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日文研フォーラム

1987年10月12日第1回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代日本の社会移動に関する一、二の考察
バロータ アレッサンドロ

ピサ大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1987年12月11日第2回    日文研フォーラム

内容

発表者 南蛮時代の文書の成立と南蛮学の発展
エンゲルベルト ヨリッセン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1988年2月19日第3回    日文研フォーラム

内容

発表者 大相撲の近代化
リー A. トンプソン

大阪大学助手
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1988年4月19日第4回    日文研フォーラム

内容

発表者 庭園に見る東西文明のちがい
フォスコ マライーニ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1988年6月14日第5回    日文研フォーラム

内容

発表者 大塩平八郎研究の問題点
宋 彙七

慶北大学校師範大学副教授/京都大学人文科学研究所招へい外国人学者
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1988年8月9日第6回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世後期日本の遊び −拳を中心に−
セップ リンハルト

ウィーン大学教授/京都大学人文科学研究所客員外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1988年10月11日第7回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代日本小説における女性像 −現実と幻想−
スーザン J. ネイピア

テキサス大学オースティン校助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1988年12月13日第8回    日文研フォーラム

内容

発表者 −仏教に生きた中世の女性− 恵信尼の書簡
ジェームズ C. ドビンズ

オベリン大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年2月14日第9回    日文研フォーラム

内容

発表者 −中国人留学生の見た明治− 日本
厳 安生

北京外国語学院日本語学部助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年4月11日第10回    日文研フォーラム

内容

発表者 教育投資と日本の戦後経済高度成長
劉 敬文

遼寧大学日本研究所副所長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年5月9日第11回    日文研フォーラム

内容

発表者 中世京都における土倉酒屋 −都市社会の自由とその限界−
シュザンヌ ゲイ

オベリン大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年6月13日第12回    日文研フォーラム

内容

発表者 インタビュー・ノンフィクションの可能性 −猪瀬直樹著「日本凡人伝」を手掛りに−
夏 剛

京都工芸繊維大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年7月11日第13回    日文研フォーラム

内容

発表者 国家神道を考える
エルンスト ロコバント

東洋大学助教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年8月8日第14回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代日本文学研究の問題点
キム レーホ

ソ連科学アカデミー 世界文学研究所教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年9月12日第15回    日文研フォーラム

内容

発表者 江戸末期における疱瘡神と疱瘡絵の諸問題
ハルトムート O. ローターモンド

フランス国立高等研究院教授/東洋大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年10月3日第16回    日文研フォーラム

内容

発表者 弥生時期日本に来た中国人
汪 向榮   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

中日関係史研究会常務理事
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1989年11月14日第17回    日文研フォーラム

内容

発表者 地域開発政策決定過程を通してみた日米社会構造の比較
ジェフリー ブロードベント

ミネソタ大学助教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1989年12月12日第18回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の国際化の展望と外国人労働者問題
エリック セズレ

フランス国立科学研究所助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1990年1月9日第19回    日文研フォーラム

内容

発表者 レトリックとしての江戸
スミエ ジョーンズ

インディアナ大学準教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1990年2月13日第20回    日文研フォーラム

内容

発表者 往生−日本の来生観と尊厳死の倫理
カール ベッカー

筑波大学哲学思想学系外国人教師
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1990年4月10日第21回    日文研フォーラム

内容

発表者 忘れられた兵士 戦争中の日本に於けるインド留学生
グラント K. グッドマン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

カンザス大学教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1990年5月8日第22回    日文研フォーラム

内容

発表者 柿本人磨呂と日本文学における「独創性」について
イアン ヒデオ リービ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

スタンフォード大学準教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1990年6月12日第23回    日文研フォーラム

内容

発表者 村上春樹:神話の解体
リヴィア モネ

ミネソタ州立大学東洋学科助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1990年7月10日第24回    日文研フォーラム

内容

発表者 魯迅の悲劇と漱石の悲劇 −文化伝統からの一考察−
李 国棟

北京連合大学外国語師範学院日本語学部講師
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1990年9月11日第25回    日文研フォーラム

内容

発表者 正月の風俗−中国と日本
馬 興国   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

遼寧大学日本研究所副所長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1990年10月9日第26回    日文研フォーラム

内容

発表者 現代日本における仏教と社会活動
ケネス クラフト

リハイ大学宗教学部助教授
コメンテーター 久野 昭   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1990年11月13日第27回    日文研フォーラム

内容

発表者 義経文学とエジプトのベーバルス王伝説における主従関係の比較
アハマド M. ファトヒ

カイロ大学講師
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1991年1月8日第28回    日文研フォーラム

内容

発表者 言語学からみた『平家物語・巻一』の成立過程
カレル フイアラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カレル大学日本学科長
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1991年2月12日第29回    日文研フォーラム

内容

発表者 ソビエットの日本文学翻訳事情 −古典から近代まで−
アレクサンドル A. ドーリン

ソ連科学アカデミー東洋学研究所上級研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1991年3月5日第30回    日文研フォーラム

内容

発表者 バロック・ヨーロッパの日本庭園情報 −ゲオルグ・マイステルの旅−
ウィーベ カウテルト

ワーゲニンゲン大学植物園研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1991年4月9日第31回    日文研フォーラム

内容

発表者 ポーランドにおける谷崎潤一郎文学
ミコワイ メラノヴィッチ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ワルシャワ大学教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1991年5月14日第32回    日文研フォーラム

内容

発表者 三百年前の京都 −ケンペルの上洛記録−
ベアトリス M. ボダルト ベイリー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

オーストラリア国立大学リサーチフェロー
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1991年6月11日第33回    日文研フォーラム

内容

発表者 インドにおける俳句
サトヤ B. ワルマ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ジャワハルラール・ネール大学教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1991年7月9日第34回    日文研フォーラム

内容

発表者 ドイツ統合とベルリンにおける森鴎外記念館
ユルゲン ベルント   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フンボルト大学教授/森鴎外記念館館長
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1991年9月10日第35回    日文研フォーラム

内容

発表者 忘れられたアジアの片隅 −50年間の日本とビルマの関係−
ドナルド M. シーキンス

琉球大学助教授
コメンテーター 飯田 経夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1991年10月8日第36回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国詩歌における日本人のイメージ
王 曉平   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

天津師範大学助教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1991年11月12日第37回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本語の起源 −日本語・韓国語・甲骨文字との脈絡を探る−
辛 容泰   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

東国大学校文科大学教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1991年12月10日第38回    日文研フォーラム

内容

発表者 古代日本佛教における韓国佛教の役割
洪 潤植

東国大学校教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1992年1月14日第39回    日文研フォーラム

内容

発表者 インドは日本から遠い国か? −第二次大戦後の国際情勢と日本のインド観の変遷−
サウィトリ ウィシュワナタン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

デリー大学教授
コメンテーター 木村 汎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1992年3月10日第40回    日文研フォーラム

内容

発表者 正岡子規と明治の随筆
ジャン ジャック オリガス

フランス国立東洋言語文化研究所教授
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1992年4月14日第41回    日文研フォーラム

内容

発表者 チェコスロバキアにおける日本美術
リブシェ ボハーチコヴァー   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

プラハ国立博物館日本美術元キュレーター
コメンテーター 別役 恭子   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

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日文研フォーラム

1992年5月12日第42回    日文研フォーラム

内容

発表者 谷崎文学の「読み」と翻訳:アメリカにおける最近の傾向
ポール マッカーシー

駿河台大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1992年6月9日第43回    日文研フォーラム

内容

発表者 兵法から武芸へ −徳川時代における武芸の発達−
G. カメロン ハースト

ニューヨーク市立大学リーマン広島校学長/カンザス大学東アジア研究所長
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1992年7月14日第44回    日文研フォーラム

内容

発表者 オーストラリアから見た日本社会
杉本 良夫

ラトローブ大学社会学科教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1992年9月8日第45回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国における聖徳太子
王 勇   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

杭州大学日本文化研究センター教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1992年10月13日第46回    日文研フォーラム

内容

発表者 直感と芭蕉の俳句
李 栄九   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

韓国中央大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1992年11月10日第47回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本疾病史考−「黴毒」の医学的・文化的概念の形成−
ウイリアム D. ジョンストン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ウェスリアン大学歴史学部助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1992年12月8日第48回    日文研フォーラム

内容

発表者 アジアにおける日系企業の戦略転機 −技術移転をめぐって−
マノジュ L. シュレスタ

甲南大学経営学部講師
コメンテーター 飯田 経夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1993年1月12日第49回    日文研フォーラム

内容

発表者 キリスト教受容における日韓比較
朴 正義   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

圓光大学校師範大学副教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1993年2月9日第50回    日文研フォーラム

内容

発表者 伝説と歴史の間 −北條政子と宗教−
マーティン コルカット   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

プリンストン大学教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1993年3月9日第51回    日文研フォーラム

内容

発表者 チャールズ L. フリアー(1854〜1919)とフリア −美術館 -米国の日本美術コレクションの一例として−
清水 義明

プリンストン大学美術史考古学科マーカンド栄誉教授
コメンテーター 別役 恭子   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

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日文研フォーラム

1993年4月13日第52回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本近代知識人の思想と実践 −有島武郎の場合−
金 春美   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

高麗大学教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1993年5月11日第53回    日文研フォーラム

内容

発表者 皇太子妃選択の象徴性 −旧身分文化との関連を中心として−
タキエ スギヤマ リブラ

ハワイ大学教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1993年6月8日第54回    日文研フォーラム

内容

発表者 変革と選択:10世紀の日本と朝鮮 −科挙制度をめぐって−
姜 希雄   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ハワイ大学教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1993年7月13日第55回    日文研フォーラム

内容

発表者 涙の語り −平安朝文学の特質−
ツベタナ クリステワ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ソフィア大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1993年9月14日第56回    日文研フォーラム

内容

発表者 和算と漢算を通してみた日韓文化比較
金 容雲   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

漢陽大学教
コメンテーター 伊東 俊太郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1993年10月12日第57回    日文研フォーラム

内容

発表者 徳川時代思想における荻生徂徠
オロフ G. リディン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

コペンハーゲン大学教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1993年11月9日第58回    日文研フォーラム

内容

発表者 無常観の東西比較
マヤ ミルシンスキー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

リュブリアナ大学助教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1993年12月14日第59回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本・ベルギー文化交流史 −南蛮美術から洋学まで−
ウィリー ヴァンドゥワラ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ルーバンカトリック大学教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1994年1月18日第60回    日文研フォーラム

内容

発表者 自然と偽作 −井上靖文学における「陰謀」−
J. マーティン ホルン

ミシガン州立大学連合日本センター所長
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1994年2月8日第61回    日文研フォーラム

内容

発表者 外から見た日本文化と日本文学 −俳句の可能性を中心に−
マイヤ ゲラシモワ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1994年3月8日第62回    日文研フォーラム

内容

発表者 和辻哲郎の風土論の現代性
オギュスタン ベルク   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フランス社会科学高等研究員教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1994年4月12日第63回    日文研フォーラム

内容

発表者 出雲地方に於ける読み書き能力と現代文学、1880-1930
リチャード トランス

オハイオ州立大学助教授
コメンテーター 上垣外 憲一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1994年5月10日第64回    日文研フォーラム

内容

発表者 フィリピンにおける日本現状紹介の諸問題
シルバーノ D. マヒウォ

フィリピン大学アジアセンター準教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1994年6月14日第65回    日文研フォーラム

内容

発表者 「魔都」体験−文学における日本人と上海
劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

南開大学副教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1994年7月12日第66回    日文研フォーラム

内容

発表者 私の日本語発見 −王朝文を中心に−
チャールズ J. クイン

オハイオ州立大学準教授/東北大学客員教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1994年9月13日第67回    日文研フォーラム

内容

発表者 幻の行列 −秀吉の葬送儀礼−
フランソワ マセ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フランス国立東洋言語文化研究所教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1994年11月15日第68回    日文研フォーラム

内容

発表者 中日比較食文化論 −健康的飲食法の研究−
賈 萓   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

北京大学助教授
コメンテーター 村井 康彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1994年12月20日第69回    日文研フォーラム

内容

発表者 −日本語の表現からみた−異文化摩擦のメカニズム
彭 飛

日本学術振興会特別研究員
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1995年1月10日第70回    日文研フォーラム

内容

発表者 根付 −ロシア・エルミタージュ美術館のコレクションを中心に−
ミハイル ウスペンスキー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

エルミタージュ美術館学芸員
コメンテーター 別役 恭子   国際日本文化研究センター  日文研寄付部門教授

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1995年2月14日第71回    日文研フォーラム

内容

発表者 記紀神話における二神創世の形態 −東アジア文化とのかかわり−
厳 紹璗   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

北京大学教授
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1995年3月14日第72回    日文研フォーラム

内容

発表者 渋沢栄一の『論語算盤説』と日本的な資本主義精神
王 家   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

南開大学教授
コメンテーター 伊東 俊太郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1995年4月11日第73回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本伝統音楽における語り物の系譜 −旋律型を中心に−
アリソン トキタ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

モナシュ大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1995年5月9日第74回    日文研フォーラム

内容

発表者 和歌の起源 −神話と歴史−
リュドミーラ エルマコーワ

ロシア科学アカデミー東洋学研究所極東文学課長
コメンテーター 中西 進   国際日本文化研究センター  日文研名誉教授

帝塚山学院大学国際理解研究所所長

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1995年6月6日第75回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世日本の女性画家たち
パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授
コメンテーター 別役 恭子

寄付研究部門教授

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1995年7月25日第76回    日文研フォーラム

内容

発表者 「恨」の日韓比較の一考察
崔 吉城

広島大学総合科学部教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1995年9月26日第77回    日文研フォーラム

内容

発表者 日中の敬語表現
蘇 徳昌

奈良大学教養部教授
コメンテーター 濱口 惠俊   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1995年10月17日第78回    日文研フォーラム

内容

発表者 −日・中比較文化考− 雷神思想の源流と展開
李 均洋   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

西北大学副教授
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1995年11月28日第79回    日文研フォーラム

内容

発表者 豊臣秀吉と高台寺の美術
ウィリアム H. サモニデス   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カンザス大学助教授
コメンテーター 辻 惟雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1995年12月19日第80回    日文研フォーラム

内容

発表者 俳句の国際性 −西欧の俳句についての一考察−
タチヤーナ L. ソコロワ デリューシナ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

翻訳家
コメンテーター 杉本 秀太郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1996年1月16日第81回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の近代性とアジア:絵画の場合
ジョン クラーク   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

シドニー大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1996年2月13日第82回    日文研フォーラム

内容

発表者 京の雪、能の雪
ジェイ ルービン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ハーバード大学教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1996年3月12日第83回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本近代美術史の成立 −近代批評における新語−
イザベル シャリエ

神戸大学国際文化学部外国人教師
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1996年4月16日第84回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本近代文芸におけるゴシック風小説
リース モートン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ニューキャッスル大学教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1996年5月28日第85回    日文研フォーラム

内容

発表者 能における『草木成仏』の意味
マーク C. ポールトン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ヴィクトリア大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1996年6月11日第86回    日文研フォーラム

内容

発表者 社会的構築物としての相撲
フランシスコ ハビエル タブレロ

慶応義塾大学訪問講師
コメンテーター 尾本 惠市   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1996年7月30日第87回    日文研フォーラム

内容

発表者 筑前琵琶−文化を語る楽器
シルヴァン ギニャール

大阪学院大学助教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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日文研フォーラム

1996年9月10日第88回    日文研フォーラム

内容

発表者 怨霊の領域
ハーバート E. プルチョウ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授
コメンテーター 山折 哲雄   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1996年10月1日第89回    日文研フォーラム

内容

発表者 シャクシ・女・魂 −日本におけるシャクシにまつわる民間信仰−
王 秀文   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

東北民族学院助教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1996年11月26日第90回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治前期に来日した中国人の外交官たちと日本
王 宝平   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

杭州大学日本文化研究所副所長
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1996年12月17日第91回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国語の中の日本語
陳 生保   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

上海外国語大学教授
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1997年1月21日第92回    日文研フォーラム

内容

発表者 奈良時代の文化と情報
アレキサンダー N. メシャリャコフ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

ロシア科学アカデミー東洋学研究所教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1997年2月18日第93回    日文研フォーラム

内容

発表者 言語から見た日本
郭 永喆   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

漢陽大学文科大学長
コメンテーター 芳賀 徹   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1997年3月18日第94回    日文研フォーラム

内容

発表者 弁当と日本文化
マリア ロドリゲス デル アリサル

マドリード国立外国語学校助教授/日本学研究所所長
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1997年4月15日第95回    日文研フォーラム

内容

発表者 弱き思惟 −解釈学の未来を見ながら−
ミケーレ マルラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カリフォルニア大学ロサンゼルス校助教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1997年5月13日第96回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本浄土思想と言葉 −なぜ一遍が和歌を作って、親鸞が作らなかったか
デニス ヒロタ

京都浄土真宗翻訳シリーズ主任翻訳家/バークレー仏教研究所準教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1997年6月10日第97回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世商人の世界 −三井高房『町人考見録』を中心に−
ヤン シコラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カレル大学助教授
コメンテーター 飯田 経夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1997年7月8日第98回    日文研フォーラム

内容

発表者 向う側の文学 −近代からの再生−
鶴田 欣也   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ブリティッシュコロンビア大学教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1997年9月9日第99回    日文研フォーラム

内容

発表者 『菊と刀』のうら話
ポーリン ケント

龍谷大学助教授
コメンテーター 柏岡 富英   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1997年10月14日第100回    日文研フォーラム

内容

発表者 「日本文学」とは何か−21世紀に向かって
セオドア ウィリアム グーセン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ヨーク大学準教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1997年11月11日第101回    日文研フォーラム

内容

パネリスト パネルディスカッション「日本および日本人−外からのまなざし」
金 禹昌   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

高麗大学校文科大学教授
パネリスト リヴィア モネ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

モントリオール大学準教授
パネリスト カール モスク   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ヴィクトリア大学教授
パネリスト ヤン シコラ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カレル大学助教授
パネリスト 鶴田 欣也   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ブリティッシュコロンビア大学教授
司会 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授
コーディネーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1997年12月9日第102回    日文研フォーラム

内容

発表者 猿から尼まで−狂言役者の修業
ジョナ サルズ

龍谷大学助教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1998年1月13日第103回    日文研フォーラム

内容

発表者 京都考見録−韓国文化人類学者の経験−
姜 信杓   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

仁済大学校人文社会科学研究所教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1998年2月10日第104回    日文研フォーラム

内容

発表者 中世禅林の異端者−休宗純とその文学
高 文漢   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

山東大学教授
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1998年3月3日第105回    日文研フォーラム

内容

発表者 和魂漢才、和魂洋才 −語彙・表記に見る日本文化の特性−
シュテファン カイザー

筑波大学文芸・言語学系教授
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1998年4月7日第106回    日文研フォーラム

内容

発表者 幽霊と妖怪の江戸文学
スミエ ジョーンズ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

インディアナ大学教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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日文研フォーラム

1998年5月19日第107回    日文研フォーラム

内容

発表者 映画と文学の間に−金井美恵子の小説における映画的身体
リヴィア モネ   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

モントリオール大学準教授
コメンテーター 稲賀繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1998年6月9日第108回    日文研フォーラム

内容

発表者 化粧の文化地理
島崎 博   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

レスブリッジ大学教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1998年7月14日第109回    日文研フォーラム

内容

発表者 なぜ荘子の胡蝶は俳諧の世界に飛ぶのか −詩的イメージとしての典故−
丘 培培   国際日本文化研究センター  日文研来訪研究員

バッサー大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1998年9月8日第110回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の教育がかかえる問題点
ブルーノ リーネン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

チューリッヒ大学講師/ユング派精神分析家
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1998年10月6日第111回    日文研フォーラム

内容

発表者 『愛玩』安岡章太郎の「戦後」のはじまり
アハマド ムハマド ファトヒ モスタファ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カイロ大学講師
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1998年11月10日第112回    日文研フォーラム

内容

発表者 「道行き」と日本文化 −芸能を中心に−
アリソン トキタ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

モナシュ大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1998年12月8日第113回    日文研フォーラム

内容

発表者 地域主義の台頭と東アジアにおける日本の役割
グレン フック

シェフィールド大学教授/東京大学客員教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年1月12日第114回    日文研フォーラム

内容

発表者 「中」のシンボリズムについて−宇宙論からのアプローチ
杜 勤   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

華東師範大学助教授/華東師範大学外国語学院第2学部副学部長
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年2月9日第115回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の民主主義−沖縄からの挑戦
シーラ スミス   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ボストン大学助教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年3月16日第116回    日文研フォーラム

内容

発表者 うたの色々−翻訳は詩歌の詩化または死化?−
エドウィン A. クランストン   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ハーバード大学教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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1999年4月13日第117回    日文研フォーラム

内容

発表者 石川淳著『黄金傳説』その他の翻訳について
ウィリアム J. タイラー   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

オハイオ州立大学助教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年5月11日第118回    日文研フォーラム

内容

発表者 内藤湖南先生の眞蹟−高麗太祖顕稜詩−
金 知見   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

韓国仏教教育大学大学院長
コメンテーター 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年6月8日第119回    日文研フォーラム

内容

発表者 言葉いろいろ −日本の言葉に反映された文化の特徴−
マリア ヴォイヴォデイッチ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

モンテネグロ共和国政府民営化推進部外資担当課長
コメンテーター 石井 紫郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年7月13日第120回    日文研フォーラム

内容

発表者 心理臨床の場に映った私生活の中の暴力と社会の中の暴力
リース 幸子 滝   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ケドレン精神衛生センター箱庭療法トレーニングコンサルタント
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年9月7日第121回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治初期における朝鮮通信使の日本見聞
宋 敏   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

韓国国民大学校・文科大学学長
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年10月12日第122回    日文研フォーラム

内容

発表者 二十一世紀の漢文 −死語の将来−
ジャン ノエル ロベール   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

パリ国立高等研究院教授
コメンテーター 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年11月16日第123回    日文研フォーラム

内容

発表者 鎖国時代のロシアにおける日本水夫たち
ヴラディスラフ ニカノロヴィッチ ゴレグリヤード   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ロシア科学アカデミー東洋学研究所サンクトぺテルブルグ支部極東部長
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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1999年12月14日第124回    日文研フォーラム

内容

発表者 鬼のいる光景 −絵巻『長谷雄草紙』を読む−
楊 曉捷   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

カルガリー大学準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年1月11日第125回    日文研フォーラム

内容

発表者 年末・年始の聖なる夜 −西欧と日本の年末・年始の行事の比較的研究−
エミリア ガデレワ   国際日本文化研究センター  日文研中核的研究機関研究員
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年2月8日第126回    日文研フォーラム

内容

発表者 東アジア獅子舞の系譜 −五色獅子を中心に−
李 応寿   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

世宗大学校副教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授
発表者 高橋裕一

獅子博物館長

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2000年3月14日第127回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 皇室と日本赤十字社の始まり
アンナ マリア トレーンハルト   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

デュッセルドルフ大学教授
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年4月11日第128回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター アジアの西の境
ペッカ コルホネン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ユワスクラ大学教授
発表者 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年5月9日第129回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 五・七・五、日本と韓国
金 貞禮   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

全南大学校副教授
発表者 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2000年6月13日第130回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 出島-長崎-日本-世界 憧憬の旅 サダキチ・ハルトマン(1867-1944)と倉場富三郎(1871-1945)
ケネス リチャード   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

県立長崎シーボルト大学教授
発表者 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2000年7月11日第131回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター お盆と正教の五旬祭 −比較的なアプローチ−
リュドミラ ホロドヴィッチ   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ソフィア大学助教授
発表者 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年9月12日第132回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 「物のあはれ」とは何なのか
マーク メリ   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員
発表者 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2000年10月10日第133回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 読み書きできなかったのは誰か−明治の日本
リチャード ルビンジャー   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

インディアナ大学教授
発表者 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年11月14日第134回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 日本語の「カゲ(光・蔭)」外 −日本文化のルーツを探る−
辛 容泰   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

東国大学校日本文化研究所研究員
発表者 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2000年12月12日第135回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 中国文人が観た明治日本 −旅行記を読む−
蔡 敦達   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

同済大学日本学研究所助教授
発表者 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年2月6日第136回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 長者の山 −近世的経営の日欧比較−
バルト ガーンズ   国際日本文化研究センター  日文研中核的研究機関研究員
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年3月6日第137回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 仏教の戒律とは何か?
ポール グローナー   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

ヴァージニア大学教授
発表者 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年4月10日第138回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 中日姓名の比較について −親族の血縁性と社会性−
李 卓   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

南開大学教授
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年5月8日第139回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 西洋における俳句の新しい受容へ
エッケハルト マイ   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

フランクフルト大学教授
発表者 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2001年6月12日第140回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 中国現代建築の成立基盤 −留日建築家 趙冬日と人民大会堂−
徐 蘇斌   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
発表者 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2001年7月10日第141回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 忠臣蔵再考 −四十七士の三百年−
ヘンリー スミス   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

コロンビア大学教授
発表者 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年9月18日第142回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 聖人伝、高僧伝と社会事業 −古代日本、ヨーロッパの高僧を中心に−
ジョナサン オーガスティン   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員
発表者 頼富 本宏   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年10月9日第143回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 日韓上代言語域−神と国と人と−
アレクサンダー ボビン   国際日本文化研究センター  日文研客員助教授

ハワイ大学準教授
発表者 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授
コメンテーター 長田 俊樹   国際日本文化研究センター  日文研客員教授

京都造形芸術大学教授

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2001年11月13日第144回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本社会における「近親婚」と中国の「同姓不婚」との比較
官 文娜   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2001年12月11日第145回    日文研フォーラム

内容

発表者 大庭みな子「三匹の蟹」−ミニスカート文化の中の女と男−
チグサ キムラ-スティーブン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カンタベリー大学準教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年1月15日第146回    日文研フォーラム

内容

発表者 親日仏教と韓国社会
申 昌浩   国際日本文化研究センター  日文研中核的研究機関研究員
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年2月12日第147回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代詩における擬声語について
マシミリアーノ トマシ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ウェスタン ワシントン大学準教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年3月12日第148回    日文研フォーラム

内容

発表者 日韓言語文化の比較 −語る文化と語らぬ文化−
鄭 惠卿   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

世宗大学校人文科学大学副教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年4月9日第149回    日文研フォーラム

内容

発表者 初期洛中洛外図の人脈と武家作法 −三条本を中心に−
マシュー フィリップ マッケルウェイ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ニューヨーク大学助教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年5月14日第150回    日文研フォーラム

内容

発表者 禅心理学的生命観
李 光濬   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

東西心理学研究所所長
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年6月11日第151回    日文研フォーラム

内容

発表者 中日関係と相互理解
魯 義   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京外国問題研究会教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年7月9日第152回    日文研フォーラム

内容

発表者 建物と権力−明治初期の東京の建築について
アレクシア ボロ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カ・フォスカリ大学助手
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年9月10日第153回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世後期「美人風俗画」の絵画的特徴 −日韓比較−
李 美林   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2002年10月8日第154回    日文研フォーラム

内容

発表者 伝授から伝統へ−中・近世日本における「啓蒙」の一面について
マルクス リュッターマン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2002年11月5日第155回    日文研フォーラム

内容

発表者 神代文字と日本キリスト教 −国学運動と国字改良−
金 文吉   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

釜山外国語大学校教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2002年12月10日第156回    日文研フォーラム

内容

発表者 問題化された身体 −明治時代における医学と文化−
スーザン バーンズ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

シカゴ大学準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年1月14日第157回    日文研フォーラム

内容

発表者 天保七年常州那珂湊敵討ち一件顛末 −近世日本における公的美徳と私的暴力をめぐって−
デビット ハウウェル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

プリンストン大学準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年2月18日第158回    日文研フォーラム

内容

発表者 隠逸山水に秘められた「近代」−富岡鉄斎を読む−
戦 暁梅   国際日本文化研究センター  日文研研究機関研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2003年3月11日第159回    日文研フォーラム

内容

発表者 「母国語」とは誰の言葉?−言語と国民国家−
リチャード オカダ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

プリンストン大学準教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年4月8日第160回    日文研フォーラム

内容

発表者 旧満州における戦前日本の町づくり活動
ウィリアム スウェル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

セントメアリー大学助教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2003年5月20日第161回    日文研フォーラム

内容

発表者 神々の使者に扮装する愉しみ−門付け儀礼の演劇性をめぐって−
朴 銓烈   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

韓国中央大学校教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年6月10日第162回    日文研フォーラム

内容

発表者 詩の翻訳は可能か −金素雲訳『朝鮮詩集』の場合−
林 容澤   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

仁荷大学校副教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2003年7月8日第163回    日文研フォーラム

内容

発表者 ブルガリア人の日本文化観 −その理解と日本文芸作品の翻訳をめぐって−
ボイカ エリト ツィゴバ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ソフィア大学準教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年9月9日第164回    日文研フォーラム

内容

発表者 現代住宅に見られる日本人と『モノ』の関わり方
インゲ マリア ダニエルズ   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員

ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員講師
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年10月14日第165回    日文研フォーラム

内容

発表者 阿部知二が描いた“北京”
王 成   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

首都師範大学助教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2003年11月11日第166回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治教育家 成瀬仁蔵のアジアへの影響 −家族改革をめぐって−
陳 暉   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

中国社会科学院亜太日本研究所研究員教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2003年12月9日第167回    日文研フォーラム

内容

発表者 人と神とが出会う場所 沖縄県宮古諸島の聖地・拝所 −その構造と形態を中心として−
エフゲーニー S. バクシェエフ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

国立ロシア文化研究所研究員
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年4月13日第168回    日文研フォーラム

内容

発表者 風流の東アジア−美を生きる技法−
 閔 周植   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

嶺南大学校教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年5月11日第169回    日文研フォーラム

内容

発表者 参勤交代と日本の文化
コンスタンティン ノミコス バポリス   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

メリーランド大学準教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年6月8日第170回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代における日本、中国の文人・作家の自殺
王 述坤   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

東南大学教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年7月13日第171回    日文研フォーラム

内容

発表者 知られざる歌麿−「百千鳥狂歌合はせ」の詩的、文法的分析−
ヴィクター ヴィクトロヴィッチ リビン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

サンクトペテルブルグ大学助教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年9月14日第172回    日文研フォーラム

内容

発表者 セールスマンの死−サービス残業・湾岸戦争・過労死−
スコット ノース

大阪大学大学院 人間科学研究科助教授
コメンテーター 園田 英弘   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年10月19日第173回    日文研フォーラム

内容

発表者 シャーマニズムから見た〈日本的なるもの〉
色 音   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

中国社会科学院民族研究所研究員(教授)
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2004年11月9日第174回    日文研フォーラム

内容

発表者 明治期の外国人留学生と文明開化
李 漢燮   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

高麗大学校日語日文学科教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2004年12月14日第175回    日文研フォーラム

内容

発表者 近世村社会における仏教僧侶の村人との仲介役的役割
アレクサンダー マーシャル ヴィーシー   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員

ストーンヒル大学助教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年1月11日第176回    日文研フォーラム

内容

発表者 国家主義者としての三島由紀夫−戦後の原点−
ロイ アンソニー スターズ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

オタゴ大学シニア・レクチャラー
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年2月8日第177回    日文研フォーラム

内容

発表者 僕はこの暗合を無気味に思ひ...芥川龍之介「歯車」、ストリンドベリ、そして狂気
マッツ アーネ カールソン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ストックホルム大学助教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年3月8日第178回    日文研フォーラム

内容

発表者 アジアにおけるメディア文化の交通−中国人大学生が見た日本のテレビドラマをめぐって−
呉 咏梅   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京日本学研究センター専任講師
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2005年4月12日第179回    日文研フォーラム

内容

発表者 中世能楽論における「道」の概念−能役者が歩むべき「道」−
ノエル ジョン ピニングトン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

アリゾナ大学助教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2005年5月10日第180回    日文研フォーラム

内容

発表者 韓国現代史と日本について−1973年から1988年まで−
池 明観   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年6月14日第181回    日文研フォーラム

内容

発表者 徳川時代の孔子祭 
イアン ジェームズ マクマレン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

オックスフォード大学ペンブロークカレッジ教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年7月12日第182回    日文研フォーラム

内容

発表者 韓日につきまとう歴史の影とその克服のための試み
鄭 在貞   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ソウル市立大学校教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2005年9月20日第183回    日文研フォーラム

内容

発表者 日本の住まいにおける風土性と持続性
オギュスタン ベルク   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

フランス国立社会科学高等研究院教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年10月11日第184回    日文研フォーラム

内容

発表者 韓国から見た日本のお盆
魯 成煥   国際日本文化研究センター  日文研外来究員

蔚山大学校人文大学日本語日本学科教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年11月16日第185回    日文研フォーラム

内容

発表者 考古学と文字−古代日本の漢字文化を中心に
セルゲイ ラプチェフ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

マクシム・ゴリキー文学学院助教授
コメンテーター 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2005年12月20日第186回    日文研フォーラム

内容

発表者 〈日流〉の水脈−なぜ韓国の若者は日本の現代小説に惹かれるのか
尹 相仁   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

漢陽大学校国際文化大学 日本言語文化学科教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年1月10日第187回    日文研フォーラム

内容

発表者 女形の身体を描く−肉体表現と流光斎−
アンドリュー ガーストル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ロンドン大学SOAS教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年2月21日第188回    日文研フォーラム

内容

発表者 郊外の隠遁への憧れ−江戸時代の郊外における美学的スペース−
ウィリアム パック ブレッカー   国際日本文化研究センター  日文研外来研究員

南カリフォルニア大学助手
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年3月14日第189回    日文研フォーラム

内容

発表者 「国語」という神話−日本とエジプトにおける言語の近代化をめぐって−
アーデル アミン サーレ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カイロ大学文学部日本語学科専任講師
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年4月18日第190回    日文研フォーラム

内容

発表者 玄界灘を渡った鬼のイメージ ーなぜ韓国のトケビは日本の鬼のイメージで語られるのかー
金 容儀   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

全南大学校人文大学副教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年5月16日第191回    日文研フォーラム

内容

発表者 京都と文化表象ー18世紀朝鮮通信使の目からー
崔 博光   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

成均館大学校教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年6月13日第192回    日文研フォーラム

内容

発表者 「満州国」時代における「新京」の日本人作家
劉 春英   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

東北師範大学助教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研助教授

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2006年7月11日第193回    日文研フォーラム

内容

発表者 近代化による農村の変貌とその捉え方について−中日農村を比較して−
周 維宏   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京日本学研究センター教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年9月19日第194回    日文研フォーラム

内容

発表者 オセアニアの島々のイメージ形成をめぐって
ダリア シュバンバリーテ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ビリニュス大学講師
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年10月10日第195回    日文研フォーラム

内容

発表者 ニュージーランドの学生が学ぶ「日本」-高等教育の社会科カリキュラムを中心にー
エドウィナ パーマー   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カンタベリー大学教授
コメンテーター 千田 稔   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年11月14日第196回    日文研フォーラム

内容

発表者 お札が語る日本人の神仏信仰
ヨセフ キブルツ

フランス国立科学研究センター 教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2006年12月13日第197回    日文研フォーラム

内容

発表者 異国船物語−江戸後期に描かれた船−
ロバート エスキルドセン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

スミス大学 助教授
コメンテーター ジェームズ バクスター   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2007年1月16日第199回    日文研フォーラム

内容

発表者 日印関係とインドにおける日本研究−宮沢賢治の菜食主義の思想−
プラット アブラハム ジョージ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ジャワハルラル・ネルー大学 日本語学科 準教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  日文研教授
発表者 日本仏教論−その思想史的展開をめぐって−
スティリアノス パパレクサンドロプロス   国際日本文化研究センター  日文研 外国人研究員

アテネ大学神学部 準教授

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2007年2月13日第199回    日文研フォーラム

内容

コメンテーター 笠谷和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授
(代講) 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2007年3月13日第200回    日文研フォーラム

内容

発表者 楽しみの茶と嗜みの茶 −中国から見た茶の湯文化−
陸 留弟   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

華東師範大学外国語学院日本語学部教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2007年4月18日第201回    日文研フォーラム

内容

発表者 国境を越えた日本の学校文化
モハメッド レザ サルカール アラニ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

アラメ タバタバイ大学教育学部(イラン)助教授
コメンテーター 渡辺 雅子   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2007年5月16日第202回    日文研フォーラム

内容

発表者 唐代文学における日本のイメージ
張 哲俊   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

北京師範大学文学院比較文学研究所教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2007年6月13日第203回    日文研フォーラム

内容

発表者 「気」の思想・「こころ」の文化−言語学からみた日本人とタイ人の心のあり方−
チャワーリン サウェッタナン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

チュラーロンコーン大学専任講師
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2007年7月25日第204回    日文研フォーラム

内容

発表者 淡路島における災害と記憶の文化−荒神信仰を中心に−
シンシア ネリ ザヤス   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

フィリピン国立大学国際研究センター準教授
コメンテーター テモテ カーン   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2007年9月11日第205回    日文研フォーラム

内容

発表者 宮本常一の民俗誌を通して見た日本女性と日本文化理解
チャン ティ チュン トアン   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ベトナム国立ハノイ国家大学助教授
コメンテーター テモテ カーン   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2007年10月10日第206回    日文研フォーラム

内容

発表者 朝鮮旅行案内書に見る日本人のロマン
ペイ ヒョンイル   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 準教授
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2007年11月14日第207回    日文研フォーラム

内容

発表者 遊興の「花」としての理想−妓生と遊女−
金 榮哲   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

漢陽大学校教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2007年12月12日第208回    日文研フォーラム

内容

発表者 中国出土の文物から見た中日古代文化交流史−和同開珎と井真成墓誌を中心として−
王 維坤   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

西北大学国際文化交流学院教授・副院長
コメンテーター 宇野 隆夫   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2008年1月16日第209回    日文研フォーラム

内容

発表者 懺悔・供養・修法 −前近代日本仏教の心を探る−
ブライアン 小野坂 ルパート   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

イリノイ大学東アジア学科准教授
コメンテーター パトリシア フィスター   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2008年2月26日第210回    日文研フォーラム

内容

発表者 関西のジャズ喫茶文化
マイク モラスキー   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ミネソタ大学准教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2008年3月18日第211回    日文研フォーラム

内容

発表者 北極から日本へ−スウェーデン探検隊が見た明治日本−
グニラ リンドバーグ=ワダ   国際日本文化研究センター  日文研外国人研究員

ストックホルム大学主任教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  日文研教授

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2008年4月23日第212回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: 事前電話申込み
定員: 80

内容

発表者 『渋沢栄一と張謇-日中近代企業家に関する一つの比較-』
周 見   国際日本文化研究センター  外国人研究員

中国社会科学院世界経済政治研究所教授
コメンテーター 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  教授

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2008年5月14日第213回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
定員: 150

内容

発表者 『小説を通してみたグローバル時代の在日コリアン』
金 貞恵   国際日本文化研究センター  外国人研究員

釜山外国語大学校教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

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2008年6月11日第214回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 150

内容

発表者 『ヨーロッパ人の日本宗教へのアプローチ ─エミール・ギメと日本の僧侶神主との問答─』
フレデリック・ジラール   国際日本文化研究センター  外国人研究員

フランス国立極東学院教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授

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2008年7月9日第215回    日文研フォーラム

場所: キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 150

内容

発表者 『萬葉集に見られる不思議な言葉と上代日本列島に於けるアイヌ語の分布』
アレキサンダー・ヴォヴィン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハワイ大学マノア校東洋言語文学部教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2008年9月11日第216回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『韓国における日本研究が語るもの』
金 弼東   国際日本文化研究センター  外国人研究員

世明大学校日本語学科副教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2008年10月9日第217回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『1930年代の『改造』における魯迅の日本越境』
王 中忱   国際日本文化研究センター  外国人研究員

清華大学人文社会科学院教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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2008年11月12日第218回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『日本における禅浄双修 ─黄檗宗を中心として─』
ジェームズ・バスキンド   国際日本文化研究センター  プロジェクト研究員
コメンテーター 磯前 順一   国際日本文化研究センター  准教授

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2008年12月10日第219回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『洋楽ジャンルの適応と変遷:童謡、ヒップホップとレゲエの事例研究』
ノリコ・マナベ   国際日本文化研究センター  外来研究員

ニューヨーク市立大学非常勤講師
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

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2009年1月16日第220回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『志賀直哉の関西観』
郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授
コメンテーター 光田 和伸   国際日本文化研究センター  准教授

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2009年2月17日第221回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『内藤湖南の中国学界に与えた影響』
胡 宝華   国際日本文化研究センター  外国人研究員

南開大学歴史学院准教授
コメンテーター 井波 律子   国際日本文化研究センター  教授

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2009年3月9日第222回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180

内容

発表者 『江戸時代における無名の人々の伝記』
ヴォルフガング・シャモニ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハイデルベルグ大学教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

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2009年4月14日第223回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『メディア・ミックスの系譜-近代文学とベストセラーと視覚文化-』
河名 サリ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

マサチューセッツ大学ボストン校助教授
コメンテーター 山田 奨冶   国際日本文化研究センター  准教授

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2009年5月12日第224回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『変わりゆく国家と民族のすがた』
趙 政男   国際日本文化研究センター  外国人研究員

高麗大学校政治外交学科教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

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2009年7月14日第225回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『天皇のギフト-明治外交の一齣-』
ジョン・ブリーン   国際日本文化研究センター  日文研准教授
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  日文研准教授

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2009年9月8日第226回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『日本の技術者とフランスの技術者-技術革新の担い手-』
野原 博淳   国際日本文化研究センター  外国人研究員

フランス国立科学研究センター上級研究員
コメンテーター 猪木 武徳   国際日本文化研究センター  所長

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2009年10月26日第227回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『韓国の純情漫画と日本の少女マンガ』
秋 菊姫   東京大学  交流研究員
コメンテーター 山田 奨冶   国際日本文化研究センター  准教授

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2009年11月16日第228回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『世俗化から見た近代仏教-日本とベトナムとの比較-』
PHAM Thi Thu Giang   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハノイ国家大学・人文社会科学大学東洋学部日本学科専任講師
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授

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2009年12月8日第229回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『近世日本における開帳と秘仏の文化』
許 南麟   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ブリティッシュコロンビア大学教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  教授

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2010年1月19日第230回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『猿と一緒に踊り、鷹と共に空へ飛ぶ-バーチャル空間における文化遺産の再構築-』
陳 玲   国際日本文化研究センター  外国人研究員

清華大学准教授
コメンテーター 山田 奨冶   国際日本文化研究センター  准教授

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2010年2月9日第231回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『日本文化の形成及びその特徴』
蒋 立峰   国際日本文化研究センター  外国人研究員

中国社会科学院日本研究所教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

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2010年3月9日第232回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『東アジアにおける雅楽の流れ』
趙 維平   国際日本文化研究センター  外国人研究員

上海音楽学院教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

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2010年4月13日第233回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『見る風景・想像する風景-芭蕉の俳文をたのしむ-』
エッケハルト・マイ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

フランクフルト大学名誉教授
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター

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2010年5月11日第234回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『蒋介石の人格形成と日本』
黄 自進   国際日本文化研究センター  外国人研究員

(台湾)中央研究院近代史研究所
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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2010年6月8日第235回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『「訳する」というのはどういうことか?-翻訳概念史の概略-』
Jeffrey ANGLES   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ウェスタン・ミシガン大学准教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

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2010年7月13日第236回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『初期の和歌と地名-英詩からの見方-』
Phillip HARRIES   国際日本文化研究センター  外国人研究員

オックスフォード大学クイーンズカレッジフェロー
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

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2010年9月14日第237回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『戦争・記憶・想像力―文禄の役(壬辰倭乱)をめぐって―』
崔 官   国際日本文化研究センター  外国人研究員

高麗大学校教授・日本研究センター所長
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

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2010年10月12日第238回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『海を渡った日本の教育-戦前期ブラジルにおける日本的教育文化の越境と再創-』
根川 幸男   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ブラジリア大学外国語・翻訳学部准教授
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授

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2010年11月9日第239回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『日本現代批評と韓国の美』
呉 京煥   国際日本文化研究センター  外国人研究員

釜山大学校教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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2010年12月14日第240回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『小田実の思想と文学—全体小説を短編で書くこと—』
ローマン・ローゼンバウム   国際日本文化研究センター  外国人研究員

シドニー大学名誉アソシエイト
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

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2011年1月18日第241回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『亡命ロシア人が見た近代日本』
アイーダ・スレイメノヴァ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

極東国立総合大学東洋学部准教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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2011年2月15日第242回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『時空を超える弥次喜多の笑い-小説から浮世絵まで-』
康 志賢   国際日本文化研究センター  外国人研究員

全南大学校副教授
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授

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2011年3月9日第243回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『萩原朔太郎と近代日本-時代のパイオニア-』
徐 載坤   国際日本文化研究センター  外国人研究員

韓国外国語大学校日本語通翻学科副教授
コメンテーター 牛村 圭   国際日本文化研究センター  准教授

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2011年4月26日第244回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『戦後映画における孤児の表象』
ミツヨ・ワダ=マルシアーノ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

カールトン大学准教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

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2011年5月17日第245回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『関東都督府の満州調査』
王 鉄軍   国際日本文化研究センター  外国人研究員

遼寧大学日本研究所副研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

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2011年6月14日第246回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
朱舜水(1600~82)は明清交代の際(江戸時代初期)の日本への亡命者である。23年にわたる日本での亡命生活を通じて、徳川光圀をはじめ、数多くの日本の知識人と付き合い、数えきれない友人をつくるとともに、水戸学を中心とする江戸時代の学術と気風に多大な影響をあたえた。朱舜水の亡命生涯は前近代の東アジア及び明治維新を再認識する上で、一つのヒントになるだろうと思われる。

内容

発表者 『朱舜水と日本』
韓 東育   国際日本文化研究センター  外国人研究員

東北師範大学歴史文化学院教授(院長)
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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2011年7月12日第247回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
日韓関係は絶えず進化する。目下、両国を年間五百万に迫る観光客が往来し、日本では「韓流」が流行っている。と同時に竹島・独島の領有権、歴史教科書など重い問題は改善の展望が見えない。こうした矛盾をどう理解すべきなのか。私は戦後日韓関係を「地政心理」という概念に基づいて解釈・整理してみたい。具体的に、日韓両国の(1)歴史主義対機能主義、(2)情緒主義対理屈主義、 (3)情身主義対魂神主義という三つの二分法をもって説明したい。

内容

発表者 『竹島から「韓流」まで:日本と韓国の「地政心理」の出会い』
ロー・ダニエル   国際日本文化研究センター  外国人研究員

社団法人東アジア平和投資プログラム代表
コメンテーター 戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授

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2011年9月13日第248回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
8世紀ごろ、日本人は初めてベトナムに足を踏み入れたが、その後特に17世紀(鎖国前)に両国の交易は盛んになり、当時の繁栄の跡を残すホイアン「日本町」は、世界遺産にもなっている。長く、複雑な交流の歴史を経て、1970年代後半に越日の国交が樹立され、ついでベトナム経済刷新政策(ドイモイ)が行われた1986年以降から今日に至るまで、両国間の外交・経済・文化交流関係は益々深められてきた。それらを機にベトナムにおける日本語教育と日本研究は、本格化・発展・活性化の道を歩んできた。こうした活動の経緯、現状と展望を概観し解説を試みたいと思う。

内容

発表者 『ベトナムにおける日本語教育と日本研究の現状』
グエン・ティ・タン・タム   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ハノイ貿易大学上級講師/ベトナム科学技術協会技術開発研究所副所長
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授

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2011年10月11日第249回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
つねにさまざまな危機を抱える「満州国」において、そのわずか13年の歴史の間に、なぜ合計8回も全国的美術展を行うことができたのだろうか?「満州国美術展覧会」の全体を見渡すと、第一回国展がもっとも注目すべきであるが、この第一回国展がどのように成立し、その歴史的現場に果たしてわれわれが立ち戻れるかどうか。そしてそれが「成功」した裏に一体どういう力学が働き、またその後の一連の国展にどういう影響を与えたのか。戦後の歴史においてまったく人々に忘れられ、そして歴史研究者にさえ無視されてきたこれらの「問題」に、できるかぎり当時の現場状況を再現しながら答えてみたいと思う。

内容

発表者 『美術とコロニアリズムの掛け合い-国策としての偽満州国第一回美術展覧会について-』
王 确   国際日本文化研究センター  外国人研究員

東北師範大学文学院教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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2011年11月8日第250回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
治世の期間が比較的短く、健康状態が芳しくなかった大正天皇は悲運の生涯と語られることが多い。しかし、同時代人にはけっして「病身の天皇」として知られていたわけではない。それどころか、近代日本の最盛期とでもいうべき時期に生き、その著しく繁栄する国家を色々な分野において見事に象徴した存在であった。そうした天皇の姿を通じて、20世紀初頭の日本について考えてみたい。

内容

発表者 『近代日本の最盛期:明宮嘉仁(のち大正天皇)の生涯を通して』
フレデリック・リチャード・ディキンソン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ペンシルベニア大学准教授
コメンテーター 戸部 良一   国際日本文化研究センター  教授

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2011年12月13日第251回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
韓国ナショナリズムの永遠の敵であり、永遠のパートナーとしての「日本」、「‘親密’なる敵(intimate enemy)」である「日本」は脱植民地社会の韓国においてどのように機能しているのか。帝国主義と戦争という暴力に抵抗する新たな主体の形成を、どこからどのようにして始めるべきか。国民という主体の枠を抜け出した異なる主体の形成はいかにして可能なのか。

内容

発表者 『韓国における「親日派」言説に関する一つの考察』
金 哲   国際日本文化研究センター  外国人研究員

延世大学校教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2012年1月17日第252回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
ベトナムの古典文学は、ベトナム民族の文化的生活のさまざまな側面を映し出している。例えば檳榔(ビンロウ)を噛む習慣、檳榔を結婚の結納として利用する習慣、あるいはお正月の料理として粽と餅を食べる習慣、あるいはまた昼寝する習慣、等々。そこにはまた、鬼神信仰も反映されている。 今回の発表では、とくに現在のベトナムでの葬列と類似したものとして、『今昔物語集』にも見られる葬列を取り上げる。ここに見える葬列は、中国やインドの葬列とも類似しており、同時に、ベトナムと日本は同じ文化の根を持っていることも分かる。このように、今後は、各国別の閉じられた研究ではなく、諸国の研究者が協力して研究することによって、漢字文化圏についての新たな認識が得られるであろう。

内容

発表者 『ベトナムの習慣と信仰を古典文学に探る』
グエン・ティ・オワイン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ベトナム社会科学院准教授
コメンテーター 小松 和彦   国際日本文化研究センター  副所長

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日文研フォーラム

2012年2月14日第253回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名

内容

発表者 『天寿の域にいたる道-貝原益軒の『養生訓』を中心に-』
劉 克申   国際日本文化研究センター  外国人研究員

上海対外貿易学院教授
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2012年3月13日第254回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
十七世紀初頭以降、日本では、「帝鑑図」と呼ばれる中国皇帝の事跡をモチーフとする障壁画が多数作成された。その中で、静岡県立美術館蔵「帝鑑図・咸陽宮図屏風」は極めてユニークなものであり、題材や表現手法において中世の伝統を踏まえながら、近世的な創作への展開を見せ、時代の変化を明らかに感じさせる。ここに、屏風が語る数々の物語を丁寧に読み解くことから出発したい。関連する作品との比較を提示しながら、違うジャンルの絵画間の交流と相互影響の様相を明らかにし、広く絵の読み方、屏風絵における空間や時間の表現を検討し、豊かな日本絵画の伝統の一端を探る。

内容

発表者 『帝誅しと帝諫めの物語-狩野重信筆『帝鑑図・咸陽宮図屏風』を読む-』
楊 暁捷   国際日本文化研究センター  外国人研究員

カルガリー大学教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2012年4月10日第255回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
戦争の記憶は、国民国家の重要なアイデンティティーとなると同時に、時として国家間における歴史観の衝突の原因ともなり得る。今回は、日・中・韓の戦争についての記憶と表象を比較史的観点から研究されているお二人の講師を迎え、この問題を考える糸口を提供したい。都珍淳氏は「戦争と平和の記憶/忘却」として、日清・日露戦争に対して韓国・中国・日本が何を記憶し何を忘却しようとしているかという問題について報告する。馬暁華氏は、「東アジアにおける記憶の共有の模索:日中戦争博物館の比較研究を通じて」とのタイトルで、特に1980年代以後における、戦争の記憶をめぐる日中両国の軋轢を、戦争博物館の設立と展示を通じて論ずる。

内容

発表者 『東アジア近代史における「記憶と記念」』
都 珍淳   国際日本文化研究センター  外国人研究員

昌原大学校人文大学史学科教授
ゲスト 馬 暁華   大阪教育大学教育学部  准教授
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2012年5月15日第256回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
近代化におけるコンテキストの中で、日本と中国の知識人は、西洋文明に迫られた際、強烈な他者を意識すると同時に、自己認識も自覚させられた。本報告では近代の日中知識人の知恵、思想主張を取り上げ、それぞれの思想交流の実態、相違点と同一点を概観し、伝統的な儒教と近代文明の葛藤の中で彼らの演じた役割を分析したい。

内容

発表者 『近代日中知識人の自他認識-思想交流史からのアプローチ-』
徐 興慶   国際日本文化研究センター  外国人研究員

台湾大学日本語文学科・研究所教授
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2012年6月12日第257回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
本発表では、全般的な日本映画の現象を「原型」という概念を使って再検討します。すなわちどの映像学的基本要素が日本映画を他のヨーロッパ、アメリカ映画と区別し、日本映画の魅力と なっているのかについて、西洋的映像様式との比較を通して、日本映画の映像様式を簡潔に分析します。そして、これまで自分が製作した作品にどれほど影響を与えたのか、作品を上映し、議論したいと思います。 主なポイント: 1.語りの方法…フ ロー、絵巻物スタイル、など、2.組み立て方法…日 本的色調、光と影、グラデーション、3.俳句的手法…取り 合わせ、象徴表現、季節、対比法、4.編集技法…時間の処理、スローシネマ、空と沈黙、余白、5.その他の特徴…音響、自然音 上映作品:TiMe Of ThE WaVe「波の時間」2009年、25分;PURPLE AND GOLD (紫と金)2010-2011年、15分

内容

発表者 『日本映画に於ける原型的な表現方法』
アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ   国際日本文化研究センター  外来研究員

欧州映画アカデミーESRA パリ-スコピエ-ニューヨーク客員教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2012年7月10日第258回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
中国の学界で日本研究の学術史を整理するとき、「中国的な日本学」「日本研究の中国的文脈」「中国的な特徴を有する日本研究」といった言い方がよく見られる。所謂「中国式の日本研究」とは、一体どのようなものであろうか。最近、中国では、日本研究を回顧し、その学術史を整理することが新たにブームとなっている。それをめぐって、「中国式」日本研究の実像と虚像、そして、これからの中国における日本研究の動向を検討してみたい。

内容

発表者 『「中国式」日本研究の実像と虚像』
劉 岳兵   国際日本文化研究センター  外国人研究員

南開大学日本研究院教授
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授

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2012年9月11日第259回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
何をもって人類の文明史の始まりとするかについては色々な考え方があるだろうが、 私は、人類の文明史を特徴づける指標として、文字の出現、金属製錬(青銅器)の出現、都市と国家の出現、そして、祭祀の出現という、四つの契機が考えられると思う。 そこで今回、中国文化の種々相を、文字、つまり漢字を通して、次の三つの点から論じてみたい。 1.「民以食為天(民は食を以て天と為す)-<食>から産まれた中国文化」 2.「封建の時代背景と中国の<都市>文化」 3.「事死如事生(生に対するが如く死に対せよ)-中国葬儀文化の淵源」

内容

発表者 『中国文化への誘い-漢字からのアプローチ』
金 哲会   国際日本文化研究センター  外国人研究員

北京語言大学出国留学人員培訓部日本語教研室教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2012年10月9日第260回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
定員: 180名
概要: 
16、17世紀に日本に渡った宣教師にとって異教の正しい理解が宣教活動の大切な前提であり、それに対する徹底的な批判も人々をキリスト教に導く大きなカギと考えられた。貴重な歴史資料を分析することによって、日本の宗教文化に対する宣教師たちの知識や解釈などを明らかにする。そして、近代の黎明期における異文化接触の大きな枠組みの中にどのようにそれを位置づけることができるかを考察する。

内容

発表者 『戦国の宗教文化と宣教師-大航海時代における異教の位置づけを考える-』
シルビオ・ヴィータ   京都外国語大学  教授
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2012年11月6日第261回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー(1894年~1972年)は東京に生れ、欧州統合運動の先駆者となったオーストリアの政治家である。クーデンホーフ=カレルギーの名、また、その日本との関係は、ヨーロッパではあまり知られていないのに対し、彼の戦前・戦後の日本政治哲学への影響は日本ではよく知られている。この発表では、クーデンホーフ=カレルギーと日本の相互関係を再検討する。

内容

発表者 『「汎ヨーロッパ」から「美の国」へ―クーデンホーフ=カレルギーと日本― 』
バルト・ガーンズ   フィンランド国際関係研究所  研究員
コメンテーター 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2012年12月11日第262回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:30
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
周知のとおり、日本の中世文化は、鎌倉時代に入って新しく政治と経済の両面で支配的地位を獲得した武士階級を主な担い手として生み出されたものであり、前期の鎌倉文化と後期の南北朝・室町文化が含まれる。が、その形成と発展は、当時の上流階層における風習と深く関わっており、それと切り離して考えることはできないであろう。禅僧たちの庇護者、また帰依者でもあった天皇・皇族や将軍たちをはじめ、上流階層で流行した唐物趣味や禅趣味を中心に、その中世文化との関わりに目を向けてみたい。

内容

発表者 『日本の中世文化を考える―上流階層における唐物趣味や禅趣味を中心に―』
韋 立新   国際日本文化研究センター  外国人研究員

広東外語外貿大学 東方語言文化学院 教授
コメンテーター 鈴木 貞美   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2013年1月15日第263回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
スリランカには紀元前3世紀ごろからの長い文学の歴史がありますが、その中には演劇というものがありませんでした。18世紀ごろから始まった民俗芸能を現在、当時のまま上演しています。この民俗芸能の多くは、いろいろな宗教の信仰に因んだ悪魔踊りと言われる儀礼と祭礼です。19世紀の後半になると、北インドから入ったパールシ(Parshi)演劇からヌールテイ(Nurthi)という演劇がつくられました。こうした流れのうえに脚本家・演劇指導者として登場したエデイリウェーラ・サラットチャンドラ(Ediriweera Sarachchanra)は、20世紀の後半、土着の演劇を追求することに情熱を傾けました。西洋の演劇からスリランカ本来の演劇をつくることはできないと考えた彼が影響を受けたのは、日本の能楽と歌舞伎だったのです。

内容

発表者 『スリランカにおける演劇史と日本の伝統演劇からの影響について』
クラティラカ・クマーラシンハ   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ケラニア大学 教授
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2013年2月12日第264回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
近代以降の日本および欧米における主要な中日文化異同論の変動、その特徴や指向性についてお話ししたい。大きく区分すれば、次のような変遷が見出されるであろう。近代の日本では、中日文化類似論から中日文化相違論へと転換し、東アジアにおける日本の先進性と指導性が主張された。戦後になると、東アジアの前近代性についての議論が、日本が他のアジア諸国に対して特殊であるとの見方に変わっていく。欧米ではこれと並行して、東アジア諸文化の類似論から、日本が東アジアの一員でなく、独特な文明圏であるという主張への移行が見られた。

内容

発表者 『中日文化異同論の推移――近代以降の日本と欧米の学界を中心に』
張 翔   国際日本文化研究センター  外国人研究員

復旦大学 歴史系 教授
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2013年3月12日第265回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180名
概要: 
ギリシャ悲劇以来、西洋の演劇は人間中心主義だが、日本の古典芸能は必ずしもそうではない。また、そこで描写される人間は古代の日本人の信仰を反映して、神仏や自然の力に支配されており、西洋とはかなり異なる世界観が提示される。その後、日本の近代演劇は西洋の影響を受け、その産物である新劇はヒューマニズムを重視してきたが、最近の演劇は、高度な舞台技術の導入などによってむしろ人間中心の傾向を問い直しつつあると見ることができる。日本の演劇史を通時的に振り返りながら、「非人間的なるもの」の位置を考えてみたい。

内容

発表者 『日本演劇における「非人間的なるもの」との遭遇――霊・動物・テクノロジー』
マーク・コーディ・ポールトン   国際日本文化研究センター  外国人研究員

ヴィクトリア大学 教授
コメンテーター 郭 南燕   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2013年4月9日第266回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
東西両世界に、武術という文化があります。日本の武術は、その文化と文明の独特な側面を示すもの であると世界中で評価されていますが、しかし、その歴史、本質は正しく知られていないように思います。 この発表では、古典に基づいた武術の伝授法と、進化する歴史の中での武術の新しい見方を取り上げる 予定です。  また、東西の武術の歴史上、上泉信綱、柳生宗矩、服部半蔵、宮本武蔵、そして、ダルタニャン、デ カルト、シラノ・ド・ベルジュラックといった人物が、武士、侍、英雄、工作員、スパイ、兵法者、軍配者、 兵法指南役等々としてよく知られていますが、これらの人物達の接点に武術の文化が育まれてきました。 そうした側面についてもお話ししたいと思います。

内容

発表者 『武術伝授に見る東西両世界』
カセム・ズガリ   フランス国立東洋言語文化大学 フランス日本協会  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 笠谷 和比古   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2013年5月14日第267回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
中世日本において、神々はどのような存在であったのだろうか。最近話題になっている仏教寺院等で発見された中世の資料からは、密教に関心を持っていた僧・上人・行者等の儀礼的活動と思想が、神々の存在に大きな影響を与えたことが分かる。古代から篤い信仰を集めた伊勢・比叡・三輪山等の聖地における中世密教僧と上人の活動、その思想における密教の仏と神の習合、さらに、両部曼荼羅の適用を中心にお話ししたい。

内容

発表者 『中世日本に於ける密教僧と神祇崇拝 伊勢、三輪山等を中心とする両部神道説について』
アンナ・アンドレーワ   ワシントン大学 カール・ヤスペルス・センター  アカデミックフェロー/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2013年6月11日第268回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
京都、豊国神社の門前に現存する耳塚には、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の際に持ち帰られた朝鮮人の「耳」が納められているとされる。現代の韓国では、この耳塚には誰の霊魂が祀られているのか、どのように祀ればよいのかなど、耳塚の「霊魂」をめぐる諸問題が起こっている。このような問題に対し本発表では、この耳塚の歴史的な成立過程を考察しながら、現代における「耳塚の霊魂」について考えてみたい。

内容

発表者 『耳塚の「霊魂」をどう考えるか』
魯 成煥   蔚山大学校人文大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2013年7月9日第269回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
日本から東インド会社を通じて輸入された高価な染織品・漆工芸品などの珍品は、17世紀後半にとりわけヨーロッパ貴族達の手に渡り、特に絹小袖は大人気を博した。また、漆工芸においては豪華に装飾された蒔絵箪笥は驚くほどの高値で販売された。これらの珍品にみられる日本美は(sharawadgi)「シャラワジ」としてかれらに紹介され、イギリス風景式庭園の発展のきっかけにもなった。本発表では、この日本美の伝播経路と、江戸期の「洒落」と「味」の美学とのかかわりに迫ってみたいと思う。

内容

発表者 『ヨーロッパ貴族と日本美 -知られざる17世紀のジャポニスム-』
ウィーベ・カウテルト   ソウル国立大学環境大学院  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 白幡 洋三郎   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2013年9月20日第270回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 180
概要: 
春画は19世紀から 西洋で人気を集めてきた。しかし、それは多くの場合、隠れたコレクションとして扱われていた。有名な画家、例えばピカソの春画コレクションが存在することは知られていたが、最近までは公開されなかった。春画を持っていても、表立ってその話をすることはなく、また、春画が美術館に入ることもなかなか無かったのである。出版物に出ても、普通の浮世絵とは区別して書かれ、結局、版画の中の性的な部分は黒く塗ってあって、完全な姿は示されなかった。
最近、日本でも西洋でも、色々なところでこの条件が変わりつつある。今は日本の書店でオ―プンに春画についての本が購入できる。そしてイギリスでは今年の秋、大きな春画展が予定されている。
本公演では、発表者が長年、春画についてアメリカとヨーロッパの大学で教えたり、アメリカの中西部で、初めての春画の展覧会を企画したりした経験を通して、春画をめぐる諸問題をお話ししたい。
*本発表では、性的に大胆な表現の図像を表示することがありまず。

内容

発表者 『春画を語る・語る春画-春画を西洋の大学で教える諸問題-』
ハンス トムセン   チューリッヒ大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 鈴木 堅弘   京都精華大学  特別研究員
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2013年10月8日第271回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「日本文学」とは、日本において、日本人によって、日本人のために、日本語で書かれたものであると思われがちである。ところが、日本語が第二言語である外国人作家、または、日本語を第一言語とする在日韓国人・朝鮮人の作家の例が示すように、「日本文学」の輪郭は、それほど自明ではない。今回の発表では、戦前ブラジルでの日本語による文学活動を紹介しながら、「日本文学」という概念を考え直してみたいと思う。

内容

発表者 『ブラジルの日本語文学』
エドワード トーマス マック   国際日本文化研究センター  准教授/ワシントン大学  国際交流基金フェロー
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2013年11月5日第272回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
各地域には、世代から世代へ受け継がれている文化行事、すなわち伝統がある。ただし、伝統とは、決して昔と同じ姿を留めるものではなく、世代の移り変わりとともに必要に応じて変化を取り入れながら継続されていくものである。本講演では、秋田県のナマハゲと鹿児島県のトシドンという「来訪神」行事を事例として、両地域の住民が自分たちの伝統のありかたを保ちながら、どのようにしてそれを観光資源として活用し、また、観光客やユネスコの認識などを受け入れていくのかを考える。

内容

発表者 『伝統と観光を考える-日本の来訪神行事を事例として-』
マイケル ディラン フォスター   インディアナ大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2013年12月10日第273回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
江戸時代、能は式楽として、武家を中心とする教養・娯楽としての確固たる位置を築いた。これは世阿弥時代の義満、また信長や秀吉など、時の権力者をパトロンに持ちながらも、いわば「権力との距離」を保つことで生きながらえてきた、「芸能」能の在りようの延長として捉えることができるだろう。
ところで、それに続く時代、つまり近代の能楽史、殊に戦時期前後の能楽史の研究は、前近代のそれと比べると大きく停滞している。能は、権力を隣国にまで拡張した植民地でも上演された。その研究もまた然りである。
本発表では、近代能楽史をどのように捉え、且つ植民地における能とは何であり、「権力との距離」はどうであったのかについて考えてみたい。

内容

発表者 『近代能楽史と植民地』
徐 禎完   翰林大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年1月21日第274回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
19世紀中葉から欧米諸国で始まった絵入り新聞のブームと相まって、東アジア関連の新聞図像が西洋社会に大量に出回るようになった。時に写実的、時に偏見に満ちた東アジアの形象は、19世紀西洋の東洋観を物語っている。本講演では、The Illustrated London News(英)、Harper's Weekly(米)、Le Monde(仏)等、当時の主な西洋絵入り新聞に掲載された東アジア図像を用い、19世紀東西交渉の様相に、「視覚的」に迫りたい。

内容

発表者 『他者の風景―19世紀西洋絵入り新聞から見る東アジア』
陳 其松   日本学術振興会特別研究員  (PD)/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年2月12日第275回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
1901年に中国(清国)で出版された『吾妻鏡』(楊䬡著、杭州図書公司)は、近年再発見された書物で、いまだ多くの謎に包まれている。「培種の道」という、男女和合の「科学」を説く同書は、実は中国人の手による最初のセクソロジー啓蒙書であり、また、有名な鎌倉時代の史書に重ねた書名からも推測できるように、日本とは浅からぬ関係を有する。性の領域における西学東漸の一齣を、『吾妻鏡』という作品を通して垣間見てみたい。

内容

発表者 『『吾妻鏡ウチジン』の謎――清末中国へ渡った明治の性科学』
唐 権   華東師範大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  副所長
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年3月11日第276回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:15
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
総合テーマ 「めぐりめぐる日本文化」
マンガ、アニメを筆頭に、日本の現代文化の所産が海外各国で人気を得ている事実は、広く一般に知られています。今日、国内外で、それらが日本文化の代表的側面として取り上げられることも少なくありません。しかし、このような状況についてのわたしたちの理解は、いまだ表層的なレベルにとどまっているように思われます。
――こうした現代の文化の広がり方は、19世紀、旅行者が持ち帰る希少な文物や、万国博覧会での展示などから、徐々に流行が拡大したジャポニスムの現象とは異なります。すでにいったん「西洋化」を遂げた日本で生み出される新たな「日本文化」は、実際のところ、各地でどのように受け止められているのでしょうか。海外のメディアや学術論文は、この現象をどのように取り上げ、それは次世代の対日態度にどのような影響を与えつつあるのでしょうか。
今回の日文研フォーラムでは、いま、世界に共有される現代日本文化をめぐり、それぞれの角度から豊富な経験を持つパネリストの顔合わせで、議論を試みます。

内容

発表者 『“Kawaii”をめぐる表象 ――その形成と展開』
高馬 京子   ミコラスロメリス大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
発表者 『ポピュラー・カルチャーと世代間ギャップ ――ヨーロッパにおける日本研究の将来は如何に』
ハラルド フース   ハイデルベルク大学 教授  国際日本文化研究センター 外国人研究員
発表者 『日本ファッションは「前衛」か? ――Future Beauty展の現場から』
深井 晃子   京都服飾文化研究財団  理事、チーフ・キュレーター
コメンテーター 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会者 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年4月8日第277回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
幕末、薩摩藩が密航させた留学生のひとりとしてロンドンに滞在していた森有礼――のち、明治政府の外交官、文部大臣――は、1866年8月、夏休みを利用して、ロシア帝国の首都サンクト・ペテルブルグを訪れました。その際、「航魯紀行」と題する日記を残しています。そこに森は、ロシアの内政・外交、また彼が捉えた社会の特徴を詳細に記しました。
短い訪問の間に形成された彼のロシア観は、実像を鋭く見抜くものであったのか、それとも虚像であったのか――。本講演では、当時のロシア社会を紹介しつつ、森の視点について考察してみたいと思います。

内容

発表者 『森有礼が見た19世紀半ばのロシア帝国――虚像と実像――』
マリーナ・コヴァルチュク   極東連邦大学(ロシア)  助教/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター・司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年5月13日第278回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
内山完造・美喜夫婦の経営した上海内山書店は、戦前の中日文化交流において大きな足跡を残した。大正末期、「円本ブーム」で活況を呈した日本の出版物が内山書店を経由して上海に伝わったことは、1930年代の上海の文化に決定的な影響を与えた。そして、内山完造の誠実な人柄が魯迅をはじめとする中国文化人の厚い信頼を得て、書店は中日知識人が交流する文化サロンになった。それに伴い、書店が所在する北四川路界隈は、その魯迅をリーダーとする中国左翼文化の中心となったのである。
今回のフォーラムでは、内山書店の最盛期――反帝国主義の五・三〇運動が起きた1925年から、盧溝橋事変勃発の1937年にかけての12年間――の歴史を振り返ってみる。

内容

発表者 『中日の知をつないだ上海内山書店』
秦 剛   北京外国語大学 北京日本学研究センター  副教授/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年6月10日第279回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「祇園祭について、あらためて考えよう」
祇園祭は京都の主要年中行事のひとつであり、日本国内外から多くの観光客が訪れます。他方、一ヵ月に及ぶ祭の期間中、数多くの宗教的・文化的行事を遂行するには、地域住民の参加が欠かせません。祇園祭の伝統、それに深く結びついた地域のアイデンティティも、そうした中で浮かび上がってきます。
今回の日文研フォーラム講師、エリザベッタ・ポルクさんは、現在、山鉾町地域に住み込んでフィールドワークを行っています。その研究成果に基づく講演は、祇園祭の組織的実行における保存会の役割から、この祭において宗教的/世俗的領域がどう表象されているか、といった問題までを視野に収め、文化、観光、宗教そして地域生活との関連から祇園祭に新たな光を当てるものとなるでしょう。とくに、そうした分析を、祇園祭との類似点が多い、サルデーニャ島(イタリア)の古いお祭と比較しつつご紹介する予定です。
ポルクさんがフィールド・ワークの拠点としている白楽天山保存会から小杉源一郎理事長のご参加も得て、祇園祭の魅力や、継承の苦労、今後の展望などについて、皆さんとご一緒に考える場にしたいと思います。

内容

発表者 『宗教と世俗の間-祇園祭とサルデーニャの祭をめぐって』
エリザベッタ ポルク   ライプティッヒ大学 地域研究センター  上級研究員兼講師/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 小杉 源一郎   公益財団法人 白楽天山保存会  理事長/株式会社 ロマンス小杉  代表取締役社長
細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年7月8日第280回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
申込み方法: なし
定員: 先着180名
概要: 
「昭和前期の政治と宗教」

内容

発表者 ジェームス マーク シールズ   バックネル大学  准教授 ・ 国際日本文化研究センター 外来研究員
『仏教社会主義について――妹尾義郎と新興仏教青年同盟――』
 20 世紀初頭、日本社会は戦争に飲み込まれ、国家主義が台頭してきました。その状況に多くの仏教指導者と宗派は降伏しました。この傾向に対する一つの顕著な例外として、日蓮宗在家信者の妹尾義郎(1889–1961)によって1931 年に創立された、新興仏教青年同盟があります。
 本講演では、このような歴史的、政治的背景を意識しながら、妹尾の著書にある「仏教再生のための新興仏教青年同盟」の視点を取り上げ、当時の日本で、「仏教社会主義」の出現をめぐって存在したさまざまな問題について考えてみたいと思います。
発表者 ブライアン アンドレー ヴィクトリア   オックスフォード大学付属仏教研究所  研究員 ・ 国際日本文化研究センター 外来研究員
『ナチスと日本宗教』
 戦時中のナチス・ドイツとの関係はあまり語られてきませんでした。しかし、ドイツは日本の同盟国であったのみならず、文化交流も盛んに行われていました。とくに注目すべきは、ナチス・ドイツにおいて日本宗教(仏教および神道)への関心が高かったことです。かつてヒトラーは次のように述べました。「不幸にして我々は間違った宗教を引き継いでしまった。なぜ日本のような宗教を得ることができなかっただろう・・・・・・」と。
 ナチスはなぜ日本の宗教に関心があったのか、ナチスははたして日本の宗教を正確に理解したのか、当時のナチスが抱いた関心は、現在に一つの「問い」を投げかけているのではないか、――本講演は、この3 点を軸に展開します。
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年9月16日第281回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 後藤新平の台湾経営の理念は「生物学的植民地論」として知られています。日本の慣行、組織、制度を台湾のそれに適応するよう工夫しながら植民地経営を行うというもので、武断型の植民地支配とは一線を画する経営思想でした。台湾に古くから存在している慣行制度を研究し、「旧慣」に見合うような制度的工夫をしなければ、優れた台湾経営など不可能だという思想の持ち主が後藤でした。
 日露戦争後、後藤は「満州経営梗概」を日本政府向けに提出し、「満州鉄道庁」の設立を提唱しました。「満鉄」の萌芽です。1906年、台湾総督府民政長官を辞め、満鉄総裁となった後藤は、多数の台湾旧慣調査経験者を連れて中国東北部の満州に入り、旧慣調査の理念、方法を同地に持ち込みました。その活動はさらに、華北地方や中国内陸部にまで及びました。結果として、満鉄は鉄道経営にとどまらない巨大な総合コンツェルンとなり、中国における日本植民地機関の優等生となったのです。
 私はこれまでの研究から、後藤が大金を投じて遂行した旧慣調査事業は、彼自身の意図とも必ずしも関係のないところで、この世に膨大な学術的遺産を残したという事実を確認させられてきました。後藤の台湾および満州経営の理念が生んだ、いわば植民地遺産を、プラスとマイナスの両側面において捉え、プラスと思われる部分もいったん客観化、対象化の手続きを経て、あくまで現代を生きる一「方法」として活用してゆかなければならないと考えています。本講演では、その成果の一端をお話しします。

内容

発表者 『後藤新平研究――中国の視点から』
王 鍵   中国社会科学院 近代史研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年10月14日第282回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 1897年から1900年にかけて、日本政府は二冊の本を通じて日本を世界に紹介しました。一方はフランス語、もう一方は英語による出版で、いずれの計画にも岡倉天心がかかわっています。フランス語の本、Histoire de l’art du Japon(日本美術史)は、当初、岡倉が編集にあたることになっていましたが、個人的な事情ですぐにその任を外され、別の人物にかわりました。英語のJapan, described and illustrated by the Japanese(日本人によって書かれ、描かれた日本)には、岡倉がサインした十枚の絵画紹介が含まれています。
 このたびの講演では、両書の編集者や岡倉が、日本の美意識をどのようなものとして紹介しようとしたのか、さらには、日本は明治時代に、どのように外国人に紹介されたのか、考察してみたいと思います。

内容

発表者 『日本が自ら日本を世界に紹介した最初の本にみる日本の美意識について』
エミリア シャロンドン   トゥールーズ・ル・ミライユ大学  講師/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年11月27日第283回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 この講演では、古典文学に見られるさまざまな隠喩的表現を取り上げ、その文体的な価値や様相を検討してみたいと思います。まず、歌ことばの隠喩性に注目します。また、隠喩がどのように英語やスウェーデン語に翻訳されてきたか、そして、その翻訳によって文章がどのように変化したのか、ご紹介したく思います。
 比喩、隠喩などのような概念は、今まで、すでに日本古典文学の文体解釈に使われてきましたが、さらに徹底的に隠喩論を活用して議論に応用すれば、文体解釈に新しい進展があるのではないでしょうか。これによって、たとえば『源氏物語』に見られるように、古典の物語世界が近代小説に変貌し、ジャンル変化さえ起こったことがあるという仮説も提起したいと考えています。

内容

発表者 『日本古典文学における隠喩の考察 ――主に歌ことば、翻訳、隠喩の展開について』
スティーナ イェルブリン   国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2014年12月12日第284回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:40
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 昨年10月から今年1月にかけて、ロンドンの大英博物館で日本の春画に焦点を当てた大規模な展覧会が開催され、非常に高い評価を受けたことは、各種メディアを通じてご存じの方も多いことと思います。日本美術史・社会文化史における春画の意味に着目し、早くから、とくに浮世絵春画を収集してきた日文研も、このプロジェクトに当初から協力しました。
 近代以降、長きにわたって、とりわけその本家である日本でタブーとされてきた春画が、このような形で注目を集めたことは、「展示」という行為にかかわる博物館・美術館関係者の間で議論を巻き起こしたのみならず、春画それ自体の文化的意味や、日本の美術史・文化史について、幅広い論点を提起しました。今回の日文研フォーラムでは、大英博における春画展の実現に直接かかわった日英の専門家を迎え、パネルを実施します。
*性的に大胆な表現の図像資料を表示することがあります。

内容

発表者 『タブーを破る―春画研究・展示の意義』
アンドリュー・ガーストル   ロンドン大学SOAS  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
発表者 『日本の春画をイギリスはどう見たか』
矢野 明子   ロンドン大学SOASジャパン・リサーチ・センタ―   リサーチ・アソシエイト/国際日本文化研究センター  外来研究員
発表者 『大英博物館春画展を受けて―日本側のリアクション』
石上 阿希   立命館大学衣笠総合研究機構  専門研究員
コメンテーター 早川 聞多   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年1月13日第285回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 21世紀のグローバル時代に、日本のナショナリズムを創出している要因にはどのようなものがあるでしょうか。日本の大衆文化は、日本の社会、日本人の価値観と生活相をもっとも直接的に反映していると考えられます。本フォーラムでは、日本の「共通文化を育てる物語」として代表的な大衆文化であるNHK 大河ドラマを素材に、日本人の大衆的な価値観と社会認識がどう変化しているのかを考察します。大河ドラマを分析することで、日本のナショナリズムと大衆文化の間の精神文化的波及効果を時系列的に浮彫りにしてみたいと思います。

内容

発表者 『グローバル時代における日本大衆文化とその変容――大河ドラマ分析を通じて』
朴 順愛   湖南大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 谷川 建司   早稲田大学政治経済学術院  客員教授/国際日本文化研究センター  客員教授
コメンテーター・司会 山田 奨治   国際日本文化研究センター  教授

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日文研フォーラム

2015年2月10日第286回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 仏教は平和主義を唱える宗教であると考えられています。しかし、日本をはじめ、アジア諸国における仏教の歴史を通観すれば、仏教徒の思想や行動が必ずしも平和主義的であったとは言えません。仏教の平和思想とは、仏教者の時代認識及び社会観、そしてそれにもとづく仏典の解釈をあらわすものです。本講演では日本仏教の事例を取り上げ、仏教と平和の問題について考えてみたいと思います。

内容

発表者 『仏教と平和主義 ――日本仏教の挑戦』
ランジャナ ムコパディヤーヤ   デリー大学社会科学東アジア研究科  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 末木 文美士   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年3月10日第287回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 2014年12月、新しい駐日マケドニア共和国大使として、若き日本映画史研究者にして映画監督でもあるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんが着任されました。ツヴェトコビッチさんは、2011年12月から1年間、国際交流基金フェローとして日文研に滞在し、研究を進めるとともに、東映や松竹の撮影所で自ら時代劇のメガホンをとるなど、アーティストとしても活発に活動されました。今後はそのすべての知見と情熱を総合して、日-マケドニア関係の構築に邁進されることになります。
 今回の日文研フォーラムでは、ツヴェトコビッチ大使の就任を記念し、特別講演をお願いすることになりました。後半は、大使のこれまで、これからの活動に由縁のある専門家をお招きしての座談会をお楽しみくだ さい。

内容

発表者 『私の日本映画研究とソフトパワー外交』
アンドリヤナ ツヴェトコビッチ   駐日マケドニア共和国  特命全権大使/元国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 高橋 剣   東映株式会社京都撮影所製作部  次長/京都ヒストリカ国際映画祭  事務局長
コメンテーター 田口 栄治   国際交流基金  理事
コメンテーター 亀田 真澄   東京大学文学部  助教
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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2015年4月14日第288回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 バブル崩壊後、内外の日本に対する見方は大きく変わりました。高度成長期、「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」と称された経済大国の成功物語から、格差、社会的倦怠、高齢化を嘆く国へ。
 市場、雇用、ジェンダーをキーワードとして、この認識の変化を検討してみたいと思います。

内容

発表者 日本をめぐる認識変容――高度成長期から「失われた20年」を通じて
アンドルー ゴードン   ハーバード大学  教授/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年5月12日第289回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日中関係史の中で日本の役割は、中国を教え導くべき指導教官から侵略国へ、そして反共の盟友へと変遷しました。近代日中関係史上、最も重要な人物である蔣介石の生涯はこれに対応して、青年留学期、戦争期、戦後相互提携期の三期に区分することができます。
 本講演では、これら三つの異なる時期に焦点を当て、蔣介石の日本観を検討することから、両国関係の変遷過程の本質を明らかにしたいと考えています。さらに、蒋介石が生涯を通じて、中国の国民に日本から学ぶことを奨励し続けた理由について考察します。

内容

発表者 蔣介石の日本像
黄 自進   中央研究院近代史研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年6月11日第290回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 陶磁器文化の形成は、他に類を見ない、日韓をまたがる大きな文化史として捉えることができます。その過程で本質的に重要であったのは何か――本講演では、数奇者が絶賛した井戸茶碗の陶片を辿って、現代の視点から文禄慶長の役当時を凝視し、日本に渡来した朝鮮陶工の足跡を追いかけることで、モノと人の移動から文化の変遷を探求します。また、往時から現代に視線を向け直し、貴重な埋蔵文化資料の再生、保存の道についてもご一緒に模索したいと思います。

内容

発表者 火の女神と神になった男-16世紀の井戸茶碗を中心に-
朴 正一   釜山外国語大学校  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 谷 晃   野村美術館  館長
コメンテーター 森 洋久   国際日本文化研究センター  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年7月7日第291回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:15
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 猿楽、舞楽、能、狂言、歌舞伎、文楽など、日本の伝統芸能は、男性中心の世界であるとされています。たしかに、中世以前から現在に至るまで、演者も作者も主に男性が占めていました。本講演ではそうしたなかで、女猿楽、女曲舞、女房狂言、女文楽などのジャンル、また歌舞伎の「女暫」、「女鳴神」、「女忠臣蔵」といった演目に注目し、日本の伝統芸能における「女性」の存在を探ります。そして、このような女性中心の芸能や歌舞伎の狂言を、「おんなもの」として定義できることを論じたいと考えております。

内容

発表者 おんなもの ――日本の伝統芸能における「女性」の登場とその表象をめぐって
ガリア トドロヴァ ペトコヴァ ガブロフスカ   ブルガリア国立演劇映画芸術アカデミー  客員講師/国際日本文化研究センター  外来研究員(国際交流基金フェロー)
コメンテーター 佐伯 順子   同志社大学  教授
コメンテーター 森山 直人   京都造形芸術大学  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年9月15日第292回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 スサノオノミコトの原像は『出雲国風土記』にあると思われます。本講演では、古事記・日本書紀(記紀)のスサノオ神とスサノオ伝承に比べて、出雲国風土記のスサノオの存在はかなり薄いものであることを実証的に論じます。そして、スサノオという文学的キャラクターが記紀を通じて築き上げられた理由とその文学的魅力を検討し、何故に出雲の神が文学の主人公に選ばれたのかを探求したいと思います。

内容

発表者 何でそんなに愛され、そんなに憎まれるのか ――文学キャラクターとしてのスサノオノミコト
リチャード トランス   オハイオ州立大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター ジョン ブリーン   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年10月13日第293回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 東京帝国大学法学部長、戦後の貴族院議員、文部大臣、最高裁判所長官、そして国際司法裁判所の判事という道を辿った田中耕太郎は、疑いもなく近代日本における国際人の第一人者でした。彼の国際主義は、戦前の右翼に批判されても、戦後の左翼に批判されても(例:松川事件や砂川事件)揺らぐことなく、田中自身は終始一貫して前に向かっていきました。日本で多くの法律的、文化的な問題が論じられている昨今、もう一度、この公然とかつ真剣にカトリック信者であり続けた法学者の声に耳を傾けるべきではないかと思います。

内容

発表者 法と教養と文化の基礎――田中耕太郎にならって
ケビン ドーク   ジョージタウン大学  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年11月17日第294回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 19世紀後半から20世紀半ばにかけて、東アジアは鉄道をめぐって大きな変化を遂げました。日本ではとくに、明治維新後、早期に鉄道が敷設され、産業化とともに社会の近代化が進みました。 東アジア各国も、鉄道の導入と日本の大陸政策の影響によって、転換期を迎えることになります。
 終戦後、鉄道は経済を成長させ、豊かな社会の形成を可能にしました。そして現在の鉄道は、平和と協力の象徴としての役割を担っています。本フォーラムでは、鉄道を中心に東アジア近・現代の激動の歴史を振り返ってみたいと思います。

内容

発表者 鉄道から見た東アジアの歴史
李 容相   又松大学 (韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2015年12月1日第295回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 北京政府の外交総長、南京国民政府の外交部長を務め、中国不平等条約撤廃運動の先頭に立った王正廷(1882―1961)は、実は「日中親善」を唱えた最初の中国人の一人でした。彼の「日中親善」論は、その後の日中関係が辿った道を考えるうえで示唆に富んでいます。
 日本も中国も大きな転換期にあり、今後の日中関係の在り方や進むべき方向性が問われている今、岐路に立った1920年代の日中関係を思い出し、その時代に生きた代表的な外交官による「日中親善」論を、あらためて振り返ってみる必要があるのではないかと思います。

内容

発表者 日中両国はどう付き合うべきか
――王正廷の「王道・覇道」論から考える

高 文勝   天津師範大学(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 山田 辰雄   慶應義塾大学  名誉教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年1月5日第296回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日本社会が劇的な変化を遂げた幕末から明治初期、強烈な個性で活躍した人物に、画家・河鍋暁斎(1831–1889)がいます。さまざまなジャンルの絵画で達人の域に及んでいた暁斎は「画鬼」と呼ばれ、さらに、「戯画」、「狂画」の絵師としても名を馳せました。
 独創的な構想力で描いた動物画は、暁斎の芸術のなかで、人物画や風景画と比較しても、とりわけ大きな部分を占めたジャンルです。しかし彼は、奇妙な動物をただ遊びのために描いたのではなく、猫、蛙、虫、魚などを通して、価値の逆転した当時の世の中を笑い飛ばしたのでした。日本の伝統的な文化を好んだ暁斎は、彼が生きた時代の大きな社会変化が、かならずしも人々に幸運をもたらしていないと考えていました。また彼は、極端な西洋化は日本によい影響を与えないという意見を持っていました。
 本発表では、日本美術において社会批判の性格を持ってきた動物戯画の歴史にふれ、暁斎が描いた動物戯画とその意味を探ります。そして、明治の社会における暁斎の画家としての位置、また現在に残る彼の芸術の価値を明らかにしたいと思います。

内容

発表者 日本美術に見るユーモア
――河鍋暁斎の動物戯画と暁斎が笑った明治の西洋化

アグネセ ハイジマ   ラトビア大学(ラトビア共和国)  准教授/国際日本文化研究センター  外来研究員(日本学術振興会外国人招へい研究者)
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年2月19日第297回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日露戦争は、単なる歴史上の出来事のレベルを超え、ロシア社会の全階層において、日本についてのイメージを形成する重要な要因となりました。そして、ロシア文学のなかでこの戦争を扱った代表的な作品は、長期にわたり、ロシア人にとっての「日本の表象」と「戦争の表象」を形づくり、また反映してきました。本講演では、ロシア文学の作品とその日本語訳から実例を取り上げ、ソ連時代のロシアにおける「日本」の表象についてお話ししたいと思います。

内容

発表者 ロシア文学における日露戦争の記憶
――「日本」の表象を中心に

ボトーエフ イーゴリ   ブリヤート国立大学(ロシア)  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 牛村 圭   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年3月8日第298回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 福田恆存(1912-1994)は、戦後保守的観点から進歩の思想や行動を厳しく批判しつづけた批評家として知られています。今日の保守的知識人たちは、戦後体制を否定し、「近代の克服」や伝統への回帰を訴えるなかで、福田を「保守主義の原点」と見なしています。
 しかし、福田は伝統にこだわるよりも、「近代の宿命」をもっと真剣に考えていました。彼の思想はむしろ、現今の保守を批判的に捉える視座を提供しているように思われます。その意味で、「保守批判の原点」と言ってもよいのではないでしょうか。
 本発表では、福田恆存の保守主義に託して「民主」「平和」「東アジア」を読み直すことで、「近代」と「保守」の今日的意味を考えてみたいと思います。

内容

発表者 「近代の宿命」と「保守」
――福田恆存の保守主義を考える

張 寅性   ソウル大学校(韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 米原 謙   中国人民大学講座教授  ・ 元大阪大学教授
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年4月12日第299回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
世界に比類のない舞台芸術である人形浄瑠璃文楽は、長い伝統をもっています。太夫、三味線、人形の三業それぞれの独自の発展によって、叙事詩から演劇の世界へと展開してきました。その魅力は秀でた「わざ」から生まれる太夫の語り、三味線の音楽、三人遣いの人形によりますが、優れた劇文学に支えられたドラマもまた感動の尽きないものです。 しかし一方で、文楽は江戸時代から現在に至るまでの変遷とともに盛衰をくり返し、度重なる危機を乗り越えてきました。
本講演では、イタリア古典演劇の観点をも踏まえながら、日本の舞台芸術の魅力を考え直します。なかでも、現代の時勢と戦う人形浄瑠璃文楽の苦難を通して、伝統演劇の存在意義に迫りたいと思います。
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内容

発表者 人形浄瑠璃文楽――伝統演劇の魅力と苦難
ボナヴェントゥーラ・ルペルティ   ヴェネツィア カ・フォスカリ大学(イタリア)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 後藤 静夫   京都市立芸術大学  名誉教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年5月10日第300回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
日本と韓半島(朝鮮半島)の古くからの交流の跡を示す身近な伝承文化の一つに、獅子舞があります。このたびの講演ではとくに、岐阜県飛騨市古川町数河(すごう)高原に伝わる獅子舞を取り上げます。数河高原にある松尾白山神社および白山神社では、毎年九月五日、例祭の特殊神事として獅子舞を奉納することになっており、これは地域名に因んで「数河獅子」と言われますが、おもしろいことに、別名「高麗獅子」とも呼ばれているのです。そのルーツを辿ることは、今日に生きる日韓のつながりを考えることにほかなりません。
講演に引き続き、日韓、そして東アジアにまたがる文化交流の過去・現在・未来をめぐって、座談をお楽しみください。
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内容

発表者 獅子舞がつなぐ東アジア
李 応寿   世宗大学校韓日芸能研究所  所長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年6月14日第301回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
俳句は日本独特の定型詩であると同時に、世界最短の詩でもあります。そして俳句は国境を越え、「Haiku文化」として世界に広がっています。
そうしたなか、ベトナムでは現在、ベトナム語で新しい形の俳句を詠むという、独特の「ベトナム俳句」が流行を見 せています。これは、世界の俳句・Haikuのなかで、どのような位置を占めるのでしょうか。
また、ベトナムでは俳句のみならず、日本とのさまざまな文化交流行事がさかんに行われています。日越間の政治・経済関係の緊密化を背景に活発化する、市民レベルでの交流の実態をご紹介したいと思います。
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内容

発表者 「古くて新しいもの」――ベトナム人の俳句観から日本文化の浸透を探る
グエン・ヴー・クイン・ニュー   在ホーチミン日本国総領事館  広報文化班アシスタント/国際日本文化研究センター   外国人研究員
コメンテーター 水城 幾雄   元・在ホーチミン日本総領事 ・ 前・在パナマ特命全権日本大使
コメンテーター 倉本 一宏   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年7月12日第302回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
陳大斉(一八八七 - 一九八三年)、字は百年。
中国における近代心理学の先駆者として著名なこの人物は、一九〇三年から一九一二年までの若き日を、留学生として日本で過ごしました。中国に戻ったのち、北京大学の教授、代理総長、一九四九年からは台湾大学教授、政治大学教授兼総長を務め、中国で初めての心理学実験室の創設や、心理学教科書の編著、教育制度の整備などの面で業績を残しました。
本講演では、陳大斉の日本留学の実情とその後の彼の活躍ぶりを考察します。明治末期における清国留学生を一人一人具体的に取り上げ、研究することの、両国の歴史にとっての意義、そしておもしろさをお伝えできればと思います。
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内容

発表者 中国近代心理学の先駆け、陳大斉の日本留学とそれから――小秀才から教育者へ
龔 穎   中国社会科学院哲学研究所  研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年9月13日第303回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 古代、「ヤマト」とは何であったのか――、この問題は、さまざまな学問分野の対象となり、少しずつ解き明かされてきました。
 文学の分野では、テキストに即し、そこに描かれた「古代」を読み解くことこそが、この問いに答えることになります。本講演では、『古事記』における「古代」を考えます。
 『古事記』がどのように「ヤマト」について語っているのか、そして、「天皇」をどのような存在として記述しているのか、『日本書紀』との比較からお話ししたいと思います。
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内容

発表者 変容するヤマト ――『古事記』の「天皇」を考える――
アンダソヴァ マラル    カザフ国立女子教育大学言語学部  研究員/国際日本文化研究センター   外国人研究員
コメンテーター 金沢 英之   北海道大学  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年10月4日第304回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名
概要: 
 日本映画が最盛期を迎えた1950年代、黒澤明にならび、木下恵介の映画は圧倒的な人気を集めていました。たとえば、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」などの作品は、その時代を共有した多くの日本人の記憶に残っていることでしょう。しかし、高度成長期の上昇気流に乗って、人々の心が敗戦後の状況から遠ざかっていくにつれ、木下映画は急速に忘れられていきました。
 本講演ではこのことを背景に、木下映画の特徴を指摘しながら、映画の可能性とその限界を探ってみたいと思います。木下監督の映画が戦後の一時期、人気を得た理由はどこにあったのか、そして、なぜ木下恵介は「世界の木下」になり得なかったのかを考えます。
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内容

発表者 木下恵介映画の見どころ――忘れられた日本のこころ
マッツ カールソン   シドニー大学言語文化学部日本学科(オーストラリア)  シニア講師/国際日本文化研究センター  外来研究員
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年11月15日第305回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 セルビアで、短歌と俳句の翻訳詩集『日本の古歌』(Pesme starog Japana) が刊行されたのは1928年のこと。アヴァンギャルド運動を代表する詩人ミロシュ・ツルニャンスキー(1893‐1977)は、新しい時代に相応しい自由詩を生みだすために、東洋の伝統詩から霊感を得ようとしたのでした。
 激戦地に動員されて負傷し、第一次大戦の悲劇をみずから体験したツルニャンスキーは、日本の伝統詩の「桜」に、無常観を読み取り、自らの詩作品にも開花させていきます。
 『日本の古歌』をひらき、セルビア・アヴァンギャルドが、遠い日本の詩歌をどのように受けとめたかをお話しします。
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内容

発表者 セルビア・アヴァンギャルド詩と『日本の古歌』
山崎 佳代子   詩人 ・ ベオグラード大学(セルビア)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 沼野 充義   東京大学  教授
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2016年12月13日第306回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 金正恩政権がスタートして5年が経過しました。この間、北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返し、その挑発は金正日時代を遥かに上回っています。これに対し、中国は断固たる立場をとって国際制裁に加わったため、両国関係は次第に膠着状態に陥りました。
 一方、きわめて良好であった中国と韓国の関係は、2016年1月に北朝鮮が4回目の核実験を行った後、その対応をめぐって亀裂を生じ、現在では国交樹立後最大の危機を迎えています。これに伴い、中国国内では北朝鮮の戦略的な価値を再評価すべきとの意見も優勢になりつつあります。
 そうしたなか、日本と韓国は、「慰安婦問題」の打開と関係改善に乗り出しました。この先、北東アジアでは「中朝露」対「日米韓」という、新たな枠組みの冷戦構造が定着する恐れがあります。
 このような情勢のもと、中国の新たな朝鮮半島政策が注目されています。
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内容

発表者 北朝鮮の核問題と中国の新たな朝鮮半島政策
姜 龍範   天津外国語大学(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 松田 利彦   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年1月10日第307回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 江戸時代前期、特に十七世紀後半から十八世紀初頭の元禄〜正徳の時期は、思想、文芸、政治、経済、技術(科学)など、様々な分野において画期的な移行・変化が見られ、昨今、注目を集めています。
 実証的・合理的な精神が特徴とされるこの時代には、「実学」が興隆したとよく言われますが、この「実学」の担い手の一人に、京都の儒医、馬場信武がいました。博学の士であった信武の多岐にわたる著作群から、とりわけ『諸説辨断』という「考証随筆」を取り上げ、地球球体説など当時の新説を取り入れながら陰陽五行と「易」の理論を尊重した、「技術者」の心性を探ってみたいと思います。
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内容

発表者 近世前期の学識と実学を再考する—京都の博学者、馬場信武を中心に
マティアス ハイエク   パリ・ディドロ大学 東アジア言語文化学部日本学科(フランス)  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 嘉数 次人   大阪市立科学館  学芸担当課長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年2月10日第308回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 これまでの「東アジア共同体」構想は、参加構成国の利益を優先するものでした。これに代わる、人間の利益―安全―を優先した、「安全共同体」の構想が注目されることはほとんどありませんでした。
 人間社会の「安全」に影響を与えるのは災害だけではありません。戦争も大きなウェイトを占めます。「東アジア安全共同体」を追求するためには、国境や国籍を超える大胆かつ柔軟な発想が求められます。
 本講演では、戦争と災害を通じて見えてくる「東アジア世界」と、とりわけそこに占める京都の位置について、歴史的に考察します。そして、「東アジア世界」共生の終着点となりうる「東アジア安全共同体」の構想をお話ししたいと思います。
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内容

発表者 京都から考える「東アジア安全共同体」――「戦争」「災害」「歴史」をキーワードとして
宋 浣範   高麗大学グローバル日本研究院(韓国)  副院長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 金野 純   学習院女子大学  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年4月11日第309回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 中国と比べ、明治日本の近代化は相対的に成功を収めました。その原因はどこにあったのか――中国における一つの大きな問題は、旧時代の社会を改造し、近代的な文明を確立しようとする理念のなかで、伝統文化と古い価値体系に対する批判が徹底的になされなかったということではないでしょうか。本講演では、歴史のなかでも最も身近な一分野である服装史を通じて、この問題を考えます。
 衣生活は、人類特有の営みです。衣服は、人々の身体を保護するという実際的な目的に資するだけでなく、各時代、各社会の様相を端的に反映しています。さらに、個々の人間がそれを身につけることによって「人」と「服」の関係は深まり、その関係性のなかに、その人の生きる時代や社会が浮上してきます。
 ここで主に取り上げる「人」は、講演者の母です。彼女の服装観、生き様から見えてくる、日中両国の衣装変遷過程の特徴に焦点を当てて、お話ししたいと思います。
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内容

発表者 着衣改造の近代――わが母の服装観から見る日中衣装変遷史
官 文娜   香港中文大学アジア太平洋研究所  名誉研究員/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年5月9日第310回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 方言には、いわゆる標準語にはない言葉の分化が見られ、土地の人々の伝統的な感覚や考え方を反映しています。
 たとえば、韓国の済州市に残る伝統的な方言には、「赤い」を意味する「벌겅하다/헌다/하염쩌」という三つの語形があります。また一方、日本の熊本県松橋町では「寒い」の意味で、「サンカ/サンカリヨル」という二つの語形が使われています。もっとも、言語の経済性原則という観点からすれば、これらの語はまったく同じことを意味しているのではなく、何らかのルールによって使い分けられているものと予想することができます。
 本講演ではこの現象を考察するために、言語類型論の観点をご紹介します。そこから、それぞれの使い分けのルールと特徴が浮き彫りにされるだけではなく、両言語が世界言語の中に位置づけられることをお話ししたいと思います。
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内容

発表者 三つの「赤い」と二つの「寒い」から、方言を考える――方言と言語類型論の出会い
鄭 相哲   韓国外国語大学(韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 千田 俊太郎   京都大学文学研究科  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年6月13日第311回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 筆談は、筆話・筆語とも言い、漢字文化圏独特の交流手段です。歴史上、少なくとも二十世紀前半に至るまで、国や地域によって言語が異なっても、人々は漢字・漢文・漢詩を使って自由に交流することができました。東アジア文化交流史において、筆談が果たした役割の大きさは計り知れません。
 本講演では、清国初代公使として明治十(一八七七)年から明治十五(一八八二)年まで日本に駐在した何如璋、副使の張斯桂、参賛官の黄遵憲らと、元高崎藩主の大河内輝声、漢学者の宮島誠一郎、石川鴻斎、岡千仞、増田貢、重野安繹、青山延寿らとの間で交わされた筆談を中心に、明治前期、東京を舞台に展開された中日文化交流の実態に迫ってみたいと思います。
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内容

発表者 筆談で見る明治前期の中日文化交流
劉 雨珍   南開大学外国語学院(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 劉 建輝   国際日本文化研究センター  副所長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年7月25日第312回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 平安神宮や西本願寺伝道院の建築家として知られる伊東忠太(1867-1954)は、明治時代の日本人の言語生活に、「建築」という言葉を定着させました。日本初の建築史家でもある忠太は、日本建築の源流はギリシャにあるとの説を唱えます。
 忠太はこの理論を証明するため、1902(明治35)年に日本を出発。中国、インド、オスマン帝国、欧州、米国をめぐる世界一周旅行に挑みました。3年3ヵ月にわたったこの旅は、彼の視点を変えることになります。その後の忠太は、今日のいわゆる「東洋建築」、「イスラム建築」について、日本からの視点で考えはじめるのです。
 本講演では、オスマン帝国での見聞に重点を置きながら、忠太の冒険と、「世界建築」への視座を探求します。
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内容

発表者 明治の建築家 伊東忠太 オスマン帝国土産話
ジラルデッリ 青木美由紀   イスタンブル工科大学(トルコ)  非常勤准教授補/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年9月12日第313回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 洶湧たる波濤をしのぎ、滄海をわたる遣唐使船。異国情緒あふれる街並みが続く世界帝都。この歓楽のるつぼのような帝都長安・洛陽に身を委ね、人生の花を咲かせんとする若き留学生(僧)たちは、どのような生活を営んでいたのか。まわりの人々とどのように付き合ったのか。
 漢詩・和歌・墓誌銘・日記などを中心に当時の資料を紐解き、阿部仲麻呂をはじめ、井真成、弁正、橘逸勢、円載らの人物像を新たに描き出しながら、唐日文化交流の実態に迫ってみたいと思います。
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内容

発表者 千二百年前の文化交流――入唐日本人の生活と交友
葛 継勇   鄭州大学(中国)アジア太平洋研究センター  所長・教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 田中 史生   関東学院大学  教授
コメンテーター 山内 晋次   神戸女子大学  教授
コメンテーター 榎本 渉   国際日本文化研究センター  准教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年10月10日第314回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 各民族や各文化コミュニティーが有している言語的な特徴は、その民族の文化・社会規範や行動習慣によって左右されます。文化的な背景が異なる話者が異文化間コミュニケーションを行うとき、その誤解により、文化ショック(culture shock)や文化衝突(culture conflicts)を引き起こすこともあるかもしれません。そのため、各国のコミュニケーション文化の特徴を比較しながら、それらの相違点と類似点を明らかにすることは、異文化間コミュニケーションにおける衝突を避けるのに必要不可欠であると考えられます。
 本講演では、日本語とベトナム語の挨拶、また、「ほめ」や「断り」の発話行為に見られる言語的な特徴を検討します。両語の間には、驚くほど類似する点もあり、もちろん大きな相違もあります。ここから、日本人とベトナム人がこれらの行為を行う際のストラテジーや、それを支配するコミュニケーション文化の特徴を明らかにすることを試みます。
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内容

発表者 日本とベトナムのコミュニケーション文化――「出会い」と「別れ」の挨拶、「ほめ」と「断り」の発話行為を中心に
ゴ フォン ラン   ベトナム社会科学アカデミー 東北アジア研究所・日本研究センター  所長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊藤 哲司   茨城大学  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年11月14日第315回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場いただきます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 桂の地は古代から、神話、民衆伝承、また中国文化に深く通じた日本の教養人の文化が集結し、混ざり合う場所であり、貴族たちは長くそれらを歌に詠むことで受け継いできました。
 そうした桂の地霊―ゲニウス・ロキ―が持つ豊かな歴史なくして、八条宮智仁親王による桂離宮の景観設計は実現したでしょうか。宮は、保養地として名高いこの地の文化、そして、帝と朝廷が政治的にも、経済的にも、知的にもその威光を輝かすことのできた、過ぎ去った平安時 代の一端を、甦らせようとしたのではないでしょうか。
 桂離宮の景観の独創性は、桂という土地にまつわる長い物語から始まります。
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内容

発表者 桂離宮の地霊(ゲニウス・ロキ)――近世の庭園における古代の神話と文化
ニコラ フィエヴェ   フランス国立高等研究実習院(EPHE)歴史学・文献学学科  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 稲賀 繁美   国際日本文化研究センター  副所長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2017年12月12日第316回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要・整理券配布
・17:45頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 明治時代、緑茶が日本の主力輸出商品であったことはよく知られています。実は、その八割はアメリカに輸出されていました。ちなみに、当時のアメリカでは主に緑茶が消費されていました。
 本講演では、日本の商人たちがいかにしてアメリカ市場向けに「Japan Tea ブランド」を構築したか、その努力と挑戦の過程を考察します。
 さらに、そのブランドは翻って、昭和初期の日本における緑茶の消費パターンに大きな影響を与えることになりました。その側面についてもご紹介したいと思います。
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内容

発表者 「Japan Teaブランド」の構築――太平洋を渡った緑茶
ロバート ヘリヤー   ウェイク・フォレスト大学歴史学科(米国)  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 熊倉 功夫   MIHO MUSEUM  館長
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2018年1月9日第317回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 現代人は孤独である。それゆえに、たまには誰かとハグでもしたくなる。死に別れた父母、夫や妻、子ども、友人、知人などとは、なおさらである。そのために、人は西国三十三所巡礼の旅に出かけるのである。巡礼の旅では、念願の「観音さま」に出会う。ここで言う「観音さま」とは、恋しき人々の化身である。つまり観音像には、 死に別れた恋しき人々の面影が託されているのである。――
 本講演では、西国三十三所巡礼の旅に出る人々がそこに何を求めているのか、民俗学の立場から続けてきたフィールドワークに基づいて考察します。そして、私自身の巡礼の体験を、皆様と分かち合いたいと思っています。
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内容

発表者 観音さまを抱きしめる―― 西国三十三所巡礼の旅
金 容儀   全南大学校(韓国) 日本文化研究センター  所長/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 荒木 浩   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2018年2月13日第318回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 黄檗宗は日本仏教の禅宗に伝わる三大宗派の一つであり、明末清初に中国から渡ってきた臨済宗の高僧、隠元隆琦によって創立されました。日本に伝わる仏教諸宗派のなかでも、明清代の大陸的な仏教要素を色濃く残し、「念仏禅」という修行方法を有することが特徴的です。とくに、黄檗声明と呼ばれるその儀礼音楽は、1650年代にこの宗派が成立してから現在に至る三世紀半を経てなお、明清代仏教音楽の様式や詞章の内容、その他多くの要素を保っており、「悠久なる郷の響き」と呼ぶことができましょう。
 本講演では、フィールドワークと文献考察をもとに、黄檗声明という明清代の仏教音楽が日本でいかに伝承され、また日本化してきたのか、その変遷の経緯を紹介します。そして、ディアスポラという視点から、「悠久なる郷の響き」を形成した社会的・歴史的・文化的要因を考えてみたいと思います。
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内容

発表者 悠久なる郷(ふるさと)の響き――黄檗声明の中国的要素
周 耘   武漢音楽学院(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2018年3月13日第319回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 明治時代の思想家にとって緊急の課題の一つは、西洋の力の背景にある近代科学を、いかに受容し、これに対応するかでした。そうした中でも、明治元(1868)年に福澤諭吉が刊行した絵入り教科書『訓蒙窮理図解』は、一般民衆を対象に、科学の知識を原理から易しく伝えることを目的としていました。
 本講演では、この書の特徴を明らかにするために、福澤が基にした西洋の科学書、また日本で同時代に出版された他の科学書と対比しながら紹介します。ここから、明治維新後の社会において、子供を含む一般の人々への科学主義の普及を重要視した、福澤の独自性や新規性を考えてみたいと思います。
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内容

発表者 明治の人々を科学に導いた福澤諭吉の絵入り教科書
――『訓蒙窮理図解』をひもとく

ハサン カマル ハルブ   エジプト国立カイロ大学文学部  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 瀧井 一博   国際日本文化研究センター  教授
コメンテーター 石上 阿希   国際日本文化研究センター  特任助教
司会 佐野 真由子   国際日本文化研究センター  准教授

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日文研フォーラム

2018年4月10日第320回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 中国の南宋(1127-1279年)五山では、禅院内外の建造物や自然物を禅宗的な観点で選定し、これを「境致」と言っていました。そして、多くの場合、十の重要なものを選んで「十境」と呼びます。これがやがて日本に伝えられ、中世の京都五山や鎌倉五山で行われるようになりました。
 ただし、日本の五山における境致の選定は、禅院本寺だけにとどまらず、子院とも言える塔頭にも広がっていったのです。これは、境致選定の日本的展開であり、日本的特色とも言えましょう。
 本講演では、日本の五山本寺による境致の導入を見たうえで、そのように塔頭で行われた境致選定の実態解明を試みたいと思います。
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内容

発表者 重々たる法界 目前に彰(あき)らかなり ―― 禅院の塔頭(たっちゅう)における「境致」の選定
蔡 敦達   上海杉達学院(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 井上 章一   国際日本文化研究センター  教授
司会 呉座 勇一   国際日本文化研究センター  助教

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日文研フォーラム

2018年5月8日第321回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 占領期において日本のメディアは厳しく統制され、映画界も極東国際軍事裁判の判決に従わざるを得ませんでした。しかし、占領軍が撤退するや否や、日本国民の戦争記憶をめぐる戦いは燃え上がりました。左派の監督は戦争の暴力性や残酷さに注目する映画を撮り続ける一方、新東宝などの映画会社は日本兵を美化した作品などを通して、映画産業における主流派となりました。
 二十一世紀に入ってからも、構造における変化は見られますが、ストーリー、描写、メッセージなどにおいては占領後の戦争映画を再現している性格が強いように思います。このような戦争を主題とする占領期以降の映画群の分析を通して、その諸要素を明確にすることで、戦後の日本戦争映画の源流を探ります。
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内容

発表者 日本国民の戦争記憶をめぐる映画戦争
ディック・ステゲウェルンス   ノルウェー国立オスロ大学  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 細川 周平   国際日本文化研究センター  教授
司会 吉江 弘和   国際日本文化研究センター  助教

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日文研フォーラム

2018年6月12日第322回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要・整理券配布
・17:45頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 みなさんは「嘉納治五郎」という名前をご存じでしょうか。彼は講道館柔道の創始者・普及者であり、アジア初の国際オリンピック委員でもありました。「本業」の教育分野では、東京高等師範学校校長を二十三年余り務め、日本の学校教育・スポーツの発展に貢献し、実に近代日本の様々な分野で大きな足跡を残した大人物でした。特に私の心を打ったのは、近代日本における中国人留学生教育の創始者としての嘉納と中国との関わり、彼の中国認識に示された時代を超えた知性と智慧、東洋的倫理と美学、さらに真の国際人としての懐の深さと視野の広さでした。
 本日は、私の長年の調査と思索を皆様にご報告しながら、魯迅留学時の学院長でもあった「嘉納治五郎と近代中国」の再発見を体験していただきたいと思います。
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内容

発表者 嘉納治五郎と近代中国―時代を超えた知性と智慧
潘 世聖   華東師範大学(中国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊東 貴之   国際日本文化研究センター  教授
司会 呉座 勇一   国際日本文化研究センター  助教

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日文研フォーラム

2018年9月11日第323回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 日本では地震や津波、火山噴火など自然災害の経験や被害を描く、いわゆる「震災文学」が前近代から綿々と創作されています。韓国では2014年4月に仁川と済州島を結ぶ大型旅客船の沈没という惨事をとおして「災難文学」という文学ジャンルが新たに認識されるようになりました。現代社会の災害・災難は単に自然災害だけではなく、近代文明の高度化が進むに従ってその多様性を増し続けています。
 本発表ではこのような災難現象を描いた文学を「災難文学」と捉えて日・韓の災難に関する文学を比較することで、その文学に潜む両国の文化的な特徴を検討します。
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内容

発表者 日本と韓国における「災難文学」の比較とその文化的背景
鄭 炳浩   高麗大学校日語日文学科(韓国)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 坪井 秀人   国際日本文化研究センター  教授
司会 吉江 弘和   国際日本文化研究センター  助教

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日文研フォーラム

2018年12月11日第324回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 18:10
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 不要・整理券配布
・17:45頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 中国では人生八十年、日本では人生百年と言われるようになりました。長寿社会の到来は喜ばしいことですが、高齢者を支援する制度が不十分な現実もあり、高齢者の家族は多くの課題を抱えています。日本はアジア諸国の中で最も早い時期から高齢者福祉の問題に直面した課題先進国であり、その経験を他の国々が活かせるか検討する必要があります。
 本発表は、日本でのフィールド調査に基づき、現場で得られた情報を分析したうえで、日本の過疎地における高齢者福祉の様子また高齢者介護における家族の役割について考察します。
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内容

発表者 高齢化するアジア社会における家族の変容
―日本の過疎地の高齢者福祉に関する調査研究

楊 春華   南開大学周恩来政府管理学院(中国)  准教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 落合 恵美子   京都大学  教授
司会 呉座 勇一   国際日本文化研究センター  助教

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日文研フォーラム

2019年1月11日第325回    日文研フォーラム

場所: ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間: 13:40
開始時間: 14:00
終了時間: 16:00
申込み: 不要・整理券配布
・13:15頃より整理券を配布。開場時間になりましたら、整理券の番号順にご入場頂きます。
・整理券をお持ちの方のご入場が終わりしだい、通常の受付を開始します。
受講料: 無料
定員: 先着180名まで
概要: 
 中世後期・近世初期の読み物としてのお伽草子の中では、鬼と英雄譚の『酒呑童子』ほど人気があり、数多く模写されたものはないでしょう。本発表では、鬼の酒呑童子の歴史的描写と魅力、そして16、17世紀の読者の享受について考察したいと思います。
 さらに、近年アメリカで発見された18世紀のパロディー作品、『鼠乃大江山絵巻』を取り上げて分析してまいります。戯画で知られる英一蝶作かと思われ、鬼を猫に、人間の勇士を鼠に描き、皮肉的でとてもチャーミングな絵巻です。
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内容

発表者 猫鬼の話―お伽草子『酒呑童子』と近世のパロディー絵巻
ケラー・キンブロー   コロラド大学(アメリカ)  教授/国際日本文化研究センター  外国人研究員
コメンテーター 伊藤 慎吾   國學院大學  非常勤講師/国際日本文化研究センター  客員准教授
司会 吉江 弘和   国際日本文化研究センター  助教