のグローバル時代に、日本のナショナリズムを創出している要因にはどのようなものがあるでしょうか。日本の大衆文化は、日本の社会、日本人の価値観と生活相をもっとも直接的に反映していると考えられます。本フォーラムでは、日本の「共通文化を育てる物語」として代表的な大衆文化であるNHK 大河ドラマを素材に、日本人の大衆的な価値観と社会認識がどう変化しているのかを考察します。大河ドラマを分析することで、日本のナショナリズムと大衆文化の間の精神文化的波及効果を時系列的に浮彫りにしてみたいと思います。

内容

発表者 『グローバル時代における日本大衆文化とその変容――大河ドラマ分析を通じて』
朴 順愛   湖南大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 谷川 建司   早稲田大学政治経済学術院  客員教授/国際日本文化研究センター  客員教授
コメンテーター・司会 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2015年2月10日第286回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 仏教は平和主義を唱える宗教であると考えられています。しかし、日本をはじめ、アジア諸国における仏教の歴史を通観すれば、仏教徒の思想や行動が必ずしも平和主義的であったとは言えません。仏教の平和思想とは、仏教者の時代認識及び社会観、そしてそれにもとづく仏典の解釈をあらわすものです。本講演では日本仏教の事例を取り上げ、仏教と平和の問題について考えてみたいと思います。

内容

発表者 『仏教と平和主義 ――日本仏教の挑戦』
ランジャナ ムコパディヤーヤ   デリー大学社会科学東アジア研究科  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年2月12日第3回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
受講料: 無料
定員: 120名
主催: 国際文化会館
共催: 国際日本文化研究センター
概要: 
江戸時代にみるユーモア、パロディ、タブー-浮世絵と春画の社会的意義

内容

講演 『江戸時代にみるユーモア、パロディ、タブー-浮世絵と春画の社会的意義』
アンドリュー・ガーストル   ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)  教授/国際日本文化研究センター外国人研究員
  春画を含む浮世絵は、17世紀から発展し、今ではダイナミックな大衆芸術として世界的に知られています。それらは19世紀には西洋の芸術に多大な影響を与えた反面、日本の美術史における立ち位置は近年まで比較的低かったといえます。戦後、日本の研究者が浮世絵の地位を上げようと努力する中、春画は学界の研究対象から外れ、また、20世紀には日本においてダブー視され、最近になって再注目されるまで難しい研究対象となってきました。
 本フォーラムでは、昨年大英博物館の春画展を監修したガーストル教授に重要な日本文化の一部として浮世絵の世界に存在する春画、また、浮世絵というジャンル、および近世の日本文化と社会を理解するために春画を研究する意義についてお話しいただきます。特に4年間の国際春画プロジェクト(ロンドン大学SOAS、大英博物館、立命館大学、日文研の共同)とその成果として2013年に大英博物館で開催した展覧会のお話を中心にお話しいただきます。
用語: 英語(通訳なし)
コメンテーター 矢野 明子   ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)ジャパン・リサーチ・センター  リサーチ・アソシエイト

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伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2015年2月17日 能楽と西洋オペラとの統合の試み ―楽劇『保元物語』をめぐって―
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口バスターミナル付近より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:公演会終了後、日文研講堂前より阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 1月28日(水)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(催し物名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号を明記のこと)
2名お申込みの場合は、その方の郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号もご記入ください。
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きますのでご了承ください。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考:抽選結果は当落を問わず2月5日(木)頃にお知らせ致します。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車いすを利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
共催: 京都芸術センター

内容

【第一部  講演】 講演
楽劇『保元物語』と制作趣旨
笠谷 和比古   日文研  教授  伝統文化芸術総合研究プロジェクト長
【第二部 演奏・解説】 演奏・解説
オペラ版『保元物語』の楽曲解説と演奏
武内 基朗   作曲家

演奏はすべてCD版による
発表は日本語


VIDEO

楽劇『保元物語』と制作趣旨
 

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公開講演会

2015年3月2日 公開講演会
夢を観る/夢を聴く―夢の文化と芸術世界―
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:40
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 申込方法:
2月4日(水)必着にて、抽選により決定します。

① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効といたします。

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考:抽選結果は当落を問わず2月16日頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
司会 マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
講演 『夢と表象研究の展望―日本古典文学の視点から』
荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
講演 『作曲された悪夢』
伊東 信宏   大阪大学  教授
講演 『西洋美術における夢』
高階 秀爾   大原美術館  館長/東京大学 名誉教授

発表は日本語のみ


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夢と表象研究の展望―日本古典文学の視点から
 

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日文研フォーラム

2015年3月10日第287回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 2014年12月、新しい駐日マケドニア共和国大使として、若き日本映画史研究者にして映画監督でもあるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんが着任されました。ツヴェトコビッチさんは、2011年12月から1年間、国際交流基金フェローとして日文研に滞在し、研究を進めるとともに、東映や松竹の撮影所で自ら時代劇のメガホンをとるなど、アーティストとしても活発に活動されました。今後はそのすべての知見と情熱を総合して、日-マケドニア関係の構築に邁進されることになります。
 今回の日文研フォーラムでは、ツヴェトコビッチ大使の就任を記念し、特別講演をお願いすることになりました。後半は、大使のこれまで、これからの活動に由縁のある専門家をお招きしての座談会をお楽しみくだ さい。

内容

発表者 『私の日本映画研究とソフトパワー外交』
アンドリヤナ ツヴェトコビッチ   駐日マケドニア共和国  特命全権大使/元国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 高橋 剣   東映株式会社京都撮影所製作部  次長/京都ヒストリカ国際映画祭  事務局長
コメンテーター 田口 栄治   国際交流基金  理事
コメンテーター 亀田 真澄   東京大学文学部  助教
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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学術講演会

2015年3月25日第58回    学術講演会
笠谷和比古教授・末木文美士教授・早川聞多教授退任記念講演会―江戸を語る―
※お申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 16:40
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より12:30~13:00の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 3月4日(水)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ず記入してください。)
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きます。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず3月12日頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 『江戸時代の新しい歴史像を求めて』
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 江戸時代の幕開けをなすのが関ヶ原合戦であり、従来、家康率いる東軍の勝利をもって、徳川幕府260年余にわたる支配の盤石の基礎を築いたとする認識がなされてきた。しかし関ヶ原合戦の性格も、東軍の軍事力構成もはるかに複雑であり、結果として家康と徳川が獲得した領地は日本全土の三分の一にとどまり、残り三分の二の外様大名領を統治しなければならなかった。この認識を踏まえて、江戸時代の新しい歴史像を探究していく。
講演Ⅱ 『思想史からみた近世』
末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 かつて近世の思想というと、儒教全盛で、それに対して新たに国学が出てくるというイメージで捉えられていた。また、その思想は、封建的な前近代思想として否定的に見られるか、または近代の先蹤という面が評価されるか、そのいずれかに偏っていた。しかし、実際には近世の思想はもっと豊かな多様性を持っている。中世・近代と対比しながら、近世思想の概要を捉えるとともに、安藤昌益や食行身禄など、具体的な思想家を取り上げて検討する。
講演Ⅲ 『江戸絵画に見る表裏一体の表現』
早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 多種多様な江戸絵画を見渡してみると、江戸時代の全期にわたつてある特色が見てとれる。その中で私が特に注目してきた作品は、江戸初期の洛中洛外図屏風・舟木本であり、与謝蕪村の文人画「四季山水図」であり、鈴木春信の見立絵、そして浮世絵の春画などである。ここではそれらの内に「雅と俗」「公と私」「表と裏」が一体として表現されてゐる様子を紹介し、その意味を問ひたい。

発表は日本語のみ


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江戸絵画に見る表裏一体の表現
 

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思想史からみた近世
 

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江戸時代の新しい歴史像を求めて
 

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日文研フォーラム

2015年4月14日第288回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 バブル崩壊後、内外の日本に対する見方は大きく変わりました。高度成長期、「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」と称された経済大国の成功物語から、格差、社会的倦怠、高齢化を嘆く国へ。
 市場、雇用、ジェンダーをキーワードとして、この認識の変化を検討してみたいと思います。

内容

発表者 日本をめぐる認識変容――高度成長期から「失われた20年」を通じて
アンドルー ゴードン   ハーバード大学  教授/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年4月21日第4回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)岩崎小彌太記念ホール
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 200名
主催: 日文研
共催: 国際日本文化研究センター
概要: 
ぼくは何故、「まんがの描き方」を海外で教えるのか

内容

講演 『ぼくは何故、「まんがの描き方」を海外で教えるのか』
大塚 英志  まんが原作者/国際日本文化研究センター教授
 日本のまんが・アニメ表現が海外に「届いた」と日本人の多くは思い込んでいます。しかし、現在の日本は海外のファンたちを「市場」としてしか見ておらず、コンテンツの輸出にのみ熱心で、世界各地で台頭する「まんがを描く読者」の存在に気付いていない、と大塚英志氏は主張します。ウォルト・ディズニーとセルゲイ・エイゼンシュテインを出自に地域文化として成立した日本の「まんが表現」が、フランスのバンド・デシネ、北米のアメコミ、中国で一世を風靡した連環画など、再び「世界」と出会ったとき、その描きかたはどう受け止められ、どう変わっていくのか。日本のまんが表現のどの部分が残り、あるいは捨て去られるのか。世界各所で「まんがの描き方」ワークショップを開催している大塚氏にお話しいただきます。

発表は日本語のみ

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日文研フォーラム

2015年5月12日第289回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日中関係史の中で日本の役割は、中国を教え導くべき指導教官から侵略国へ、そして反共の盟友へと変遷しました。近代日中関係史上、最も重要な人物である蔣介石の生涯はこれに対応して、青年留学期、戦争期、戦後相互提携期の三期に区分することができます。
 本講演では、これら三つの異なる時期に焦点を当て、蔣介石の日本観を検討することから、両国関係の変遷過程の本質を明らかにしたいと考えています。さらに、蒋介石が生涯を通じて、中国の国民に日本から学ぶことを奨励し続けた理由について考察します。

内容

発表者 蔣介石の日本像
黄 自進   中央研究院近代史研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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学術講演会

2015年6月10日第59回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 5月22日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ず記入してください。)
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きます。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず5月29日(金)頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 『オランダ商館長の将軍謁見』
フレデリック クレインス   国際日本文化研究センター  准教授
(講演要旨)
 一六〇九年にオランダ東インド会社の船がはじめて日本に到着した際に、ニコラス・ポイクの使節が駿府において家康に謁見した。それ以降、東インド会社の職員、とりわけオランダ商館長による江戸参府および将軍への謁見はほぼ毎年の慣例行事となった。本講演では、現存している出島のオランダ商館長日記における将軍謁見関連記述を分析することによって、江戸参府に対して歴代オランダ商館長が取った対応の意味とその根底にある考え方を紐解いていく。
講演Ⅱ あめまるいか平たいか』
―地動説理論と佐田介石かいせき(1818-82)との格闘―

マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
(講演要旨)
  旧きイソポ物語の中天文学者が星を仰いで、躓いて倒れた。助けに駈けて来た市民が曰く。「君は天を読んで知りたいといえども、終に地上のことを見過ごす輩かな」と。天は球いか、平たいか。こうして好奇心を遥か彼方へ発することは、いかでか用に立つか。利を目指すのか、理を極めるのか、いずれにも両立させるのか。近代天文学も仮説を立てているように、天の形を探れば、かえってもっとも形而上の答えが期待されてつづけてきた東西南北の天道がすなわち人道をさすのである。遥か彼方の有形無形を仰いで、感覚(経験、実験)を頼りにしても、データのみでは理論にならない。カントを始め、形而上学と天文学との接点にて、理論というものが誕生し、またとない視野拡大を可能にした。しかし、純なる魂は卑しい肉の塊を枷にして回帰能わざる限り、啓蒙主義を唱えるリゴリズムは怪しまれるべきにあらずや。問題は、正当な疑念の為に真実を放棄すべきか。正にこのジレンマに陥った、天台宗の僧侶佐田介石(1818-82)をめぐって考えたい。『両儀玄覧』・『天文図解』についで江戸時代後半の麻田剛立の影響、『暦象新書』、『博物新編』・『地球説略』など内外ともに行われた天文学が口伝え、漢籍、オランダ語版、和書を通じて幕末の頃までかなり蓄積されていた。近世物理学の法則や概念、たとえば地球、遠心力、求心力、重力、加速、楕円などの語が日本列島に伝承・伝播され、議論された。佐田はそれらの論説を意識しながらも、地動説を否定した。地動説は欧州の天文学に代表される理論の結果の一つだが、畢竟西洋文明の論理性そのものを仰ぐ象徴でもあるとおもわれる。他方では理論に縁の薄い教義が付随したため、「國辱ヲ萬國ニ賣呈」する懸念を鎚破の理由とした佐田は近代の植民地支配やいわゆる自由貿易の列国体制の論調、各宗の布教活動の方便に敏感なあまり、科学の理論と経済的利害が混合している最中、二十箇条にわたって地動説の理論と格闘した。なかんずく、天は球いか、平たいか、この問いをも傍らで興味深く議論している。その論破方法と理論との関係を検討することを通じて、学問の神髄である理論の意義を見いだし、過去と現代のセオリーの理解に資することを念ず。

発表は日本語のみ


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天(あめ)は球(まる)いか平たいか―地動説理論と佐田介石(かいせき)(1818-82)との格闘―
 

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オランダ商館長の将軍謁見
 

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日文研フォーラム

2015年6月11日第290回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 陶磁器文化の形成は、他に類を見ない、日韓をまたがる大きな文化史として捉えることができます。その過程で本質的に重要であったのは何か――本講演では、数奇者が絶賛した井戸茶碗の陶片を辿って、現代の視点から文禄慶長の役当時を凝視し、日本に渡来した朝鮮陶工の足跡を追いかけることで、モノと人の移動から文化の変遷を探求します。また、往時から現代に視線を向け直し、貴重な埋蔵文化資料の再生、保存の道についてもご一緒に模索したいと思います。

内容

発表者 火の女神と神になった男-16世紀の井戸茶碗を中心に-
朴 正一   釜山外国語大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 谷 晃   野村美術館  館長
コメンテーター 森 洋久   国際日本文化研究センター  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授


報告書

日文研フォーラム報告書
第290回 『火の女神と神になった男 ―16世紀の井戸茶碗を中心に―』
(タイトルもしくは画像をクリックすると、出版物のページへアクセス出来ます。)

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日文研フォーラム

2015年7月7日第291回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 猿楽、舞楽、能、狂言、歌舞伎、文楽など、日本の伝統芸能は、男性中心の世界であるとされています。たしかに、中世以前から現在に至るまで、演者も作者も主に男性が占めていました。本講演ではそうしたなかで、女猿楽、女曲舞、女房狂言、女文楽などのジャンル、また歌舞伎の「女暫」、「女鳴神」、「女忠臣蔵」といった演目に注目し、日本の伝統芸能における「女性」の存在を探ります。そして、このような女性中心の芸能や歌舞伎の狂言を、「おんなもの」として定義できることを論じたいと考えております。

内容

発表者 おんなもの ――日本の伝統芸能における「女性」の登場とその表象をめぐって
ガリア トドロヴァ ペトコヴァ ガブロフスカ   ブルガリア国立演劇映画芸術アカデミー  客員講師/国際日本文化研究センター  外来研究員(国際交流基金フェロー)
コメンテーター 佐伯 順子   同志社大学  教授
コメンテーター 森山 直人   京都造形芸術大学  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年7月16日第5回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 140名
主催: 日文研
共催: 国際日本文化研究センター
概要: 
伊藤博文を越えて、伊藤博文へ ―「知の政治家」の残したもの

内容

講演 『伊藤博文を越えて、伊藤博文へ ―「知の政治家」の残したもの』
瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
 初代内閣総理大臣・伊藤博文は、これまで節操のない権力主義の専制政治家として低い評価を受けがちでした。しかし、昨今、彼の思想や仕事を再評価する動きが進んでいます。瀧井氏は、著書『伊藤博文』(中公新書)において、伊藤を「知の政治家」と名づけ、その類い稀な思想家としての姿を描きました。本講演では、伊藤の思想を「憲法」、「議会政治」、「国際関係」の三つのテーマから考察し、その真価を明らかにしていただきます。伊藤博文が明治の日本で成し遂げようとしたことは何だったのか、それは果たして成功したのか、彼に足りなかったものは何なのか、そして今われわれは、伊藤の生涯から何を汲み取るべきなのか。伊藤博文の思想を読み解き、その現代的意義とそれを越えて行く途を考えます。

発表は日本語のみ

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学術講演会

2015年9月10日第60回    学術講演会
こんなものもってる日文研―日文研所蔵資料を使って―

場所: 国際日本文化研究センター 日文研ホール (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅東口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅東口行き4台無料バス有。
※当初の予定(阪急桂駅西口)より変更となっております。ご注意ください。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 8月21日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効といたします。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず8月28日(金)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 春画を見る、艶本を読む―近世から現代まで
石上 阿希   国際日本文化研究センター  特任助教
(講演要旨)
 性の交わりを描いた春画・艶本は、近世期において取締りの対象であった。近代に入り、それらは「猥褻ノ物品」として売買及び公然陳列を禁止される。いずれも社会的に認められた存在ではないが、その享受には大きな隔たりがみられる。近世では公然の秘密として流通し楽しまれていた春画・艶本は、近代に入り一転社会の片隅に追いやられ、その存在はなきものとして扱われてきた。わたしたちはどのように春画・艶本をながめ、拒絶し、再評価してきたのか。近世から現代までの受容史の変遷を追っていきたい。
※本講演ではあからさまな性表現を含む絵を表示します。
講演Ⅱ 「松島詩子コレクション」について―戦前ジャズ・タンゴ歌手の興行
細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
  松島詩子(1905-1996)は戦前活躍したジャズ・タンゴ歌手で、「マロニエの木蔭」ほか多くのヒットを持つ。彼女の演奏会プログラム、写真、個人資料を含む貴重な史料一式が先だって日文研図書館に所蔵された。それは録音や雑誌新聞記事からは見えない地方興行界の実態、ファンとの交流、ツアーの日程や曲目、レコード会社を超えたアーティストのつながりなどを教えてくれる。本発表はそれを使って彼女の活動を戦前昭和の大衆音楽史のなかで追ってみたい。

発表は日本語のみ

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日文研フォーラム

2015年9月15日第292回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 スサノオノミコトの原像は『出雲国風土記』にあると思われます。本講演では、古事記・日本書紀(記紀)のスサノオ神とスサノオ伝承に比べて、出雲国風土記のスサノオの存在はかなり薄いものであることを実証的に論じます。そして、スサノオという文学的キャラクターが記紀を通じて築き上げられた理由とその文学的魅力を検討し、何故に出雲の神が文学の主人公に選ばれたのかを探求したいと思います。

内容

発表者 何でそんなに愛され、そんなに憎まれるのか ――文学キャラクターとしてのスサノオノミコト
リチャード トランス   オハイオ州立大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター ジョン ブリーン   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年10月13日第293回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 東京帝国大学法学部長、戦後の貴族院議員、文部大臣、最高裁判所長官、そして国際司法裁判所の判事という道を辿った田中耕太郎は、疑いもなく近代日本における国際人の第一人者でした。彼の国際主義は、戦前の右翼に批判されても、戦後の左翼に批判されても(例:松川事件や砂川事件)揺らぐことなく、田中自身は終始一貫して前に向かっていきました。日本で多くの法律的、文化的な問題が論じられている昨今、もう一度、この公然とかつ真剣にカトリック信者であり続けた法学者の声に耳を傾けるべきではないかと思います。

内容

発表者 法と教養と文化の基礎――田中耕太郎にならって
ケビン ドーク   ジョージタウン大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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一般公開

2015年10月29日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 第二部のみ要事前申込
※10月13日をもって申込を締め切りました。

参加費: 無料
申込み方法: ハガキに住所・氏名・ふりがな・電話番号を明記の上、下記申込先までお送りください。
10月13日(火)必着。ハガキ1枚につき2名まで応募できます。2名での応募の場合は、氏名等も2名分必ずご記入ください。申込者多数の場合、抽選を行います。(定員560名)
当選の方にのみ当選ハガキを10月21日頃にお送りいたします。
申込先: 〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 企画広報室 「一般公開」係
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プログラム

講堂での催し:「戦後70年を迎えて」
【第一部】徹底討論:<戦後>をどう考えるか
▶10:30-12:00
・提題:磯前順一 教授、牛村 圭 教授、韓 錫政 外国人研究員
・司会兼提題:坪井秀人 教授
・進行:楠 綾子 准教授
「戦後」を問い直すことを課題として研究活動を行っている日文研所内の教員 (外国人研究員を含む)によって、私たちはいま「戦後」どう捉えて、それにどう向き合えばよいのかという根本的な問題を議論する公開討論を行います。白熱した討論になること間違いなしです。

講堂での催し: 「戦後70年を迎えて」
【第二部】私の戦後・京都の戦後―現在、未来へのメッセージ
要事前申込
▶14:30-16:30(10分の途中休憩あり)
・講師:梅原 猛 顧問、小松和彦 所長、井上章一 副所長
・司会:伊東貴之 教授
「戦後」の時代と日文研の歴史を振り返りながら、「戦後70 年」の諸問題について、率直な意見表明や提言を行いながら、それを受ける形で、日文研が立ち向かおうとしている現在、そして未来の課題についての展望を自由に語ります。そして最後に「戦後の京都文化」について、歴史と文化を面白くとらえる見方について語ります。ご期待ください。

その他の催し: ・教員によるセンター施設案内
・日文研データベースの紹介コーナー(森 洋久准教授の解説付)
・日文研所蔵資料の展示「戦後70年と大衆文化」
・共同研究紹介のパネル展示
・出版物閲覧コーナー
・北浦寛之助教解説による懐かしの映画上映コーナー
・あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー
・妖怪スタンプコーナー
・所員の著作販売コーナー

※催しはすべて日本語で行います。

交通案内:阪急桂駅~日文研間の無料バス
【往路】(日文研行)
  阪急桂駅東口発 9:45(2台)、 12:00(4台
12:00発は2台→4台に増便しました
【復路】(阪急桂駅東口行)
  日文研発 16:45(2台)、 17:00(2台)
※無料バスの乗降場所が桂駅東口になりました。

通常交通手段
桂坂中央行きのバスにて「桂坂小学校前」又は「花の舞公園前」下車
・阪急桂駅西口から 市バス「西5」「西6」(約30分)
・京阪京都交通バス「20」「20B」(約20分)
・JR京都駅から 京阪京都交通バス「21」「21A」「26」(約45分)
・JR桂川駅から ヤサカバス「1」「6」(約30分)
※日文研内に来場者用駐車場はありません。周辺にも駐車スペースはありませんので、マイカーでのご来場は固くお断りしております。
お身体の不自由な方で、マイカーでのご来場を希望される場合は事前にお申込みください。



VIDEO

「戦後70年を迎えて」 私の戦後・京都の戦後―現在、未来へのメッセージ
 

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「戦後70年を迎えて」 徹底討論:<戦後>をどう考えるか
 

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日文研フォーラム

2015年11月17日第294回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 19世紀後半から20世紀半ばにかけて、東アジアは鉄道をめぐって大きな変化を遂げました。日本ではとくに、明治維新後、早期に鉄道が敷設され、産業化とともに社会の近代化が進みました。 東アジア各国も、鉄道の導入と日本の大陸政策の影響によって、転換期を迎えることになります。
 終戦後、鉄道は経済を成長させ、豊かな社会の形成を可能にしました。そして現在の鉄道は、平和と協力の象徴としての役割を担っています。本フォーラムでは、鉄道を中心に東アジア近・現代の激動の歴史を振り返ってみたいと思います。

内容

発表者 鉄道から見た東アジアの歴史
李 容相   又松大学 (韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年12月1日第295回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 北京政府の外交総長、南京国民政府の外交部長を務め、中国不平等条約撤廃運動の先頭に立った王正廷(1882―1961)は、実は「日中親善」を唱えた最初の中国人の一人でした。彼の「日中親善」論は、その後の日中関係が辿った道を考えるうえで示唆に富んでいます。
 日本も中国も大きな転換期にあり、今後の日中関係の在り方や進むべき方向性が問われている今、岐路に立った1920年代の日中関係を思い出し、その時代に生きた代表的な外交官による「日中親善」論を、あらためて振り返ってみる必要があるのではないかと思います。

内容

発表者 日中両国はどう付き合うべきか
――王正廷の「王道・覇道」論から考える

高 文勝   天津師範大学(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 山田 辰雄   慶應義塾大学  名誉教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年12月10日第6回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 140名
主催: 日文研
共催: 国際日本文化研究センター
概要: 
世界文学としての『源氏物語』

内容

講演 世界文学としての『源氏物語』
李愛淑   国立韓国放送通信大学  教授/国際日本文化研究センター 外国人研究員
 『源氏物語』は日本を代表する古典として、現代語訳はもちろん、映画や漫画などの加工文化を通して幅広く享受されています。その<王朝><女性>という言葉の喚起する華やかな王朝イメージ(みやび)は現代でも流通され、消費されています。さらに、世界の多くの国でも翻訳を通して『源氏物語』は日本文学や文化を代表する作品として名声を得ています。隣国の韓国でも韓国語訳、漫画やアニメ、映画などの形で、異国の王朝物語として紹介されており、広範囲で受容されているかのように見えますが、その内実は異なります。『源氏物語』の認知度は高くなく、ほとんど無名に等しいと言えます。その表裏の矛盾をどのように解釈すべきでしょうか。逆説的にそこから、世界文学としての『源氏物語』の可能性が拡大していくのではないでしょうか。そのことを<王朝>と<女性文学>を軸として李氏に読み解いていただきます。

発表は日本語のみ

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公開講演会

2015年12月19日 公開講演会 アジアの万博
※お申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 日文研ホール (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 17:00
送迎バス: 往路:阪急桂駅東口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅東口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 11月27日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)3名以上のお申込みは無効といたします。

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず12月7日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子を利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただきますようお願いいたします。

定員: 500名(抽選による)
主催: 国際日本文化研究センター

内容

 1993年大田テジョン(韓国)、2005年愛知、2010年上海、2012年麗水ヨス(韓国)、そして2016年アンタルヤ(トルコ)、2017年アスタナ(カザフスタン)、2020年ドバイ(アラブ首長国連邦)・・・・・・。アジアの広域で次々と万博が行われる時代がやってきました。その様相には、1851年のロンドンで始まり、長く欧米諸国で開催されてきた万国博覧会の歴史にアジアが追いつき、単に引き継ごうとするのとはまったく異なる、世界史の新しい展開が映し出されているようです。遡って、今日への先鞭をつけたのは言うまでもなく、1970年大阪万博でした。
 日文研の共同研究会「万国博覧会と人間の歴史――アジアを中心に」では、こうした状況に着目し、万博を「人間の歴史」を考える重要な糸口と位置づけて、その始まりから最新のケースまでを往還しつつ、多領域の研究者や現場の専門家が集って議論を重ねてきました。本公開講演会は、その成果の一部を市民の皆さまと共有するため、日中両国から特別ゲストを迎えて開催します。
 大阪万博に始まり、日本のみならずアジアにおける万博の歴史を牽引してこられた立役者、日本の堺屋太一氏。来年には世界で唯一の公式万博ミュージアムが上海にオープンするなど、「万博の国」として台頭する中国を、国際社会に対して代表してこられた吴建民氏。お二人の基調講演に続き、後半は研究会のメンバーが加わっての座談をお楽しみいただきます。
挨拶 井上 章一   日文研  副所長
司会 佐野 真由子   日文研  准教授
基調講演Ⅰ 堺屋 太一   作家、  元国務大臣経済企画庁長官
基調講演Ⅱ 吴 建民   博覧会国際事務局  名誉議長、元駐仏中国大使、中国外交学院院長
※ 日・中逐次通訳付き
座談
 パネリスト: 堺屋 太一
 パネリスト: 吴 建民
 パネリスト: 橋爪 紳也   大阪府立大学
 パネリスト: 江原 規由   (一財)国際貿易投資研究所、  元上海万博日本政府館長
 フロア・ディスカッサント: 青木信夫(中国・天津大学)/石川敦子((株)乃村工藝社)/市川文彦 (関西学院大学) /稲賀繁美(日文研)/井上章一(日文研)/岩田泰(経済産業省)/鵜飼敦子(東京大学)/ウィーベ・カウテルト (韓国・ソウル大学校)/エドソン・G・カバルフィン(米国・シンシナティ大学)/神田孝治(和歌山大学)/喬兆紅(中国・上海社会科学院)/シビル・ギルモンド(ドイツ・ヴュルツブルク大学)/クリスチーネ・グレイネル(ブラジル・サンパウロカトリック大学)/澤田裕二((株)SD、博覧会プロデューサー)/徐蘇斌 (中国・天津大学)/ジラルデッリ青木美由紀(トルコ・イスタンブル工科大学)/瀧井一博(日文研)/マヌエラ・チオッティ(デンマーク・オーフス大学)/クラウス・ディートリッヒ(香港教育学院)/寺本敬子(跡見学園女子大学)/中牧弘允(吹田市立博物館)/芳賀徹(静岡県立美術館)/林洋子(文化庁)/ロバート・ヘリヤー(米国・ウェイクフォレスト大学)/増山一成(東京都中央区教育委員会)/武藤秀太郎(新潟大学)/ユク・ヨンス (韓国・中央大学校)/劉建輝(日文研)