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日文研フォーラム

2017年10月10日第314回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 各民族や各文化コミュニティーが有している言語的な特徴は、その民族の文化・社会規範や行動習慣によって左右されます。文化的な背景が異なる話者が異文化間コミュニケーションを行うとき、その誤解により、文化ショック(culture shock)や文化衝突(culture conflicts)を引き起こすこともあるかもしれません。そのため、各国のコミュニケーション文化の特徴を比較しながら、それらの相違点と類似点を明らかにすることは、異文化間コミュニケーションにおける衝突を避けるのに必要不可欠であると考えられます。
 本講演では、日本語とベトナム語の挨拶、また、「ほめ」や「断り」の発話行為に見られる言語的な特徴を検討します。両語の間には、驚くほど類似する点もあり、もちろん大きな相違もあります。ここから、日本人とベトナム人がこれらの行為を行う際のストラテジーや、それを支配するコミュニケーション文化の特徴を明らかにすることを試みます。
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内容

発表者 日本とベトナムのコミュニケーション文化――「出会い」と「別れ」の挨拶、「ほめ」と「断り」の発話行為を中心に
ゴ フォン ラン   ベトナム社会科学アカデミー 東北アジア研究所・日本研究センター  所長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊藤 哲司   茨城大学  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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一般公開

2017年10月28日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料
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プログラム

交通案内:無料送迎バス、路線バスでの日文研へのアクセスはこちら

講堂イベント
(定員600名):
歴史マンガをどう読むか?
10:30-12:00(開場10:00)

登壇者
荒木 浩 教授/細川 周平 教授/吉村 和真 客員教授/エルナンデス・アルバロ プロジェクト研究員
司会
大塚 英志 教授

今や日本の教養を代表するとも言われるマンガ文化。真剣に読むと案外と難しい。「萌え」やBLはなじみがなくても、専門に近いテーマを扱った作品ぐらいはきっちり読んでみせるぞと、日文研のベテラン教員が歴史マンガの名作に挑みます。対するは、日本とメキシコのマンガ学の気鋭研究者。どちらが聴衆をうならせる「読み方」ができるのでしょうか。


日本史の戦乱と民衆
14:00-16:30(開場13:30、途中休憩あり)

登壇者
倉本 一宏 教授/磯田 道史 准教授/フレデリック・クレインス 准教授/呉座 勇一 助教
司会
石上 阿希 特任助教

古代から近代までの日本史上には数々の内乱がありました。壬申の乱・応仁の乱・大坂の陣・戊辰戦争などです。これらの大乱のなかで民衆は、どのように生きたのか。民衆に焦点をあてて、日文研の教員が日本の内戦史を読み解きます。通史的、国際的に内乱を比較することで、日本の戦乱と民衆生活についての新しい歴史像がみえてきます。


その他講演
セミナー室1
(定員80名):
昭和初期の演芸SPレコードと大衆文化
12:40-13:10

講師
古川 綾子 特任助教

日文研所蔵の演芸レコードを聴き比べながら、レコードの普及とともに人気を高めた浪曲や戦争を主題にした漫才レコードの「笑い」について等、レコードから見えて(聴こえて)くる昭和初期の大衆文化の多様性を探ります。


「大正の広重」吉田初三郎とタイムトリップ!
14:30-15:30

講師
石川 肇 助教

大正から昭和初期に起こった大観光ブーム。そのブームの中、日本内外の旅行パンフレットに鳥瞰図を取り入れたのが吉田初三郎。「大正の広重」と呼ばれた彼の鳥瞰図を見ながら、一緒にタイムトリップしませんか?!



展示: 大衆文化研究ポスター展示:日文研所蔵資料の紹介
所蔵の貴重な資料より、各時代の絵巻や戯画、漫画などをポスターで紹介します。日本の大衆文化を通時的・国際的に考察するプロジェクトについて知っていただく機会となればと思います。

「大正の広重」が描いた日本と外地
― 吉田初三郎の旅行案内図 ―

吉田初三郎は大正から昭和にかけて活躍した京都生まれの鳥瞰図絵師。京阪電車路線案内図を皇太子時代の昭和天皇に見初められ躍進し、外地までをも美しく、わかりやすく描きました。そのうちのとっておきを紹介します。

見てわかる日文研
創立30周年を記念し、日文研の歴史と行事を中心に、ひと目でわかるよう統計データにしました。日文研が若かったころの写真も、井上章一教授のコメント付きでお見せします!

所蔵資料の展示「図書館からみる日文研の30年」
一般公開の各イベントに関連する外書・鳥瞰図・SPレコード・漫画などを展示します。創立から30年間で収集してきた貴重な資料ばかりです。
※展示会場にて展示資料目録を配布します。

共同研究紹介のパネル展示
今年度実施している16課題の共同研究の概要と関連する画像等をパネルで紹介します。


その他催し:教員によるセンター施設案内
11:55〜, 12:25~, 12:45~, 13:05~(各回15分前受付開始)所要時間35分
各回定員30名
教員が自身の研究や各施設の利用方法などに触れながらセンター内をご案内します。(ご案内経路に階段があります)

あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー
10:00~(先着200名)
日文研の風景などを背景にした、あなたの写真入りのオリジナルカレンダーをプレゼントします。

論文・レポートに役立つ大学生・院生のための図書館ガイダンス
14:00-14:45(10:00受付開始)
定員20名
日文研の図書館を使って論文・レポートの作成を考えている大学生・院生のみなさんに利用方法をご案内します。
※学生証をご提示ください。

データベースの紹介コーナー
公開しているデータベースの概要をパネルや動画で紹介します。また実際にパソコンでデータベースをご覧いただけます。

出版物閲覧コーナー
研究の成果を和文と英文で図書や学術雑誌として刊行し、国内外に広く発信しています。それら日文研関連の出版物を自由にご覧いただけます。

所員の著作販売コーナー
所員個人の著作などを販売しています。

親子で楽しむ あおぞら図書館
所蔵図書から、子どもも読める妖怪にまつわる本を中心にピックアップしました。自由に手に取って青空の下で読書をお楽しみください。

妖怪パネル・顔出しパネル
写真撮影ができます!

妖怪スタンプラリー
所蔵資料の妖怪モチーフをスタンプにしました。スタンプをすべて押した方にはプレゼントをお渡しします。(先着200名)

※催しはすべて日本語で行います。
※お弁当(限定100食)・その他軽食販売します。




交通案内:阪急桂駅~日文研 無料送迎バス
【往路】(日文研行)阪急桂駅東口発 9:45(3台)、 11:10(1台)、13:00(1台)
【復路】(阪急桂駅東口行)日文研発 16:45(4台)、 17:00(1台)

※台数に限りがあり、先着順でのご利用となりますことご了承ください。
※無料送迎バスの乗降場所が桂駅東口になりました。


路線バス
【往路】「桂坂中央行き」のバスにて「桂坂小学校前」又は「花の舞公園前」下車
阪急桂駅西口から
市バス「西5」「西6」(約30分)
京阪京都交通バス「20」「20B」(約20分)
JR京都駅から
京阪京都交通バス「21」「21A」「26」(約45分)
JR桂川駅から
ヤサカバス「1」「6」(約30分)

※ご注意:お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、事前にお問い合わせください。

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