年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1987年10月12日第1回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代日本の社会移動に関する一、二の考察
バロータ アレッサンドロ

ピサ大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1987年12月11日第2回    日文研フォーラム

内容

発表者 南蛮時代の文書の成立と南蛮学の発展
エンゲルベルト ヨリッセン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1988年2月19日第3回    日文研フォーラム

内容

発表者 大相撲の近代化
リー A. トンプソン

大阪大学助手
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1988年3月9日 世界の中の日本

内容

発表者 「世界の中の日本文化」
クロード・レヴィ=ストロース   コレージュ・ド・フランス  名誉教授
発表者 「世界の中の日本文学」
ドナルド・キーン   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「世界の中の日本の宗教」
梅原 猛   国際日本文化研究センター  所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1988年4月19日第4回    日文研フォーラム

内容

発表者 庭園に見る東西文明のちがい
フォスコ マライーニ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1988年6月14日第5回    日文研フォーラム

内容

発表者 大塩平八郎研究の問題点
宋 彙七

慶北大学校師範大学副教授/京都大学人文科学研究所招へい外国人学者
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1988年8月9日第6回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世後期日本の遊び −拳を中心に−
セップ リンハルト

ウィーン大学教授/京都大学人文科学研究所客員外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1988年10月11日第7回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代日本小説における女性像 −現実と幻想−
スーザン J. ネイピア

テキサス大学オースティン校助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1988年11月24日

内容

発表者 ドナルド・キーン   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1988年12月13日第8回    日文研フォーラム

内容

発表者 −仏教に生きた中世の女性− 恵信尼の書簡
ジェームズ C. ドビンズ

オベリン大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年2月14日第9回    日文研フォーラム

内容

発表者 −中国人留学生の見た明治− 日本
厳 安生

北京外国語学院日本語学部助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1989年3月14日 世界の中の日本

内容

発表者 「世界の中の日本の役割」
ポール・ケネディー   イエール大学  教授
発表者 「日本の立場 ー内なるものの視座ー 」
高坂正堯   京都大学  教授
司会 村上泰亮   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年4月11日第10回    日文研フォーラム

内容

発表者 教育投資と日本の戦後経済高度成長
劉 敬文

遼寧大学日本研究所副所長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年5月9日第11回    日文研フォーラム

内容

発表者 中世京都における土倉酒屋 −都市社会の自由とその限界−
シュザンヌ ゲイ

オベリン大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年6月13日第12回    日文研フォーラム

内容

発表者 インタビュー・ノンフィクションの可能性 −猪瀬直樹著「日本凡人伝」を手掛りに−
夏 剛

京都工芸繊維大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年7月11日第13回    日文研フォーラム

内容

発表者 国家神道を考える
エルンスト ロコバント

東洋大学助教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年8月8日第14回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代日本文学研究の問題点
キム レーホ

ソ連科学アカデミー 世界文学研究所教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年9月12日第15回    日文研フォーラム

内容

発表者 江戸末期における疱瘡神と疱瘡絵の諸問題
ハルトムート O. ローターモンド

フランス国立高等研究院教授/東洋大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年10月3日第16回    日文研フォーラム

内容

発表者 弥生時期日本に来た中国人
汪 向榮   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

中日関係史研究会常務理事
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年11月14日第17回    日文研フォーラム

内容

発表者 地域開発政策決定過程を通してみた日米社会構造の比較
ジェフリー ブロードベント

ミネソタ大学助教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1989年12月12日第18回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の国際化の展望と外国人労働者問題
エリック セズレ

フランス国立科学研究所助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年1月9日第19回    日文研フォーラム

内容

発表者 レトリックとしての江戸
スミエ ジョーンズ

インディアナ大学準教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年2月13日第20回    日文研フォーラム

内容

発表者 往生−日本の来生観と尊厳死の倫理
カール ベッカー

筑波大学哲学思想学系外国人教師
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1990年3月5日 世界の中の日本

内容

発表者 「中国の中の日本像」
陳 舜臣   作家
発表者 「日本の伝説ー救い主としての来訪者」
カーメン・ブラッカー   英国ケンブリッジ大学  教授
発表者 「言語の自然、自然の言語」
中西 進   日文研  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年4月10日第21回    日文研フォーラム

内容

発表者 忘れられた兵士 戦争中の日本に於けるインド留学生
グラント K. グッドマン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

カンザス大学教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年5月8日第22回    日文研フォーラム

内容

発表者 柿本人磨呂と日本文学における「独創性」について
イアン ヒデオ リービ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

スタンフォード大学準教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年6月12日第23回    日文研フォーラム

内容

発表者 村上春樹:神話の解体
リヴィア モネ

ミネソタ州立大学東洋学科助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年7月10日第24回    日文研フォーラム

内容

発表者 魯迅の悲劇と漱石の悲劇 −文化伝統からの一考察−
李 国棟

北京連合大学外国語師範学院日本語学部講師
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年9月11日第25回    日文研フォーラム

内容

発表者 正月の風俗−中国と日本
馬 興国   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

遼寧大学日本研究所副所長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1990年9月29日 日本人の形成

内容

発表者 「縄文から弥生へー民族考古学の立場から」
小山修三   国立民族学博物館  助教授
発表者 「歯から見た日本人の起源」
クリスティー・G・ターナー   アリゾナ州立大学  教授
発表者 「日本人の成立ち」
埴原和郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年10月9日第26回    日文研フォーラム

内容

発表者 現代日本における仏教と社会活動
ケネス クラフト

リハイ大学宗教学部助教授
コメンテーター 久野 昭   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1990年11月13日第27回    日文研フォーラム

内容

発表者 義経文学とエジプトのベーバルス王伝説における主従関係の比較
アハマド M. ファトヒ

カイロ大学講師
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年1月8日第28回    日文研フォーラム

内容

発表者 言語学からみた『平家物語・巻一』の成立過程
カレル フイアラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カレル大学日本学科長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年2月12日第29回    日文研フォーラム

内容

発表者 ソビエットの日本文学翻訳事情 −古典から近代まで−
アレクサンドル A. ドーリン

ソ連科学アカデミー東洋学研究所上級研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年3月5日第30回    日文研フォーラム

内容

発表者 バロック・ヨーロッパの日本庭園情報 −ゲオルグ・マイステルの旅−
ウィーベ カウテルト

ワーゲニンゲン大学植物園研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年4月9日第31回    日文研フォーラム

内容

発表者 ポーランドにおける谷崎潤一郎文学
ミコワイ メラノヴィッチ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ワルシャワ大学教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年5月14日第32回    日文研フォーラム

内容

発表者 三百年前の京都 −ケンペルの上洛記録−
ベアトリス M. ボダルト ベイリー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

オーストラリア国立大学リサーチフェロー
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年6月11日第33回    日文研フォーラム

内容

発表者 インドにおける俳句
サトヤ B. ワルマ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ジャワハルラール・ネール大学教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1991年6月27日第1回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「森の文化と日本」
梅原 猛   国際日本文化研究センター  所長
講演 「日本の経済と文化」
飯田経夫   国際日本文化研究センター  教授
講演 「世界文学の中の源氏物語」
エドワード サイデンステッカー   コロンビア大学  名誉教授
司会 中西 進   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年7月9日第34回    日文研フォーラム

内容

発表者 ドイツ統合とベルリンにおける森鴎外記念館
ユルゲン ベルント   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フンボルト大学教授/森鴎外記念館館長
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年9月10日第35回    日文研フォーラム

内容

発表者 忘れられたアジアの片隅 −50年間の日本とビルマの関係−
ドナルド M. シーキンス

琉球大学助教授
コメンテーター 飯田 経夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年10月8日第36回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国詩歌における日本人のイメージ
王 曉平   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

天津師範大学助教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1991年11月1日 一般公開

プログラム

セミナー:【講演】「大枝の風土と歴史」村井康彦 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示】「外国語で書かれた日本研究図書」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年11月12日第37回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本語の起源 −日本語・韓国語・甲骨文字との脈絡を探る−
辛 容泰   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

東国大学校文科大学教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1991年11月29日 現代における人間と文学

内容

発表者 「文学ー人と物の距離:日本の俳句を韓国の時調から読む」
李 御寧   大韓民国文化部  長官
発表者 「文学から文化研究へー海外における日本研究の歩み」
ヨーゼフ・クライナー   ドイツ日本研究所  所長
発表者 「ひとつの小説の前後」
遠藤周作   作家

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1991年12月10日第38回    日文研フォーラム

内容

発表者 古代日本佛教における韓国佛教の役割
洪 潤植

東国大学校教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年1月14日第39回    日文研フォーラム

内容

発表者 インドは日本から遠い国か? −第二次大戦後の国際情勢と日本のインド観の変遷−
サウィトリ ウィシュワナタン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

デリー大学教授
コメンテーター 木村 汎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年3月10日第40回    日文研フォーラム

内容

発表者 正岡子規と明治の随筆
ジャン ジャック オリガス

フランス国立東洋言語文化研究所教授
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年4月14日第41回    日文研フォーラム

内容

発表者 チェコスロバキアにおける日本美術
リブシェ ボハーチコヴァー   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

プラハ国立博物館日本美術元キュレーター
コメンテーター 別役 恭子   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年5月12日第42回    日文研フォーラム

内容

発表者 谷崎文学の「読み」と翻訳:アメリカにおける最近の傾向
ポール マッカーシー

駿河台大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1992年5月28日第2回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「物語における男性と女性」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  教授
講演 「The Enchantment of a Myth -Tanizaki's fictional West」(幻の西洋をあこがれて-谷崎潤一郎の世界)
アドリアナボスカロ   ヴェニス大学  教授
講演 「日本人の起源」
埴原和郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 中西 進   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年6月9日第43回    日文研フォーラム

内容

発表者 兵法から武芸へ −徳川時代における武芸の発達−
G. カメロン ハースト

ニューヨーク市立大学リーマン広島校学長/カンザス大学東アジア研究所長
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年7月14日第44回    日文研フォーラム

内容

発表者 オーストラリアから見た日本社会
杉本 良夫

ラトローブ大学社会学科教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年9月8日第45回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国における聖徳太子
王 勇   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

杭州大学日本文化研究センター教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1992年10月3日 環境危機における自然と人類

内容

発表者 「日本人の自然観」
河合雅雄   京都大学名誉  教授
発表者 「日本における都市と自然」
オギュスタン・ベルク   フランス社会科学高等学院  教授
発表者 「環境の危機と文明の転機」
伊東俊太郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 安田喜憲   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年10月13日第46回    日文研フォーラム

内容

発表者 直感と芭蕉の俳句
李 栄九   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

韓国中央大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1992年11月4日 一般公開

プログラム

セミナー:【講演】「『道草』と『自己実現』」河合 隼雄 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示】「外国語で書かれた日本研究図書」

     年一覧   全一覧

公開講演会

1992年11月7日 ヨーロッパとアジアの間 科学・技術の移転

内容

発表者 「科学・技術の移転ー19世紀東アジアの経験」
山田慶兒   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「科学・技術・コロニアリズム」
ヘンク・L・ウェセリンク   オランダ・ライデン大学  教授
司会 速水 融   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年11月10日第47回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本疾病史考−「黴毒」の医学的・文化的概念の形成−
ウイリアム D. ジョンストン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ウェスリアン大学歴史学部助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1992年12月8日第48回    日文研フォーラム

内容

発表者 アジアにおける日系企業の戦略転機 −技術移転をめぐって−
マノジュ L. シュレスタ

甲南大学経営学部講師
コメンテーター 飯田 経夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年1月12日第49回    日文研フォーラム

内容

発表者 キリスト教受容における日韓比較
朴 正義   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

圓光大学校師範大学副教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年2月9日第50回    日文研フォーラム

内容

発表者 伝説と歴史の間 −北條政子と宗教−
マーティン コルカット   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

プリンストン大学教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年3月9日第51回    日文研フォーラム

内容

発表者 チャールズ L. フリアー(1854〜1919)とフリア −美術館 -米国の日本美術コレクションの一例として−
清水 義明

プリンストン大学美術史考古学科マーカンド栄誉教授
コメンテーター 別役 恭子   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年4月13日第52回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本近代知識人の思想と実践 −有島武郎の場合−
金 春美   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

高麗大学教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年5月11日第53回    日文研フォーラム

内容

発表者 皇太子妃選択の象徴性 −旧身分文化との関連を中心として−
タキエ スギヤマ リブラ

ハワイ大学教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1993年6月5日第3回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「永遠について」
中西 進   国際日本文化研究センター  教授
講演 「法隆寺金堂の勢至菩薩と鎌倉初期の宗教」
ベルナール フランク   コレージュ ド フランス  教授
講演 「親鸞と道元」
山折哲雄   国際日本文化研究センター  教授
司会 久野 昭   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年6月8日第54回    日文研フォーラム

内容

発表者 変革と選択:10世紀の日本と朝鮮 −科挙制度をめぐって−
姜 希雄   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ハワイ大学教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年7月13日第55回    日文研フォーラム

内容

発表者 涙の語り −平安朝文学の特質−
ツベタナ クリステワ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ソフィア大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年9月14日第56回    日文研フォーラム

内容

発表者 和算と漢算を通してみた日韓文化比較
金 容雲   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

漢陽大学教
コメンテーター 伊東 俊太郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年10月12日第57回    日文研フォーラム

内容

発表者 徳川時代思想における荻生徂徠
オロフ G. リディン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

コペンハーゲン大学教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1993年10月16日 日本文化と宗教 ー宗教と世俗化ー

内容

発表者 「心の鬼」
久野 昭   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「古代日本人の世界賛歌ー古事記の歌表現と和歌の誕生」
フランソワ・マセ   フランス国立東洋言語文化研究所  教授
発表者 「日本的なものとは何か」
吉本隆明   文芸評論家
司会 山折哲雄   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1993年11月4日 一般公開

プログラム

セミナー:【講演】「ロシアはどこへ行くのか-エリツィンの命運と今後の日露関係-」木村 汎 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示】「描かれ、写された日本」(古写真の展示)、「海外日本美術品データベース公開」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年11月9日第58回    日文研フォーラム

内容

発表者 無常観の東西比較
マヤ ミルシンスキー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

リュブリアナ大学助教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1993年12月14日第59回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本・ベルギー文化交流史 −南蛮美術から洋学まで−
ウィリー ヴァンドゥワラ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ルーバンカトリック大学教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年1月18日第60回    日文研フォーラム

内容

発表者 自然と偽作 −井上靖文学における「陰謀」−
J. マーティン ホルン

ミシガン州立大学連合日本センター所長
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年2月8日第61回    日文研フォーラム

内容

発表者 外から見た日本文化と日本文学 −俳句の可能性を中心に−
マイヤ ゲラシモワ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年3月8日第62回    日文研フォーラム

内容

発表者 和辻哲郎の風土論の現代性
オギュスタン ベルク   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フランス社会科学高等研究員教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年4月12日第63回    日文研フォーラム

内容

発表者 出雲地方に於ける読み書き能力と現代文学、1880-1930
リチャード トランス

オハイオ州立大学助教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年5月10日第64回    日文研フォーラム

内容

発表者 フィリピンにおける日本現状紹介の諸問題
シルバーノ D. マヒウォ

フィリピン大学アジアセンター準教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1994年6月4日第4回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「文化の人口 −歴史人口学の世界」
速水 融   国際日本文化研究センター  教授
講演 「京住み45年」
オーテス ケーリ   同志社大学  名誉教授
講演 「法然について」
梅原 猛   国際日本文化研究センター  所長
司会 杉本秀太郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年6月14日第65回    日文研フォーラム

内容

発表者 「魔都」体験−文学における日本人と上海
劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

南開大学副教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年7月12日第66回    日文研フォーラム

内容

発表者 私の日本語発見 −王朝文を中心に−
チャールズ J. クイン

オハイオ州立大学準教授/東北大学客員教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年9月13日第67回    日文研フォーラム

内容

発表者 幻の行列 −秀吉の葬送儀礼−
フランソワ マセ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フランス国立東洋言語文化研究所教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1994年10月17日 日本研究・京都会議

内容

発表者 「世界文学は日本文学たりうるか」
大江健三郎   小説家
発表者 「日本とその世界」
マリウス・ジャンセン   プリンストン大学名誉  教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1994年11月1日 一般公開

プログラム

セミナー:【講演】「あそびを考える」中西 進 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示】写真展(「描かれ、写された日本」、「秋の大原野」)、貴重書(外国語で書かれた日本研究図書)、画像データベース公開(情報に触れてみよう)

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年11月15日第68回    日文研フォーラム

内容

発表者 中日比較食文化論 −健康的飲食法の研究−
賈 萓   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

北京大学助教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1994年12月20日第69回    日文研フォーラム

内容

発表者 −日本語の表現からみた−異文化摩擦のメカニズム
彭 飛

日本学術振興会特別研究員
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年1月10日第70回    日文研フォーラム

内容

発表者 根付 −ロシア・エルミタージュ美術館のコレクションを中心に−
ミハイル ウスペンスキー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

エルミタージュ美術館学芸員
コメンテーター 別役 恭子   国際日本文化研究センター  日文研寄付部門教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1995年1月21日第1回    学術講演会

内容

講演 「京の神と仏」
梅原 猛   国際日本文化研究センター  所長
司会 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年2月14日第71回    日文研フォーラム

内容

発表者 記紀神話における二神創世の形態 −東アジア文化とのかかわり−
厳 紹璗   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

北京大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1995年3月2日第2回    学術講演会

内容

講演 「日本思想を貫くもの」
伊東俊太郎   国際日本文化研究センター  教授
講演 「現代文明と古代」
中西 進   国際日本文化研究センター  教授
司会 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1995年3月9日第3回    学術講演会

内容

講演 「日本の王権」
村井康彦   国際日本文化研究センター  教授
講演 「人口変動にみる近世の日本」
速水 融   国際日本文化研究センター  教授
司会 山折哲雄   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年3月14日第72回    日文研フォーラム

内容

発表者 渋沢栄一の『論語算盤説』と日本的な資本主義精神
王 家   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

南開大学教授
コメンテーター 伊東 俊太郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年4月11日第73回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本伝統音楽における語り物の系譜 −旋律型を中心に−
アリソン トキタ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

モナシュ大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年5月9日第74回    日文研フォーラム

内容

発表者 和歌の起源 −神話と歴史−
リュドミーラ エルマコーワ

ロシア科学アカデミー東洋学研究所極東文学課長
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研名誉教授

帝塚山学院大学国際理解研究所所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年6月6日第75回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世日本の女性画家たち
パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授
コメンテーター 別役 恭子

寄付研究部門教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1995年6月9日第5回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「首都とミヤコ」
園田英弘   国際日本文化研究センター  教授
講演 「日本文化の遊びの性格」
セップ リンハルト   国際日本文化研究センター  客員教授
講演 「女たちの大正・昭和」
芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授
司会 杉本秀太郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1995年7月8日第4回    学術講演会

内容

講演 「『作ること』と『作られた物』−明治維新と洋務運動にみる技術移転の二つの型」
山田慶兒   国際日本文化研究センター  教授
講演 「王朝文学における夢について −濱松中納言と更級日記を中心に−」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  所長
司会 木村 汎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年7月25日第76回    日文研フォーラム

内容

発表者 「恨」の日韓比較の一考察
崔 吉城

広島大学総合科学部教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年9月26日第77回    日文研フォーラム

内容

発表者 日中の敬語表現
蘇 徳昌

奈良大学教養部教授
コメンテーター 濱口 惠俊   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1995年10月2日 歴史における理想郷 ー東と西ー

内容

発表者 「桃源郷とユートピアー東西理想郷の比較」
芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「山々と詩的幻想ーヨーロッパ文学におけるその伝統」
ジェラルド・ギレスピー   スタンフォード大学  教授
司会 千田 稔   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年10月17日第78回    日文研フォーラム

内容

発表者 −日・中比較文化考− 雷神思想の源流と展開
李 均洋   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

西北大学副教授
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1995年11月8日 一般公開

プログラム

セミナー:【講演】「蝶からヒトへ」尾本恵市 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示】「外国から見た昔の日本」(洋書、古地図、古写真の展示)、「インターネットを使ってみよう!」(インターネットの実体験)、「京の庭園」(浅野喜市写真展)

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年11月28日第79回    日文研フォーラム

内容

発表者 豊臣秀吉と高台寺の美術
ウィリアム H. サモニデス   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カンザス大学助教授
コメンテーター 辻 惟雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1995年12月13日第5回    学術講演会

内容

講演 「戦後家族への疑問」
落合恵美子   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「『日本らしさ』とは何か −日本研究パラダイムの革新を求めて−」
濱口惠俊   国際日本文化研究センター  教授
司会 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1995年12月19日第80回    日文研フォーラム

内容

発表者 俳句の国際性 −西欧の俳句についての一考察−
タチヤーナ L. ソコロワ デリューシナ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

翻訳家
コメンテーター 杉本 秀太郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年1月16日第81回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の近代性とアジア:絵画の場合
ジョン クラーク   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

シドニー大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年2月13日第82回    日文研フォーラム

内容

発表者 京の雪、能の雪
ジェイ ルービン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ハーバード大学教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年3月12日第83回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本近代美術史の成立 −近代批評における新語−
イザベル シャリエ

神戸大学国際文化学部外国人教師
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1996年3月22日第6回    学術講演会

内容

講演 「インド美術をかいま見る」
辻 惟雄   国際日本文化研究センター  教授
講演 「『平家物語』について」
杉本秀太郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年4月16日第84回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本近代文芸におけるゴシック風小説
リース モートン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ニューキャッスル大学教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年5月28日第85回    日文研フォーラム

内容

発表者 能における『草木成仏』の意味
マーク C. ポールトン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ヴィクトリア大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年6月11日第86回    日文研フォーラム

内容

発表者 社会的構築物としての相撲
フランシスコ ハビエル タブレロ

慶応義塾大学訪問講師
コメンテーター 尾本 惠市   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1996年6月13日第6回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「村夢上幻春能樹」
ジェイ ルービン   ハーバード大学  教授  日文研客員教授
講演 「共産主義の復活-大統領選とロシア-」
木村 汎   国際日本文化研究センター  教授
司会 飯田経夫   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1996年7月16日第7回    学術講演会

内容

講演 「胸より胸に −日本の恋の歌について」
タチヤーナ L. ソコロワ デリューシナ   国際日本文化研究センター  翻訳家  来訪研究員
講演 「歴史と物語 −『三国志』と『三国志演義』」
井波律子   国際日本文化研究センター  教授
司会 光田和伸   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年7月30日第87回    日文研フォーラム

内容

発表者 筑前琵琶−文化を語る楽器
シルヴァン ギニャール

大阪学院大学助教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1996年8月30日 交渉行動様式の国際比較

内容

発表者 「交渉と文化」
木村 汎   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「日本式交渉はユニークか?」
ピーター・バートン   南カリフォルニア大学  教授
笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年9月10日第88回    日文研フォーラム

内容

発表者 怨霊の領域
ハーバート E. プルチョウ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1996年9月27日 日本人の起源はどこまでわかったか

内容

発表者 「二重構造説の発展」
尾本惠市   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「韓国からの視点」
韓 炳三   前韓国国立中央博物館  館長
発表者 「中国からの視点」
王 巍   中国社会科学院  助教授
発表者 「世界からの視点」
井川スミス・史子   マックギル大学  教授
司会 埴原和郎   日文研名誉教授/国際高等研究所副所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年10月1日第89回    日文研フォーラム

内容

発表者 シャクシ・女・魂 −日本におけるシャクシにまつわる民間信仰−
王 秀文   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

東北民族学院助教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1996年11月5日 一般公開

プログラム

セミナー:【講演】「日本詩歌の幸福-読むことのよろこび-」芳賀 徹 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示】「古写真で見る昔の日本」(古写真の展示)、「インターネットを使ってみよう!」(インターネットの実体験)、「京の花ごよみ」(浅野喜市写真展示)、「教官紹介−『日文研な人たち』」 

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年11月26日第90回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治前期に来日した中国人の外交官たちと日本
王 宝平   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

杭州大学日本文化研究所副所長
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1996年12月17日第91回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国語の中の日本語
陳 生保   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

上海外国語大学教授
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年1月21日第92回    日文研フォーラム

内容

発表者 奈良時代の文化と情報
アレキサンダー N. メシャリャコフ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

ロシア科学アカデミー東洋学研究所教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年2月18日第93回    日文研フォーラム

内容

発表者 言語から見た日本
郭 永喆   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

漢陽大学文科大学長
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1997年3月14日第8回    学術講演会

内容

講演 「芭蕉について」
山折哲雄   国際日本文化研究センター  教授
講演 「人間の学としての日本研究−間人=関係体モデルの可能性」
濱口惠俊   国際日本文化研究センター  教授
司会 飯田経夫   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1997年3月16日 日本の語り物、世界の語り物

内容

発表者 「語り物としてのパンソリ」
李 御寧   韓国梨花大学碩座  教授
発表者 「物語と現代」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  所長
司会 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年3月18日第94回    日文研フォーラム

内容

発表者 弁当と日本文化
マリア ロドリゲス デル アリサル

マドリード国立外国語学校助教授/日本学研究所所長
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1997年3月22日第9回    学術講演会

内容

講演 「水運儀象台 −十一世紀中国の天文観測時計塔」
山田慶兒   国際日本文化研究センター  教授
講演 「夏目漱石の美しい小島 −『永日小品』を読む」
芳賀 徹   国際日本文化研究センター  教授
司会 尾本惠市   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年4月15日第95回    日文研フォーラム

内容

発表者 弱き思惟 −解釈学の未来を見ながら−
ミケーレ マルラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カリフォルニア大学ロサンゼルス校助教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年5月13日第96回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本浄土思想と言葉 −なぜ一遍が和歌を作って、親鸞が作らなかったか
デニス ヒロタ

京都浄土真宗翻訳シリーズ主任翻訳家/バークレー仏教研究所準教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1997年6月7日第7回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「上海と日本の作家たち」
陳 生保   上海外国語大学  教授  日文研客員教授
講演 「日本人の由来を探る」
尾本惠市   国際日本文化研究センター  教授
司会 千田 稔   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年6月10日第97回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世商人の世界 −三井高房『町人考見録』を中心に−
ヤン シコラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カレル大学助教授
コメンテーター 飯田 経夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1997年7月3日第10回    学術講演会

内容

講演 「徳川家康と京都」
笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授
講演 「『カエサルの物はカエサルへ』の租税法文化」
石井紫郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 落合恵美子   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年7月8日第98回    日文研フォーラム

内容

発表者 向う側の文学 −近代からの再生−
鶴田 欣也   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ブリティッシュコロンビア大学教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年9月9日第99回    日文研フォーラム

内容

発表者 『菊と刀』のうら話
ポーリン ケント

龍谷大学助教授
コメンテーター 柏岡 富英   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年10月14日第100回    日文研フォーラム

内容

発表者 「日本文学」とは何か−21世紀に向かって
セオドア ウィリアム グーセン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ヨーク大学準教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1997年10月18日 日本における宗教と文学

内容

発表者 「遠藤周作の文学と宗教」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  所長
発表者 「生き地獄、そして花 -明治時代の散文にあらわれた宗教と文学との関わりあい、考察と仮説- 」
ジャン・ジャック・オリガス   フランス国立東洋語東洋文化研究所  教授
司会 鈴木貞美   国際日本文化研究センター  教授
司会 上垣外憲一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1997年11月6日 一般公開

プログラム

セミナー:【公開討論会】「学術的研究に対するマルチメディアの活用」パネリスト:尾本惠市 日文研教授、黒須里美 日文研助手、村上征勝 統計数理研究所教授、近藤喜美夫 メディア教育開発センター教授、久保正敏 国立民族学博物館助教授 司会:山田奨治 日文研助教授
シンポジウム:【講演】「『ヴェニスの商人』の裁判と『大岡裁き』―屁理屈の比較法文化」石井紫郎 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
その他の展示・催し物:【展示等】「旅行記と絵図・古写真でたどる昔」、「インターネットとCG体験コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年11月11日第101回    日文研フォーラム

内容

パネリスト パネルディスカッション「日本および日本人−外からのまなざし」
金 禹昌   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

高麗大学校文科大学教授
パネリスト リヴィア モネ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

モントリオール大学準教授
パネリスト カール モスク   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ヴィクトリア大学教授
パネリスト ヤン シコラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カレル大学助教授
パネリスト 鶴田 欣也   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ブリティッシュコロンビア大学教授
司会 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授
コーディネーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1997年12月4日第11回    学術講演会

内容

講演 「妖怪と日本文化 −その変遷と意味を探る−」
小松和彦   国際日本文化研究センター  教授
講演 「起源 −現代人と日本人と−」
赤澤 威   国際日本文化研究センター  教授
司会 栗山茂久   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1997年12月9日第102回    日文研フォーラム

内容

発表者 猿から尼まで−狂言役者の修業
ジョナ サルズ

龍谷大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1998年1月12日 比較の観点からみた日本文明

内容

発表者 「日本文明のオリジナリティー」
上山春平   京都市立芸術大学  学長
発表者 「枢軸文明と非枢軸文明ー比較史的展望から見た日本の歴史的体験」
S・N・アイゼンシュタット   ヘブライ大学  名誉教授
司会 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年1月13日第103回    日文研フォーラム

内容

発表者 京都考見録−韓国文化人類学者の経験−
姜 信杓   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

仁済大学校人文社会科学研究所教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年2月10日第104回    日文研フォーラム

内容

発表者 中世禅林の異端者−休宗純とその文学
高 文漢   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

山東大学教授
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年3月3日第105回    日文研フォーラム

内容

発表者 和魂漢才、和魂洋才 −語彙・表記に見る日本文化の特性−
シュテファン カイザー

筑波大学文芸・言語学系教授
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1998年3月10日第12回    学術講演会

内容

講演 「谷崎潤一郎の美の世界 −西洋巡礼と日本回帰−」
鶴田欣也   国際日本文化研究センター  ブリティッシュ・コロンビア大学名誉教授  客員教授
講演 「経済学の終わり」
飯田経夫   国際日本文化研究センター  教授
司会 光田和伸   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1998年3月21日 長江文明の探求(第1回)稲作・土器・都市の起源

内容

発表者 「長江流域における文明の発見」
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問
発表者 「中国における稲作と土器の起源」
厳 文明   北京大学考古学系教授、日文研客員  教授
発表者 「中国における都市文明の起源」
徐 朝龍   国際日本文化研究センター  助教授
司会 安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年4月7日第106回    日文研フォーラム

内容

発表者 幽霊と妖怪の江戸文学
スミエ ジョーンズ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

インディアナ大学教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年5月19日第107回    日文研フォーラム

内容

発表者 映画と文学の間に−金井美恵子の小説における映画的身体
リヴィア モネ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

モントリオール大学準教授
コメンテーター 稲賀繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年6月9日第108回    日文研フォーラム

内容

発表者 化粧の文化地理
島崎 博   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

レスブリッジ大学教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1998年6月10日 日本の知恵・欧州の知恵

内容

発表者 「市民としての会社はありうるか?」
イヴォン・ぺスクー   フランス高等経営大学院  教授
発表者 「働くことと在ること」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  所長
司会 石井紫郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1998年6月13日第8回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「東西文化における明治日本の意義」
ビン シン   アルバータ  大学教授  日文研客員教授
講演 「卑弥呼、あなたの邪馬台国は」
千田 稔   国際日本文化研究センター  教授
司会 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1998年7月9日第13回    学術講演会

内容

講演 「かくされた庭園の『美』」
白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
講演 「谷崎潤一郎を読み直す−なぜ、文学史は書き換えられなければならないか」
鈴木貞美   国際日本文化研究センター  教授
司会 木村 汎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年7月14日第109回    日文研フォーラム

内容

発表者 なぜ荘子の胡蝶は俳諧の世界に飛ぶのか −詩的イメージとしての典故−
丘 培培   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

バッサー大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年9月8日第110回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の教育がかかえる問題点
ブルーノ リーネン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

チューリッヒ大学講師/ユング派精神分析家
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年10月6日第111回    日文研フォーラム

内容

発表者 『愛玩』安岡章太郎の「戦後」のはじまり
アハマド ムハマド ファトヒ モスタファ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カイロ大学講師
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1998年11月6日 一般公開

プログラム

セミナー:【公開討論会】「文化としての科学技術―ロボット研究開発を例として―」パネリスト:赤澤 威 日文研教授、中島尚正 東京大学工学系研究科長、新井民夫 大阪大学教授、井上博允 東京大学教授、浅田 稔 大阪大学教授、水野博之 元松下電器副社長、平井和雄 本田技研、司会:石井紫郎 日文研教授
シンポジウム:【講演】「リストラの社会史―武士とサラリーマン―」園田英弘 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
その他の展示・催し物:【展示等】「共同研究の紹介等」、「3次元データとバーチャルリアリティの実体験」、「日文研所蔵貴重資料展」、「インターネットとパソコンによるカレンダー作り」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年11月10日第112回    日文研フォーラム

内容

発表者 「道行き」と日本文化 −芸能を中心に−
アリソン トキタ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

モナシュ大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1998年11月26日第14回    学術講演会

内容

講演 「ガ−デンアイランズ(庭園の島)日本」
川勝平太   国際日本文化研究センター  教授
講演 「マンダラ思想の再解釈 −共存の可能性を求めて−」
頼富本宏   国際日本文化研究センター  教授
司会 山田奨治   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1998年12月8日第113回    日文研フォーラム

内容

発表者 地域主義の台頭と東アジアにおける日本の役割
グレン フック

シェフィールド大学教授/東京大学客員教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年1月12日第114回    日文研フォーラム

内容

発表者 「中」のシンボリズムについて−宇宙論からのアプローチ
杜 勤   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

華東師範大学助教授/華東師範大学外国語学院第2学部副学部長
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年2月9日第115回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の民主主義−沖縄からの挑戦
シーラ スミス   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ボストン大学助教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

1999年3月10日 道教と東アジア文化

内容

発表者 「日本文化と道教」
千田 稔   日文研  教授
発表者 「漢代考古と美術にみる初期道教の側面」
ウー・フン   シカゴ大学  教授
発表者 「中国における馬の文化と船の文化」
福永光司   京都大学人文科学研究所  名誉所員
司会 光田和伸   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年3月16日第116回    日文研フォーラム

内容

発表者 うたの色々−翻訳は詩歌の詩化または死化?−
エドウィン A. クランストン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ハーバード大学教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1999年3月23日第15回    学術講演会

内容

講演 「中国古典小説のヒロイン像」
井波律子   国際日本文化研究センター  教授
講演 「自然・ヒト・文化 -私の学際研究奮戦記-」
尾本恵市   国際日本文化研究センター  教授
司会 小松和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年4月13日第117回    日文研フォーラム

内容

発表者 石川淳著『黄金傳説』その他の翻訳について
ウィリアム J. タイラー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

オハイオ州立大学助教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年5月11日第118回    日文研フォーラム

内容

発表者 内藤湖南先生の眞蹟−高麗太祖顕稜詩−
金 知見   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

韓国仏教教育大学大学院長
コメンテーター 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

1999年5月29日第9回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「標準/豹準:詩歌の訳」
エドウィン A. クランストン   ハーバード大学  教授  日文研客員教授
講演 「神の裁きと人の裁き」
石井紫郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 井波律子   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年6月8日第119回    日文研フォーラム

内容

発表者 言葉いろいろ −日本の言葉に反映された文化の特徴−
マリア ヴォイヴォデイッチ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

モンテネグロ共和国政府民営化推進部外資担当課長
コメンテーター 石井 紫郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1999年7月6日第16回    学術講演会

内容

講演 「蕪村と春信 −雅俗一体」
早川聞多   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「日本政治の連続と飛躍」
村松岐夫   国際日本文化研究センター  教授
司会 松田利彦   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年7月13日第120回    日文研フォーラム

内容

発表者 心理臨床の場に映った私生活の中の暴力と社会の中の暴力
リース 幸子 滝   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ケドレン精神衛生センター箱庭療法トレーニングコンサルタント
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

1999年9月6日第17回    学術講演会

内容

講演 「日本文化とキリスト教」
井上章一   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「日本とロシア −なぜ遠い隣人なのか−」
木村 汎   国際日本文化研究センター  教授
司会 渡辺雅子   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年9月7日第121回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治初期における朝鮮通信使の日本見聞
宋 敏   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

韓国国民大学校・文科大学学長
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年10月12日第122回    日文研フォーラム

内容

発表者 二十一世紀の漢文 −死語の将来−
ジャン ノエル ロベール   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

パリ国立高等研究院教授
コメンテーター 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

1999年10月14日 一般公開

プログラム

セミナー:【公開討論会】「野球と日本文化」 パネリスト:石井紫郎 日文研教授、ジェームズ バクスター 日文研教授、早川聞多 日文研助教授、池井 優 慶応大学教授、杉本尚次 関西大学教授、中牧弘允 国立民族学博物館教授、平野裕一 東京大学助教授
シンポジウム:【講演】「忠臣蔵と武士道」笠谷和比古 日文研教授
講演会:【研究紹介】(パネル PC画像等の展示)「長江文明の探求」代表者 安田喜憲 日文研教授、「四国遍路の世界」代表者 頼富本宏 日文研教授、「コンピューター画像の魅力」、「江戸時代初期の洛中洛外散歩」
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「日文研の活動状況」、「日文研所蔵貴重資料の紹介」、「インターネット体験とカレンダー作り」、

     年一覧   全一覧

公開講演会

1999年11月11日 文化の越境

内容

発表者 「異人となるための戦略ー自分を殺す優雅な技術」
山口昌男   札幌大学  学長
発表者 「越境する文化・越境する言語」
アラン・レイ(ロベ-ル書店辞書編集主幹)
司会 稲賀繁美   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年11月16日第123回    日文研フォーラム

内容

発表者 鎖国時代のロシアにおける日本水夫たち
ヴラディスラフ ニカノロヴィッチ ゴレグリヤード   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ロシア科学アカデミー東洋学研究所サンクトぺテルブルグ支部極東部長
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

1999年12月14日第124回    日文研フォーラム

内容

発表者 鬼のいる光景 −絵巻『長谷雄草紙』を読む−
楊 曉捷   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カルガリー大学準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年1月11日第125回    日文研フォーラム

内容

発表者 年末・年始の聖なる夜 −西欧と日本の年末・年始の行事の比較的研究−
エミリア ガデレワ   国際日本文化研究センター  日文研中核的研究機関研究員
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2000年1月18日 「身体観」と身体感の歴史

内容

発表者 「響きあう身体『気』」
坂出祥伸   関西大学  教授
発表者 「外に視る身体・内に視る身体」
ジェームズ・エレキンス   シカゴアートインスティテュート  教授
司会 栗山茂久   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年2月8日第126回    日文研フォーラム

内容

発表者 東アジア獅子舞の系譜 −五色獅子を中心に−
李 応寿   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

世宗大学校副教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授
発表者 高橋裕一

獅子博物館長

     年一覧   全一覧

学術講演会

2000年3月8日第18回    学術講演会

内容

講演 「恋の隠し方」
光田和伸   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「アメリカから見た日本企業の20世紀」
ジェ−ムズ バクスタ−   国際日本文化研究センター  教授
司会 赤澤 威   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年3月14日第127回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 皇室と日本赤十字社の始まり
アンナ マリア トレーンハルト   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

デュッセルドルフ大学教授
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2000年3月25日 文明のミレニアム大変動

内容

発表者 「文明の興亡と環境変動」
ジョルグ F.W. ネーゲンダンク   ポツダム地球学研究センター  教授
発表者 「B.C.3000年紀の長江文明の誕生」
安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「B.C.1000年紀の太陽活動は何をもたらしたか?」
バス ヴァン ゲール   アムステル大学  教授
発表者 「A.D.1000年紀のヴァイキングの活躍とスカンジナビアの環境」
ビョルン E. ベルグルンド   ルンド大学  教授
発表者 「A.D.2000年紀に何が起こる?-イースター島からのメッセージ」
ジョン R. フレンリー   マッセー大学  教授
司会 安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年4月11日第128回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター アジアの西の境
ペッカ コルホネン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ユワスクラ大学教授
発表者 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年5月9日第129回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 五・七・五、日本と韓国
金 貞禮   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

全南大学校副教授
発表者 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2000年6月3日第10回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「モンゴロイドの潮流と日本人」
赤澤 威   国際日本文化研究センター  教授
講演 「日本とロシア文化の対比 −体験私論−」
アレキサンダー ニコラエヴィッチ メシェリヤコフ   ロシア科学アカデミー  上級研究員  日文研客員助教授
司会 小松和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年6月13日第130回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 出島-長崎-日本-世界 憧憬の旅 サダキチ・ハルトマン(1867-1944)と倉場富三郎(1871-1945)
ケネス リチャード   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

県立長崎シーボルト大学教授
発表者 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年7月11日第131回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター お盆と正教の五旬祭 −比較的なアプローチ−
リュドミラ ホロドヴィッチ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ソフィア大学助教授
発表者 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2000年7月14日第19回    学術講演会

内容

講演 「ファン・ゴッホと近代東アジア」
稲賀繁美   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「ユーラシア大陸の中の日本海運史」
宇野隆夫   国際日本文化研究センター  教授
司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年9月12日第132回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 「物のあはれ」とは何なのか
マーク メリ   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員
発表者 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年10月10日第133回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 読み書きできなかったのは誰か−明治の日本
リチャード ルビンジャー   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

インディアナ大学教授
発表者 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2000年10月28日 一般公開

プログラム

セミナー:【公開討論会】「日蘭交流400年」 パネリスト:松田 清 京都大学教授、勝盛典子 神戸市立博物館学芸員、笠谷和比古 日文研教授、稲賀繁美 日文研助教授
シンポジウム:【講演】「飛鳥の女帝―推古と斉明―」千田 稔 日文研教授
講演会:【研究紹介】(復元弓矢 パネル 短冊 PC画像等の展示)
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書室、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「日文研所蔵貴重資料の紹介」、「パソコンによるカレンダー作り」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年11月14日第134回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 日本語の「カゲ(光・蔭)」外 −日本文化のルーツを探る−
辛 容泰   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

東国大学校日本文化研究所研究員
発表者 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2000年11月22日 異性の魅力 -サルからヒトそして光源氏の世界まで-

内容

発表者 「ヒトの性行動の進化 -霊長類との比較から- 」
榎本知郎   東海大学  助教授
発表者 「デジタル紫マンダラ -図像でみる源氏物語の構図- 」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  所長
司会 赤澤 威   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2000年12月11日第20回    学術講演会

内容

講演 「デジタル社会のジャポニスム」
山田奨治   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「情報社会の行方」
合庭 惇   国際日本文化研究センター  教授
司会 安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2000年12月12日第135回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 中国文人が観た明治日本 −旅行記を読む−
蔡 敦達   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

同済大学日本学研究所助教授
発表者 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年2月6日第136回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 長者の山 −近世的経営の日欧比較−
バルト ガーンズ   国際日本文化研究センター  日文研中核的研究機関研究員
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2001年2月22日 中国に伝存する日本関係典籍と文化財

内容

発表者 「中国に伝存する日本関係文書と典籍」
笠谷和比古   日文研  教授
発表者 「中国図書館所蔵の日本関係図書について」
王 宝平   浙江大学日本文化研究所  副所長
発表者 「シルクロードとブックロード」
王 勇   国文学研究資料館客員  教授
司会 山田奨治   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年3月6日第137回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 仏教の戒律とは何か?
ポール グローナー   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ヴァージニア大学教授
発表者 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2001年3月7日第21回    学術講演会

内容

講演 「『時は金なり』という文化史のなぞ」
栗山茂久   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「日本の歴史叙述の伝統 −『太平記』の世界の背景−」
石井紫郎   国際日本文化研究センター  前 教授  総合科学技術会議議員

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年4月10日第138回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 中日姓名の比較について −親族の血縁性と社会性−
李 卓   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

南開大学教授
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年5月8日第139回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 西洋における俳句の新しい受容へ
エッケハルト マイ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フランクフルト大学教授
発表者 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2001年6月2日第11回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「仏教の戒律とは何か」
ポール グローナー   ヴァージニア大学宗教学科  教授  日文研外国人研究員
講演 「レモンの爆弾はゆっくり破裂した−梶井基次郎生誕百年に寄せて−」
鈴木貞美   国際日本文化研究センター  教授
司会 頼富本宏   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年6月12日第140回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 中国現代建築の成立基盤 −留日建築家 趙冬日と人民大会堂−
徐 蘇斌   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
発表者 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2001年6月28日第22回    学術講演会: 河合隼雄先生退官記念講演会

内容

司会 渡辺雅子   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「物語を仕掛ける悪」
河合隼雄   国際日本文化研究センター  前所長
司会 小松和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年7月10日第141回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 忠臣蔵再考 −四十七士の三百年−
ヘンリー スミス   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

コロンビア大学教授
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2001年7月12日第23回    学術講演会

内容

講演 「納得のスタイルの日米比較」
渡辺雅子   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「土地の物語 −『名所図会』を見る、読む、塗る」
白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 テモテ カーン   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年9月18日第142回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 聖人伝、高僧伝と社会事業 −古代日本、ヨーロッパの高僧を中心に−
ジョナサン オーガスティン   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員
発表者 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年10月9日第143回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 日韓上代言語域−神と国と人と−
アレクサンダー ボビン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ハワイ大学準教授
発表者 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授
コメンテーター 長田 俊樹   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

京都造形芸術大学教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2001年10月30日 一般公開

プログラム

セミナー:【SCS公開討論会】「異界ルネッサンス」 パネリスト:小松和彦 日文研教授、山田奨治 日文研助教授、香川雅信 兵庫県立歴史博物館学芸員、常充 徹 国立歴史民俗博物館助教授、島村恭則 国立歴史民俗博物館助手、山田慎也 国立歴史民俗博物館助手
シンポジウム:【講演】「師と弟子」山折哲雄 日文研所長 
講演会:【研究紹介】「大英帝国・英連邦の文明論的研究‐日本との比較を中心に‐」、「総合雑誌『太陽』の学際的研究」、「類似性の科学と模倣の情報文化に関する研究」、「文化資料とビジュアルデータベース‐京都の古地図‐」、「京都の古地図と歴史情報の新しいデータベース」、「日文研各専任教官の研究活動紹介」
教員によるセンター施設案内: 【施設公開】講堂、図書館、展示室、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「京の歳時記‐都年中行事‐」、「日伊交流の軌跡‐日本におけるイタリア年によせて‐」、「パソコンによるカレンダー作り」

     年一覧   全一覧

公開講演会

2001年11月5日 人類文明史の再構築をめざして -長江文明の探求から-

内容

発表者 「長江文明の発見の意味するもの」
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問
発表者 「メソポタミア文明の人類文明史的位置」
ハーベイ バイス   イエール大学  教授
発表者 「インダス文明の人類文明史的位置」
グレゴリー ポワセール   ペンシルバニア大学  教授
発表者 「ケルト文明の人類文明史的位置」
マイケル オコーネル   アイルランド国立大学  教授
発表者 「長江文明の人類文明史的位置」
安田喜憲   日文研  教授
パネラー 「人類文明史の再構築長江文明は文明か?」(パネルディスカッション)
モデチャイ スタイン   ヘブライ大学  教授
パネラー 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授
パネラー 川勝平太   国際日本文化研究センター  教授
パネラー 「国際日本文化研究センターにおける文明研究の新たな展開」
山折哲雄   国際日本文化研究センター  所長
司会 安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年11月13日第144回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本社会における「近親婚」と中国の「同姓不婚」との比較
官 文娜   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2001年11月26日 聖なるものの形と場

内容

発表者 「威力を生み出す形と場」
頼富本宏   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「古代日本のやすらぎの聖地」
モース サミュエル   アーマスト大学  教授
発表者 「聖なるものの形とマンダラ」
立川武蔵   国立民族学博物館  教授
司会 早川聞多   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2001年12月11日第145回    日文研フォーラム

内容

発表者 大庭みな子「三匹の蟹」−ミニスカート文化の中の女と男−
チグサ キムラ-スティーブン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カンタベリー大学準教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2002年1月12日 東の『家』・西の『家』 -日欧直系家族における女性の役割-

内容

発表者 「ピレネー地方の直系家族と女性 -ヨーロッパにおける『家』-」
アントワネット フォーブシャムウ   フランス社会科学高等研究院  研究員
発表者 「『家』は日本文化か」
落合恵美子   国際日本文化研究センター  助教授
司会 森 洋久   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年1月15日第146回    日文研フォーラム

内容

発表者 親日仏教と韓国社会
申 昌浩   国際日本文化研究センター  日文研中核的研究機関研究員
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2002年1月25日 日中関係の二十世紀を振り返る

内容

発表者 「人物往還の-黄遵憲から創造社へ-」
厳 安生   北京日本学研究センター  教授
発表者 「日中関係の千年と百年」
山折哲雄   国際日本文化研究センター  所長
司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年2月12日第147回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代詩における擬声語について
マシミリアーノ トマシ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ウェスタン ワシントン大学準教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2002年2月28日 「文明衝突」の回避の条件

内容

問題提起 山折哲雄   国際日本文化研究センター  所長
発表者 「「文明の対話」におけるイスラーム世界」
山内昌之   東京大学大学院総合文化研究科  教授
発表者 「21世紀の国際政治と文明対立」
中西輝政   京都大学総合人間学部  教授
発表者 「日本文明-その可能性を探る-」
川勝平太   国際日本文化研究センター  教授
パネラー パネルディスカッション
山内昌之   東京大学大学院総合文化研究科  教授
パネラー パネルディスカッション
中西輝政   京都大学総合人間学部  教授
パネラー パネルディスカッション
川勝平太   国際日本文化研究センター  教授
パネラー パネルディスカッション
園田英弘   国際日本文化研究センター  教授
パネラー パネルディスカッション
稲賀繁美   国際日本文化研究センター  助教授
司会 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2002年3月5日第24回    学術講演会: 木村 汎教授・頼富本宏教授退官記念講演会

内容

講演 「マンダラに見る文化的変容 −インド・中国・日本の心−」
頼富本宏   国際日本文化研究センター  教授
講演 「プーチンの対日政策を決めるもの」
木村 汎   国際日本文化研究センター  教授
司会 合庭 惇   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年3月12日第148回    日文研フォーラム

内容

発表者 日韓言語文化の比較 −語る文化と語らぬ文化−
鄭 惠卿   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

世宗大学校人文科学大学副教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年4月9日第149回    日文研フォーラム

内容

発表者 初期洛中洛外図の人脈と武家作法 −三条本を中心に−
マシュー フィリップ マッケルウェイ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ニューヨーク大学助教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2002年5月11日 環境と文明 −21世紀における日本の役割−

内容

基調講演 「エコ経済:地球のための経済を構築する」
レスター ブラウン   アース・ポリシィ・インスティチュート  所長
パネラー パネルディスカッション
レスター ブラウン   アース・ポリシィ・インスティチュート  所長
パネラー パネルディスカッション
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問
パネラー パネルディスカッション
日高敏隆   総合地球環境学研究  所長
パネラー パネルディスカッション
山折哲雄   国際日本文化研究センター  所長
パネラー パネルディスカッション
園田英弘   国際日本文化研究センター  教授
司会 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年5月14日第150回    日文研フォーラム

内容

発表者 禅心理学的生命観
李 光濬   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

東西心理学研究所所長
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2002年6月1日第12回    東京講演会: 日本文明のフロンティア

内容

講演 「宗教と日本文明」
山折哲雄   国際日本文化研究センター  所長
講演 「森と日本文明 −森の環境国家論−」
安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授
講演 「海と日本文明 −西太平洋津々浦々連合論−」
川勝平太   国際日本文化研究センター  教授
司会 白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年6月11日第151回    日文研フォーラム

内容

発表者 中日関係と相互理解
魯 義   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京外国問題研究会教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年7月9日第152回    日文研フォーラム

内容

発表者 建物と権力−明治初期の東京の建築について
アレクシア ボロ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カ・フォスカリ大学助手
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2002年7月10日第25回    学術講演会

内容

講演 「戦後日本社会と『朝鮮学校』」
松田利彦   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「日本の大卒ホワイトカラ−の人材形成 −米・独と比較する−」
猪木武徳   国際日本文化研究センター  教授
司会 パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年9月10日第153回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世後期「美人風俗画」の絵画的特徴 −日韓比較−
李 美林   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2002年9月26日 近代世界の形成

内容

発表者 「近代世界の形成とイギリス」
ピーター マサイアス   ケンブリッジ大学ダウニングカレッジ  元学長・教授
発表者 「近代アジアの形成と日本」
ルイ カレン   ダブリン大学トリニティカレッジ  教授
司会 川勝平太   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年10月8日第154回    日文研フォーラム

内容

発表者 伝授から伝統へ−中・近世日本における「啓蒙」の一面について
マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年11月5日第155回    日文研フォーラム

内容

発表者 神代文字と日本キリスト教 −国学運動と国字改良−
金 文吉   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

釜山外国語大学校教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2002年11月12日 一般公開

プログラム

セミナー:【ビジュアルなデータベースの紹介・解説】「日本研究資料の可視化:画像データベースの紹介」 (1)「日本研究資料の可視化について」合庭 惇 日文研教授 (2)「日本研究資料の可視化事例として」(2)-1「『宗田文庫図版資料データベース』の紹介」光田和伸 日文研助教授 (2)-2「データベース『都年中行事画帖』の紹介」早川聞多 日文研教授
シンポジウム:【講演】「学問を楽しむ」山折哲雄 日文研所長
講演会:【研究活動紹介】「画像と音声による日文研各専任教官の研究活動紹介」
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書館、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「朝鮮半島を旅する‐日韓交流年に寄せて‐」、「縮緬本」、「パソコンによるカレンダー作り」、「所内案内ツアー」
その他の展示・催し物:【共同研究の紹介】

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2002年12月10日第156回    日文研フォーラム

内容

発表者 問題化された身体 −明治時代における医学と文化−
スーザン バーンズ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

シカゴ大学準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2002年12月12日 東アジアの都市と文明史

内容

発表者 「都城の死と再生 −遷都・遷宮について−」
千田 稔   日文研  教授
発表者 「都市と風水」
ユン ホンギ   オークランド大学  教授
発表者 「唐長安城及び洛陽城と東アジアの都城」
王 仲殊   中国社会科学院考古研究所  教授
司会 宇野隆夫   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年1月14日第157回    日文研フォーラム

内容

発表者 天保七年常州那珂湊敵討ち一件顛末 −近世日本における公的美徳と私的暴力をめぐって−
デビット ハウウェル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

プリンストン大学準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2003年1月16日第26回    学術講演会

内容

講演 「天と地」
森 洋久   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「地球が丸くなる時 −グロ−バリズムの起源−」
園田英弘   国際日本文化研究センター  教授
司会 宇野隆夫   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年2月18日第158回    日文研フォーラム

内容

発表者 隠逸山水に秘められた「近代」−富岡鉄斎を読む−
戦 暁梅   国際日本文化研究センター  日文研研究機関研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2003年3月7日第27回    学術講演会

内容

講演 「『異教徒』から『日本人』へ −変わりゆく宣教師の視線」
テモテ カ−ン   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「中国・物語世界の道化役者(トリックスタ−)」
井波律子   国際日本文化研究センター  教授
司会 鈴木貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年3月11日第159回    日文研フォーラム

内容

発表者 「母国語」とは誰の言葉?−言語と国民国家−
リチャード オカダ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

プリンストン大学準教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2003年3月15日 公家と武家 −その比較文明史的研究−

内容

発表者 「中国周代の儀礼と王権」
郭 斉勇   武漢大学人文科学院  院長
発表者 「騎士道とキリスト教」
リチャード ケゥパー   ロチェスター大学  教授
司会 笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年4月8日第160回    日文研フォーラム

内容

発表者 旧満州における戦前日本の町づくり活動
ウィリアム スウェル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

セントメアリー大学助教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2003年4月25日第28回    学術講演会

内容

講演 「『畏まりました・恐れ入ります』日本修辞に於ける礼儀と恐怖の史的考察」
マルクス リュッタ−マン   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「徳川幕府四百年」
笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授
司会 光田和伸   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年5月20日第161回    日文研フォーラム

内容

発表者 神々の使者に扮装する愉しみ−門付け儀礼の演劇性をめぐって−
朴 銓烈   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

韓国中央大学校教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2003年6月7日第13回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「悪者たちの明治維新」
デビッド ハウエル   プリンストン大学  準教授  日文研外国人研究員
講演 「人形に日本を読む」
井上章一   国際日本文化研究センター  教授
司会 稲賀繁美   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年6月10日第162回    日文研フォーラム

内容

発表者 詩の翻訳は可能か −金素雲訳『朝鮮詩集』の場合−
林 容澤   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

仁荷大学校副教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年7月8日第163回    日文研フォーラム

内容

発表者 ブルガリア人の日本文化観 −その理解と日本文芸作品の翻訳をめぐって−
ボイカ エリト ツィゴバ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ソフィア大学準教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2003年7月24日第29回    学術講演会

内容

講演 「戦後世論の古層 −お盆ラジオと玉音放送」
佐藤卓己   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「近代日本について語る時に我々が語ること −最近のアメリカ刊行物における歴史叙述−」
ジェ−ムズ バクスタ−   国際日本文化研究センター  教授
司会 千田 稔   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2003年8月4日 障害者への武道普及の可能性について

送迎バス: 桂駅西口より14:00〜14:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

司会 アレキサンダー ベネット   国際日本文化研究センター  助手
講演 『障害者と武道』
ポンタス ヨハンソン   スウェーデン身体障害者武道協会  設立者
講演 『脳性麻痺で寝たきりになった身障児・者と柔道のであい』
村井正直   社会福祉法人わらしべ会  理事長・医学博士
講演 『『日本における障害者への武道指導講習会』報告を通じて』
松井完太郎   国際武道大学  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年9月9日第164回    日文研フォーラム

内容

発表者 現代住宅に見られる日本人と『モノ』の関わり方
インゲ マリア ダニエルズ   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員

ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員講師
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年10月14日第165回    日文研フォーラム

内容

発表者 阿部知二が描いた“北京”
王 成   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

首都師範大学助教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2003年10月17日 一般公開

プログラム

セミナー:【ビジュアルなデータベースの紹介・解説】日文研のデータベースは面白い (1)「日文研のデータベースについて」合庭 惇 日文研教授 (2)「平安京都都名所図会」早川聞多 日文研教授 (3)「GLOBALBASE:空間と文化」森 洋久 日文研助教授
シンポジウム:【研究発表】「ヌードの歴史」井上章一 日文研教授 
講演会:【講演】「日文研と私」梅原 猛 日文研顧問
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書館、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「化物婚礼絵巻」、ダーウィン著「種の起源」、「パソコンによるカレンダー作り」、「所内案内ツアー」
その他の展示・催し物:【共同研究の紹介】【研究活動紹介】「画像と音声による日文研各専任教官の研究活動紹介」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年11月11日第166回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治教育家 成瀬仁蔵のアジアへの影響 −家族改革をめぐって−
陳 暉   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

中国社会科学院亜太日本研究所研究員教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2003年11月22日 21世紀の日本武道の行方

内容

発表者 「Paradox of Judo as an Olympic sport and Judo as tradition(柔道のパラドックス−オリンピック競技と伝統との間で−)」
アントン・ヘーシンク   IOC(国際オリンピック委員会)  委員
発表者 「国際化の時代における柔道の果たすべき役割」
山下泰裕   東海大学教授国際柔道連盟教育コーチング理事
司会 山田奨治   国際日本文化研究センター  助教授
司会 アレクサンダー・ベネット   国際日本文化研究センター  助手

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2003年12月9日第167回    日文研フォーラム

内容

発表者 人と神とが出会う場所 沖縄県宮古諸島の聖地・拝所 −その構造と形態を中心として−
エフゲーニー S. バクシェエフ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

国立ロシア文化研究所研究員
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2003年12月15日第30回    学術講演会

内容

講演 「アーティストとしての尼僧 −近世尼門跡における宗教活動と芸術の接点」
パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「シリアを歩んだ三十年:中東の嵐を考える」
赤澤 威   国際日本文化研究センター  教授
司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年4月13日第168回    日文研フォーラム

内容

発表者 風流の東アジア−美を生きる技法−
 閔 周植   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

嶺南大学校教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年5月11日第169回    日文研フォーラム

内容

発表者 参勤交代と日本の文化
コンスタンティン ノミコス バポリス   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

メリーランド大学準教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2004年6月5日第14回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「情報の新しい形:デジタル文化のゆくえ」
合庭 惇   国際日本文化研究センター  教授
講演 「日本の怨(オン)、韓国の恨(ハン)−『忠臣蔵』と『春香伝』を中心に」
李 御寧   梨花女子大学校  名誉教授/日文研外国人研究員
司会 マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年6月8日第170回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代における日本、中国の文人・作家の自殺
王 述坤   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

東南大学教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2004年7月9日第31回    学術講演会

内容

講演 「近代中国文化と日本」
劉 建輝   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「峰ヶ堂と峰ヶ城(法華山寺址)について」
今谷 明   国際日本文化研究センター  教授
司会 フレデリック クレインス   国際日本文化研究センター  助手

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年7月13日第171回    日文研フォーラム

内容

発表者 知られざる歌麿−「百千鳥狂歌合はせ」の詩的、文法的分析−
ヴィクター ヴィクトロヴィッチ リビン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

サンクトペテルブルグ大学助教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年9月14日第172回    日文研フォーラム

内容

発表者 セールスマンの死−サービス残業・湾岸戦争・過労死−
スコット ノース

大阪大学大学院 人間科学研究科助教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年10月19日第173回    日文研フォーラム

内容

発表者 シャーマニズムから見た〈日本的なるもの〉
色 音   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

中国社会科学院民族研究所研究員(教授)
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2004年10月22日第32回    学術講演会

内容

講演 「ジハードの思想−文明間の衝突は不可避か?」
池内 恵   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「水木しげるの妖怪画をめぐって」
小松和彦   国際日本文化研究センター  教授
司会 猪木武徳   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年11月9日第174回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治期の外国人留学生と文明開化
李 漢燮   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

高麗大学校日語日文学科教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2004年11月19日 一般公開

プログラム

セミナー:【データベースで再現する歴史的空間】「平安京都名所図会」講師:早川聞多 日文研教授、「つながる歴史的空間」講師:森 洋久 日文研助教授
シンポジウム:【ミニシンポジウム】「コマーシャルのなかの日本文化」発表:山田奨治 日文研助教授、呉 咏梅 日文研外国人研究員、コメンテーター:アレキサンダー ベネット 日文研助手
講演会:【講演会】「徒然草逍遥−『恋の隠し方』その後−」光田和伸 日文研助教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書館、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「プランゲ文庫《雑誌コレクション》マイクロフィッシュ―1945−1949 占領期日本の刊行物―」、「パソコンによるカレンダー作り」、「所内案内ツアー」
その他の展示・催し物:【研究活動紹介】「画像と音声による日文研専任教員の研究活動紹介」、「共同研究のパネル展示」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2004年12月14日第175回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世村社会における仏教僧侶の村人との仲介役的役割
アレクサンダー マーシャル ヴィーシー   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員

ストーンヒル大学助教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年1月11日第176回    日文研フォーラム

内容

発表者 国家主義者としての三島由紀夫−戦後の原点−
ロイ アンソニー スターズ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

オタゴ大学シニア・レクチャラー
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年2月8日第177回    日文研フォーラム

内容

発表者 僕はこの暗合を無気味に思ひ...芥川龍之介「歯車」、ストリンドベリ、そして狂気
マッツ アーネ カールソン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ストックホルム大学助教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2005年2月10日 世界の歴史空間を読む

内容

発表者 「眺望の日本列島史−GISによる可視領域分析−」
宇野隆夫   国際日本文化研究センター  教授
発表者 「過去を甦らせる手法を求めて:考古学における 予測モデル分析」
ハンス・カマーマンス   ライデン大学  シニア・レクチャラー
発表者 「歴史都市京都のバーチャル時・空間」
矢野桂司   立命館大学  教授
司会 合庭 惇   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2005年3月7日 旅と日本「発見」

内容

発表者 「日本人の旅−発見の楽しみ」
池内 紀   ドイツ文学者・エッセイスト
発表者 「日本の旅、日本への旅」
錦 仁   新潟大学人文学部  教授
パネラー パネルディスカッション
原田 信男   国士舘大学21世紀アジア学部  教授
パネラー パネルディスカッション
厳 安生   北京日本学研究センター  教授
パネラー パネルディスカッション
白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 カーン・テモテ   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年3月8日第178回    日文研フォーラム

内容

発表者 アジアにおけるメディア文化の交通−中国人大学生が見た日本のテレビドラマをめぐって−
呉 咏梅   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京日本学研究センター専任講師
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2005年3月12日 旅と日本「発見」

内容

発表者 「旅のなかの異文化像」
ペーター・パンツァー   ボン大学  教授
発表者 「旅と日本『発見』」
白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 カーン・テモテ   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2005年3月24日第33回    学術講演会

内容

講演 「小唄映画の文化史−サイレント末期の流行歌と映画について」
細川周平   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「肩こりの謎−肉体の苦痛に潜む精神史」
栗山茂久   国際日本文化研究センター  教授
司会 ジェームズ バクスター   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年4月12日第179回    日文研フォーラム

内容

発表者 中世能楽論における「道」の概念−能役者が歩むべき「道」−
ノエル ジョン ピニングトン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

アリゾナ大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年5月10日第180回    日文研フォーラム

内容

発表者 韓国現代史と日本について−1973年から1988年まで−
池 明観   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年6月14日第181回    日文研フォーラム

内容

発表者 徳川時代の孔子祭 
イアン ジェームズ マクマレン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

オックスフォード大学ペンブロークカレッジ教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2005年6月17日第34回    山折哲雄先生退任記念講演会

内容

講演 「わが子を捨てたブッダ」
山折哲雄   国際日本文化研究センター  前所長
司会 園田英弘   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2005年7月2日第15回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「徳川時代の孔子祭」
イアン ジェームズ マクマレン   オックスフォード大学ペンブロークカレッジ  教授/日文研外国人研究員
講演 「多文化国家ニッポンー文化移動の時代にー」
片倉もとこ   国際日本文化研究センター  所長
司会 今谷 明   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年7月12日第182回    日文研フォーラム

内容

発表者 韓日につきまとう歴史の影とその克服のための試み
鄭 在貞   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ソウル市立大学校教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年9月20日第183回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の住まいにおける風土性と持続性
オギュスタン ベルク   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

フランス国立社会科学高等研究院教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2005年9月28日第35回    学術講演会

内容

講演 「石庭はきれい?」
山田奨治   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「岡倉天心とインド」
稲賀繁美   国際日本文化研究センター  教授
司会 細川周平   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年10月11日第184回    日文研フォーラム

内容

発表者 韓国から見た日本のお盆
魯 成煥   国際日本文化研究センター  日文研外来究員

蔚山大学校人文大学日本語日本学科教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2005年10月13日 「上原まり・須田誠舟 連琵琶 ―清盛(平家物語より)―」

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:15
開始時間: 13:00
終了時間: 16:00
送迎バス: 桂駅西口より12:00〜12:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: (後援)財団法人国際文化交換協会
概要: 
日本の伝統社会には、世界的なレベルで光彩を放っている文化・芸術の資産が、数多く存在している。茶道・華道から始まり、絵画、工芸、繊維、染色の世界。和歌、連歌、俳諧、古典文学一般。日本料理、和室、庭園といった生活文化。能、歌舞伎、文楽という三大古典楽劇によって代表される舞台芸術・楽曲の世界。武術・武道、さらには神道、日本仏教、国学、武士道などを数え上げることができる。日文研においては、これらの伝統文化芸術の諸分野を総合的に取り扱い、それらの持つ現代的意味、グローバルな観点からする意義、役割を実践的に追及することを目的として昨年度より「伝統文化芸術総合研究プロジェクト」を立ち上げている。今回取り上げる「連琵琶 清盛」は、伝統を踏まえながらも、同時に新たな創作に取り組む意欲的な試みであり、本プロジェクトの活動の一環として同作品の上演会を催すものである。

内容

あいさつ 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
趣旨説明 「伝統芸術プロジェクトとは」
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
第一部 連琵琶『清盛(平家物語)より』 『祇園精舎』、『厳島』、特別版『入道死去(朗読)』
筑前琵琶/語り: 上原 まり
薩摩琵琶/語り: 須田 誠舟
笛: 西川 浩平
第二部 連琵琶『清盛(平家物語より)』 『飛翔(笛演奏のみ)』、『壇ノ浦』、『祇園精舎』
筑前琵琶/語り: 上原 まり
薩摩琵琶/語り: 須田 誠舟
笛: 西川 浩平

     年一覧   全一覧

特別講演会

2005年10月19日 ―埴原和郎先生追悼講演会―「日本人の起源」埴原理論を検証して

送迎バス: 桂駅西口より14:00〜14:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

司会 井上章一   国際日本文化研究センター  教授
講演 『埴原の二重構造説とその後の展開』
尾本惠市   国際日本文化研究センター  名誉教授
講演 『日本文化の多重構造といくつもの日本』
佐々木高明   元国立民族学博物館  館長
講演 『アイヌ文化と日本文化』
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問

     年一覧   全一覧

公開講演会

2005年11月8日 日本の伝統工藝を見る-新発見とあらたな視覚-

内容

発表者 「京都の工藝:伝統と情報を再考する」
リチャード・ウイルソン   国際基督教大学  教授
発表者 「日英文化交流のなかの工藝」
ニコル・ルーマニエール   セインズベリー日本藝術研究所所長
司会 稲賀繁美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年11月16日第185回    日文研フォーラム

内容

発表者 考古学と文字−古代日本の漢字文化を中心に
セルゲイ ラプチェフ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

マクシム・ゴリキー文学学院助教授
コメンテーター 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2005年11月25日 一般公開

プログラム

セミナー:【貴重書データーベースへのいざない】「貴重書データーベースの紹介」「米国議会図書館所蔵浮世絵DBの構築」早川聞多 日文研教授
シンポジウム:【ミニシンポジウム】「昭和戦前期における東アジアのツーリズム−修学旅行を中心に」パネリスト:鄭 在貞 日文研外国人研究員、劉 建輝 日文研助教授、司会:園田英弘 日文研教授
講演会:【講演会】「日本人の異文化観−イスラーム理解をめぐって−」片倉もとこ 日文研所長 
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書館、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「伊能忠敬〈大日本沿海輿地全図〉全8図―フランスで発見された伊能中図の原寸複製―」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員による所内案内ツアー」、「教員の書籍販売」
その他の展示・催し物:【研究活動紹介】「画像と音声による日文研専任教員の研究活動紹介」、「共同研究のパネル展示」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2005年12月20日第186回    日文研フォーラム

内容

発表者 〈日流〉の水脈−なぜ韓国の若者は日本の現代小説に惹かれるのか
尹 相仁   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

漢陽大学校国際文化大学 日本言語文化学科教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年1月10日第187回    日文研フォーラム

内容

発表者 女形の身体を描く−肉体表現と流光斎−
アンドリュー ガーストル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ロンドン大学SOAS教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年2月21日第188回    日文研フォーラム

内容

発表者 郊外の隠遁への憧れ−江戸時代の郊外における美学的スペース−
ウィリアム パック ブレッカー   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員

南カリフォルニア大学助手
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2006年2月22日第36回    学術講演会

内容

講演 「『三四郎』の運動会―近代日本オリンピックへの道―」
牛村 圭   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「シルクロード東のハブと西のハブ―西安とサマルカンド―」
宇野隆夫   国際日本文化研究センター  教授
司会 松田利彦   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年3月14日第189回    日文研フォーラム

内容

発表者 「国語」という神話−日本とエジプトにおける言語の近代化をめぐって−
アーデル アミン サーレ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カイロ大学文学部日本語学科専任講師
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2006年3月18日 テレビ・コマーシャルという文化

内容

発表者 「文化の視点から見た世界のコマーシャル・フィルム」
ジャンクリスチャン ブーヴィエ  「世界のCMフェスティバル」プロデューサー
発表者 「CM製作における人間学」
大林宣彦   映画作家
司会 山田奨治   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年4月18日第190回    日文研フォーラム

内容

発表者 玄界灘を渡った鬼のイメージ ーなぜ韓国のトケビは日本の鬼のイメージで語られるのかー
金 容儀   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

全南大学校人文大学副教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年5月16日第191回    日文研フォーラム

内容

発表者 京都と文化表象ー18世紀朝鮮通信使の目からー
崔 博光   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

成均館大学校教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2006年6月3日第16回    東京講演会: 日本文化を考える

内容

講演 「日本語の起原はツピ語?日系ブラジル人の幻想言語学」
細川周平   国際日本文化研究センター  教授
講演 「女形の身体を描く―浮世絵の肉体表現を問う―」
アンドリュー ガーストル   ロンドン大学  SOAS教授/日文研外国人研究員
司会 池内 恵   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年6月13日第192回    日文研フォーラム

内容

発表者 「満州国」時代における「新京」の日本人作家
劉 春英   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

東北師範大学助教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研助教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2006年7月10日第37回    学術講演会

内容

講演 「フルビエールの丘から―リヨンの学校文化とフランスの思考表現スタイル―」
渡辺雅子   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「島台について ―場の日本文化」
白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 川勝平太   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年7月11日第193回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代化による農村の変貌とその捉え方について−中日農村を比較して−
周 維宏   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京日本学研究センター教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年9月19日第194回    日文研フォーラム

内容

発表者 オセアニアの島々のイメージ形成をめぐって
ダリア シュバンバリーテ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ビリニュス大学講師
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2006年9月26日第38回    学術講演会

内容

講演 「選挙に行った朝鮮人―戦前の在日朝鮮人と参政権―」
松田利彦   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「忘年会は世界にあるか」
園田英弘   国際日本文化研究センター  教授
司会 安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年10月10日第195回    日文研フォーラム

内容

発表者 ニュージーランドの学生が学ぶ「日本」-高等教育の社会科カリキュラムを中心にー
エドウィナ パーマー   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カンタベリー大学教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2006年10月17日 前近代における東アジア三国の文化交流と表象

内容

発表者 「韓流の思想的意味―プレモダン、モダン、ポストモダンの越境―」
小倉紀蔵   京都大学  助教授
発表者 「朝鮮通信使と燕行使―文化の発信者と転信者(Intermediary)として―」
崔 博光(成均館大学校名誉教授)
司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2006年10月25日 一般公開

プログラム

セミナー:【デジタルの地図っておもしろい】「GIS:地理情報システムの紹介」新井菜穂子 日文研助教授、「考古学GISを楽しむ」宇野隆夫 日文研教授
シンポジウム:【ミニシンポジウム】「アジアから見た日本のイメージ」張 哲俊 日文研外国人研究員、松田利彦 日文研助教授 
講演会:【講演会】「日本のデモクラシー:その問題点を探る」猪木武徳 日文研教授
教員によるセンター施設案内:【施設公開】講堂、図書館、セミナー室
日文研所蔵資料の展示:【展示・施設案内等】「江戸の人が描いた世界と日本―海野文庫より―」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員による所内案内ツアー」、「教員の書籍販売コーナー」
その他の展示・催し物:【研究活動紹介】「画像と音声による日文研専任教員の研究活動紹介」、「共同研究のパネル展示」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年11月14日第196回    日文研フォーラム

内容

発表者 お札が語る日本人の神仏信仰
ヨセフ キブルツ

フランス国立科学研究センター 教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2006年12月13日第197回    日文研フォーラム

内容

発表者 異国船物語−江戸後期に描かれた船−
ロバート エスキルドセン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

スミス大学 助教授
コメンテーター ジェームズ バクスター   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年1月16日第199回    日文研フォーラム

内容

発表者 日印関係とインドにおける日本研究−宮沢賢治の菜食主義の思想−
プラット アブラハム ジョージ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ジャワハルラル・ネルー大学 日本語学科 準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授
発表者 日本仏教論−その思想史的展開をめぐって−
スティリアノス パパレクサンドロプロス   国際日本文化研究センター  日文研 外国人研究員

アテネ大学神学部 準教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年2月13日第199回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 笠谷和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授
(代講) 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2007年2月20日第39回    学術講演会

内容

講演 「『近代キリスト教』の日本受容―その一考察」
テモテ カーン   国際日本文化研究センター  助教授
講演 「舟木本『洛中洛外図』に見る四百年前の京都―その絵師は何を見つめ、何を描きとめたか」
早川聞多   国際日本文化研究センター  教授
司会 牛村 圭   国際日本文化研究センター  助教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年3月13日第200回    日文研フォーラム

内容

発表者 楽しみの茶と嗜みの茶 −中国から見た茶の湯文化−
陸 留弟   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

華東師範大学外国語学院日本語学部教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年4月18日第201回    日文研フォーラム

内容

発表者 国境を越えた日本の学校文化
モハメッド レザ サルカール アラニ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

アラメ タバタバイ大学教育学部(イラン)助教授
コメンテーター 渡辺 雅子   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年5月16日第202回    日文研フォーラム

内容

発表者 唐代文学における日本のイメージ
張 哲俊   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京師範大学文学院比較文学研究所教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2007年5月21日 国際日本文化研究センター創立20周年記念講演会

送迎バス: 桂駅西口より14:00〜14:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

司会 井上章一   国際日本文化研究センター  教授
講演 20年をふり返って
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問
講演 日本近代化論再訪
ロナルド ドーア   ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス  特別研究員

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年6月13日第203回    日文研フォーラム

内容

発表者 「気」の思想・「こころ」の文化−言語学からみた日本人とタイ人の心のあり方−
チャワーリン サウェッタナン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

チュラーロンコーン大学専任講師
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2007年7月13日第40回    学術講演会

内容

講演 「宮沢賢治の作品に見られる「自己犠牲の精神」「不殺生」と「菜食主義」-インド人の観点から-」
プラット アブラハム ジョージ   国際日本文化研究センター  外国人研究員/ジャワハルラル・ネルー大学日本語学科準教授
講演 「21世紀の生命観を求めて−重層する危機のなかで−」
鈴木貞美   国際日本文化研究センター  教授
司会 パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年7月25日第204回    日文研フォーラム

内容

発表者 淡路島における災害と記憶の文化−荒神信仰を中心に−
シンシア ネリ ザヤス   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

フィリピン国立大学国際研究センター準教授
コメンテーター テモテ カーン   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年9月11日第205回    日文研フォーラム

内容

発表者 宮本常一の民俗誌を通して見た日本女性と日本文化理解
チャン ティ チュン トアン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ベトナム国立ハノイ国家大学助教授
コメンテーター テモテ カーン   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2007年9月18日 日本研究の過去、現在、未来―新たな地平を開くために―

内容

発表者 「生への存在」
オギュスタン ベルク   フランス国立社会科学高等研究院  教授
発表者 「“絞”からの脱出は可能か―富永仲基の研究法の視点から―」
李 御寧   元韓国文化大臣(初代)/梨花学術院名誉碩座  教授
司会 白幡洋三郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年10月10日第206回    日文研フォーラム

内容

発表者 朝鮮旅行案内書に見る日本人のロマン
ペイ ヒョンイル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 準教授
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2007年10月25日 一般公開

プログラム

セミナー:【文化資料研究企画室セミナー】「絵入源氏物語データベースの紹介」 合庭惇 日文研教授
シンポジウム:【ミニシンポジウム】「”終戦”の記憶を問い直す−世界の中の日本」佐藤卓己 京都大学准教授、池内恵 日文研准教授
講演会:【講演会】「桂離宮にエロスを読む」 井上章一 日文研教授【特別企画】「日文研を撮る」フォトコンテスト
教員によるセンター施設案内:【施設ガイド】図書館、コモンルーム
日文研所蔵資料の展示:【展示等】「酒呑童子をめぐる物語」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員の書籍販売コーナー」
その他の展示・催し物:【研究活動紹介】「共同研究のパネル展示」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年11月14日第207回    日文研フォーラム

内容

発表者 遊興の「花」としての理想−妓生と遊女−
金 榮哲   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

漢陽大学校教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2007年11月16日第41回    学術講演会

内容

講演 「科学へのまなざし―ことばの視点から日本の近代科学を考える―」
新井菜穂子   国際日本文化研究センター  准教授
講演 「日本神話と長江文明」
安田喜憲   国際日本文化研究センター  教授
司会 フレデリック クレインス   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2007年12月12日第208回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国出土の文物から見た中日古代文化交流史−和同開珎と井真成墓誌を中心として−
王 維坤   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

西北大学国際文化交流学院教授・副院長
コメンテーター 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年1月16日第209回    日文研フォーラム

内容

発表者 懺悔・供養・修法 −前近代日本仏教の心を探る−
ブライアン 小野坂 ルパート   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

イリノイ大学東アジア学科准教授
コメンテーター パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2008年2月15日 「邦楽と西洋音楽を超えて」

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:55
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
日本の伝統社会には、世界的なレベルの文化芸術の資産が、枚挙に暇がないほどに豊富に存在している。しかしながら、それら数多ある日本の伝統的な文化財は、あくまで博物館的な価値のものとしてしか取り扱われていないというのが実情である。伝統文化芸術総合研究プロジェクトの課題は、これら古典的な文化・芸術財を現代の資源ととらえ、それらに基づく新たな文化・芸術創造の方途を追究していくことを課題とする。今回の取り組みは、能楽の音楽の中でも重要な役割を演ずる能管(笛)に着目しつつ、日本の音楽と西洋の音楽というまったく異質な二つの音楽世界を総合的に捉え、そして更に高次の音楽的世界を創造していくためには、どのような方法、アプローチがありうるかを模索する試みである。

内容

司会 フレデリック クレインス   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 「伝統文化と現代-多元的グローバリズムを目指して-」
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
ワークショップ 「能管と西洋管弦楽との統合、そして超越」
作曲・楽曲解説: 武内 基朗 作曲家
コメンテーター: 藤田 隆則 京都市立芸術大学 准教授
コメンテーター: 細川 周平 日文研 教授
コーディネーター: 笠谷 和比古 日文研 教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年2月26日第210回    日文研フォーラム

内容

発表者 関西のジャズ喫茶文化
マイク モラスキー   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ミネソタ大学准教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2008年3月7日 王権と都市

内容

発表者 中国の都城のプランから見る日本の都城制の源流
王 維坤   西北大学国際文化交流学院  副院長・教授/日文研外国人研究員
発表者 都市の共和制と多数決原理―古代ギリシャのポリス形成について―
エゴン フライグ   ロストク大学ハインリヒ・シュリーマン古代研究所  教授
司会 マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2008年3月13日第42回    千田 稔教授・今谷 明教授退任記念講演会

内容

講演 「中世史研究四十年―天皇家はなぜ続いてきたのか―」
今谷 明   国際日本文化研究センター  教授
講演 「世界地図に日本像はどのように認識されてきたか」
千田 稔   国際日本文化研究センター  教授
司会 小松和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年3月18日第211回    日文研フォーラム

内容

発表者 北極から日本へ−スウェーデン探検隊が見た明治日本−
グニラ リンドバーグ=ワダ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ストックホルム大学主任教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年4月23日第212回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: 事前電話申込み
定員: 80

内容

発表者 『渋沢栄一と張謇-日中近代企業家に関する一つの比較-』
周 見   国際日本文化研究センター  外国人研究員

中国社会科学院世界経済政治研究所教授
コメンテーター 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年5月14日第213回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
定員: 150

内容

発表者 『小説を通してみたグローバル時代の在日コリアン』
金 貞恵   国際日本文化研究センター  外国人研究員

釜山外国語大学校教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2008年5月29日 日文研特別講演会―片倉もとこ先生退任記念講演会―

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 14:05
開始時間: 15:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より14:00〜14:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
日本でのフィールド・ワークからはじまり、世界を、ほとんどひとまわりした50年ちかくの間に、発見、研究、思索をかさねたものは数えきれないが、その一つに、「らーは」というコンセプトがある。本来アラビア語である「らーは」は、地球海沿岸やスワヒリ語圏などにもひろがり「喜び」「幸せ」といった意味になっている。日本語では、「ゆとろぎ」としてみた。その中味はどういうものか、ごいっしょに検討してみたいと思う。

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  副所長
講演者 『「らーは」の世界―フィールド・ワークの旅から―』
片倉 もとこ   国際日本文化研究センター  前所長

     年一覧   全一覧

東京講演会

2008年6月7日第17回    東京講演会: 日本文化を考える

場所: 有楽町マリオン11階「有楽町朝日ホール」 (東京)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 16:00
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着600名

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
講演 『日本のジャズ喫茶文化-反懐古趣味の視点』
マイク モラスキー   ミネソタ大学  教授
講演 『武士道と現代』
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年6月11日第214回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 150

内容

発表者 『ヨーロッパ人の日本宗教へのアプローチ ─エミール・ギメと日本の僧侶神主との問答─』
フレデリック・ジラール   国際日本文化研究センター  外国人研究員

フランス国立極東学院教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2008年6月21日 日文研・地球研合同シンポジウム「山川草木の思想―地球環境問題を日本文化から考える」

場所: シルクホール(京都産業会館8F 四条烏丸西入ル南側) (京都)
開場時間: 12:15
開始時間: 13:00
終了時間: 17:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 申込先着760名
主催: 国際日本文化研究センター研・総合地球環境学研究所

内容

挨拶 金田 章裕   人間文化研究機構  機構長
講演者 『天文本覚論と環境問題』
梅原 猛  哲学者
問題提起 『地球環境問題の根源は農にある』
佐藤 洋一郎   地球研  教授
パネルデスカッション 『地球環境問題と日本』
門川 大作   京都市  市長
パネルデスカッション 『地球環境問題と日本』
小林 隆彰   比叡山延暦寺  長臈
パネルデスカッション 『地球環境問題と日本』
猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
パネルデスカッション 『地球環境問題と日本』
立本 成文   地球研  所長
パネルデスカッション 『地球環境問題と日本』
小松 和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年7月9日第215回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 150

内容

発表者 『萬葉集に見られる不思議な言葉と上代日本列島に於けるアイヌ語の分布』
アレキサンダー・ヴォヴィン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハワイ大学マノア校東洋言語文学部教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年9月11日第216回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『韓国における日本研究が語るもの』
金 弼東   国際日本文化研究センター  外国人研究員

世明大学校日本語学科副教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2008年9月18日第43回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  副所長
司会 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『「文学の所有」をめぐる、ひとつの物語』
山田 奨治   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『福沢諭吉の倫理観における「公」と「私」』
猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年10月9日第217回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『1930年代の『改造』における魯迅の日本越境』
王 中忱   国際日本文化研究センター  外国人研究員

清華大学人文社会科学院教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2008年10月30日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:【文化資料研究企画室】
「古事類苑データベースの紹介」
話者:早川聞多 日文研教授
シンポジウム:「世界から見た日本研究」
話者:ひろたまさき 大阪大学名誉教授、桂島宣弘 立命館大学教授、小松和彦 日文研教授、磯前順一 日文研准教授
「教員の新著・研究をめぐって-一般参加者との歓談会-」
話者:井上章一 日文研教授、小松和彦 日文研教授
講演会:「西洋人の見た日本」
話者:フレデリック・クレインス 日文研准教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室
日文研所蔵資料の展示:「フランス人の見た日本-日仏交流150周年記念-」
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員の書籍販売コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年11月12日第218回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『日本における禅浄双修 ─黄檗宗を中心として─』
ジェームズ・バスキンド   国際日本文化研究センター  プロジェクト研究員
コメンテーター 磯前 順一   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2008年11月27日第44回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『マドレーヌ・デ・スクデーリ(1607-1701)と鵜殿余野子(1729-88)―近世女性作家の書簡感性をめぐって―』
マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『江戸時代の比丘尼御所の世界―信仰に身を投じた四人の皇女たち―』
パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2008年12月10日第219回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『洋楽ジャンルの適応と変遷:童謡、ヒップホップとレゲエの事例研究』
ノリコ・マナベ   国際日本文化研究センター  外来研究員

ニューヨーク市立大学非常勤講師
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2009年1月10日 公開シンポジウム「アジア女性はどこへ行く―グローバル化とジェンダーの再編成―」

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:25
開始時間: 14:30
終了時間: 17:00
送迎バス: 桂駅西口より13:30〜13:45の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都大学GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」
概要: 
急速な経済成長と社会変化を経験したアジアでは、ジェンダー役割もまた変化している。しかし、どのような方向へ向かっているのかというと合意は無い。ヨーロッパや北米の経験では、近代において女性はまず主婦になり、それから主婦であることをやみ始めた。しかしアジアの社会変化は「圧縮された近代」と呼ばれ、異なる段階の変化が重なりあっているので、グローバル化、ケア労働者の国際移動なども同時に起きており、政策的枠組みの影響も大きい。本シンポジウムでは、アジアで進行中のジェンダーの変容を多角的にとらえるため、中国、台湾、韓国、日本、シンガポール、ベトナム、カナダの研究者やNGOメンバーに登壇していただき、アジア女性のゆくえを見通し、実践的提言まで論を進めたい。

内容

発表 『アジアの家族と結婚:中国人が見た日韓中のホームドラマ』
呉 咏梅   北京日本学研究センター  准教授
発表 『人の国際移動の女性化を再考する』
安里 和晃   京都大学文学研究科  准教授
討論 呉 咏梅   北京日本学研究センター  准教授
討論 安里 和晃   京都大学文学研究科  准教授
討論 クアット チュ ホン   ハノイ社会開発研究所  所長
討論 藍 佩嘉   国立台湾大学社会学部  准教授
討論 ブリジット リュウ   HOME(シンガポール)  代表
討論 イト ペン   トロント大学社会学部  教授
討論 ィ ヘキョン   韓国培材大學校  教授
討論 落合 恵美子   京都大学文学研究科  教授
挨拶 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会 落合 恵美子   京都大学文学研究科  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年1月16日第220回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『志賀直哉の関西観』
郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年2月17日第221回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『内藤湖南の中国学界に与えた影響』
胡 宝華   国際日本文化研究センター  外国人研究員

南開大学歴史学院准教授
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2009年2月25日 「能楽囃子と西洋管弦楽との饗宴」

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:50
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
日文研の伝統文化プロジェクト(伝統文化芸術総合研究プロジェクト)が取り組んでいる、能楽の音楽の現代的展開を試みるシリーズの第二回目。前回は能楽囃子のひとつである能管(笛)を取り上げたが、今回は能楽囃子の四拍子(能管、小鼓、大鼓、太鼓)のすべてを対象とし、西洋管弦楽との協奏を通して、それらの音楽表現の可能性を探究する。公演の第一部では、能楽囃子による伝統的演奏を行い、あわせて各楽器の音楽的性質を紹介する。第二部において、能楽囃子と西洋管弦楽との協奏の試みを紹介する。なお能楽囃子は実演奏、管弦楽はシンセサイザー演奏による。

内容

趣旨説明・司会 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
公演 第一部 「能楽囃子の伝統的演奏」
第二部 「能楽囃子と西洋管弦楽との協奏」
囃子方(笛): 杉信太朗
囃子方(小鼓): 曽和尚靖
囃子方(大鼓): 谷口有辞
囃子方(太鼓): 前川光範
作曲: 武内基朗

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年3月9日第222回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『江戸時代における無名の人々の伝記』
ヴォルフガング・シャモニ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハイデルベルグ大学教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2009年3月11日第45回    学術講演会: 井波律子 教授・合庭 惇 教授退任記念講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『ハイデガーとマクルーハン:技術とメディアへの問い』
合庭 惇   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『中国の五大小説』
井波 律子   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年4月14日第223回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『メディア・ミックスの系譜-近代文学とベストセラーと視覚文化-』
河名 サリ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

マサチューセッツ大学ボストン校助教授
コメンテーター 山田 奨冶   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2009年5月9日 京都の文化と環境-水と暮らし-

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 13:30
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より12:30〜12:45の間に4台無料バス有
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着500名
主催: 国際日本文化研究センター研・総合地球環境学研究所
概要: 
国際日本文化研究センター(日文研)と総合地球環境学研究所(地球研)は、いずれも大学共同利用機関法人 人間文化研究機構の構成機関として、京都に本拠をおいて活動を進めて参りました。  日文研は日本文化に焦点をあてつつ、その国際的な文化的背景や交流の歴史を浮かび上がらせる研究をおこなっています。また地球研は、環境に焦点をあてながら地球規模での環境と人類の営みの相互作用について研究を進めています。このような日文研と地球研の研究は一見対照的に見えますが、両機関の成果を重ね合わせると、学際的で総合的な全く新しい地球人類史を構築できるものと考えられます。  今回の合同シンポジウムは、そのような目論みの第1歩として、京都という日本の文化発信拠点における水に焦点をあててダイナミックな議論を展開しようとするものです。私たちはこのような試みを今後さらに発展させたいと考えています。多くの方々にその成果をご覧頂くとともに、今後にむけてのご支援やご叱正を賜りたく、本合同シンポジウムを開催するものです。

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
挨拶 立本 成文   地球研  所長
司会 佐藤 洋一郎   地球研  教授
講演者 『京都盆地の地形環境を読む』
宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『京の庭園と水』
白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『京の人と水―湧水・地下水』
谷口 真人   地球研  教授
講演者 『京の水と暮らし』
秋道 智彌   地球研  教授
パネルデスカッション 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  教授
パネルデスカッション 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
パネルデスカッション 谷口 真人   地球研  教授
パネルデスカッション 秋道 智彌   地球研  教授
パネルデスカッション司会 佐藤 洋一郎   地球研  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年5月12日第224回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『変わりゆく国家と民族のすがた』
趙 政男   国際日本文化研究センター  外国人研究員

高麗大学校政治外交学科教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2009年6月6日第18回    東京講演会: 日本文化を考える

場所: 有楽町マリオン11階「有楽町朝日ホール」 (東京)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 16:00
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着600名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 国際日本文化研究交流財団

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  教授
講演 『新世紀の生存論理― グローバリゼーションと民族問題 ―』
趙 政男   高麗大学校政治外交学科  教授
講演 『日本の仏教を見直す』
末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年7月14日第225回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『天皇のギフト-明治外交の一齣-』
ジョン・ブリーン   国際日本文化研究センター  日文研准教授
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  日文研准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年9月8日第226回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『日本の技術者とフランスの技術者-技術革新の担い手-』
野原 博淳   国際日本文化研究センター  外国人研究員

フランス国立科学研究センター上級研究員
コメンテーター 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長

     年一覧   全一覧

学術講演会

2009年9月30日第46回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 山田 奨治   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『立憲政治と政党政治―伊藤博文の遺産―』
瀧井 一博   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『日系ブラジル人の短歌と俳句』
細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年10月26日第227回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『韓国の純情漫画と日本の少女マンガ』
秋 菊姫   東京大学  交流研究員
コメンテーター 山田 奨冶   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2009年10月29日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:【文化資料研究企画室】
「日文研古地図データベースの紹介-京都の古地図-」
話者:早川聞多 日文研教授、森洋久 日文研准教授
シンポジウム:「画像が語る近世、近代の民俗と宗教」
話者:ジョン・ブリーン 日文研准教授、郭南燕 日文研准教授
「教員の新著・研究をめぐって-一般参加者との歓談会-」
松田利彦 日文研准教授
講演会:「他者と出会うために-日本文化の論じ方」
発表者:磯前順一 日文研准教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室、教員研究室
日文研所蔵資料の展示:「京都の古地図と名所図会」
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員の書籍販売コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年11月16日第228回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『世俗化から見た近代仏教-日本とベトナムとの比較-』
PHAM Thi Thu Giang   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハノイ国家大学・人文社会科学大学東洋学部日本学科専任講師
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2009年11月27日 「二人のマリアと葵上」

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都芸術センター
概要: 
日文研の伝統文化芸術総合研究プロジェクトでは、伝統世界で形成された文化・芸術財を現代の資源ととらえ、それらに基づく新たな文化・芸術の創造を課題としています。 今回は上方の地歌舞に基づく宗教的な舞踊劇の試み、キリスト教におけるマグダラのマリアがテーマとなります。歴史的に娼婦としての誤解を受けてきたマグダラのマリアに対する再評価と、その対極にある聖母マリアを対比しつつ、男性の弟子たちが全員『裏切った』のに対して、最後までイエスの十字架から逃げなかった女性の本質に迫ります。また、女性の本来持つ強さをめぐって、世阿弥の描いている女性像の『妄執』という言葉に注目しつつ、二人のマリアと葵上の世界を比較考証します。

内容

趣旨説明・司会 笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授
鼎談 「二人のマリアと葵上における女性像」
古澤侑峯 地歌舞古澤流家元
上村敏文 ルーテル学院大学 准教授 笠谷和比古 日文研 教授
舞台劇 「マグダラのマリアと葵上」(新作)
舞: 古澤侑峯 地歌舞古澤流 家元
演出、構成: 上村敏文 ルーテル学院大学 准教授
作曲: 原 夕輝
披講: 林 香純 薫香・香雅流 宗匠
笛: 雲 龍
ディジュリドゥ: KNOB
アフリカ民族楽器: yasuski
協力: 大内山香雅 薫香・香雅流家

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2009年12月8日第229回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『近世日本における開帳と秘仏の文化』
許 南麟   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ブリティッシュコロンビア大学教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年1月19日第230回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『猿と一緒に踊り、鷹と共に空へ飛ぶ-バーチャル空間における文化遺産の再構築-』
陳 玲   国際日本文化研究センター  外国人研究員

清華大学准教授
コメンテーター 山田 奨冶   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年2月9日第231回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『日本文化の形成及びその特徴』
蒋 立峰   国際日本文化研究センター  外国人研究員

中国社会科学院日本研究所教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2010年2月17日 謡曲と西洋管弦楽との協奏の試み―『平家物語』「祇園精舎」を主題として―

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 15:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00~13:15間に2台
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話のみ
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都芸術センター
概要: 
音楽セミナー

内容

趣旨説明 笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授
解説者 謡曲による『平家物語』「祇園精舎」
笠谷和比古   国際日本文化研究センター  教授
解説者 謡曲と西洋管弦楽による『平家物語』「祇園精舎」
武内基朗  作曲家

     年一覧   全一覧

公開講演会

2010年2月27日 都市文化とは何か―文化論からの日本「発見」―

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:30
開始時間: 13:30
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 牛村 圭   国際日本文化研究センター  教授
趣旨説明 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『日本の都市文化』
村木 康彦   京都市美術館  館長
討論司会 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
討論 『歌(うた)・酒(さけ)・宴(うたげ)―個人と集団―』
錦 仁   新潟大学  教授
討論 『歌(うた)・酒(さけ)・宴(うたげ)―個人と集団―』
原田 信男   国士舘大学  教授
討論 『歌(うた)・酒(さけ)・宴(うたげ)―個人と集団―』
パスカル グリオレ   フランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年3月9日第232回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『東アジアにおける雅楽の流れ』
趙 維平   国際日本文化研究センター  外国人研究員

上海音楽学院教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2010年3月16日第47回    学術講演会: ―ジェームズ バクスター教授退任記念講演会―

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『欧米で日本陶磁器はいかに愛好されたか? ―19世紀後半の趣味の変貌と、世紀末芸術の誕生―』
稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『価値観と報酬―野球、経営、教育の日米比較―』
ジェームズ バクスター   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年4月13日第233回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『見る風景・想像する風景-芭蕉の俳文をたのしむ-』
エッケハルト・マイ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

フランクフルト大学名誉教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年5月11日第234回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『蒋介石の人格形成と日本』
黄 自進   国際日本文化研究センター  外国人研究員

(台湾)中央研究院近代史研究所
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2010年5月15日 環太平洋の環境文明史

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:15
開始時間: 13:00
終了時間: 17:00
送迎バス: 桂駅西口より12:00〜12:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
共同研究「生命文明の構築」と比較文明研究プロジェクトの研究成果の報告会を開催し、一般に広く普及し、啓蒙活動を行うとともに、科学研究費補助金「環太平洋環境文明史」の成果報告の内容を発表する。

内容

司会 中井 徳太郎   財務省  理財局計画官
基調講演 『生命の祭典に見る新たな文明の未来』
鈴木 寛   文部科学省  副大臣
司会 岸本 弥生   経済産業省  中小企業庁経営支援課長
講演者 『環太平洋の生命文明圏:長江文明から環太平洋文明へ』
安田 喜憲   国際日本文化研究センター  教授
司会 米延 仁志   鳴門教育大学  准教授
講演者 『5万枚の縞と50万粒の粒子を数える:高分解能古気候復元の最先端』
中川 毅   英国・ニューカッスル大学  教授
司会 坂井 正人   山形大学  教授
講演者 『環太平洋の環境文明史:マヤ文明の興亡と歴史的教訓』
青山 和夫   茨城大学  教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2010年5月22日 日文研・地球研合同シンポジウム: 京都の文化と環境-森や林-

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より12:30〜12:45の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
共催: 総合地球環境学研究所/日文研
概要: 
「国際生物多様性年」にちなんで、「森や林」というテーマで開催し、世界にはどんな「森や林」があるのか、人びとは「森や林」をどう見てきたのかなどの話題について専門分野を異にする専門家が語り合う。

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
挨拶 立本 成文   地球研  所長
司会 桐山 元位   国際日本文化研究センター  研究協力課長
講演者 『地球の森世界からみるモリの日本』
山田 勇   地球研  共同研究員

京都大学名誉教授
講演者 『近代日本の自然観を反省する』
末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
発表 『考古学からみた古代の木材利用』
村上 由美子   地球研  プロジェクト研究員
発表 『極寒シベリアの森と暮らし』
藤原 潤子   地球研  プロジェクト研究員
ディスカッション 山田 勇   地球研  共同研究員

京都大学名誉教授
ディスカッション 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
ディスカッション 小松 和彦   国際日本文化研究センター  副所長
ディスカッション 村上 由美子   地球研  プロジェクト研究員
ディスカッション 藤原 潤子   地球研  プロジェクト研究員
ディスカッション司会 秋道 智彌   地球研  副所長

     年一覧   全一覧

東京講演会

2010年6月5日第19回    東京講演会: 日本文化を考える

場所: 東京有楽町朝日ホール (東京)
開場時間: 12:35
開始時間: 13:30
終了時間: 16:00
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着600名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『蒋介石と日本-友と敵の狭間で-』
黄 自進   国際日本文化研究センター  外国人研究員
講演者 『石原莞爾と東京裁判-満州事変主役はなぜ裁かれなかったのか-』
牛村 圭   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年6月8日第235回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『「訳する」というのはどういうことか?-翻訳概念史の概略-』
Jeffrey ANGLES   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ウェスタン・ミシガン大学准教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2010年6月11日 Tokyo Public Lecture: 文化勲章受章記念講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:50
開始時間: 15:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より14:00〜14:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
速水融名誉教授の文化勲章受章を記念して「人類の遺産-徳川日本の宗門改帳-」と題して講演する。

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
挨拶 梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問
司会 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『人類の遺産-徳川日本の宗門改帳-』
速水 融   国際日本文化研究センター  名誉教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年7月13日第236回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『初期の和歌と地名-英詩からの見方-』
Phillip HARRIES   国際日本文化研究センター  外国人研究員

オックスフォード大学クイーンズカレッジフェロー
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年9月14日第237回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『戦争・記憶・想像力―文禄の役(壬辰倭乱)をめぐって―』
崔 官   国際日本文化研究センター  外国人研究員

高麗大学校教授・日本研究センター所長
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年10月12日第238回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『海を渡った日本の教育-戦前期ブラジルにおける日本的教育文化の越境と再創-』
根川 幸男   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ブラジリア大学外国語・翻訳学部准教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2010年10月21日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:【文化資料研究企画室】
「日本文化と妖怪」
話者:小松和彦 日文研副所長、早川聞多 日文研教授、森洋久 日文研准教授
シンポジウム:「近代国家の文化と暴力」
話者:ジョン・ブリーン 日文研准教授、佐野真由子 日文研准教授、瀧井一博 日文研准教授、司会:山田奨治 日文研准教授
講演会:【日文研木曜セミナー特別企画】
「私の日本研究」
発表者:猪木武徳 日文研所長、早川聞多 日文研教授、倉本一宏 日文研教授、瀧井一博 日文研准教授、司会:井上章一 日文研教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室、教員研究室
日文研所蔵資料の展示:「絵巻物・錦絵にみる日本の妖怪」
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員の書籍販売コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年11月9日第239回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『日本現代批評と韓国の美』
呉 京煥   国際日本文化研究センター  外国人研究員

釜山大学校教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2010年11月10日 東洋の自己イメージと西洋からの期待-落差と葛藤-

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶・司会 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『東洋の導師とモダン芸術家:戦後米国アートに見る役割分担』
バート ウィンザー タマキ   カリフォルニア大学アーヴァイン校美術史学部  准教授
講演者 『舞踏という経験:東西の違いを越えて身体を再創造する』
クリスティーヌ グライナー   サンパウロ・カトリック大学身体言語学科  教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2010年12月3日 太陽と古代文明

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:15
開始時間: 13:00
終了時間: 16:50
送迎バス: 桂駅西口より12:00〜12:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
太陽は日本人にとってはなじみの崇拝の対象である。古代以来世界各地の人々が太陽を崇拝する世界観を構築してきた。本講演会では稲作漁撈民の太陽信仰、ケルトやゲルマンの古代ヨーロッパの太陽信仰、エジプトの太陽信仰そして中南米のマヤやインカの太陽信仰を比較文明史的に考察する。

内容

挨拶 アンディ ハワード   国際環境考古学会  会長

司会 安田 喜憲   国際日本文化研究センター  教授

講演者 『北西ヨーロッパの太陽信仰』
イングリーザ スタイツ   ディスカバリー・プログラム  研究員

講演者 『アイルランドの太陽信仰』
マイケル オコーネル   アイルランド国立大学  教授

講演者 『長江文明の太陽信仰』
安田 喜憲   国際日本文化研究センター  教授

講演者 『神々の起源−自然・政治・信仰』
フェクリ ハッサン   ロンドン大学  名誉教授

講演者 『マヤ文明とアステカ文明における太陽と暦』
青山 和夫   茨城大学  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2010年12月14日第240回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『小田実の思想と文学—全体小説を短編で書くこと—』
ローマン・ローゼンバウム   国際日本文化研究センター  外国人研究員

シドニー大学名誉アソシエイト
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年1月18日第241回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『亡命ロシア人が見た近代日本』
アイーダ・スレイメノヴァ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

極東国立総合大学東洋学部准教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年2月15日第242回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『時空を超える弥次喜多の笑い-小説から浮世絵まで-』
康 志賢   国際日本文化研究センター  外国人研究員

全南大学校副教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2011年2月23日 能楽と西洋管弦楽との協奏-能「小鍛冶」を題材に

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都芸術センター
概要: 
日文研の伝統文化プロジェクト(伝統文化芸術総合研究プロジェクト)が取り組んでいる、能楽の音楽の現代的展開を試みるシリーズの4回目。 これまでは能楽囃子の四拍子(能管、小鼓、大鼓、太鼓)と謡曲を取り上げ、それらと西洋管弦楽との協奏を通して、新たな音楽表現の可能性を追究してきた。 今回は実作の規模を拡大し、能「小鍛冶」全曲を対象として謡曲と西洋管弦楽との統合を試みる。第一部では「能の構成と音楽的性格」と題して笠谷和比古・日文研教授により、能「小鍛冶」の作品内容と、同作品の楽曲構成についての解説を行い、第二部では「西洋管弦楽法による能「小鍛冶」」と題し、作曲家・武内基朗氏の解説を交えつつ能「小鍛冶」を対象として、能楽と西洋管弦楽との協奏による新楽曲を演奏する。なお、演奏はCD版による。

内容

第一部 「能の構成と音楽的性格」
趣旨説明: 笠谷 和比古 日文研 教授
解説者: 笠谷 和比古 日文研 教授
第ニ部 「西洋管弦楽法による能「小鍛冶」」
演奏者: 武内 基朗 作曲家

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年3月9日第243回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『萩原朔太郎と近代日本-時代のパイオニア-』
徐 載坤   国際日本文化研究センター  外国人研究員

韓国外国語大学校日本語通翻学科副教授
コメンテーター 牛村 圭   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2011年3月10日第48回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『京都・1011年:一条天皇最期の日々』
倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『欧州情勢は「複雑怪奇」だったのか?-独ソ不可侵協定締結と日本-』
戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年4月26日第244回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『戦後映画における孤児の表象』
ミツヨ・ワダ=マルシアーノ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

カールトン大学准教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年5月17日第245回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『関東都督府の満州調査』
王 鉄軍   国際日本文化研究センター  外国人研究員

遼寧大学日本研究所副研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2011年5月21日 日文研・地球研合同シンポジウム: 環境問題はなぜ大事か-文化から見た環境と環境から見た文化-

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より12:30〜12:45の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着600名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『貿易と環境問題』
猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
講演者 『持続可能な発展を再考する:復旧・復興・新興』
立本 成文   地球研  所長
講演者 『煙たい月は泣いているのか?』
荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『人のいる自然・人のいない自然』
阿部 健一   地球研  教授
討論 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
討論 立本 成文   地球研  所長
討論 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
討論 阿部 健一   地球研  教授
討論司会 佐藤 洋一郎   地球研  副所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年6月14日第246回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
朱舜水(1600~82)は明清交代の際(江戸時代初期)の日本への亡命者である。23年にわたる日本での亡命生活を通じて、徳川光圀をはじめ、数多くの日本の知識人と付き合い、数えきれない友人をつくるとともに、水戸学を中心とする江戸時代の学術と気風に多大な影響をあたえた。朱舜水の亡命生涯は前近代の東アジア及び明治維新を再認識する上で、一つのヒントになるだろうと思われる。

内容

発表者 『朱舜水と日本』
韓 東育   国際日本文化研究センター  外国人研究員

東北師範大学歴史文化学院教授(院長)
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年7月12日第247回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
日韓関係は絶えず進化する。目下、両国を年間五百万に迫る観光客が往来し、日本では「韓流」が流行っている。と同時に竹島・独島の領有権、歴史教科書など重い問題は改善の展望が見えない。こうした矛盾をどう理解すべきなのか。私は戦後日韓関係を「地政心理」という概念に基づいて解釈・整理してみたい。具体的に、日韓両国の(1)歴史主義対機能主義、(2)情緒主義対理屈主義、 (3)情身主義対魂神主義という三つの二分法をもって説明したい。

内容

発表者 『竹島から「韓流」まで:日本と韓国の「地政心理」の出会い』
ロー・ダニエル   国際日本文化研究センター  外国人研究員

社団法人東アジア平和投資プログラム代表
コメンテーター 戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年9月13日第248回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
8世紀ごろ、日本人は初めてベトナムに足を踏み入れたが、その後特に17世紀(鎖国前)に両国の交易は盛んになり、当時の繁栄の跡を残すホイアン「日本町」は、世界遺産にもなっている。長く、複雑な交流の歴史を経て、1970年代後半に越日の国交が樹立され、ついでベトナム経済刷新政策(ドイモイ)が行われた1986年以降から今日に至るまで、両国間の外交・経済・文化交流関係は益々深められてきた。それらを機にベトナムにおける日本語教育と日本研究は、本格化・発展・活性化の道を歩んできた。こうした活動の経緯、現状と展望を概観し解説を試みたいと思う。

内容

発表者 『ベトナムにおける日本語教育と日本研究の現状』
グエン・ティ・タン・タム   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハノイ貿易大学上級講師/ベトナム科学技術協会技術開発研究所副所長
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2011年9月29日第49回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  副所長
司会 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『小笠原諸島の自然と文化-世界遺産から未来へ-』
郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『明清交替と東アジア』
伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年10月11日第249回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
つねにさまざまな危機を抱える「満州国」において、そのわずか13年の歴史の間に、なぜ合計8回も全国的美術展を行うことができたのだろうか?「満州国美術展覧会」の全体を見渡すと、第一回国展がもっとも注目すべきであるが、この第一回国展がどのように成立し、その歴史的現場に果たしてわれわれが立ち戻れるかどうか。そしてそれが「成功」した裏に一体どういう力学が働き、またその後の一連の国展にどういう影響を与えたのか。戦後の歴史においてまったく人々に忘れられ、そして歴史研究者にさえ無視されてきたこれらの「問題」に、できるかぎり当時の現場状況を再現しながら答えてみたいと思う。

内容

発表者 『美術とコロニアリズムの掛け合い-国策としての偽満州国第一回美術展覧会について-』
王 确   国際日本文化研究センター  外国人研究員

東北師範大学文学院教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2011年10月15日 仏教と平和

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 17:00
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台/講演会終了後に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
概要: 
仏教はすべての人を救い、平和を求める宗教であると言いながら、実際には民族主義・国家主義に同調し、戦争に加担することもまれではなかった。そのような過去を乗り超え、仏教は本当に平和を求める宗教となりうるであろうか。社会参加仏教の研究で知られるムコパディヤーヤ氏と、「禅と戦争」等によって仏教者の戦争責任を鋭く追及しているヴィクトリア氏をお招きして、過去の仏教の批判に立ちながら、これからの仏教のあるべき姿を探りたい。

内容

挨拶 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
発表 『平和主義と仏教の社会参加』
ランジャナ ムコパディヤーヤ   デリー大学  准教授
発表 『仏教と平和:再生への道』
ブライアン ヴィクトリア   アンティオク大学  教授
講評 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2011年10月27日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:「地震と生きる日本人」
話者:小松和彦 日文研副所長、安田喜憲 日文研教授、司会:細川周平 日文研教授
シンポジウム:「日文研の海外活動紹介」
話者:郭南燕 日文研准教授、佐野真由子 日文研准教授、松田利彦 日文研准教授、司会:細川周平 日文研教授
講演会:【日文研木曜セミナー特別企画】
「私の日本研究」
発表者:荒木浩 日文研教授、稲賀繁美 日文研教授、宇野隆夫 日文研教授、マルクス・リュッターマン 日文研准教授、司会:瀧井一博 日文研准教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室、教員研究室
日文研所蔵資料の展示:「江戸の大地震と鯰絵」
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員の書籍販売コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年11月8日第250回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
治世の期間が比較的短く、健康状態が芳しくなかった大正天皇は悲運の生涯と語られることが多い。しかし、同時代人にはけっして「病身の天皇」として知られていたわけではない。それどころか、近代日本の最盛期とでもいうべき時期に生き、その著しく繁栄する国家を色々な分野において見事に象徴した存在であった。そうした天皇の姿を通じて、20世紀初頭の日本について考えてみたい。

内容

発表者 『近代日本の最盛期:明宮嘉仁(のち大正天皇)の生涯を通して』
フレデリック・リチャード・ディキンソン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ペンシルベニア大学准教授
コメンテーター 戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2011年12月13日第251回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
韓国ナショナリズムの永遠の敵であり、永遠のパートナーとしての「日本」、「‘親密’なる敵(intimate enemy)」である「日本」は脱植民地社会の韓国においてどのように機能しているのか。帝国主義と戦争という暴力に抵抗する新たな主体の形成を、どこからどのようにして始めるべきか。国民という主体の枠を抜け出した異なる主体の形成はいかにして可能なのか。

内容

発表者 『韓国における「親日派」言説に関する一つの考察』
金 哲   国際日本文化研究センター  外国人研究員

延世大学校教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年1月17日第252回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
ベトナムの古典文学は、ベトナム民族の文化的生活のさまざまな側面を映し出している。例えば檳榔(ビンロウ)を噛む習慣、檳榔を結婚の結納として利用する習慣、あるいはお正月の料理として粽と餅を食べる習慣、あるいはまた昼寝する習慣、等々。そこにはまた、鬼神信仰も反映されている。 今回の発表では、とくに現在のベトナムでの葬列と類似したものとして、『今昔物語集』にも見られる葬列を取り上げる。ここに見える葬列は、中国やインドの葬列とも類似しており、同時に、ベトナムと日本は同じ文化の根を持っていることも分かる。このように、今後は、各国別の閉じられた研究ではなく、諸国の研究者が協力して研究することによって、漢字文化圏についての新たな認識が得られるであろう。

内容

発表者 『ベトナムの習慣と信仰を古典文学に探る』
グエン・ティ・オワイン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ベトナム社会科学院准教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  副所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年2月14日第253回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『天寿の域にいたる道-貝原益軒の『養生訓』を中心に-』
劉 克申   国際日本文化研究センター  外国人研究員

上海対外貿易学院教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2012年2月17日 新作能「ルター」(試作)

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都芸術センター
概要: 
日文研の伝統文化芸術総合研究プロジェクト(プロジェクト長;笠谷和比古)の公演会ではここ数年、日本の伝統楽劇、特に能楽を題材として西洋管弦楽との統合を試みるなど、その現代的可能性について検討してきた。今回は宗教的新作能『イエスの洗礼』のヴァチカン公演にも参加するなど、これまで新作能の制作に携わってきたルーテル学院大学の上村敏文准教授の創案による、宗教改革五百年記念の新作能『ルター』の試演を行う。

内容

実演 新作能「ルター」をめぐって
解説者: 上村 敏文 ルーテル学院大学 准教授
実演者(ルター): 上田 公威 シテ方観世流
実演者(キチカエ): 上田 拓司 シテ方観世流
実演者(笛): 竹市 学 笛方藤田流
実演者(地謡): 上田 大介 外4名 シテ方観世流
実演者(創案): 上村 敏文 ルーテル学院大学 准教授
実演者(監修): 大倉 源次郎 小鼓方大倉流十六世宗家
コーディネーター: 笠谷 和比古 日文研 教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年3月13日第254回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
十七世紀初頭以降、日本では、「帝鑑図」と呼ばれる中国皇帝の事跡をモチーフとする障壁画が多数作成された。その中で、静岡県立美術館蔵「帝鑑図・咸陽宮図屏風」は極めてユニークなものであり、題材や表現手法において中世の伝統を踏まえながら、近世的な創作への展開を見せ、時代の変化を明らかに感じさせる。ここに、屏風が語る数々の物語を丁寧に読み解くことから出発したい。関連する作品との比較を提示しながら、違うジャンルの絵画間の交流と相互影響の様相を明らかにし、広く絵の読み方、屏風絵における空間や時間の表現を検討し、豊かな日本絵画の伝統の一端を探る。

内容

発表者 『帝誅しと帝諫めの物語-狩野重信筆『帝鑑図・咸陽宮図屏風』を読む-』
楊 暁捷   国際日本文化研究センター  外国人研究員

カルガリー大学教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2012年3月23日第50回    学術講演会: 安田喜憲教授退任記念講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:10
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台/講演会終了後に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 猪木武徳   国際日本文化研究センター  所長
司会 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『「神都」物語り:明治期の伊勢について』
ジョン ブリーン   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『環境考古学への道』
安田 喜憲   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2012年3月29日 猪木所長退任記念講演会

場所: 国際日本文化研究センター内セミナー室1 (京都)
開始時間: 16:00
終了時間: 17:00
主催: 国際日本文化研究センター

内容

司会 小松 和彦   国際日本文化研究センター  副所長
発表 『日文研で感じたこと、考えたこと』
猪木武徳   国際日本文化研究センター  所長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年4月10日第255回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
戦争の記憶は、国民国家の重要なアイデンティティーとなると同時に、時として国家間における歴史観の衝突の原因ともなり得る。今回は、日・中・韓の戦争についての記憶と表象を比較史的観点から研究されているお二人の講師を迎え、この問題を考える糸口を提供したい。都珍淳氏は「戦争と平和の記憶/忘却」として、日清・日露戦争に対して韓国・中国・日本が何を記憶し何を忘却しようとしているかという問題について報告する。馬暁華氏は、「東アジアにおける記憶の共有の模索:日中戦争博物館の比較研究を通じて」とのタイトルで、特に1980年代以後における、戦争の記憶をめぐる日中両国の軋轢を、戦争博物館の設立と展示を通じて論ずる。

内容

発表者 『東アジア近代史における「記憶と記念」』
都 珍淳   国際日本文化研究センター  外国人研究員

昌原大学校人文大学史学科教授
ゲスト 馬 暁華   大阪教育大学教育学部  准教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年5月15日第256回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
近代化におけるコンテキストの中で、日本と中国の知識人は、西洋文明に迫られた際、強烈な他者を意識すると同時に、自己認識も自覚させられた。本報告では近代の日中知識人の知恵、思想主張を取り上げ、それぞれの思想交流の実態、相違点と同一点を概観し、伝統的な儒教と近代文明の葛藤の中で彼らの演じた役割を分析したい。

内容

発表者 『近代日中知識人の自他認識-思想交流史からのアプローチ-』
徐 興慶   国際日本文化研究センター  外国人研究員

台湾大学日本語文学科・研究所教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年6月12日第257回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
本発表では、全般的な日本映画の現象を「原型」という概念を使って再検討します。すなわちどの映像学的基本要素が日本映画を他のヨーロッパ、アメリカ映画と区別し、日本映画の魅力と なっているのかについて、西洋的映像様式との比較を通して、日本映画の映像様式を簡潔に分析します。そして、これまで自分が製作した作品にどれほど影響を与えたのか、作品を上映し、議論したいと思います。 主なポイント: 1.語りの方法…フ ロー、絵巻物スタイル、など、2.組み立て方法…日 本的色調、光と影、グラデーション、3.俳句的手法…取り 合わせ、象徴表現、季節、対比法、4.編集技法…時間の処理、スローシネマ、空と沈黙、余白、5.その他の特徴…音響、自然音 上映作品:TiMe Of ThE WaVe「波の時間」2009年、25分;PURPLE AND GOLD (紫と金)2010-2011年、15分

内容

発表者 『日本映画に於ける原型的な表現方法』
アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ   国際日本文化研究センター  外来研究員

欧州映画アカデミーESRA パリ-スコピエ-ニューヨーク客員教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2012年6月29日第51回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:00
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:15〜13:30の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、電話、FAX、e-mail
定員: 500
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  副所長
司会 磯前 順一   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『江戸時代の僧伝出版と清初仏教』
榎本 渉   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 『四国の山村で日本文化を考える-いざなぎ流研究40年-』
小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年7月10日第258回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
中国の学界で日本研究の学術史を整理するとき、「中国的な日本学」「日本研究の中国的文脈」「中国的な特徴を有する日本研究」といった言い方がよく見られる。所謂「中国式の日本研究」とは、一体どのようなものであろうか。最近、中国では、日本研究を回顧し、その学術史を整理することが新たにブームとなっている。それをめぐって、「中国式」日本研究の実像と虚像、そして、これからの中国における日本研究の動向を検討してみたい。

内容

発表者 『「中国式」日本研究の実像と虚像』
劉 岳兵   国際日本文化研究センター  外国人研究員

南開大学日本研究院教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年9月11日第259回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
何をもって人類の文明史の始まりとするかについては色々な考え方があるだろうが、 私は、人類の文明史を特徴づける指標として、文字の出現、金属製錬(青銅器)の出現、都市と国家の出現、そして、祭祀の出現という、四つの契機が考えられると思う。 そこで今回、中国文化の種々相を、文字、つまり漢字を通して、次の三つの点から論じてみたい。 1.「民以食為天(民は食を以て天と為す)-<食>から産まれた中国文化」 2.「封建の時代背景と中国の<都市>文化」 3.「事死如事生(生に対するが如く死に対せよ)-中国葬儀文化の淵源」

内容

発表者 『中国文化への誘い-漢字からのアプローチ』
金 哲会   国際日本文化研究センター  外国人研究員

北京語言大学出国留学人員培訓部日本語教研室教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2012年9月14日 日文研・地球研合同シンポジウム: 文化・環境は誰のもの?

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:30
開始時間: 13:30
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より12:15〜12:30の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター研・総合地球環境学研究所

内容

発表 『中世の「惣」および「universitas/communitas」をめぐって』
マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
発表 『「人類の無形文化遺産」になった祇園祭-文化は誰のものにされようとしているのか-』
佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授
発表 『里山の生態系サービスと今後の国土管理』
嘉田 良平   地球研  教授
発表 『分かちあう豊かさ:環境と文化』
阿部 健一   地球研  教授
討論 マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
討論 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授
討論 嘉田 良平   地球研  教授
討論 阿部 健一   地球研  教授
討論進行 鞍田 崇   地球研  特任准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年10月9日第260回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
定員: 180名
概要: 
16、17世紀に日本に渡った宣教師にとって異教の正しい理解が宣教活動の大切な前提であり、それに対する徹底的な批判も人々をキリスト教に導く大きなカギと考えられた。貴重な歴史資料を分析することによって、日本の宗教文化に対する宣教師たちの知識や解釈などを明らかにする。そして、近代の黎明期における異文化接触の大きな枠組みの中にどのようにそれを位置づけることができるかを考察する。

内容

発表者 『戦国の宗教文化と宣教師-大航海時代における異教の位置づけを考える-』
シルビオ・ヴィータ   京都外国語大学  教授
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2012年11月1日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:「海の彼方から見た日本」
話者:フレデリック・クレインス 日文研准教授、劉建輝 日文研准教授、司会:マルクス・リュッターマン 日文研准教授
シンポジウム:「Spiritual Japan―霊的な日本―」
話者:韋立新 日文研外国人研究員、金哲会 日文研外国人研究員、魯成煥 日文研外国人研究員、司会:ジョン・ブリーン 日文研教授
講演会:「私の江戸時代」
発表者:笠谷和比古 日文研教授、伊東貴之 日文研教授、司会:井上章一 日文研教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室、教員研究室
日文研所蔵資料の展示:「海の彼方から見た日本―1日だけの貴重書展示―」
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「カレンダープレゼントコーナー」、「教員の書籍販売コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年11月6日第261回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー(1894年~1972年)は東京に生れ、欧州統合運動の先駆者となったオーストリアの政治家である。クーデンホーフ=カレルギーの名、また、その日本との関係は、ヨーロッパではあまり知られていないのに対し、彼の戦前・戦後の日本政治哲学への影響は日本ではよく知られている。この発表では、クーデンホーフ=カレルギーと日本の相互関係を再検討する。

内容

発表者 『「汎ヨーロッパ」から「美の国」へ―クーデンホーフ=カレルギーと日本― 』
バルト・ガーンズ   フィンランド国際関係研究所  研究員
コメンテーター 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2012年11月13日 東アジアにおける概念研究の現在

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:35
開始時間: 13:30
終了時間: 16:45
送迎バス: 桂駅西口より12:15〜12:30の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
基調報告 『東アジアにおける概念編制史研究の現在と展望』
鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『新語と近代東アジア叙述の構築』
章 清   復旦大学歴史系  教授
講演者 『観念史の方法と中国研究』
鄭 文惠   台湾政治大学文学院  教授
講演者 『韓国における概念史研究の現状と展望』
許 洙   翰林大学翰林科学院  教授
講演者 『近代韓国語コーパスに現れた近代新概念の様子と定着過程』
李 漢燮   高麗大学日語日文学科  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2012年12月11日第262回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
周知のとおり、日本の中世文化は、鎌倉時代に入って新しく政治と経済の両面で支配的地位を獲得した武士階級を主な担い手として生み出されたものであり、前期の鎌倉文化と後期の南北朝・室町文化が含まれる。が、その形成と発展は、当時の上流階層における風習と深く関わっており、それと切り離して考えることはできないであろう。禅僧たちの庇護者、また帰依者でもあった天皇・皇族や将軍たちをはじめ、上流階層で流行した唐物趣味や禅趣味を中心に、その中世文化との関わりに目を向けてみたい。

内容

発表者 『日本の中世文化を考える―上流階層における唐物趣味や禅趣味を中心に―』
韋 立新   国際日本文化研究センター  外国人研究員

広東外語外貿大学 東方語言文化学院 教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年1月15日第263回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
スリランカには紀元前3世紀ごろからの長い文学の歴史がありますが、その中には演劇というものがありませんでした。18世紀ごろから始まった民俗芸能を現在、当時のまま上演しています。この民俗芸能の多くは、いろいろな宗教の信仰に因んだ悪魔踊りと言われる儀礼と祭礼です。19世紀の後半になると、北インドから入ったパールシ(Parshi)演劇からヌールテイ(Nurthi)という演劇がつくられました。こうした流れのうえに脚本家・演劇指導者として登場したエデイリウェーラ・サラットチャンドラ(Ediriweera Sarachchanra)は、20世紀の後半、土着の演劇を追求することに情熱を傾けました。西洋の演劇からスリランカ本来の演劇をつくることはできないと考えた彼が影響を受けたのは、日本の能楽と歌舞伎だったのです。

内容

発表者 『スリランカにおける演劇史と日本の伝統演劇からの影響について』
クラティラカ・クマーラシンハ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ケラニア大学 教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年2月12日第264回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
近代以降の日本および欧米における主要な中日文化異同論の変動、その特徴や指向性についてお話ししたい。大きく区分すれば、次のような変遷が見出されるであろう。近代の日本では、中日文化類似論から中日文化相違論へと転換し、東アジアにおける日本の先進性と指導性が主張された。戦後になると、東アジアの前近代性についての議論が、日本が他のアジア諸国に対して特殊であるとの見方に変わっていく。欧米ではこれと並行して、東アジア諸文化の類似論から、日本が東アジアの一員でなく、独特な文明圏であるという主張への移行が見られた。

内容

発表者 『中日文化異同論の推移――近代以降の日本と欧米の学界を中心に』
張 翔   国際日本文化研究センター  外国人研究員

復旦大学 歴史系 教授
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2013年2月28日 『忠臣蔵』の世界

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話、FAX、e-mail、ハガキ
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 京都芸術センター
概要: 
本プロジェクトの目的は、日本の伝統文化芸術を総合的に考究することにある。ここ数年、日本の能楽の現代的展開を目指して、能楽と西洋管弦楽との統合を試み、貴重な知見を得てきた。それらの成果をもとに、本年度からは対象を広げて、能楽以外の伝統芸能・伝統音楽の諸分野を取り上げ、それらの現代的展開の可能性を探究していく。今回は、赤穂事件を題材とした人形浄瑠璃および歌舞伎の代表的な演目である『仮名手本忠臣蔵』を主題として、その劇的構成の特徴や作品としての魅力の理由を探求していく。

内容

司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授
講演者 赤穂事件と『忠臣蔵』の世界
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
義太夫上演 『仮名手本忠臣蔵』三段目「殿中刃傷の段」
実演者(義太夫): 竹本 相子大夫
実演者(三味線): 竹澤 團吾

     年一覧   全一覧

学術講演会

2013年3月8日第52回    学術講演会: 宇野隆夫副所長・鈴木貞美教授退任記念講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より13:00〜13:15の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ、FAX、電話、e-mail
定員: 申込先着500名
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授
講演者 『私の未来的人文学-考古学GISから時空間情報科学へ-』
宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  副所長
講演者 『日文研の25年を振りかえって』
鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年3月12日第265回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
ギリシャ悲劇以来、西洋の演劇は人間中心主義だが、日本の古典芸能は必ずしもそうではない。また、そこで描写される人間は古代の日本人の信仰を反映して、神仏や自然の力に支配されており、西洋とはかなり異なる世界観が提示される。その後、日本の近代演劇は西洋の影響を受け、その産物である新劇はヒューマニズムを重視してきたが、最近の演劇は、高度な舞台技術の導入などによってむしろ人間中心の傾向を問い直しつつあると見ることができる。日本の演劇史を通時的に振り返りながら、「非人間的なるもの」の位置を考えてみたい。

内容

発表者 『日本演劇における「非人間的なるもの」との遭遇――霊・動物・テクノロジー』
マーク・コーディ・ポールトン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ヴィクトリア大学 教授
コメンテーター 郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年4月9日第266回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
東西両世界に、武術という文化があります。日本の武術は、その文化と文明の独特な側面を示すもの であると世界中で評価されていますが、しかし、その歴史、本質は正しく知られていないように思います。 この発表では、古典に基づいた武術の伝授法と、進化する歴史の中での武術の新しい見方を取り上げる 予定です。  また、東西の武術の歴史上、上泉信綱、柳生宗矩、服部半蔵、宮本武蔵、そして、ダルタニャン、デ カルト、シラノ・ド・ベルジュラックといった人物が、武士、侍、英雄、工作員、スパイ、兵法者、軍配者、 兵法指南役等々としてよく知られていますが、これらの人物達の接点に武術の文化が育まれてきました。 そうした側面についてもお話ししたいと思います。

内容

発表者 『武術伝授に見る東西両世界』
カセム・ズガリ   フランス国立東洋言語文化大学 フランス日本協会  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年5月14日第267回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
中世日本において、神々はどのような存在であったのだろうか。最近話題になっている仏教寺院等で発見された中世の資料からは、密教に関心を持っていた僧・上人・行者等の儀礼的活動と思想が、神々の存在に大きな影響を与えたことが分かる。古代から篤い信仰を集めた伊勢・比叡・三輪山等の聖地における中世密教僧と上人の活動、その思想における密教の仏と神の習合、さらに、両部曼荼羅の適用を中心にお話ししたい。

内容

発表者 『中世日本に於ける密教僧と神祇崇拝 伊勢、三輪山等を中心とする両部神道説について』
アンナ・アンドレーワ   ワシントン大学 カール・ヤスペルス・センター  アカデミックフェロー/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2013年5月22日第53回    学術講演会: 梅原猛先生米寿記念特別講演会

場所: 国際日本文化研究センター (京都)
開場時間: 13:45
開始時間: 14:30
終了時間: 16:00
送迎バス: 阪急桂駅西口より、13:30-13:50の間に4台。また、講演会終了後にも4台の阪急桂駅西口直行バスあり。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話・FAX・E-mail
定員: 507
主催: 日文研

内容

司会 戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
講演 『私の学問と芸術』
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年6月11日第268回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
京都、豊国神社の門前に現存する耳塚には、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の際に持ち帰られた朝鮮人の「耳」が納められているとされる。現代の韓国では、この耳塚には誰の霊魂が祀られているのか、どのように祀ればよいのかなど、耳塚の「霊魂」をめぐる諸問題が起こっている。このような問題に対し本発表では、この耳塚の歴史的な成立過程を考察しながら、現代における「耳塚の霊魂」について考えてみたい。

内容

発表者 『耳塚の「霊魂」をどう考えるか』
魯 成煥   蔚山大学校人文大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

東京講演会

2013年7月6日第20回    東京講演会: 日本文化を考える

場所: 有楽町朝日ホール (東京)
開場時間: 13:00
開始時間: 13:30
終了時間: 16:00
送迎バス: なし
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ハガキ・電話・FAX・E-mail
主催: 日文研

内容

司会 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
講演 『志賀潔と朝鮮』
松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
講演 『革命の語り方』
井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年7月9日第269回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
日本から東インド会社を通じて輸入された高価な染織品・漆工芸品などの珍品は、17世紀後半にとりわけヨーロッパ貴族達の手に渡り、特に絹小袖は大人気を博した。また、漆工芸においては豪華に装飾された蒔絵箪笥は驚くほどの高値で販売された。これらの珍品にみられる日本美は(sharawadgi)「シャラワジ」としてかれらに紹介され、イギリス風景式庭園の発展のきっかけにもなった。本発表では、この日本美の伝播経路と、江戸期の「洒落」と「味」の美学とのかかわりに迫ってみたいと思う。

内容

発表者 『ヨーロッパ貴族と日本美 -知られざる17世紀のジャポニスム-』
ウィーベ・カウテルト   ソウル国立大学環境大学院  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2013年9月6日第54回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 阪急桂駅西口より、13:30-13:50の間に4台。また、講演会終了後にも4台の阪急桂駅西口直行バスあり。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 電話・FAX・E-mail
定員: 500
主催: 日文研

内容

司会 光田 和伸   国際日本文化研究センター  准教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
講演 『古地図とナビゲーション技術』
最近の著しい技術の発展でGoogle map やスマートフォンによるナビゲーションは必需品と思う人たちも多いだろう。これほどまでに技術が普及する一方で、世界的にみても古地図の根強いファンも多い。ナビゲーションはどこまで発展するのか。一方で、古地図は単なる曖昧な地図ではない。測量図やナビゲーションの歴史と、古地図の思わぬ相違点など、新と旧の地図に多角的な方面から挑む。
森 洋久   国際日本文化研究センター  准教授
講演 『知らず顔の桐壺院―〈圏外〉の源氏物語論』
『源氏物語』前半で、もっとも重い事件は、光源氏と藤壺の密通である。二人は桐壺帝を裏切り、その子(のちの冷泉帝)が誕生する。ところが、当の帝は何も知らない。深く寵愛する藤壺に、愛する光源氏とよく似た、美しい跡継ぎが生まれた…。そう悦んで幸福を享受したと物語は語る。このわりなき逸話の持つ意味を、楊貴妃の伝説他の典拠をたどりながら、夢の機能をも考察して分析し、『源氏物語』の新しい読み方を提示したい。
荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年9月20日第270回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
春画は19世紀から 西洋で人気を集めてきた。しかし、それは多くの場合、隠れたコレクションとして扱われていた。有名な画家、例えばピカソの春画コレクションが存在することは知られていたが、最近までは公開されなかった。春画を持っていても、表立ってその話をすることはなく、また、春画が美術館に入ることもなかなか無かったのである。出版物に出ても、普通の浮世絵とは区別して書かれ、結局、版画の中の性的な部分は黒く塗ってあって、完全な姿は示されなかった。
最近、日本でも西洋でも、色々なところでこの条件が変わりつつある。今は日本の書店でオ―プンに春画についての本が購入できる。そしてイギリスでは今年の秋、大きな春画展が予定されている。
本公演では、発表者が長年、春画についてアメリカとヨーロッパの大学で教えたり、アメリカの中西部で、初めての春画の展覧会を企画したりした経験を通して、春画をめぐる諸問題をお話ししたい。
*本発表では、性的に大胆な表現の図像を表示することがありまず。

内容

発表者 『春画を語る・語る春画-春画を西洋の大学で教える諸問題-』
ハンス トムセン   チューリッヒ大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 鈴木 堅弘   京都精華大学  特別研究員
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年10月8日第271回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「日本文学」とは、日本において、日本人によって、日本人のために、日本語で書かれたものであると思われがちである。ところが、日本語が第二言語である外国人作家、または、日本語を第一言語とする在日韓国人・朝鮮人の作家の例が示すように、「日本文学」の輪郭は、それほど自明ではない。今回の発表では、戦前ブラジルでの日本語による文学活動を紹介しながら、「日本文学」という概念を考え直してみたいと思う。

内容

発表者 『ブラジルの日本語文学』
エドワード トーマス マック   国際日本文化研究センター  准教授/ワシントン大学  国際交流基金フェロー
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2013年10月11日 画像資料による日本人移民の新視点 −満洲・ブラジル・南洋

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 桂駅西口より12:30〜13:00の間に4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 11月8日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず申込期日後にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。複数名でのお申込みの場合も抽選は1名様ごとに行いますのでご了承ください。
定員: 500
主催: 日文研
後援: 人間文化研究機構
担当機関: 文部科学省

内容

司会 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
挨拶 金田 章裕   人間文化研究機構  機構長
講演 I 『地図と写真から見る満洲移民と現地社会』
劉 建輝   日文研  教授
講演 II 細川 周平   日文研  教授
講演 II 『両角貫一コレクションが捉えた日系ブラジル移民の暮らしぶり』
根川 幸男   日文研  外国人研究員
講演 III 『強制収容所に届いた妻の手紙一仏領ニューカレドニアの沖縄移民』
津田 睦美   成安造形大学  准教授
挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長

     年一覧   全一覧

一般公開

2013年10月31日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

セミナー:『前近代の日常生活史』
司会: マルクス リュッターマン 日文研准教授
話者: 倉本 一宏 日文研教授、パトリシア フィスター 日文研教授
シンポジウム:『日本文化における折衷と習合』
司会: 荒木 浩 日文研教授
パネリスト:  伊東 貴之 日文研教授、末木 文美士 日文研 教授、早川 聞多 日文研教授、細川 周平 日文研教授
講演会:『私の研究の国際性および学際性』
司会: 山田 奨治 日文研教授
話者: 戸部 良一 日文研教授、榎本 渉 日文研准教授
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室
日文研所蔵資料の展示:『くらしの歴史をふりかえる』 —日記および日常生活史史料—
*「日文研所蔵資料の展示」スペースでは、倉本 一宏教授による「摂関期古記録」についての解説があります。
その他の展示・催し物:「共同研究のパネル展示」、「日文研の映像とデータベースコーナー」、「出版物閲覧コーナー」、「カレンダープレゼントコーナー」、「書籍販売コーナー」

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年11月5日第272回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
各地域には、世代から世代へ受け継がれている文化行事、すなわち伝統がある。ただし、伝統とは、決して昔と同じ姿を留めるものではなく、世代の移り変わりとともに必要に応じて変化を取り入れながら継続されていくものである。本講演では、秋田県のナマハゲと鹿児島県のトシドンという「来訪神」行事を事例として、両地域の住民が自分たちの伝統のありかたを保ちながら、どのようにしてそれを観光資源として活用し、また、観光客やユネスコの認識などを受け入れていくのかを考える。

内容

発表者 『伝統と観光を考える-日本の来訪神行事を事例として-』
マイケル ディラン フォスター   インディアナ大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2013年11月25日 怪異・妖怪文化の伝統と創造
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 17:00
送迎バス: 往路: 桂駅西口より12:30〜13:00の間に4台無料バス有
復路: 17:00に阪急桂駅西口行き4台無料バス有
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 11月8日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず申込期日後にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。複数名でのお申込みの場合も抽選は1名様ごとに行いますのでご了承ください。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)

内容

挨拶 井上 章一   日文研  副所長
司会 荒木 浩   日文研  教授
講演 I 『妖怪研究の新時代』
小松 和彦   日文研  所長
講演 II 『妖怪を殺す「妖怪」~創作/権利/民俗』
京極 夏彦  小説家
講演 III 『欧米における怪異・妖怪文化研究の現状』
マイケル ディラン フォスター   日文研  外国人研究員
総合討論 山田 奨治   日文研  教授
総合討論 常光 徹   国立歴史民俗博物館  教授
総合討論 マティアス ハイエク   パリ・ディドロ大学  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2013年12月10日第273回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
江戸時代、能は式楽として、武家を中心とする教養・娯楽としての確固たる位置を築いた。これは世阿弥時代の義満、また信長や秀吉など、時の権力者をパトロンに持ちながらも、いわば「権力との距離」を保つことで生きながらえてきた、「芸能」能の在りようの延長として捉えることができるだろう。
ところで、それに続く時代、つまり近代の能楽史、殊に戦時期前後の能楽史の研究は、前近代のそれと比べると大きく停滞している。能は、権力を隣国にまで拡張した植民地でも上演された。その研究もまた然りである。
本発表では、近代能楽史をどのように捉え、且つ植民地における能とは何であり、「権力との距離」はどうであったのかについて考えてみたい。

内容

発表者 『近代能楽史と植民地』
徐 禎完   翰林大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年1月21日第274回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
19世紀中葉から欧米諸国で始まった絵入り新聞のブームと相まって、東アジア関連の新聞図像が西洋社会に大量に出回るようになった。時に写実的、時に偏見に満ちた東アジアの形象は、19世紀西洋の東洋観を物語っている。本講演では、The Illustrated London News(英)、Harper's Weekly(米)、Le Monde(仏)等、当時の主な西洋絵入り新聞に掲載された東アジア図像を用い、19世紀東西交渉の様相に、「視覚的」に迫りたい。

内容

発表者 『他者の風景―19世紀西洋絵入り新聞から見る東アジア』
陳 其松   日本学術振興会特別研究員  (PD)/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年2月12日第275回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
1901年に中国(清国)で出版された『吾妻鏡』(楊䬡著、杭州図書公司)は、近年再発見された書物で、いまだ多くの謎に包まれている。「培種の道」という、男女和合の「科学」を説く同書は、実は中国人の手による最初のセクソロジー啓蒙書であり、また、有名な鎌倉時代の史書に重ねた書名からも推測できるように、日本とは浅からぬ関係を有する。性の領域における西学東漸の一齣を、『吾妻鏡』という作品を通して垣間見てみたい。

内容

発表者 『『吾妻鏡ウチジン』の謎――清末中国へ渡った明治の性科学』
唐 権   華東師範大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年3月11日第276回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:15
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
総合テーマ 「めぐりめぐる日本文化」
マンガ、アニメを筆頭に、日本の現代文化の所産が海外各国で人気を得ている事実は、広く一般に知られています。今日、国内外で、それらが日本文化の代表的側面として取り上げられることも少なくありません。しかし、このような状況についてのわたしたちの理解は、いまだ表層的なレベルにとどまっているように思われます。
――こうした現代の文化の広がり方は、19世紀、旅行者が持ち帰る希少な文物や、万国博覧会での展示などから、徐々に流行が拡大したジャポニスムの現象とは異なります。すでにいったん「西洋化」を遂げた日本で生み出される新たな「日本文化」は、実際のところ、各地でどのように受け止められているのでしょうか。海外のメディアや学術論文は、この現象をどのように取り上げ、それは次世代の対日態度にどのような影響を与えつつあるのでしょうか。
今回の日文研フォーラムでは、いま、世界に共有される現代日本文化をめぐり、それぞれの角度から豊富な経験を持つパネリストの顔合わせで、議論を試みます。

内容

発表者 『“Kawaii”をめぐる表象 ――その形成と展開』
高馬 京子   ミコラスロメリス大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
発表者 『ポピュラー・カルチャーと世代間ギャップ ――ヨーロッパにおける日本研究の将来は如何に』
ハラルド フース   ハイデルベルク大学 教授  国際日本文化研究センター 外国人研究員
発表者 『日本ファッションは「前衛」か? ――Future Beauty展の現場から』
深井 晃子   京都服飾文化研究財団  理事、チーフ・キュレーター
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2014年3月18日第55回    学術講演会: 白幡洋三郎教授・戸部良一教授退任記念講演会
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:講演会終了後、日文研講堂前より阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 2月25日(火)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受け付けます。3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きますのでご了承ください。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず3月4日(火)頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)

内容

挨拶 小松 和彦   日文研  所長
司会 牛村 圭   日文研  教授
講演 I 『太平洋戦争を考える』
戸部 良一   日文研  教授
 太平洋戦争とは、どのような性格の戦争だったのか。なぜ起こったのか。そもそもこの戦争をどう呼ぶべきなのか。太平洋戦争なのか。それとも大東亜戦争なのか。あるいはアジア・太平洋戦争なのか。満洲事変・日中戦争とどのようにつながっているのか。ヨーロッパの戦争とはいかなる関係にあるのか。歴史認識とも絡み合って複雑化・政治化した問題を、歴史研究者の立場から解きほぐしてみたい。
講演 II 『山と島―日本庭園の源流と日本の自然観』
白幡 洋三郎   日文研  教授
 日本の祭りには「曳き山」や「山車」が登場し、儀礼の場には「仮山」や「島台」が用意される。山や島の名をもつ「作り物」は、日本の祭礼・神事に付きものである。また庭園にも「築山」が築かれ、池を掘って「島」が作られる。山と島は日本の庭園と祭礼・神事とをつなぐものではないだろうか。山と島、を手がかりに日本の庭園をつくってきた日本人の自然観の特質を考えてみたい。

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2014年3月26日 ルネサンスダンスと筑前琵琶による「安寿と厨子王」
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路: 阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路: 公演会終了後、日文研講堂前より阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 3月5日(水)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受け付けます。3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きますのでご了承ください。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず3月12日(水)頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
共催: 京都芸術センター

内容

趣旨説明 日文研伝統文化プロジェクトの現在
笠谷 和比古   日文研  教授  伝統文化芸術総合研究プロジェクト長
【第一部】 座談会・楽器説明
コーディネーター: 門田 展弥 追手門大学地域文化創造機構 客員特別教授
ルネサンスダンス: 湯浅 宣子 欧州舞踏史学協会 会員
琵琶奏者: S. ギニャール 大阪学院大学国際学部音楽学 教授
リュート奏者: 佐野 健二 相愛大学 非常勤講師
ダルシマー奏者: 小川 美香子
【第二部】 実演
ダンス: 湯浅 宣子、村上 博子、小原 麻美
構成・演出: 門田 展弥、湯浅 宣子
作曲: S. ギニャール、P. アテニャン、門田 展弥
筑前琵琶: シルヴァン・旭西・ギニャール
リュート、ヴィオラダ・ガンバ: 佐野 健二
ダルシマー: 小川 美香子

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年4月8日第277回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
幕末、薩摩藩が密航させた留学生のひとりとしてロンドンに滞在していた森有礼――のち、明治政府の外交官、文部大臣――は、1866年8月、夏休みを利用して、ロシア帝国の首都サンクト・ペテルブルグを訪れました。その際、「航魯紀行」と題する日記を残しています。そこに森は、ロシアの内政・外交、また彼が捉えた社会の特徴を詳細に記しました。
短い訪問の間に形成された彼のロシア観は、実像を鋭く見抜くものであったのか、それとも虚像であったのか――。本講演では、当時のロシア社会を紹介しつつ、森の視点について考察してみたいと思います。

内容

発表者 『森有礼が見た19世紀半ばのロシア帝国――虚像と実像――』
マリーナ・コヴァルチュク   極東連邦大学(ロシア)  助教/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター・司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年5月13日第278回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
内山完造・美喜夫婦の経営した上海内山書店は、戦前の中日文化交流において大きな足跡を残した。大正末期、「円本ブーム」で活況を呈した日本の出版物が内山書店を経由して上海に伝わったことは、1930年代の上海の文化に決定的な影響を与えた。そして、内山完造の誠実な人柄が魯迅をはじめとする中国文化人の厚い信頼を得て、書店は中日知識人が交流する文化サロンになった。それに伴い、書店が所在する北四川路界隈は、その魯迅をリーダーとする中国左翼文化の中心となったのである。
今回のフォーラムでは、内山書店の最盛期――反帝国主義の五・三〇運動が起きた1925年から、盧溝橋事変勃発の1937年にかけての12年間――の歴史を振り返ってみる。

内容

発表者 『中日の知をつないだ上海内山書店』
秦 剛   北京外国語大学 北京日本学研究センター  副教授/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

公開講演会

2014年6月7日 人間文化研究機構 第24回公開講演会  世界の中の日本研究−京都から語る−

場所: 有楽町朝日ホール (東京都千代田区有楽町 有楽町マリオン11階)
開場時間: 13:00
開始時間: 13:30
終了時間: 16:00
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 5月28日(水)締切
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
※電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みは代表者様を含め2名様までお受けしておりますので、ご同伴者様1名がいらっしゃる場合、「同伴者1名」と明記してください。
車いすに対応したお座席をご希望の場合、その旨をご記載ください。
② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 受付完了後、受講票をお送りしますので、当日は受講票をご持参ください。なお、 6月4日(水)までに受講票が届かなかった場合には、お手数ですがご連絡願います。
定員: 600名(申込先着)
主催: 日文研
担当機関: 人間文化研究機構

内容

挨拶 立本 成文   人間文化研究機構長
司会 井上 章一   日文研  副所長
講演 I 『社会史版「ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた」――<戦後民主主義と高度経済成長>再考』
磯前 順一   日文研  准教授
 グループ・サウンズの雄、ザ・タイガースが音楽シーンを席巻した一九六八年。敗戦から回復した日本社会は、皇太子ご成婚と東京オリンピックを契機に、高度経済成長期へと突入する。一方で、公害、過疎、ベトナム反戦など、グローバル資本主義の矛盾が次々と露呈していく。学生の反乱は、こうした社会状況に敏感に反応した行動であった。そして、グループ・サウンズからニューロックへと展開していく音楽も、若者のエネルギーと葛藤を示す時代の表現媒体となっていく。その渦中にあったタイガースの軌跡とともに、昭和四十年代という戦後日本社会の転換期を再考したい。
講演 II 『京都の知られざる皇女尼僧像』
パトリシア フィスター   日文研  教授
 京都・宝鏡寺門跡の菩提寺である真如寺には特色ある四躰の御像が安置されている。これらの御像は宝鏡寺門跡の住持であった皇女尼僧であり、今回の講演ではこの御像について考察する。四人の皇女尼僧は十七世紀から十八世紀に住持されていた尼僧で、このうち三人は天皇の娘、内親王である。しかし、長年のうちには奉拝などが途絶することもあり、名前などが不確かとなった。何十年にもわたり、これらの素晴らしい御像は世に知られずに座されたままで、彩色の木像にはひびが入り、お顔の表面ははがれ落ちてきた。年月とともに四躰の御像それぞれのお名前の判別も難しくなったのである。今回はこれらの皇女尼僧像をご紹介するのみならず、四躰の御像をどのように判別することが出来たのか、パズルを解くように各部分をつなぎあわせ、作造当初のことや御像の位置付け、意義などにも言及する。また、継続中である御像の修復プロジェクトについても紹介する。
挨拶 小松 和彦   日文研  所長

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年6月10日第279回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「祇園祭について、あらためて考えよう」
祇園祭は京都の主要年中行事のひとつであり、日本国内外から多くの観光客が訪れます。他方、一ヵ月に及ぶ祭の期間中、数多くの宗教的・文化的行事を遂行するには、地域住民の参加が欠かせません。祇園祭の伝統、それに深く結びついた地域のアイデンティティも、そうした中で浮かび上がってきます。
今回の日文研フォーラム講師、エリザベッタ・ポルクさんは、現在、山鉾町地域に住み込んでフィールドワークを行っています。その研究成果に基づく講演は、祇園祭の組織的実行における保存会の役割から、この祭において宗教的/世俗的領域がどう表象されているか、といった問題までを視野に収め、文化、観光、宗教そして地域生活との関連から祇園祭に新たな光を当てるものとなるでしょう。とくに、そうした分析を、祇園祭との類似点が多い、サルデーニャ島(イタリア)の古いお祭と比較しつつご紹介する予定です。
ポルクさんがフィールド・ワークの拠点としている白楽天山保存会から小杉源一郎理事長のご参加も得て、祇園祭の魅力や、継承の苦労、今後の展望などについて、皆さんとご一緒に考える場にしたいと思います。

内容

発表者 『宗教と世俗の間-祇園祭とサルデーニャの祭をめぐって』
エリザベッタ ポルク   ライプティッヒ大学 地域研究センター  上級研究員兼講師/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 小杉 源一郎   公益財団法人 白楽天山保存会  理事長/株式会社 ロマンス小杉  代表取締役社長
細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2014年6月25日第56回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:講演会終了後、日文研講堂前より阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 5月28日(水)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ず記入してください。)3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きます。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず6月9日(月)頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   日文研  所長
司会 ジョン ブリーン   日文研  教授
講演 I 『日本映画の黄金期と斜陽期 ―テレビ産業との攻防の中で』
北浦 寛之   日文研  助教
(講演要旨)
 1950年代の日本映画は、観客動員や映画館数の急増から、黄金期とみなされている。だが60年代になると一転、観客数、映画館数ともに減少の一途を辿り、日本映画は斜陽期とみなされる。この転落の背景にあったのが、新興の映像メディアであるテレビの普及であった。そうしたテレビとの関係も踏まえて、日本映画の黄金期、斜陽期と呼ばれる時代に、その内部で何が起こっていたのかを明らかにしていきたい。
講演 II 『文化の法律はどう作られるべきか? ―著作権法を例に考える』
山田 奨治   日文研  教授
(講演要旨)
 一国の文化のあり方や日常生活に深く関わる著作権法。しかしその制度は近年、目まぐるしく変化し肥大化している。いったい誰が、どのように合意をして制度変更を行っているのだろうか?過去の法改正を調べてみると、コンテンツ業界の論理が優先される一方で、消費者や市民の意見がないがしろにされてきた様子がみてとれる。TPP交渉による著作権制度の変更も予想されている。文化の法律はいったいどのように作られるべきなのか、そのことを考えたい。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年7月8日第280回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「昭和前期の政治と宗教」

内容

発表者 ジェームス マーク シールズ   バックネル大学  准教授 ・ 国際日本文化研究センター 外来研究員
『仏教社会主義について――妹尾義郎と新興仏教青年同盟――』
 20 世紀初頭、日本社会は戦争に飲み込まれ、国家主義が台頭してきました。その状況に多くの仏教指導者と宗派は降伏しました。この傾向に対する一つの顕著な例外として、日蓮宗在家信者の妹尾義郎(1889–1961)によって1931 年に創立された、新興仏教青年同盟があります。
 本講演では、このような歴史的、政治的背景を意識しながら、妹尾の著書にある「仏教再生のための新興仏教青年同盟」の視点を取り上げ、当時の日本で、「仏教社会主義」の出現をめぐって存在したさまざまな問題について考えてみたいと思います。
発表者 ブライアン アンドレー ヴィクトリア   オックスフォード大学付属仏教研究所  研究員 ・ 国際日本文化研究センター 外来研究員
『ナチスと日本宗教』
 戦時中のナチス・ドイツとの関係はあまり語られてきませんでした。しかし、ドイツは日本の同盟国であったのみならず、文化交流も盛んに行われていました。とくに注目すべきは、ナチス・ドイツにおいて日本宗教(仏教および神道)への関心が高かったことです。かつてヒトラーは次のように述べました。「不幸にして我々は間違った宗教を引き継いでしまった。なぜ日本のような宗教を得ることができなかっただろう・・・・・・」と。
 ナチスはなぜ日本の宗教に関心があったのか、ナチスははたして日本の宗教を正確に理解したのか、当時のナチスが抱いた関心は、現在に一つの「問い」を投げかけているのではないか、――本講演は、この3 点を軸に展開します。
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年9月16日第281回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 後藤新平の台湾経営の理念は「生物学的植民地論」として知られています。日本の慣行、組織、制度を台湾のそれに適応するよう工夫しながら植民地経営を行うというもので、武断型の植民地支配とは一線を画する経営思想でした。台湾に古くから存在している慣行制度を研究し、「旧慣」に見合うような制度的工夫をしなければ、優れた台湾経営など不可能だという思想の持ち主が後藤でした。
 日露戦争後、後藤は「満州経営梗概」を日本政府向けに提出し、「満州鉄道庁」の設立を提唱しました。「満鉄」の萌芽です。1906年、台湾総督府民政長官を辞め、満鉄総裁となった後藤は、多数の台湾旧慣調査経験者を連れて中国東北部の満州に入り、旧慣調査の理念、方法を同地に持ち込みました。その活動はさらに、華北地方や中国内陸部にまで及びました。結果として、満鉄は鉄道経営にとどまらない巨大な総合コンツェルンとなり、中国における日本植民地機関の優等生となったのです。
 私はこれまでの研究から、後藤が大金を投じて遂行した旧慣調査事業は、彼自身の意図とも必ずしも関係のないところで、この世に膨大な学術的遺産を残したという事実を確認させられてきました。後藤の台湾および満州経営の理念が生んだ、いわば植民地遺産を、プラスとマイナスの両側面において捉え、プラスと思われる部分もいったん客観化、対象化の手続きを経て、あくまで現代を生きる一「方法」として活用してゆかなければならないと考えています。本講演では、その成果の一端をお話しします。

内容

発表者 『後藤新平研究――中国の視点から』
王 鍵   中国社会科学院 近代史研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2014年9月19日第1回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:00
終了時間: 19:30
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
(締切:平成26年8月12日(火))
定員: 140名(抽選による)
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
概要: 
妖怪と日本人の想像力

内容

講演 『妖怪と日本人の想像力』
小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
 現代の日本文化の一部としてすっかり定着した妖怪ブーム。日本の妖怪文化は世界にまれな豊かな内容をもっています。妖怪文化は日本人の創造力(想像力)の大きな地下水脈をなしているのです。その特徴や魅力を、現代の創造活動にいかに活用されているかを中心に考えてみましょう。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

学術講演会

2014年9月25日第57回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口バスターミナル付近より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:講演会終了後、日文研講堂前より阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: ①申込方法:
ハガキ、FAX、E-mailでのみ受付。
8月28日(木)必着にて下記②までお申し込み下さい。(催し物名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号を記入のこと)
1申込につき2名まで受付けます。(2人目の氏名等も必ずご記入下さい。)
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きますのでご了承ください。
なお、お申し込みが定員を超えた場合は、抽選致します。
②申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課 (TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考:抽選結果は、当落を問わず9月10日(水)頃にお知らせ致します。なお、上記期日までに定員に達しない場合は期日以後もお申し込みを受け付けます。お電話でのお申し込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子を利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 『徳川将軍の外交儀礼 1857-1867』
佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授
(講演要旨)
 幕末、日本に欧米諸国の外交官が駐在するようなると、徳川幕府は、将軍の居城に彼らを迎え、外交儀礼を挙行しました。そのための儀礼様式は、江戸時代を通じた朝鮮通信使迎接儀礼の経験をもとに考案され、試行錯誤を重ねながら徐々に整えられました。安政4(1857)年から慶応3(1867)年にわたって行われた「徳川将軍の外交儀礼」は、フランス料理の晩餐が饗された最後の事例まで、17件に上ります。本講演では、その実態の一部をご紹介し、儀礼の研究を通して見出される幕末外交の意義について、考えたいと思います。
講演Ⅱ 『和歌をうたう ――モダニズムとジャポニスムをむすぶ和歌歌曲――』
坪井 秀人   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 ジャポニスムはシノワズリーと同様、美術以外の分野でも西欧の芸術運動に多くの影響をもたらしている。和歌や俳句などの短詩型文学などもその例にあたり、〈世界詩〉(世界文学の一端としての)への関心の中で多くの西欧語に翻訳され、のみならず、そのミニアチュール様式の詩はモダニズムが台頭し始めていた新しい時代の作曲家たちによって歌曲として作曲された。
今回はドイツ語圏および東欧での事例を紹介しながら、それが日本本国の音楽創作にどのように環流してきたのかについても論及する。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年10月14日第282回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 1897年から1900年にかけて、日本政府は二冊の本を通じて日本を世界に紹介しました。一方はフランス語、もう一方は英語による出版で、いずれの計画にも岡倉天心がかかわっています。フランス語の本、Histoire de l’art du Japon(日本美術史)は、当初、岡倉が編集にあたることになっていましたが、個人的な事情ですぐにその任を外され、別の人物にかわりました。英語のJapan, described and illustrated by the Japanese(日本人によって書かれ、描かれた日本)には、岡倉がサインした十枚の絵画紹介が含まれています。
 このたびの講演では、両書の編集者や岡倉が、日本の美意識をどのようなものとして紹介しようとしたのか、さらには、日本は明治時代に、どのように外国人に紹介されたのか、考察してみたいと思います。

内容

発表者 『日本が自ら日本を世界に紹介した最初の本にみる日本の美意識について』
エミリア シャロンドン   トゥールーズ・ル・ミライユ大学  講師/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2014年10月30日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料

プログラム

 「日文研外国人研究員大集合!――それぞれの日本研究――」
▶10:20-11:50
・司会 佐野真由子 准教授
・出演者 外国人研究員/外来研究員
 「所員の新刊図書を斬る!」
▶13:25-14:25
・講評 末木文美士 教授
・司会 倉本一宏 教授
・出演者 小松和彦 所長、井上章一 副所長、荒木浩 教授、稲賀繁美 教授、笠谷和比古 教授、早川聞多 教授、磯前順一 准教授
シンポジウム:「再発見・京のみやこ」
▶14:45-16:30
・司会 笠谷和比古 教授
・出演者
倉本一宏 教授「『源氏物語』と平安の都」
榎本渉 准教授「知られざる中世京都の地図」
森洋久 准教授「古地図の作り方――京都を中心に」
井上章一 副所長 「町家と西洋館」
教員によるセンター施設案内:図書館、コモンルーム、第1共同研究室
日文研所蔵資料の展示:「日本・世界の古地図と木版源氏物語絵巻」
その他の催し:・北浦寛之助教解説による懐かしの映画上映コーナー
・日文研データベースの紹介コーナー(寺村裕史准教授の解説付)
・あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー
・共同研究のパネル展示
・出版物閲覧コーナー
・書籍販売コーナー

※催しはすべて日本語で行います。

     年一覧   全一覧

特別講演会

2014年11月11日 特別講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 16:30
開始時間: 17:00
終了時間: 18:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 500名(先着順)
主催: 日文研

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。また、桂駅と日文研を往復する無料送迎バスの運行はございませんので、あしからずご了承願います。

内容

司会 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 上野 隆三  東映京都撮影所殺陣師・東映剣会特別会員
講演Ⅱ 大野 裕之  日本チャップリン協会会長 脚本家・プロデューサー
講演Ⅲ 小川 順子  中部大学人文学部・大学院国際人間学研究科准教授
(講演要旨)
 由緒ある寺社や歴史的景観の残る京都は時代劇製作が盛んで、日本のハリウッドとしての長い歴史を誇っています。近年では、太秦スタジオの斬られ役に焦点を当てた映画『太秦ライムライト』のヒットが記憶に新しいところです。今回の講演会では、同作品の脚本家でプロデューサーの一人でもある大野裕之氏をお招きし、制作の話や現在の「時代劇」観(ハリウッド時代劇やデジタル殺陣など)をお話しいただきます。また、大野氏に加えて太秦の東映京都 撮影所のベテラン殺陣師の上野隆三先生をお招きし、『殺陣という文化』の著者、小川順子中部大学准教授を聴き手にお話を伺います。時代劇の面白さ、殺陣の美学が皆様に伝われば幸いです。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年11月27日第283回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 この講演では、古典文学に見られるさまざまな隠喩的表現を取り上げ、その文体的な価値や様相を検討してみたいと思います。まず、歌ことばの隠喩性に注目します。また、隠喩がどのように英語やスウェーデン語に翻訳されてきたか、そして、その翻訳によって文章がどのように変化したのか、ご紹介したく思います。
 比喩、隠喩などのような概念は、今まで、すでに日本古典文学の文体解釈に使われてきましたが、さらに徹底的に隠喩論を活用して議論に応用すれば、文体解釈に新しい進展があるのではないでしょうか。これによって、たとえば『源氏物語』に見られるように、古典の物語世界が近代小説に変貌し、ジャンル変化さえ起こったことがあるという仮説も提起したいと考えています。

内容

発表者 『日本古典文学における隠喩の考察 ――主に歌ことば、翻訳、隠喩の展開について』
スティーナ イェルブリン   国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2014年12月11日第2回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:00
終了時間: 19:30
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 150名
主催: 日文研

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。また、桂駅と日文研を往復する無料送迎バスの運行はございませんので、あしからずご了承願います。
共催: 人間文化研究機構
概要: 
越境する「大衆文学」の力―なぜ中国で松本清張が流行るのか

内容

講演 『越境する「大衆文学」の力―なぜ中国で松本清張が流行るのか』
王 成   国際日本文化研究センター  清華大学教授/国際日本文化研究センター外国人研究員
 中国における「大衆文学」という概念は、戦前、中国近代の小説家である郁達夫が日本語の大衆文芸の概念を中国に移植した時に始まりました。このため1930年代に中国で起きた「文芸の大衆化運動」は、日本から受けた影響が大きいと言われています。しかし、それがどのようなものだったのか、多くは解明されていません。そして1980年代以降、「改革開放」によって、文学、映画、アニメ、漫画といった中国の大衆文化は、新たな展開を迎えました。王氏によると特に日本文学は中国に浸透し、松本清張に代表される推理小説、渡辺淳一などの中間小説、村上春樹に象徴される流行小説などが、中国で多くの読者を獲得しています。本フォーラムでは、中国の「大衆文学」における日本文学の受容について、松本清張を中心にお話しいただき、文学を介した今後の中日文化交流の可能性について考えます。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2014年12月12日第284回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:40
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 昨年10月から今年1月にかけて、ロンドンの大英博物館で日本の春画に焦点を当てた大規模な展覧会が開催され、非常に高い評価を受けたことは、各種メディアを通じてご存じの方も多いことと思います。日本美術史・社会文化史における春画の意味に着目し、早くから、とくに浮世絵春画を収集してきた日文研も、このプロジェクトに当初から協力しました。
 近代以降、長きにわたって、とりわけその本家である日本でタブーとされてきた春画が、このような形で注目を集めたことは、「展示」という行為にかかわる博物館・美術館関係者の間で議論を巻き起こしたのみならず、春画それ自体の文化的意味や、日本の美術史・文化史について、幅広い論点を提起しました。今回の日文研フォーラムでは、大英博における春画展の実現に直接かかわった日英の専門家を迎え、パネルを実施します。
*性的に大胆な表現の図像資料を表示することがあります。

内容

発表者 『タブーを破る―春画研究・展示の意義』
アンドリュー・ガーストル   ロンドン大学SOAS  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
発表者 『日本の春画をイギリスはどう見たか』
矢野 明子   ロンドン大学SOASジャパン・リサーチ・センタ―   リサーチ・アソシエイト/国際日本文化研究センター  外来研究員
発表者 『大英博物館春画展を受けて―日本側のリアクション』
石上 阿希   立命館大学衣笠総合研究機構  専門研究員
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年1月13日第285回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 21世紀のグローバル時代に、日本のナショナリズムを創出している要因にはどのようなものがあるでしょうか。日本の大衆文化は、日本の社会、日本人の価値観と生活相をもっとも直接的に反映していると考えられます。本フォーラムでは、日本の「共通文化を育てる物語」として代表的な大衆文化であるNHK 大河ドラマを素材に、日本人の大衆的な価値観と社会認識がどう変化しているのかを考察します。大河ドラマを分析することで、日本のナショナリズムと大衆文化の間の精神文化的波及効果を時系列的に浮彫りにしてみたいと思います。

内容

発表者 『グローバル時代における日本大衆文化とその変容――大河ドラマ分析を通じて』
朴 順愛   湖南大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 谷川 建司   早稲田大学政治経済学術院  客員教授/国際日本文化研究センター  客員教授
コメンテーター・司会 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年2月10日第286回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 仏教は平和主義を唱える宗教であると考えられています。しかし、日本をはじめ、アジア諸国における仏教の歴史を通観すれば、仏教徒の思想や行動が必ずしも平和主義的であったとは言えません。仏教の平和思想とは、仏教者の時代認識及び社会観、そしてそれにもとづく仏典の解釈をあらわすものです。本講演では日本仏教の事例を取り上げ、仏教と平和の問題について考えてみたいと思います。

内容

発表者 『仏教と平和主義 ――日本仏教の挑戦』
ランジャナ ムコパディヤーヤ   デリー大学社会科学東アジア研究科  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年2月12日第3回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
受講料: 無料
定員: 120名
主催: 日文研

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。また、桂駅と日文研を往復する無料送迎バスの運行はございませんので、あしからずご了承願います。
共催: 人間文化研究機構
概要: 
江戸時代にみるユーモア、パロディ、タブー-浮世絵と春画の社会的意義

内容

講演 『江戸時代にみるユーモア、パロディ、タブー-浮世絵と春画の社会的意義』
アンドリュー・ガーストル   ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)  教授/国際日本文化研究センター外国人研究員
  春画を含む浮世絵は、17世紀から発展し、今ではダイナミックな大衆芸術として世界的に知られています。それらは19世紀には西洋の芸術に多大な影響を与えた反面、日本の美術史における立ち位置は近年まで比較的低かったといえます。戦後、日本の研究者が浮世絵の地位を上げようと努力する中、春画は学界の研究対象から外れ、また、20世紀には日本においてダブー視され、最近になって再注目されるまで難しい研究対象となってきました。
 本フォーラムでは、昨年大英博物館の春画展を監修したガーストル教授に重要な日本文化の一部として浮世絵の世界に存在する春画、また、浮世絵というジャンル、および近世の日本文化と社会を理解するために春画を研究する意義についてお話しいただきます。特に4年間の国際春画プロジェクト(ロンドン大学SOAS、大英博物館、立命館大学、日文研の共同)とその成果として2013年に大英博物館で開催した展覧会のお話を中心にお話しいただきます。
用語: 英語(通訳なし)
コメンテーター 矢野 明子   ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)ジャパン・リサーチ・センター  リサーチ・アソシエイト

     年一覧   全一覧

伝統文化芸術総合研究プロジェクト

2015年2月17日 能楽と西洋オペラとの統合の試み ―楽劇『保元物語』をめぐって―
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口バスターミナル付近より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:公演会終了後、日文研講堂前より阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 1月28日(水)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(催し物名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号を明記のこと)
2名お申込みの場合は、その方の郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号もご記入ください。
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きますのでご了承ください。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考:抽選結果は当落を問わず2月5日(木)頃にお知らせ致します。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車いすを利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
共催: 京都芸術センター

内容

【第一部  講演】 講演
楽劇『保元物語』と制作趣旨
笠谷 和比古   日文研  教授  伝統文化芸術総合研究プロジェクト長
【第二部 演奏・解説】 演奏・解説
オペラ版『保元物語』の楽曲解説と演奏
武内 基朗   作曲家

演奏はすべてCD版による
発表は日本語

     年一覧   全一覧

公開講演会

2015年3月2日 公開講演会
夢を観る/夢を聴く―夢の文化と芸術世界―
※申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:40
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 申込方法:
2月4日(水)必着にて、抽選により決定します。

① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効といたします。

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考:抽選結果は当落を問わず2月16日頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 国際日本文化研究センター

内容

挨拶 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
司会 マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
講演 『夢と表象研究の展望―日本古典文学の視点から』
荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
講演 『作曲された悪夢』
伊東 信宏   大阪大学  教授
講演 『西洋美術における夢』
高階 秀爾   大原美術館  館長/東京大学 名誉教授

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年3月10日第287回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 2014年12月、新しい駐日マケドニア共和国大使として、若き日本映画史研究者にして映画監督でもあるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんが着任されました。ツヴェトコビッチさんは、2011年12月から1年間、国際交流基金フェローとして日文研に滞在し、研究を進めるとともに、東映や松竹の撮影所で自ら時代劇のメガホンをとるなど、アーティストとしても活発に活動されました。今後はそのすべての知見と情熱を総合して、日-マケドニア関係の構築に邁進されることになります。
 今回の日文研フォーラムでは、ツヴェトコビッチ大使の就任を記念し、特別講演をお願いすることになりました。後半は、大使のこれまで、これからの活動に由縁のある専門家をお招きしての座談会をお楽しみくだ さい。

内容

発表者 『私の日本映画研究とソフトパワー外交』
アンドリヤナ ツヴェトコビッチ   駐日マケドニア共和国  特命全権大使/元国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 高橋 剣   東映株式会社京都撮影所製作部  次長/京都ヒストリカ国際映画祭  事務局長
コメンテーター 田口 栄治   国際交流基金  理事
コメンテーター 亀田 真澄   東京大学文学部  助教
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2015年3月25日第58回    学術講演会
笠谷和比古教授・末木文美士教授・早川聞多教授退任記念講演会―江戸を語る―
※お申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 16:40
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より12:30~13:00の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 3月4日(水)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話/FAX番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ず記入してください。)
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きます。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず3月12日頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 『江戸時代の新しい歴史像を求めて』
笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 江戸時代の幕開けをなすのが関ヶ原合戦であり、従来、家康率いる東軍の勝利をもって、徳川幕府260年余にわたる支配の盤石の基礎を築いたとする認識がなされてきた。しかし関ヶ原合戦の性格も、東軍の軍事力構成もはるかに複雑であり、結果として家康と徳川が獲得した領地は日本全土の三分の一にとどまり、残り三分の二の外様大名領を統治しなければならなかった。この認識を踏まえて、江戸時代の新しい歴史像を探究していく。
講演Ⅱ 『思想史からみた近世』
末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 かつて近世の思想というと、儒教全盛で、それに対して新たに国学が出てくるというイメージで捉えられていた。また、その思想は、封建的な前近代思想として否定的に見られるか、または近代の先蹤という面が評価されるか、そのいずれかに偏っていた。しかし、実際には近世の思想はもっと豊かな多様性を持っている。中世・近代と対比しながら、近世思想の概要を捉えるとともに、安藤昌益や食行身禄など、具体的な思想家を取り上げて検討する。
講演Ⅲ 『江戸絵画に見る表裏一体の表現』
早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
 多種多様な江戸絵画を見渡してみると、江戸時代の全期にわたつてある特色が見てとれる。その中で私が特に注目してきた作品は、江戸初期の洛中洛外図屏風・舟木本であり、与謝蕪村の文人画「四季山水図」であり、鈴木春信の見立絵、そして浮世絵の春画などである。ここではそれらの内に「雅と俗」「公と私」「表と裏」が一体として表現されてゐる様子を紹介し、その意味を問ひたい。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年4月14日第288回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 バブル崩壊後、内外の日本に対する見方は大きく変わりました。高度成長期、「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」と称された経済大国の成功物語から、格差、社会的倦怠、高齢化を嘆く国へ。
 市場、雇用、ジェンダーをキーワードとして、この認識の変化を検討してみたいと思います。

内容

発表者 日本をめぐる認識変容――高度成長期から「失われた20年」を通じて
アンドルー ゴードン   ハーバード大学  教授/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年4月21日第4回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)岩崎小彌太記念ホール
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 200名
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
概要: 
ぼくは何故、「まんがの描き方」を海外で教えるのか

内容

講演 『ぼくは何故、「まんがの描き方」を海外で教えるのか』
大塚 英志  まんが原作者/国際日本文化研究センター教授
 日本のまんが・アニメ表現が海外に「届いた」と日本人の多くは思い込んでいます。しかし、現在の日本は海外のファンたちを「市場」としてしか見ておらず、コンテンツの輸出にのみ熱心で、世界各地で台頭する「まんがを描く読者」の存在に気付いていない、と大塚英志氏は主張します。ウォルト・ディズニーとセルゲイ・エイゼンシュテインを出自に地域文化として成立した日本の「まんが表現」が、フランスのバンド・デシネ、北米のアメコミ、中国で一世を風靡した連環画など、再び「世界」と出会ったとき、その描きかたはどう受け止められ、どう変わっていくのか。日本のまんが表現のどの部分が残り、あるいは捨て去られるのか。世界各所で「まんがの描き方」ワークショップを開催している大塚氏にお話しいただきます。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年5月12日第289回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日中関係史の中で日本の役割は、中国を教え導くべき指導教官から侵略国へ、そして反共の盟友へと変遷しました。近代日中関係史上、最も重要な人物である蔣介石の生涯はこれに対応して、青年留学期、戦争期、戦後相互提携期の三期に区分することができます。
 本講演では、これら三つの異なる時期に焦点を当て、蔣介石の日本観を検討することから、両国関係の変遷過程の本質を明らかにしたいと考えています。さらに、蒋介石が生涯を通じて、中国の国民に日本から学ぶことを奨励し続けた理由について考察します。

内容

発表者 蔣介石の日本像
黄 自進   中央研究院近代史研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2015年6月10日第59回    学術講演会

場所: 国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール) (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅西口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅西口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 5月22日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ず記入してください。)
3名以上のお申し込みは、無効とさせて頂きます。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず5月29日(金)頃にお知らせします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。
お申し込みの為お預かりした個人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構が主催する催し物のご案内のみに使用します。

ご注意:
自家用車でのご来場は、近隣への迷惑ともなるため、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 『オランダ商館長の将軍謁見』
フレデリック クレインス   国際日本文化研究センター  准教授
(講演要旨)
 一六〇九年にオランダ東インド会社の船がはじめて日本に到着した際に、ニコラス・ポイクの使節が駿府において家康に謁見した。それ以降、東インド会社の職員、とりわけオランダ商館長による江戸参府および将軍への謁見はほぼ毎年の慣例行事となった。本講演では、現存している出島のオランダ商館長日記における将軍謁見関連記述を分析することによって、江戸参府に対して歴代オランダ商館長が取った対応の意味とその根底にある考え方を紐解いていく。
講演Ⅱ あめまるいか平たいか』
―地動説理論と佐田介石かいせき(1818-82)との格闘―

マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  准教授
(講演要旨)
  旧きイソポ物語の中天文学者が星を仰いで、躓いて倒れた。助けに駈けて来た市民が曰く。「君は天を読んで知りたいといえども、終に地上のことを見過ごす輩かな」と。天は球いか、平たいか。こうして好奇心を遥か彼方へ発することは、いかでか用に立つか。利を目指すのか、理を極めるのか、いずれにも両立させるのか。近代天文学も仮説を立てているように、天の形を探れば、かえってもっとも形而上の答えが期待されてつづけてきた東西南北の天道がすなわち人道をさすのである。遥か彼方の有形無形を仰いで、感覚(経験、実験)を頼りにしても、データのみでは理論にならない。カントを始め、形而上学と天文学との接点にて、理論というものが誕生し、またとない視野拡大を可能にした。しかし、純なる魂は卑しい肉の塊を枷にして回帰能わざる限り、啓蒙主義を唱えるリゴリズムは怪しまれるべきにあらずや。問題は、正当な疑念の為に真実を放棄すべきか。正にこのジレンマに陥った、天台宗の僧侶佐田介石(1818-82)をめぐって考えたい。『両儀玄覧』・『天文図解』についで江戸時代後半の麻田剛立の影響、『暦象新書』、『博物新編』・『地球説略』など内外ともに行われた天文学が口伝え、漢籍、オランダ語版、和書を通じて幕末の頃までかなり蓄積されていた。近世物理学の法則や概念、たとえば地球、遠心力、求心力、重力、加速、楕円などの語が日本列島に伝承・伝播され、議論された。佐田はそれらの論説を意識しながらも、地動説を否定した。地動説は欧州の天文学に代表される理論の結果の一つだが、畢竟西洋文明の論理性そのものを仰ぐ象徴でもあるとおもわれる。他方では理論に縁の薄い教義が付随したため、「國辱ヲ萬國ニ賣呈」する懸念を鎚破の理由とした佐田は近代の植民地支配やいわゆる自由貿易の列国体制の論調、各宗の布教活動の方便に敏感なあまり、科学の理論と経済的利害が混合している最中、二十箇条にわたって地動説の理論と格闘した。なかんずく、天は球いか、平たいか、この問いをも傍らで興味深く議論している。その論破方法と理論との関係を検討することを通じて、学問の神髄である理論の意義を見いだし、過去と現代のセオリーの理解に資することを念ず。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年6月11日第290回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 陶磁器文化の形成は、他に類を見ない、日韓をまたがる大きな文化史として捉えることができます。その過程で本質的に重要であったのは何か――本講演では、数奇者が絶賛した井戸茶碗の陶片を辿って、現代の視点から文禄慶長の役当時を凝視し、日本に渡来した朝鮮陶工の足跡を追いかけることで、モノと人の移動から文化の変遷を探求します。また、往時から現代に視線を向け直し、貴重な埋蔵文化資料の再生、保存の道についてもご一緒に模索したいと思います。

内容

発表者 火の女神と神になった男-16世紀の井戸茶碗を中心に-
朴 正一   釜山外国語大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 谷 晃   野村美術館  館長
コメンテーター 森 洋久   国際日本文化研究センター  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年7月7日第291回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 猿楽、舞楽、能、狂言、歌舞伎、文楽など、日本の伝統芸能は、男性中心の世界であるとされています。たしかに、中世以前から現在に至るまで、演者も作者も主に男性が占めていました。本講演ではそうしたなかで、女猿楽、女曲舞、女房狂言、女文楽などのジャンル、また歌舞伎の「女暫」、「女鳴神」、「女忠臣蔵」といった演目に注目し、日本の伝統芸能における「女性」の存在を探ります。そして、このような女性中心の芸能や歌舞伎の狂言を、「おんなもの」として定義できることを論じたいと考えております。

内容

発表者 おんなもの ――日本の伝統芸能における「女性」の登場とその表象をめぐって
ガリア トドロヴァ ペトコヴァ ガブロフスカ   ブルガリア国立演劇映画芸術アカデミー  客員講師/国際日本文化研究センター  外来研究員(国際交流基金フェロー)
コメンテーター 佐伯 順子   同志社大学  教授
コメンテーター 森山 直人   京都造形芸術大学  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年7月16日第5回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 140名
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
概要: 
伊藤博文を越えて、伊藤博文へ ―「知の政治家」の残したもの

内容

講演 『伊藤博文を越えて、伊藤博文へ ―「知の政治家」の残したもの』
瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
 初代内閣総理大臣・伊藤博文は、これまで節操のない権力主義の専制政治家として低い評価を受けがちでした。しかし、昨今、彼の思想や仕事を再評価する動きが進んでいます。瀧井氏は、著書『伊藤博文』(中公新書)において、伊藤を「知の政治家」と名づけ、その類い稀な思想家としての姿を描きました。本講演では、伊藤の思想を「憲法」、「議会政治」、「国際関係」の三つのテーマから考察し、その真価を明らかにしていただきます。伊藤博文が明治の日本で成し遂げようとしたことは何だったのか、それは果たして成功したのか、彼に足りなかったものは何なのか、そして今われわれは、伊藤の生涯から何を汲み取るべきなのか。伊藤博文の思想を読み解き、その現代的意義とそれを越えて行く途を考えます。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

学術講演会

2015年9月10日第60回    学術講演会
こんなものもってる日文研―日文研所蔵資料を使って―

場所: 国際日本文化研究センター 日文研ホール (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅東口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅東口行き4台無料バス有。
※当初の予定(阪急桂駅西口)より変更となっております。ご注意ください。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 8月21日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効といたします。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず8月28日(金)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 春画を見る、艶本を読む―近世から現代まで
石上 阿希   国際日本文化研究センター  特任助教
(講演要旨)
 性の交わりを描いた春画・艶本は、近世期において取締りの対象であった。近代に入り、それらは「猥褻ノ物品」として売買及び公然陳列を禁止される。いずれも社会的に認められた存在ではないが、その享受には大きな隔たりがみられる。近世では公然の秘密として流通し楽しまれていた春画・艶本は、近代に入り一転社会の片隅に追いやられ、その存在はなきものとして扱われてきた。わたしたちはどのように春画・艶本をながめ、拒絶し、再評価してきたのか。近世から現代までの受容史の変遷を追っていきたい。
※本講演ではあからさまな性表現を含む絵を表示します。
講演Ⅱ 「松島詩子コレクション」について―戦前ジャズ・タンゴ歌手の興行
細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
  松島詩子(1905-1996)は戦前活躍したジャズ・タンゴ歌手で、「マロニエの木蔭」ほか多くのヒットを持つ。彼女の演奏会プログラム、写真、個人資料を含む貴重な史料一式が先だって日文研図書館に所蔵された。それは録音や雑誌新聞記事からは見えない地方興行界の実態、ファンとの交流、ツアーの日程や曲目、レコード会社を超えたアーティストのつながりなどを教えてくれる。本発表はそれを使って彼女の活動を戦前昭和の大衆音楽史のなかで追ってみたい。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年9月15日第292回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 スサノオノミコトの原像は『出雲国風土記』にあると思われます。本講演では、古事記・日本書紀(記紀)のスサノオ神とスサノオ伝承に比べて、出雲国風土記のスサノオの存在はかなり薄いものであることを実証的に論じます。そして、スサノオという文学的キャラクターが記紀を通じて築き上げられた理由とその文学的魅力を検討し、何故に出雲の神が文学の主人公に選ばれたのかを探求したいと思います。

内容

発表者 何でそんなに愛され、そんなに憎まれるのか ――文学キャラクターとしてのスサノオノミコト
リチャード トランス   オハイオ州立大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター ジョン ブリーン   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年10月13日第293回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 東京帝国大学法学部長、戦後の貴族院議員、文部大臣、最高裁判所長官、そして国際司法裁判所の判事という道を辿った田中耕太郎は、疑いもなく近代日本における国際人の第一人者でした。彼の国際主義は、戦前の右翼に批判されても、戦後の左翼に批判されても(例:松川事件や砂川事件)揺らぐことなく、田中自身は終始一貫して前に向かっていきました。日本で多くの法律的、文化的な問題が論じられている昨今、もう一度、この公然とかつ真剣にカトリック信者であり続けた法学者の声に耳を傾けるべきではないかと思います。

内容

発表者 法と教養と文化の基礎――田中耕太郎にならって
ケビン ドーク   ジョージタウン大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2015年10月29日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開場時間: 10:00
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 第二部のみ要事前申込
※10月13日をもって申込を締め切りました。

参加費: 無料
申込み方法: ハガキに住所・氏名・ふりがな・電話番号を明記の上、下記申込先までお送りください。
10月13日(火)必着。ハガキ1枚につき2名まで応募できます。2名での応募の場合は、氏名等も2名分必ずご記入ください。申込者多数の場合、抽選を行います。(定員560名)
当選の方にのみ当選ハガキを10月21日頃にお送りいたします。
申込先: 〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 企画広報室 「一般公開」係
PDFダウンロード

プログラム

講堂での催し:「戦後70年を迎えて」
【第一部】徹底討論:<戦後>をどう考えるか
▶10:30-12:00
・提題:磯前順一 教授、牛村 圭 教授、韓 錫政 外国人研究員
・司会兼提題:坪井秀人 教授
・進行:楠 綾子 准教授
「戦後」を問い直すことを課題として研究活動を行っている日文研所内の教員 (外国人研究員を含む)によって、私たちはいま「戦後」どう捉えて、それにどう向き合えばよいのかという根本的な問題を議論する公開討論を行います。白熱した討論になること間違いなしです。

講堂での催し: 「戦後70年を迎えて」
【第二部】私の戦後・京都の戦後―現在、未来へのメッセージ
要事前申込
▶14:30-16:30(10分の途中休憩あり)
・講師:梅原 猛 顧問、小松和彦 所長、井上章一 副所長
・司会:伊東貴之 教授
「戦後」の時代と日文研の歴史を振り返りながら、「戦後70 年」の諸問題について、率直な意見表明や提言を行いながら、それを受ける形で、日文研が立ち向かおうとしている現在、そして未来の課題についての展望を自由に語ります。そして最後に「戦後の京都文化」について、歴史と文化を面白くとらえる見方について語ります。ご期待ください。

その他の催し: ・教員によるセンター施設案内
・日文研データベースの紹介コーナー(森 洋久准教授の解説付)
・日文研所蔵資料の展示「戦後70年と大衆文化」
・共同研究紹介のパネル展示
・出版物閲覧コーナー
・北浦寛之助教解説による懐かしの映画上映コーナー
・あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー
・妖怪スタンプコーナー
・所員の著作販売コーナー

※催しはすべて日本語で行います。

交通案内:阪急桂駅~日文研間の無料バス
【往路】(日文研行)
  阪急桂駅東口発 9:45(2台)、 12:00(4台
12:00発は2台→4台に増便しました
【復路】(阪急桂駅東口行)
  日文研発 16:45(2台)、 17:00(2台)
※無料バスの乗降場所が桂駅東口になりました。

通常交通手段
桂坂中央行きのバスにて「桂坂小学校前」又は「花の舞公園前」下車
・阪急桂駅西口から 市バス「西5」「西6」(約30分)
・京阪京都交通バス「20」「20B」(約20分)
・JR京都駅から 京阪京都交通バス「21」「21A」「26」(約45分)
・JR桂川駅から ヤサカバス「1」「6」(約30分)
※日文研内に来場者用駐車場はありません。周辺にも駐車スペースはありませんので、マイカーでのご来場は固くお断りしております。
お身体の不自由な方で、マイカーでのご来場を希望される場合は事前にお申込みください。

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年11月17日第294回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 19世紀後半から20世紀半ばにかけて、東アジアは鉄道をめぐって大きな変化を遂げました。日本ではとくに、明治維新後、早期に鉄道が敷設され、産業化とともに社会の近代化が進みました。 東アジア各国も、鉄道の導入と日本の大陸政策の影響によって、転換期を迎えることになります。
 終戦後、鉄道は経済を成長させ、豊かな社会の形成を可能にしました。そして現在の鉄道は、平和と協力の象徴としての役割を担っています。本フォーラムでは、鉄道を中心に東アジア近・現代の激動の歴史を振り返ってみたいと思います。

内容

発表者 鉄道から見た東アジアの歴史
李 容相   又松大学 (韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2015年12月1日第295回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 北京政府の外交総長、南京国民政府の外交部長を務め、中国不平等条約撤廃運動の先頭に立った王正廷(1882―1961)は、実は「日中親善」を唱えた最初の中国人の一人でした。彼の「日中親善」論は、その後の日中関係が辿った道を考えるうえで示唆に富んでいます。
 日本も中国も大きな転換期にあり、今後の日中関係の在り方や進むべき方向性が問われている今、岐路に立った1920年代の日中関係を思い出し、その時代に生きた代表的な外交官による「日中親善」論を、あらためて振り返ってみる必要があるのではないかと思います。

内容

発表者 日中両国はどう付き合うべきか
――王正廷の「王道・覇道」論から考える

高 文勝   天津師範大学(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 山田 辰雄   慶應義塾大学  名誉教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2015年12月10日第6回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂
(住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 140名
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
概要: 
世界文学としての『源氏物語』

内容

講演 世界文学としての『源氏物語』
李愛淑   国立韓国放送通信大学  教授/国際日本文化研究センター 外国人研究員
 『源氏物語』は日本を代表する古典として、現代語訳はもちろん、映画や漫画などの加工文化を通して幅広く享受されています。その<王朝><女性>という言葉の喚起する華やかな王朝イメージ(みやび)は現代でも流通され、消費されています。さらに、世界の多くの国でも翻訳を通して『源氏物語』は日本文学や文化を代表する作品として名声を得ています。隣国の韓国でも韓国語訳、漫画やアニメ、映画などの形で、異国の王朝物語として紹介されており、広範囲で受容されているかのように見えますが、その内実は異なります。『源氏物語』の認知度は高くなく、ほとんど無名に等しいと言えます。その表裏の矛盾をどのように解釈すべきでしょうか。逆説的にそこから、世界文学としての『源氏物語』の可能性が拡大していくのではないでしょうか。そのことを<王朝>と<女性文学>を軸として李氏に読み解いていただきます。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

公開講演会

2015年12月19日 公開講演会 アジアの万博
※お申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 日文研ホール (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 17:00
送迎バス: 往路:阪急桂駅東口より13:00~13:30の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅東口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 11月27日(金)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)3名以上のお申込みは無効といたします。

② 申込・問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず12月7日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子を利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただきますようお願いいたします。

定員: 500名(抽選による)
主催: 国際日本文化研究センター

内容

 1993年大田テジョン(韓国)、2005年愛知、2010年上海、2012年麗水ヨス(韓国)、そして2016年アンタルヤ(トルコ)、2017年アスタナ(カザフスタン)、2020年ドバイ(アラブ首長国連邦)・・・・・・。アジアの広域で次々と万博が行われる時代がやってきました。その様相には、1851年のロンドンで始まり、長く欧米諸国で開催されてきた万国博覧会の歴史にアジアが追いつき、単に引き継ごうとするのとはまったく異なる、世界史の新しい展開が映し出されているようです。遡って、今日への先鞭をつけたのは言うまでもなく、1970年大阪万博でした。
 日文研の共同研究会「万国博覧会と人間の歴史――アジアを中心に」では、こうした状況に着目し、万博を「人間の歴史」を考える重要な糸口と位置づけて、その始まりから最新のケースまでを往還しつつ、多領域の研究者や現場の専門家が集って議論を重ねてきました。本公開講演会は、その成果の一部を市民の皆さまと共有するため、日中両国から特別ゲストを迎えて開催します。
 大阪万博に始まり、日本のみならずアジアにおける万博の歴史を牽引してこられた立役者、日本の堺屋太一氏。来年には世界で唯一の公式万博ミュージアムが上海にオープンするなど、「万博の国」として台頭する中国を、国際社会に対して代表してこられた吴建民氏。お二人の基調講演に続き、後半は研究会のメンバーが加わっての座談をお楽しみいただきます。
挨拶 井上 章一   日文研  副所長
司会 佐野 真由子   日文研  准教授
基調講演Ⅰ 堺屋 太一   作家、  元国務大臣経済企画庁長官
基調講演Ⅱ 吴 建民   博覧会国際事務局  名誉議長、元駐仏中国大使、中国外交学院院長
※ 日・中逐次通訳付き
座談
 パネリスト: 堺屋 太一
 パネリスト: 吴 建民
 パネリスト: 橋爪 紳也   大阪府立大学
 パネリスト: 江原 規由   (一財)国際貿易投資研究所、  元上海万博日本政府館長
 フロア・ディスカッサント: 青木信夫(中国・天津大学)/石川敦子((株)乃村工藝社)/市川文彦 (関西学院大学) /稲賀繁美(日文研)/井上章一(日文研)/岩田泰(経済産業省)/鵜飼敦子(東京大学)/ウィーベ・カウテルト (韓国・ソウル大学校)/エドソン・G・カバルフィン(米国・シンシナティ大学)/神田孝治(和歌山大学)/喬兆紅(中国・上海社会科学院)/シビル・ギルモンド(ドイツ・ヴュルツブルク大学)/クリスチーネ・グレイネル(ブラジル・サンパウロカトリック大学)/澤田裕二((株)SD、博覧会プロデューサー)/徐蘇斌 (中国・天津大学)/ジラルデッリ青木美由紀(トルコ・イスタンブル工科大学)/瀧井一博(日文研)/マヌエラ・チオッティ(デンマーク・オーフス大学)/クラウス・ディートリッヒ(香港教育学院)/寺本敬子(跡見学園女子大学)/中牧弘允(吹田市立博物館)/芳賀徹(静岡県立美術館)/林洋子(文化庁)/ロバート・ヘリヤー(米国・ウェイクフォレスト大学)/増山一成(東京都中央区教育委員会)/武藤秀太郎(新潟大学)/ユク・ヨンス (韓国・中央大学校)/劉建輝(日文研)

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年1月5日第296回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日本社会が劇的な変化を遂げた幕末から明治初期、強烈な個性で活躍した人物に、画家・河鍋暁斎(1831–1889)がいます。さまざまなジャンルの絵画で達人の域に及んでいた暁斎は「画鬼」と呼ばれ、さらに、「戯画」、「狂画」の絵師としても名を馳せました。
 独創的な構想力で描いた動物画は、暁斎の芸術のなかで、人物画や風景画と比較しても、とりわけ大きな部分を占めたジャンルです。しかし彼は、奇妙な動物をただ遊びのために描いたのではなく、猫、蛙、虫、魚などを通して、価値の逆転した当時の世の中を笑い飛ばしたのでした。日本の伝統的な文化を好んだ暁斎は、彼が生きた時代の大きな社会変化が、かならずしも人々に幸運をもたらしていないと考えていました。また彼は、極端な西洋化は日本によい影響を与えないという意見を持っていました。
 本発表では、日本美術において社会批判の性格を持ってきた動物戯画の歴史にふれ、暁斎が描いた動物戯画とその意味を探ります。そして、明治の社会における暁斎の画家としての位置、また現在に残る彼の芸術の価値を明らかにしたいと思います。

内容

発表者 日本美術に見るユーモア
――河鍋暁斎の動物戯画と暁斎が笑った明治の西洋化

アグネセ ハイジマ   ラトビア大学(ラトビア共和国)  准教授/国際日本文化研究センター  外来研究員(日本学術振興会外国人招へい研究者)
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2016年2月10日第7回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂 (住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
定員: 140名
主催: 国際日本文化研究センター
共催: 人間文化研究機構
概要: 
イタリア演劇から見た日本の伝統演劇 能、歌舞伎、オペラ、バレエ─「狂乱」ものを中心に─

内容

講演 『イタリア演劇から見た日本の伝統演劇
能、歌舞伎、オペラ、バレエ─「狂乱」ものを中心に─』

ボナヴェントゥーラ・ルペルティ   カ・フォスカリ大学教授  教授 ・ 国際日本文化研究センター外国人研究員
  日本における伝統的舞台芸術は世界でも高く評価されていますが、イタリアの舞台芸術もオペラを中心にヨーロッパ諸国の文化に多大な影響を及ぼし、現在も世界の伝統の大きな流れをつくっています。音楽的、演技的に全く異なる日本とヨーロッパの演劇には、どのような共通点があるのでしょうか。本講演では、イタリア演劇から日本の伝統演劇を見る試みとして、イタリアにおける日本文学・演劇研究の第一人者であるルペルティ教授に、イタリアの音楽劇(オペラ、バレエ)と日本の楽劇(能、歌舞伎)における「狂乱」(狂気、物狂い)をテーマに、演劇という舞台芸術の本質に迫っていただきます。
発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年2月19日第297回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日露戦争は、単なる歴史上の出来事のレベルを超え、ロシア社会の全階層において、日本についてのイメージを形成する重要な要因となりました。そして、ロシア文学のなかでこの戦争を扱った代表的な作品は、長期にわたり、ロシア人にとっての「日本の表象」と「戦争の表象」を形づくり、また反映してきました。本講演では、ロシア文学の作品とその日本語訳から実例を取り上げ、ソ連時代のロシアにおける「日本」の表象についてお話ししたいと思います。

内容

発表者 ロシア文学における日露戦争の記憶
――「日本」の表象を中心に

ボトーエフ イーゴリ   ブリヤート国立大学(ロシア)  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 牛村 圭   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年3月8日第298回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 福田恆存(1912-1994)は、戦後保守的観点から進歩の思想や行動を厳しく批判しつづけた批評家として知られています。今日の保守的知識人たちは、戦後体制を否定し、「近代の克服」や伝統への回帰を訴えるなかで、福田を「保守主義の原点」と見なしています。
 しかし、福田は伝統にこだわるよりも、「近代の宿命」をもっと真剣に考えていました。彼の思想はむしろ、現今の保守を批判的に捉える視座を提供しているように思われます。その意味で、「保守批判の原点」と言ってもよいのではないでしょうか。
 本発表では、福田恆存の保守主義に託して「民主」「平和」「東アジア」を読み直すことで、「近代」と「保守」の今日的意味を考えてみたいと思います。

内容

発表者 「近代の宿命」と「保守」
――福田恆存の保守主義を考える

張 寅性   ソウル大学校(韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 米原 謙   中国人民大学講座教授  ・ 元大阪大学教授
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2016年3月14日第61回    学術講演会
光田和伸准教授 退任記念講演会
※お申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター 日文研ホール (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路:阪急桂駅東口より12:50~13:20の間に4台無料バス有。
復路:終演後すぐに阪急桂駅東口行き4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 2月25日(木)必着にて、抽選により決定します。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail でのみ受付
(住所・氏名・ふりがな・電話番号・催し物名を明記のこと)
1申込につき2名まで受付。(2人目の氏名等も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効といたします。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず3月3日(木)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以後もお申込みを受け付けます。電話でのお申込みはお受けしておりません。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
※当初の予定から変更となりました。
講演Ⅰ 吉田・鳩山・岸の時代―1950年代の日本外交
楠 綾子   国際日本文化研究センター  准教授
(講演要旨)
今日、「戦後体制」としてイメージされる政治、外交・安全保障、経済、社会システムは、講和・独立期から安保改定までの1950年代にほとんど形作られたといえるであろう。言い換えれば、あらゆるものがまだ流動的で、少なくとも外交・安全保障については、日本にはさまざまな選択肢があると考えられていたのが1950年代であった。この時代の外交・安全保障問題を吉田茂、鳩山一郎、岸信介という政治指導者たちを軸に考えてみたい。
講演Ⅱ 神々は出雲に帰る―「邪馬台国」と『水底の歌』に及ぶ
光田 和伸   国際日本文化研究センター  教授
(講演要旨)
旧暦十月は「神無月」と呼ばれ、「神の旅」「神の留守」等の季題でも広く親しまれている。かつての出雲一国内では、この月を「神在月」と称し、出雲大社内に諸国から集まる神々のために東西各十九社の客殿まで用意されている。だが、『徒然草』にもいうように、この伝承には根拠となる記録の類は一切なく、現代の研究書または辞書類には、「本来は『神の月』の意味であった「かみなづき」が巷間に俗説として広がったもの」と明記される。それにしても、大和王権とその継承者が、この「巷間の俗説」を停止させるよう介入した気配はなく、また出雲大社側のふるまいを制止した記録もない。それは何故なのか。諸史料をつきあわせて、このことを考えてゆくと、いわゆる「邪馬台国」とは何だったのか、それは何処に在ったのかが浮んでくる。そして歌聖柿本人麻呂が何故に「水に溺れる死」を賜わったのかという『水底の歌』の問に対する答えもまた臨前すると思われる。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年4月12日第299回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
世界に比類のない舞台芸術である人形浄瑠璃文楽は、長い伝統をもっています。太夫、三味線、人形の三業それぞれの独自の発展によって、叙事詩から演劇の世界へと展開してきました。その魅力は秀でた「わざ」から生まれる太夫の語り、三味線の音楽、三人遣いの人形によりますが、優れた劇文学に支えられたドラマもまた感動の尽きないものです。 しかし一方で、文楽は江戸時代から現在に至るまでの変遷とともに盛衰をくり返し、度重なる危機を乗り越えてきました。
本講演では、イタリア古典演劇の観点をも踏まえながら、日本の舞台芸術の魅力を考え直します。なかでも、現代の時勢と戦う人形浄瑠璃文楽の苦難を通して、伝統演劇の存在意義に迫りたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 人形浄瑠璃文楽――伝統演劇の魅力と苦難
ボナヴェントゥーラ・ルペルティ   ヴェネツィア カ・フォスカリ大学(イタリア)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 後藤 静夫   京都市立芸術大学  名誉教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年5月10日第300回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
日本と韓半島(朝鮮半島)の古くからの交流の跡を示す身近な伝承文化の一つに、獅子舞があります。このたびの講演ではとくに、岐阜県飛騨市古川町数河(すごう)高原に伝わる獅子舞を取り上げます。数河高原にある松尾白山神社および白山神社では、毎年九月五日、例祭の特殊神事として獅子舞を奉納することになっており、これは地域名に因んで「数河獅子」と言われますが、おもしろいことに、別名「高麗獅子」とも呼ばれているのです。そのルーツを辿ることは、今日に生きる日韓のつながりを考えることにほかなりません。
講演に引き続き、日韓、そして東アジアにまたがる文化交流の過去・現在・未来をめぐって、座談をお楽しみください。
PDFダウンロード

内容

発表者 獅子舞がつなぐ東アジア
李 応寿   世宗大学校韓日芸能研究所  所長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年6月14日第301回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
俳句は日本独特の定型詩であると同時に、世界最短の詩でもあります。そして俳句は国境を越え、「Haiku文化」として世界に広がっています。
そうしたなか、ベトナムでは現在、ベトナム語で新しい形の俳句を詠むという、独特の「ベトナム俳句」が流行を見 せています。これは、世界の俳句・Haikuのなかで、どのような位置を占めるのでしょうか。
また、ベトナムでは俳句のみならず、日本とのさまざまな文化交流行事がさかんに行われています。日越間の政治・経済関係の緊密化を背景に活発化する、市民レベルでの交流の実態をご紹介したいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 「古くて新しいもの」――ベトナム人の俳句観から日本文化の浸透を探る
グエン・ヴー・クイン・ニュー   在ホーチミン日本国総領事館  広報文化班アシスタント/国際日本文化研究センター   外国人研究員
コメンテーター 水城 幾雄   元・在ホーチミン日本総領事 ・ 前・在パナマ特命全権日本大使
コメンテーター 倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2016年6月28日第62回    学術講演会
※お申し込み受付は締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路(日文研行):阪急桂駅東口より12:50~13:20の間に4台無料バス有。
復路(阪急桂駅行):日文研講堂前より、講演会終了後に順次4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 6月2日(木)必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail のいずれかで、催し物名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえお申込み下さい。
1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai@nichibun.ac.jp

※備 考: 抽選結果は当落を問わず6月13日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 榎本 渉   国際日本文化研究センター  准教授
講演Ⅰ 徳川時代から発想する―経済・教育・防災―
磯田 道史   国際日本文化研究センター  准教授

(講演要旨)
徳川時代の研究は現代を生きる我々に、どのような視点を与えてくれるのか。経済・教育・防災の三点について語る。経済については人口規模や国民総生産の長期的な推移から、日本の過去や将来を考える。また近年の識字率研究の成果から日本とヨーロッパ諸国の教育水準の比較を論じる。また徳川時代の古文書から地震や津波について我々が得られる情報や警告についても語る。
講演Ⅱ 支え合う近代―文化史から見る日中二百年―
劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授

(講演要旨)
従来、日中の歴史を語る時、多くの識者が古代の交流史と対比して、近代の抗争史を強調し、両者の間に一つの断絶を見出そうとしてきた。たしかに政治や外交だけに目を向けば、両国の間に戦争も含む数多くの対立や対抗が頻発し、長らく正常な隣国関係を築くことができなかった。しかし、一方、もしこの間の両国の文化交流、人的往来の足跡を精査すれば、そこには近代以前とは比べられないほど実に多彩多様な事象が存在していることに気付くだろう。そしてその多くはいずれも西洋という強烈な「他者」を相手に、互いの成果や経験、また教訓を利用しながら、その文化、文明的諸要素の吸収、受容に励んでいた両者の懸命な努力の跡にほかならない。その意味で、日中、さらには日中韓三国はまぎれもなく古来の文化圏とは違う形で一つの西洋受容を中心とする近代文化圏を形成していたのである。本講演では、このかつて豊穣に存続していた近代東アジア文化圏ないしは文化共同体の内実を振り返りながら、その経験と教訓を未来にむけていかに生かすべきかについて検討し、日中、そして東アジア域内を結ぶ絆の再構築の可能性を探ってみたい。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年7月12日第302回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
陳大斉(一八八七 - 一九八三年)、字は百年。
中国における近代心理学の先駆者として著名なこの人物は、一九〇三年から一九一二年までの若き日を、留学生として日本で過ごしました。中国に戻ったのち、北京大学の教授、代理総長、一九四九年からは台湾大学教授、政治大学教授兼総長を務め、中国で初めての心理学実験室の創設や、心理学教科書の編著、教育制度の整備などの面で業績を残しました。
本講演では、陳大斉の日本留学の実情とその後の彼の活躍ぶりを考察します。明治末期における清国留学生を一人一人具体的に取り上げ、研究することの、両国の歴史にとっての意義、そしておもしろさをお伝えできればと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 中国近代心理学の先駆け、陳大斉の日本留学とそれから――小秀才から教育者へ
龔 穎   中国社会科学院哲学研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2016年7月27日第8回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂 (住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
PDFダウンロード

内容

講演 『川端康成文学と中国美術』
周 閲   北京語言大学比較文学研究所  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員

 川端康成は中国でもその名が広く知れ渡っていますが、中国での川端研究は、中国自体の社会発展と意識形態の変化により大きなうねりを経験しました。従来の川端文学研究は、主に日本の伝統文化や、西洋文化との関連で進められてきましたが、中国文化との関係についてはまだ十分に進められていません。特に、川端が中国の宋・元時代の美術に心酔し、絶賛していたことはあまり知られていません。本講演では、周氏に川端本人の収蔵品を手がかりに川端が中国の宋・元美術に魅かれた理由を分析いただきます。また、宋・元美術の特徴と川端の美意識との関連性、宋・元時代の美術と文学の融合、川端の美術遍歴、宋・元絵画に含まれる人文的意味と宗教的色彩などの側面から、川端文学と宋・元美術との関わりについてお話しいただきます。
※発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年9月13日第303回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 古代、「ヤマト」とは何であったのか――、この問題は、さまざまな学問分野の対象となり、少しずつ解き明かされてきました。
 文学の分野では、テキストに即し、そこに描かれた「古代」を読み解くことこそが、この問いに答えることになります。本講演では、『古事記』における「古代」を考えます。
 『古事記』がどのように「ヤマト」について語っているのか、そして、「天皇」をどのような存在として記述しているのか、『日本書紀』との比較からお話ししたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 変容するヤマト ――『古事記』の「天皇」を考える――
アンダソヴァ マラル    カザフ国立女子教育大学言語学部  研究員/国際日本文化研究センター   外国人研究員
コメンテーター 金沢 英之   北海道大学  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2016年9月14日第63回    学術講演会
※お申し込み受付は締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路(日文研行):阪急桂駅東口より12:50~13:20の間に4台無料バス有。
復路(阪急桂駅行):日文研講堂前より、講演会終了後に順次4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 8月19日(金)必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail のいずれかで、催し物名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえお申込み下さい。
1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai*nichibun.ac.jp(*を@に変えてください)

※備 考: 抽選結果は当落を問わず8月29日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
PDFダウンロード

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 中世東シナ海の航路を守る神
榎本 渉   国際日本文化研究センター  准教授

(講演要旨)
9世紀から14世紀に至る5世紀は、海上を行き来する海商が東アジア諸国をつなぎ、頻繁な物流を実現した時代だった。日中間航路としては、主に博多と明州(現在の浙江省寧波)を結ぶ東シナ海直行路が利用されたが、日中の陸地が見えない状態で数日間移動せざるをえない同航路では、海商はしばしば漂流・難破などの危険に見舞われた。そのような中で航海の要衝となる地には、様々な航海神が見いだされて信仰されるようになる。本報告ではその中で韓国済州島を中心に取り上げ、あわせて同航路における済州島の重要性を述べることにしたい。
講演Ⅱ 戦争の日本史
倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授

(講演要旨)
日本というと、戦争ばかりしていた国と思われがちだが、実は前近代においては、対外戦争はほとんど行なっていない。戦争について正しく分析することこそ、未来の戦争を防止する一番の手段である。この講演では、前近代の対外戦争について解説したうえで、五世紀の対高句麗戦、七世紀の白村江の戦、そして十一世紀の刀伊の入寇という三つの戦争を中心に、蒙古襲来や秀吉の朝鮮侵略、そして近代日本の戦争を分析していく。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年10月4日第304回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日本映画が最盛期を迎えた1950年代、黒澤明にならび、木下恵介の映画は圧倒的な人気を集めていました。たとえば、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」などの作品は、その時代を共有した多くの日本人の記憶に残っていることでしょう。しかし、高度成長期の上昇気流に乗って、人々の心が敗戦後の状況から遠ざかっていくにつれ、木下映画は急速に忘れられていきました。
 本講演ではこのことを背景に、木下映画の特徴を指摘しながら、映画の可能性とその限界を探ってみたいと思います。木下監督の映画が戦後の一時期、人気を得た理由はどこにあったのか、そして、なぜ木下恵介は「世界の木下」になり得なかったのかを考えます。
PDFダウンロード

内容

発表者 木下恵介映画の見どころ――忘れられた日本のこころ
マッツ カールソン   シドニー大学言語文化学部日本学科(オーストラリア)  シニア講師/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2016年10月14日第9回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂 (住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
PDFダウンロード

内容

講演 「海賊史観からみた世界史500年-『文明の海洋史観』の裏側を覗く」
稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長/教授

 インターネットの発達や世界的な物流・金融の変貌とともに、従来の国民国家中心の世界秩序は現在大きく揺らいでいます。その問い直しのためには、世界史を500年遡り、いわゆる大航海時代の西洋列強による地球表面の分割、自然資源の搾取、労働力としての人的資源の再配置などを再考察することが不可欠です。歴史的に国際的な商取引の重要な部分は違法に行われ、その規制のために公海の規定を含む国際法が確立されました。よって、いわゆる海賊行為の再定義が、学術的にも重要です。本講演では海賊行為をとりまく常識に再検討を加え、文化史、物流史の観点から、世界交易の過去・現在さらに近未来を展望します。
※発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

一般公開

2016年10月29日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料
PDFダウンロード

プログラム

講堂イベント: 「日文研データベースで遊ぼう」

鯰絵、外書、古地図、古写真、妖怪図などを中心にご紹介します。

・時間:10:30〜12:00(開場10:00)
・紹介者:磯田 道史 准教授、フレデリック・クレインス 准教授、森 洋久 准教授、
             石上 阿希 特任助教、今井 秀和 機関研究員
・進行:井上 章一 教授

■一押しポイント
磯田准教授を筆頭に若手の研究者が一押し日文研データベースの面白さを紹介。使い方や研究との関係を実際にデータベースを使いながら愉快に語ります。パソコンを使わない井上教授が進行役を務める座談会。お楽しみに。

■関連企画
・データベースの紹介コーナー
・所蔵資料の展示

講堂イベント: 創立30周年プレイベント「浪曲を聴く会」

1万枚以上の浪曲SPレコードを所蔵する日文研が初の浪曲公演を開催します。
浪曲研究や浪曲SPレコードアーカイブスについてもご紹介します。

・時間:14:15〜16:30(開場13:45、途中休憩あり)
・出演者:京山 幸枝若、京山 小圓嬢
・挨拶:小松 和彦 所長
・ゲストスピーカー:真鍋 昌賢 客員教授 / 北九州市立大学教授
・司会・コメンテーター:古川 綾子 特任助教

■一押しポイント
浪曲界きっての人気者・二代目京山 幸枝若(きょうやま こうしわか)師と、2013年度に浪曲界初の芸術祭大賞を受賞するなど円熟の芸で聴衆を魅了し続ける京山 小圓嬢(きょうやま こえんじょう)師による名人会を開催。日文研の浪曲SPレコードコレクションについてや、大衆文化研究における浪曲の位置づけなどもわかりやすく紹介します。

関連講演: 「日本初の著作権訴訟―浪曲師・桃中軒雲右衛門事件―」

・時間:12:40〜13:10
・開催場所:セミナー室1(定員80名)
・講師:山田 奨治 教授
・司会:榎本 渉 准教授

■一押しポイント
浪曲などの音源と著作権は常に密接な関係にあります。日文研所蔵の桃中軒 雲右衛門(とうちゅうけん くもえもん)の浪曲レコードの音源を披露しつつ、近年、著作権問題にとりくむ山田教授が著作権についてわかりやすく説明します。

その他のイベント: ・ミニ上映「大衆化された探検隊―川口浩探検をみてみよう!」
 (石川 肇助教の解説あり、14:30〜15:30、定員80名)
・教員によるセンター施設案内(11:55〜、12:25〜、12:45〜、13:05〜、各回定員30名)
・妖怪スタンプラリー
・共同研究紹介のパネル展示
・論文・レポートに役立つ 大学生・院生のための図書館ガイダンス(15:00〜15:45、定員20名)
・あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー(10:00〜、先着200名)
・お弁当販売コーナー(80個限定)
など

※子供向けお楽しみイベントもあります。
※催しはすべて日本語で行います。

交通案内: 阪急桂駅~日文研 無料送迎バス
【往路】(日文研行)
  阪急桂駅東口発 9:45(3台)、 11:10(1台)、13:15(2台)
【復路】(阪急桂駅東口行)
  日文研発 16:45(4台)、 17:00(1台)
※台数に限りがあり、先着順でのご利用となりますことご了承ください。
※無料バスの乗降場所が桂駅東口になりました。
※無料送迎バスを増便しました。

路線バス
「桂坂中央行き」のバスにて「桂坂小学校前」又は「花の舞公園前」下車
<阪急桂駅西口から> 市バス「西5」「西6」(約30分)
                                  京阪京都交通バス「20」「20B」(約20分)
<JR京都駅から> 京阪京都交通バス「21」「21A」「26」(約45分)
<JR桂川駅から> ヤサカバス「1」「6」(約30分)
※日文研内に来場者用駐車場はありません。周辺にも駐車スペースはありませんので、マイカーでのご来場は固くお断りしております。
※お身体の不自由な方で、マイカーでのご来場を希望される場合は、事前にお問い合わせください。

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年11月15日第305回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 セルビアで、短歌と俳句の翻訳詩集『日本の古歌』(Pesme starog Japana) が刊行されたのは1928年のこと。アヴァンギャルド運動を代表する詩人ミロシュ・ツルニャンスキー(1893‐1977)は、新しい時代に相応しい自由詩を生みだすために、東洋の伝統詩から霊感を得ようとしたのでした。
 激戦地に動員されて負傷し、第一次大戦の悲劇をみずから体験したツルニャンスキーは、日本の伝統詩の「桜」に、無常観を読み取り、自らの詩作品にも開花させていきます。
 『日本の古歌』をひらき、セルビア・アヴァンギャルドが、遠い日本の詩歌をどのように受けとめたかをお話しします。
PDFダウンロード

内容

発表者 セルビア・アヴァンギャルド詩と『日本の古歌』
山崎 佳代子   詩人 ・ ベオグラード大学(セルビア)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 沼野 充義   東京大学  教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2016年12月13日第306回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 金正恩政権がスタートして5年が経過しました。この間、北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返し、その挑発は金正日時代を遥かに上回っています。これに対し、中国は断固たる立場をとって国際制裁に加わったため、両国関係は次第に膠着状態に陥りました。
 一方、きわめて良好であった中国と韓国の関係は、2016年1月に北朝鮮が4回目の核実験を行った後、その対応をめぐって亀裂を生じ、現在では国交樹立後最大の危機を迎えています。これに伴い、中国国内では北朝鮮の戦略的な価値を再評価すべきとの意見も優勢になりつつあります。
 そうしたなか、日本と韓国は、「慰安婦問題」の打開と関係改善に乗り出しました。この先、北東アジアでは「中朝露」対「日米韓」という、新たな枠組みの冷戦構造が定着する恐れがあります。
 このような情勢のもと、中国の新たな朝鮮半島政策が注目されています。
PDFダウンロード

内容

発表者 北朝鮮の核問題と中国の新たな朝鮮半島政策
姜 龍範   天津外国語大学(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年1月10日第307回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 江戸時代前期、特に十七世紀後半から十八世紀初頭の元禄〜正徳の時期は、思想、文芸、政治、経済、技術(科学)など、様々な分野において画期的な移行・変化が見られ、昨今、注目を集めています。
 実証的・合理的な精神が特徴とされるこの時代には、「実学」が興隆したとよく言われますが、この「実学」の担い手の一人に、京都の儒医、馬場信武がいました。博学の士であった信武の多岐にわたる著作群から、とりわけ『諸説辨断』という「考証随筆」を取り上げ、地球球体説など当時の新説を取り入れながら陰陽五行と「易」の理論を尊重した、「技術者」の心性を探ってみたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 近世前期の学識と実学を再考する—京都の博学者、馬場信武を中心に
マティアス ハイエク   パリ・ディドロ大学 東アジア言語文化学部日本学科(フランス)  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 嘉数 次人   大阪市立科学館  学芸担当課長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2017年1月20日第10回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂 (住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
主催: 日文研
共催: 人間文化研究機構
PDFダウンロード

内容

講演 「志賀直哉の文学:外国語からの養分」
郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授

 志賀直哉(1883-1971)の文学は近代散文の最高峰といわれています。その簡潔な表現、的確な描写、鮮明な視覚性は、文章のモデルとして、多くの人に模倣されてきました。若い頃の志賀は、当時の漢文、和文、戯文、欧文翻訳の文体に不満を持ち、新しい文体を創ろうと決心しました。そこで意欲的に吸収したのは、意外にもラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の英語文体、陶芸家バナード・リーチの話し言葉、台湾人中学生の日本語作文などでした。何と柔軟な言語意識でしょうか。志賀はさらに、フランス語を日本人の書き言葉にしようと提案したこともありました。
 本フォーラムでは、今日の国際社会において、このような言語的背景を持つ志賀文学の先鋭性から、いかなる啓示を得ることができるかお話しいただきます。
※発表は日本語のみ

コメンテーター 都甲 幸治  翻訳家/早稲田大学文学学術院  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年2月10日第308回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 これまでの「東アジア共同体」構想は、参加構成国の利益を優先するものでした。これに代わる、人間の利益―安全―を優先した、「安全共同体」の構想が注目されることはほとんどありませんでした。
 人間社会の「安全」に影響を与えるのは災害だけではありません。戦争も大きなウェイトを占めます。「東アジア安全共同体」を追求するためには、国境や国籍を超える大胆かつ柔軟な発想が求められます。
 本講演では、戦争と災害を通じて見えてくる「東アジア世界」と、とりわけそこに占める京都の位置について、歴史的に考察します。そして、「東アジア世界」共生の終着点となりうる「東アジア安全共同体」の構想をお話ししたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 京都から考える「東アジア安全共同体」――「戦争」「災害」「歴史」をキーワードとして
宋 浣範   高麗大学グローバル日本研究院(韓国)  副院長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 金野 純   学習院女子大学  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2017年3月7日 日文研・アイハウス連携フォーラム in 京都

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
PDFダウンロード

内容

概要 ヴィジュアル資料が映し出す――帝国期日本の文化と社会


 絵葉書、地図、旅行案内、写真などのヴィジュアル資料を活用した歴史研究が、いま、脚光を浴びつつあります。とりわけ20世紀前半、「帝国」として広大な版図を築いた日本が、いわゆる「内地」と「外地」を跨ぎ、どのような社会を形成したのか、そこで生きた人々の暮らしはどのようなものであったのかを、ありのままに見ようとするとき、これらの歴史画像は何にもまさる豊かな情報源となります。さらにそこには、当時の人々がその社会をどのように描き、記録しようとしたのか、その意思が映し込まれています。
 日文研では創設以来、こうしたヴィジュアル資料を収集してきました。20,000点近くにのぼるコレクションはデジタル化が進んでおり、いよいよその内容の本格的な検討が可能になったことから、2013年度以降、主に東アジア諸国の研究者らと国際共同研究を進めています。このたびの日文研‐アイハウス連携フォーラムでは、アメリカで同趣旨の研究に着手しておられるケネス・ルオフ教授をお迎えし、日文研のコレクションづくりと共同研究をけん引してきた劉建輝教授とともに、ヴィジュアル資料による「帝国」日本文化研究の最前線をご紹介します。

講演Ⅰ 「移動する帝国」――戦時観光と絵葉書
ケネス・ルオフ   ポートランド州立大学  教授

 1930年代後半から40年代にかけて、多くの人々が、さまざまな目的をもって、帝国日本の全域を移動していた。兵士としてとは限らない。観光旅行の楽しみも、その目的に含まれていた。本発表では、帝国期の日本を「移動する帝国」として捉える。それは、日本本土に焦点を合わせるだけの「島国史」ではなく、帝国を、あるがままの帝国として研究することにつながる。 その実相に迫る手がかりを与えてくれるのが、いまも残る絵葉書である。貴重な歴史資料として絵葉書を活用することから、十分に研究の進んでいない戦時観光のいくつかの側面について問題提起をしたい。
 一つの軸は、1912年に設立されたJTB(ジャパン・ツーリスト・ビューロー)の果たした役割である。それは一組織の歴史にとどまらない、広範な社会史となるはずである。さらに、大日本帝国が旧植民地における戦後の観光景観の形成にどのような影響を残したかという観点から、近年の「史跡観光」にも言及したい。

講演Ⅱ 従軍画家が描いた帝国のフロンティア
劉 建輝   国際日本文化研究センター  副所長/教授

 これまで日本の美術界においては、戦前のいわゆる従軍画家の画業についての研究はきわめて少なく、すでに刊行された専門書籍や研究論文も、もっぱら当時の日本国内で開催された聖戦美術展の出品作品だけを対象としてきた。
 しかし、戦前、民間で広く流通し、遠い戦場と銃後を結ぶ情報ツールの主役を演じたのは、むしろ軍事郵便の絵葉書であった。そして、そこに描かれた戦争画は、美術展の出品物に比べ、従軍画家たちの画業の内実をより直截に反映していたと考えられる。にもかかわらず、戦後、これら大量の絵葉書はまったく無視され、研究どころか、その存在さえ忘れられてしまった。
 本発表では、報告者自らが収集した約2000枚の軍事郵便絵葉書を素材に、その意味、制作背景、画家たちが任地に赴いた経緯等を検証し、美術史にとどまらず、帝国期の文化史や社会史における戦争画のもう一つの側面を明らかにしたい。

コメンテーター バーバラ・ハートリー   タスマニア大学校  シニア講師/国際日本文化研究センター  外国人研究員
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2017年3月9日第64回    学術講演会
※お申し込み受付は締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路(日文研行):阪急桂駅東口より12:50~13:20の間に5台無料バス有。
復路(阪急桂駅行):日文研講堂前より、講演会終了後に順次5台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 2月6日(月)必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail のいずれかで、催し物名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえお申込み下さい。
1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)

※備 考: 抽選結果は当落を問わず2月20日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
PDFダウンロード

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 楠 綾子   国際日本文化研究センター  准教授
講演Ⅰ 上方喜劇の現代性―曾我廼家劇から松竹新喜劇まで
古川 綾子   国際日本文化研究センター  特任助教

(講演要旨)
日本の喜劇は明治30年代に関西で旗揚げした曾我廼家劇に始まる。創始者・曾我廼家五郎は大衆に支持され「喜劇王」と称賛されたが、一方で五郎が書いた「笑わせて泣かせる」脚本は低俗だと批判された。曾我廼家劇に対抗させるため松竹が結成した松竹新喜劇は、曾我廼家劇の影響を受けつつも、二代目渋谷天外により新境地を開き、いまなお商業演劇として成立するだけの集客を誇る。上方喜劇の系譜をたどり、その現代性を考察したい。
講演Ⅱ 日本の大衆文化とキリスト教
井上 章一   国際日本文化研究センター  教授

(講演要旨)
日本社会は、キリスト教をうけいれなかったと、よく言われる。それが、宗教学の、またキリスト教研究の一般通念となっている。こういった学問は、しかし大衆社会におけるキリスト教風俗のひろがりを、見ていない。クリスマス・イヴを、デートのクライマックスだと考える。結婚式は、ホテルのチャペルで擬似キリスト教風に演出したいとねがう。そんな人びとの想いをとらえそこなっている。当日は、大衆社会へ目をむけることで、既成の学問に反省をせまりたい。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

特別講演会

2017年3月28日 小松和彦所長文化功労者顕彰記念講演会
※お申し込み受付は締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 (京都)
開場時間: 12:45
開始時間: 13:30
終了時間: 15:00
送迎バス: 往路(日文研行):阪急桂駅東口ロータリー南側 「Y! mobile」前より、12:30~13:00の間に4台無料バス有。
復路(阪急桂駅行):日文研講堂前より、講演会終了後に順次4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 2月27日(月)必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail のいずれかで、催し物名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえお申込み下さい。
1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)

※備 考: 抽選結果は当落を問わず3月14日(火)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
PDFダウンロード

内容

挨拶 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長
司会 劉 建輝   国際日本文化研究センター  副所長
講演 妖怪と戯れて四〇年-私の学問人生-
小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長

(講演要旨)
日本には驚くほど多様で豊かな妖怪文化が生み出され、盛衰を重ねながら、現在に至っている。妖怪を探ることの面白さに取り憑かれ、次々に湧き起こる疑問を解き明かそうと妖怪たちと戯れているうちに、気づくと四〇年あまりもの歳月が流れてしまった。このたび文化功労者に選ばれたのを機に、私の研究の足跡を振り返りながら、妖怪とは何か、妖怪研究の魅力はどこにあるのか、妖怪研究はどうあるべきか等々を語ってみたい。

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年4月11日第309回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 中国と比べ、明治日本の近代化は相対的に成功を収めました。その原因はどこにあったのか――中国における一つの大きな問題は、旧時代の社会を改造し、近代的な文明を確立しようとする理念のなかで、伝統文化と古い価値体系に対する批判が徹底的になされなかったということではないでしょうか。本講演では、歴史のなかでも最も身近な一分野である服装史を通じて、この問題を考えます。
 衣生活は、人類特有の営みです。衣服は、人々の身体を保護するという実際的な目的に資するだけでなく、各時代、各社会の様相を端的に反映しています。さらに、個々の人間がそれを身につけることによって「人」と「服」の関係は深まり、その関係性のなかに、その人の生きる時代や社会が浮上してきます。
 ここで主に取り上げる「人」は、講演者の母です。彼女の服装観、生き様から見えてくる、日中両国の衣装変遷過程の特徴に焦点を当てて、お話ししたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 着衣改造の近代――わが母の服装観から見る日中衣装変遷史
官 文娜   香港中文大学アジア太平洋研究所  名誉研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年5月9日第310回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 方言には、いわゆる標準語にはない言葉の分化が見られ、土地の人々の伝統的な感覚や考え方を反映しています。
 たとえば、韓国の済州市に残る伝統的な方言には、「赤い」を意味する「벌겅하다/헌다/하염쩌」という三つの語形があります。また一方、日本の熊本県松橋町では「寒い」の意味で、「サンカ/サンカリヨル」という二つの語形が使われています。もっとも、言語の経済性原則という観点からすれば、これらの語はまったく同じことを意味しているのではなく、何らかのルールによって使い分けられているものと予想することができます。
 本講演ではこの現象を考察するために、言語類型論の観点をご紹介します。そこから、それぞれの使い分けのルールと特徴が浮き彫りにされるだけではなく、両言語が世界言語の中に位置づけられることをお話ししたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 三つの「赤い」と二つの「寒い」から、方言を考える――方言と言語類型論の出会い
鄭 相哲   韓国外国語大学(韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 千田 俊太郎   京都大学文学研究科  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

特別講演会

2017年5月17日 創立30周年記念講演会
※お申し込み受付は締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 (京都)
開場時間: 12:15
開始時間: 13:00
終了時間: 15:00
送迎バス: 往路(日文研行):阪急桂駅東口より、11:45~12:15の間に4台無料バス有。
復路(阪急桂駅行):日文研講堂前より、講演会終了後に順次4台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 4月20日(木)必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail のいずれかで、催し物名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえお申込み下さい。
1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)

※備 考:抽選結果は当落を問わず5月1日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 350名(抽選による)
PDFダウンロード

内容

挨拶 小松 和彦   国際日本文化研究センター  所長
司会 牛村 圭   国際日本文化研究センター  教授
第1部 日文研と私―回顧と展望
梅原 猛   国際日本文化研究センター  顧問
(聞き手)磯田 道史   国際日本文化研究センター  准教授

(講演要旨)
日本史家の磯田道史准教授を聞き手に、初代所長の梅原猛顧問が日文研創立の理念、多彩な研究者を集めた経緯や苦心、建物に込められた思想、等々をふり返り、現下の思索の対象である「人類哲学」、人類の「闇」と「光」の問題にも言い及びながら、日文研の将来に思いをめぐらせる。

第2部 日本研究の諸問題―歴史と歴史学をめぐる省察
ジェームズ・E・ケテラー   シカゴ大学  教授

(講演要旨)
欧米での政府主導の体系的日本研究の契機は真珠湾攻撃にある。先行する日本研究はむろん存在するが、20世紀中葉の戦争のもたらした意義は等閑視できない。創立以来日文研はこの外から見た日本研究の潮流の最前線にあり、日本を中心に据えた研究と日本主義あるいは日本人論研究の中心地の役割を担い、30年にわたり世界の研究者を招いて扱いの難しい諸問題に取り組んできた。本講演ではこの過去に触れ、日本史・日本研究の歴史と歴史学の諸相を検討し、日文研に有り得るいくつかの将来にも思いを馳せてみたい。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

特別講演会

2017年5月26日 創立30周年記念イベント 映画「ハッピーアワー」上映&監督・主演女優トーク
※お申し込み受付は締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

※井上章一教授が開会あいさつに登壇予定でしたが、都合により変更となりました。また一部プログラムが演出の都合上、変更となっております。詳細につきましては、下記プログラムをご確認ください。なお開始時間と終了時間に変更はございません。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承くださいますようお願い申上げます。

場所: 京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
開場時間: 10:45
開始時間: 11:30
終了時間: 19:10
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 4月28日(金)5月8日(月)正午必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail、ウェブフォームのいずれかで、催し物名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえお申込み下さい。
1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(Webform)https://webform.nichibun.ac.jp/ja/2017_05_26

※備 考:抽選結果は当落を問わず5月12日(金)15日(月)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:
お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
定員: 定員446名(申込者多数の場合、抽選)
PDFダウンロード

内容



2017年5月26日(金)に京都芸術劇場 春秋座において、創立30周年記念イベント「映画『ハッピーアワー』上映&トーク」を開催します。国内外で数々の映画賞を受賞する映画『ハッピーアワー』を上映し、 今最も注目すべき監督の濱口竜介氏や主演女優を招いてトークを行います。どこにでもいる“普通”の30代後半の4人の女性たちが抱える不安や悩み、 それに向き合う彼女たちの心の揺れ動きを、 5時間17分に渡って精緻に描いた作品です。主演の4人は演技経験がないにもかかわらず、ロカルノ映画祭最優秀女優賞を受賞しました。まさに、映画とは何か、演技とは何か、我々の常識を揺さぶる問いに、 本作の上映&トークを通して迫っていきます。
(トークゲスト)
監督:濱口竜介さん(プロフィールは30周年特設サイトに掲載しております)
女優:田中幸恵さん(第68回ロカルノ国際映画祭 最優秀女優賞受賞)

10:45 -    開場
11:30 -11:40 開会あいさつ(細川周平教授
11:40 -13:26 第一部 上映
13:26 -14:20 休憩
14:20 -15:56 第二部 上映
15:56 -16:05 休憩
16:05 -18:00 第三部 上映
18:00 -18:10 休憩、舞台転換
18:10 -19:10 監督トーク
19:10     終了

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年6月13日第311回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 筆談は、筆話・筆語とも言い、漢字文化圏独特の交流手段です。歴史上、少なくとも二十世紀前半に至るまで、国や地域によって言語が異なっても、人々は漢字・漢文・漢詩を使って自由に交流することができました。東アジア文化交流史において、筆談が果たした役割の大きさは計り知れません。
 本講演では、清国初代公使として明治十(一八七七)年から明治十五(一八八二)年まで日本に駐在した何如璋、副使の張斯桂、参賛官の黄遵憲らと、元高崎藩主の大河内輝声、漢学者の宮島誠一郎、石川鴻斎、岡千仞、増田貢、重野安繹、青山延寿らとの間で交わされた筆談を中心に、明治前期、東京を舞台に展開された中日文化交流の実態に迫ってみたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 筆談で見る明治前期の中日文化交流
劉 雨珍   南開大学外国語学院(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  副所長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研・アイハウス連携フォーラム

2017年7月4日第11回    日文研・アイハウス連携フォーラム

場所: 国際文化会館(アイハウス)講堂 (住所:〒106‐0032 東京都港区六本木5-11-16)
開始時間: 18:30
終了時間: 20:00
申込み: 要(先着順)
受講料: 無料
申込み方法: 国際文化会館ホームページよりお申込み下さい。
主催: 国際文化会館
共催: 国際日本文化研究センター
PDFダウンロード

内容

講演 「谷川道雄の中国史研究から日中の未来を考える-文化交流と学術思想」
李済滄   南京師範大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員

 京都学派の東洋史学者として著名な谷川道雄(1925-2013)は、「豪族共同体論」を打ち出して皇帝支配の一色に塗られていた従来の中国史の見方に一石を投じ、さらに新中国の成立と文革、改革開放といった激動の中国近現代史にもその眼差しを向けました。
 中国から日本へ、東アジアから世界へ、歴史から未来へという壮大な構想を持った谷川史学の真髄は、人と人との連帯を重視する人間存在の様式を中国史に再発見して、そこに一種の普遍性を賦与しようとした点にあります。このフォーラムでは、戦後日本の社会思想史の分野の中で、日中両国の未来を照らした谷川史学の醍醐味を吟味します。
※発表は日本語のみ

コメンテーター 劉 岸偉   東京工業大学  教授
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学  教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年7月25日第312回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 平安神宮や西本願寺伝道院の建築家として知られる伊東忠太(1867-1954)は、明治時代の日本人の言語生活に、「建築」という言葉を定着させました。日本初の建築史家でもある忠太は、日本建築の源流はギリシャにあるとの説を唱えます。
 忠太はこの理論を証明するため、1902(明治35)年に日本を出発。中国、インド、オスマン帝国、欧州、米国をめぐる世界一周旅行に挑みました。3年3ヵ月にわたったこの旅は、彼の視点を変えることになります。その後の忠太は、今日のいわゆる「東洋建築」、「イスラム建築」について、日本からの視点で考えはじめるのです。
 本講演では、オスマン帝国での見聞に重点を置きながら、忠太の冒険と、「世界建築」への視座を探求します。
PDFダウンロード

内容

発表者 明治の建築家 伊東忠太 オスマン帝国土産話
ジラルデッリ 青木美由紀   イスタンブル工科大学(トルコ)  非常勤准教授補/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年9月12日第313回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 洶湧たる波濤をしのぎ、滄海をわたる遣唐使船。異国情緒あふれる街並みが続く世界帝都。この歓楽のるつぼのような帝都長安・洛陽に身を委ね、人生の花を咲かせんとする若き留学生(僧)たちは、どのような生活を営んでいたのか。まわりの人々とどのように付き合ったのか。
 漢詩・和歌・墓誌銘・日記などを中心に当時の資料を紐解き、阿部仲麻呂をはじめ、井真成、弁正、橘逸勢、円載らの人物像を新たに描き出しながら、唐日文化交流の実態に迫ってみたいと思います。
PDFダウンロード

内容

発表者 千二百年前の文化交流――入唐日本人の生活と交友
葛 継勇   鄭州大学(中国)アジア太平洋研究センター  所長・教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 田中 史生   関東学院大学  教授
コメンテーター 山内 晋次   神戸女子大学  教授
コメンテーター 榎本 渉   国際日本文化研究センター  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

学術講演会

2017年9月26日第65回    学術講演会
※お申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
本講演会は、当日のインターネット中継(開演予定の14:00頃~ http://ibs-web.nichibun.ac.jp/lapis/welcome.do)および後日、日文研HPにてアーカイブとして公開の予定です。
【お詫び】第65回 学術講演会一部プログラム内容の変更について
・小松和彦所長が開会挨拶に登壇予定でしたが、稲賀繁美副所長に変更となりました。
・講演者の登壇順が変更となりました。
何卒ご了承くださいますようお願い申上げます。

場所: 国際日本文化研究センター内講堂 (京都)
開場時間: 13:15
開始時間: 14:00
終了時間: 16:30
送迎バス: 往路(日文研行):阪急桂駅東口バスターミナル南側「Y!mobile」前より、12:50~13:20の間に5台無料バス有。
復路(阪急桂駅行):日文研講堂前より、講演会終了後に順次5台無料バス有。
申込み:
受講料: 無料
申込み方法: 8月17日(木)必着で下記によりお申込み下さい。
① 申込方法:
ハガキ、FAX、E-mail、ウェブフォームのいずれかで、参加ご希望の ①催し物名、②代表者氏名(ふりがな)、③郵便番号・住所、④電話番号/FAX番号、⑤同伴者氏名(ふりがな)を明記のうえお申込み下さい。
※1申込につき2名までお申込みできます。(同伴者氏名(ふりがな)も必ずご記入ください。)
※3名以上のお申込みは無効とさせていただきますのでご了承ください。
※お電話での申し込みはお受けしておりません。
② 申込 ・ 問合せ先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
(TEL)075-335-2078
(FAX)075-335-2092
(E-mail)koenkai*nichibun.ac.jp(*を@に変えてください)
(Webform) https://webform.nichibun.ac.jp/ja/2017_09_26

※抽選結果は当落を問わず9月8日(金)頃にお知らせいたします。なお、定員に達しない場合は期日以降もお申込みを受け付けます。

ご注意:お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、お申し込みの際にその旨をお申し出いただき、必ず事前に許可をお取り願います。
定員: 500名(抽選による)
主催: 日文研
PDFダウンロード

内容

挨拶 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長
司会 坪井 秀人   国際日本文化研究センター  教授
講演Ⅰ 柳田國男と日本国憲法――主権者教育としての柳田民俗学
大塚 英志   国際日本文化研究センター  教授

(講演要旨)
柳田國男は昭和35年、86歳の時、「最終講演」とされる席で、呻くがごとく「憲法の芽を生さなければいけない」と語った。何故、柳田は最後に「日本国憲法」を語ろうとしたのか。柳田が大正デモクラシー以降、くりかえし唱えたのは「民主主義」を可能にする「選挙民」育成のための「民俗学」であった。「妖怪の民俗学」ではなく、主権者教育のツールとして設計された柳田の学問の本質について今こそ考え、受け止めてみようではないか。

講演Ⅱ 内藤湖南、応仁の乱を論じる
呉座 勇一   国際日本文化研究センター  助教

(講演要旨)
戦前、東洋史家の内藤湖南は、応仁の乱を日本史上最大の事件と位置づけました。応仁の乱以後の約100年間は「日本全体の身代の入れ替わり」であると主張したのです。 しかし、応仁の乱で既存の秩序が完全に崩壊したというのは本当でしょうか。内藤はいくつかの根拠を掲げていますが、細かく検討してみると必ずしも説得力のあるものではありません。内藤はなぜ上記のような過激な説を唱えたのでしょうか?この講演では、応仁の乱そのものを細かくみていくのではなく、乱の様相を通して内藤の議論の是非を再検討するとともに、内藤説の意図や背景を探ります。

発表は日本語のみ

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年10月10日第314回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 各民族や各文化コミュニティーが有している言語的な特徴は、その民族の文化・社会規範や行動習慣によって左右されます。文化的な背景が異なる話者が異文化間コミュニケーションを行うとき、その誤解により、文化ショック(culture shock)や文化衝突(culture conflicts)を引き起こすこともあるかもしれません。そのため、各国のコミュニケーション文化の特徴を比較しながら、それらの相違点と類似点を明らかにすることは、異文化間コミュニケーションにおける衝突を避けるのに必要不可欠であると考えられます。
 本講演では、日本語とベトナム語の挨拶、また、「ほめ」や「断り」の発話行為に見られる言語的な特徴を検討します。両語の間には、驚くほど類似する点もあり、もちろん大きな相違もあります。ここから、日本人とベトナム人がこれらの行為を行う際のストラテジーや、それを支配するコミュニケーション文化の特徴を明らかにすることを試みます。
PDFダウンロード

内容

発表者 日本とベトナムのコミュニケーション文化――「出会い」と「別れ」の挨拶、「ほめ」と「断り」の発話行為を中心に
ゴ フォン ラン   ベトナム社会科学アカデミー 東北アジア研究所・日本研究センター  所長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊藤 哲司   茨城大学  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

     年一覧   全一覧

一般公開

2017年10月28日 一般公開

場所: 国際日本文化研究センター
開始時間: 10:00
終了時間: 16:30
申込み: 不要
参加費: 無料
PDFダウンロード

プログラム

交通案内:無料送迎バス、路線バスでの日文研へのアクセスはこちら

講堂イベント
(定員600名):
歴史マンガをどう読むか?
10:30-12:00(開場10:00)

登壇者
荒木 浩 教授/細川 周平 教授/吉村 和真 客員教授/エルナンデス・アルバロ プロジェクト研究員
司会
大塚 英志 教授

今や日本の教養を代表するとも言われるマンガ文化。真剣に読むと案外と難しい。「萌え」やBLはなじみがなくても、専門に近いテーマを扱った作品ぐらいはきっちり読んでみせるぞと、日文研のベテラン教員が歴史マンガの名作に挑みます。対するは、日本とメキシコのマンガ学の気鋭研究者。どちらが聴衆をうならせる「読み方」ができるのでしょうか。


日本史の戦乱と民衆
14:00-16:30(開場13:30、途中休憩あり)

登壇者
倉本 一宏 教授/磯田 道史 准教授/フレデリック・クレインス 准教授/呉座 勇一 助教
司会
石上 阿希 特任助教

古代から近代までの日本史上には数々の内乱がありました。壬申の乱・応仁の乱・大坂の陣・戊辰戦争などです。これらの大乱のなかで民衆は、どのように生きたのか。民衆に焦点をあてて、日文研の教員が日本の内戦史を読み解きます。通史的、国際的に内乱を比較することで、日本の戦乱と民衆生活についての新しい歴史像がみえてきます。


その他講演
セミナー室1
(定員80名):
昭和初期の演芸SPレコードと大衆文化
12:40-13:10

講師
古川 綾子 特任助教

日文研所蔵の演芸レコードを聴き比べながら、レコードの普及とともに人気を高めた浪曲や戦争を主題にした漫才レコードの「笑い」について等、レコードから見えて(聴こえて)くる昭和初期の大衆文化の多様性を探ります。


「大正の広重」吉田初三郎とタイムトリップ!
14:30-15:30

講師
石川 肇 助教

大正から昭和初期に起こった大観光ブーム。そのブームの中、日本内外の旅行パンフレットに鳥瞰図を取り入れたのが吉田初三郎。「大正の広重」と呼ばれた彼の鳥瞰図を見ながら、一緒にタイムトリップしませんか?!



展示: 大衆文化研究ポスター展示:日文研所蔵資料の紹介
所蔵の貴重な資料より、各時代の絵巻や戯画、漫画などをポスターで紹介します。日本の大衆文化を通時的・国際的に考察するプロジェクトについて知っていただく機会となればと思います。

「大正の広重」が描いた日本と外地
― 吉田初三郎の旅行案内図 ―

吉田初三郎は大正から昭和にかけて活躍した京都生まれの鳥瞰図絵師。京阪電車路線案内図を皇太子時代の昭和天皇に見初められ躍進し、外地までをも美しく、わかりやすく描きました。そのうちのとっておきを紹介します。

見てわかる日文研
創立30周年を記念し、日文研の歴史と行事を中心に、ひと目でわかるよう統計データにしました。日文研が若かったころの写真も、井上章一教授のコメント付きでお見せします!

所蔵資料の展示「図書館からみる日文研の30年」
一般公開の各イベントに関連する外書・鳥瞰図・SPレコード・漫画などを展示します。創立から30年間で収集してきた貴重な資料ばかりです。
※展示会場にて展示資料目録を配布します。

共同研究紹介のパネル展示
今年度実施している16課題の共同研究の概要と関連する画像等をパネルで紹介します。


その他催し:教員によるセンター施設案内
11:55〜, 12:25~, 12:45~, 13:05~(各回15分前受付開始)所要時間35分
各回定員30名
教員が自身の研究や各施設の利用方法などに触れながらセンター内をご案内します。(ご案内経路に階段があります)

あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー
10:00~(先着200名)
日文研の風景などを背景にした、あなたの写真入りのオリジナルカレンダーをプレゼントします。

論文・レポートに役立つ大学生・院生のための図書館ガイダンス
14:00-14:45(10:00受付開始)
定員20名
日文研の図書館を使って論文・レポートの作成を考えている大学生・院生のみなさんに利用方法をご案内します。
※学生証をご提示ください。

データベースの紹介コーナー
公開しているデータベースの概要をパネルや動画で紹介します。また実際にパソコンでデータベースをご覧いただけます。

出版物閲覧コーナー
研究の成果を和文と英文で図書や学術雑誌として刊行し、国内外に広く発信しています。それら日文研関連の出版物を自由にご覧いただけます。

所員の著作販売コーナー
所員個人の著作などを販売しています。

親子で楽しむ あおぞら図書館
所蔵図書から、子どもも読める妖怪にまつわる本を中心にピックアップしました。自由に手に取って青空の下で読書をお楽しみください。

妖怪パネル・顔出しパネル
写真撮影ができます!

妖怪スタンプラリー
所蔵資料の妖怪モチーフをスタンプにしました。スタンプをすべて押した方にはプレゼントをお渡しします。(先着200名)

※催しはすべて日本語で行います。
※お弁当(限定100食)・その他軽食販売します。




交通案内:阪急桂駅~日文研 無料送迎バス
【往路】(日文研行)阪急桂駅東口発 9:45(3台)、 11:10(1台)、13:00(1台)
【復路】(阪急桂駅東口行)日文研発 16:45(4台)、 17:00(1台)

※台数に限りがあり、先着順でのご利用となりますことご了承ください。
※無料送迎バスの乗降場所が桂駅東口になりました。


路線バス
【往路】「桂坂中央行き」のバスにて「桂坂小学校前」又は「花の舞公園前」下車
阪急桂駅西口から
市バス「西5」「西6」(約30分)
京阪京都交通バス「20」「20B」(約20分)
JR京都駅から
京阪京都交通バス「21」「21A」「26」(約45分)
JR桂川駅から
ヤサカバス「1」「6」(約30分)

※ご注意:お車でのご来場は、近隣へのご迷惑となりますので、固くお断りしております。
但し、車椅子をご利用されている等、公共交通機関でのご来場が困難であり、自家用車でのご来場を希望される場合は、事前にお問い合わせください。

     年一覧   全一覧

日文研フォーラム

2017年11月14日第315回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場いただきます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 桂の地は古代から、神話、民衆伝承、また中国文化に深く通じた日本の教養人の文化が集結し、混ざり合う場所であり、貴族たちは長くそれらを歌に詠むことで受け継いできました。
 そうした桂の地霊―ゲニウス・ロキ―が持つ豊かな歴史なくして、八条宮智仁親王による桂離宮の景観設計は実現したでしょうか。宮は、保養地として名高いこの地の文化、そして、帝と朝廷が政治的にも、経済的にも、知的にもその威光を輝かすことのできた、過ぎ去った平安時 代の一端を、甦らせようとしたのではないでしょうか。
 桂離宮の景観の独創性は、桂という土地にまつわる長い物語から始まります。
PDFダウンロード

内容

発表者 桂離宮の地霊(ゲニウス・ロキ)――近世の庭園における古代の神話と文化
ニコラ フィエヴェ   フランス国立高等研究実習院(EPHE)歴史学・文献学学科  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

ページトップへ